2014年10月1日(水)から19駅で遅延証明書の発行機能を搭載した IC

2014年10月1日(水)から19駅で遅延証明書の発行機能を搭載した
IC専用自動改札機を順次導入し、運用を開始いたしました。
■「遅延証明書」をIC専用自動改札機で発行し、お客さまにお持ち頂けるようになりまし
た。
◆現在、列車遅延時に発行する「遅延証明書」は駅改札口付近で駅係員がお客さまにお渡しす
るほか、当社ホームページからダウンロードが可能となっています。今回、これらに加えI
C専用自動改札機を通過する際に「遅延証明書」をお持ち頂けるようになりました。
■2014年10月1日から2ヶ年計画で設置するIC専用自動改札機に機能を搭載します。
◆2014年度導入駅 10駅(64台を予定)
10月1日以降運用開始
成城学園前駅、登戸駅、読売ランド前駅、向ヶ丘遊園駅、
小田急永山駅、小田急多摩センター駅、片瀬江ノ島駅
町田駅
11月11日以降、導入後順次運用開始
1月中旬以降、導入後順次運用開始
新百合ヶ丘駅
新宿駅
※新百合ヶ丘駅と新宿駅の導入時期、運用開始時期が変更となりました。
(2014年10月24日修正)
◆2015年度導入駅
9駅(46台を予定)
相模大野駅、海老名駅、本厚木駅、秦野駅、小田原駅、中央林間駅、大和駅、湘南台駅、
藤沢駅
◆「遅延証明書の発行が可能となる機能を搭載したIC専用自動改札機(出口側)の
イメージは、次のとおりです。
発券される遅延証明書(イメージ)
IC専用自動改札機(出口側)