マイクロソフト社 Internet Explorer(IE)のセキュリティについて

平成26年5月2日
重要なお知らせ
マイクロソフト社 Internet Explorer(IE)のセキュリティについて
マイクロソフト社よりインターネット閲覧ソフト『Internet Explorer(IE)』の脆弱性が発表され、
セキュリティ問題として各メディアにて報道が行われています。
本件は、IEの脆弱性に関するものであり、当組合のホームページおよびインターネット
バンキングなどのシステムに問題はありませんが、この脆弱性により、不正なサイトを介し、
お客さまのパソコンがウィルスに感染する可能性がございます。
現在、対策としてマイクロソフト社より修正プログラムの配布が開始されております。
お客さまにおかれましては、必ず修正プログラムを適応いただいたうえで、インターネット
バンキングをご利用いただきますようお願い申し上げます。
修正プログラムは、マイクロソフト社のOSの更新プログラム「Windows Update
(ウィンドウズ・アップデート)」より入手ください。
自動更新が行われる設定にしてある場合でも、念のためWindows Update
(ウィンドウズ・アップデート)を手動で行い、ご確認ください。
【参考情報】
Windows Update(ウィンドウズ・アップデート)の手順はこちらよりご確認ください
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps.aspx (外部リンク)
●お客さまへのお願い
・ 不審または信頼性が不明なサイトの閲覧、および不審なメールの開封は
絶対にしないでください。
・ セキュリティソフトを必ず導入し、常に最新版にアップデートしてください。
・ インターネットバンキングを利用される場合は、ご利用前にセキュリティソフトで
ウィルスチェックを行い、ウィルスに感染していないことをご確認ください。
・ 基本ソフト(OS)やブラウザ(インターネット閲覧ソフト)等、インストールされている
各種ソフトウエアは、常に最新の状態に更新してください。