決算説明資料 第31期（2014年3月期） 証券コード7509 アイエーグループ株式会社 www.ia-group.co.jp 2014年5月16日 アイエーグループ株式会社 経営企画室 1 アイエーグループの構成 ㈱ｱｲｴｰ ㈱アルカンシエル ㈱アイディーエム ㈱ｱｲｴｰマネージメント ㈱アルカンシエﾙ プロデュース ㈱アイディーエム パートナーズ サービス カー用品事業 ブライダル事業 建設不動産事業 ㈱アドバンス ㈱IAGアセット ㈱IAG コンストラクション ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰｿﾌﾄ事業 ㈱エフ・エム・ クラフト 不動産管理事業 アイエーグループ株式会社 2 事業展開 店舗マップ 東海・関西エリア 「オートバックス」 6店舗 「スーパーオートバックス」 1店舗 「アルカンシエル」 4拠点 首都圏エリア 「オートバックス」 「スーパーオートバックス」 「テクノキューブ」 「アルカンシエル」 「フィールズ」 17店舗 4店舗 11店舗 1拠点 4店舗 3 事業展開 店舗マップ（カー用品事業） 東海エリア 首都圏エリア オートバックス大和店 オートバックス東戸塚店 オートバックス港北インター店 オートバックス横浜港南台店 オートバックス駒岡店 オートバックス都岡店 オートバックス妻田店 オートバックス寒川店 オートバックス東神奈川店 オートバックス藤沢柄沢店 オートバックス海老名店 オートバックス川崎さいわい店 オートバックス横須賀佐原店 オートバックス横須賀中央店 オートバックス稲城店 オートバックス多摩境店 オートバックス環4泉店 スーパーオートバックス十日市場店 スーパーオートバックスかわさき スーパーオートバックス横浜みなとみらい スーパーオートバックス横浜ベイサイド店 テクノキューブかわさき店 テクノキューブ大和店 テクノキューブ海老名店 テクノキューブ藤沢柄沢店 テクノキューブ横浜ベイサイド店 テクノキューブ環4泉店 テクノキューブ横須賀佐原店 テクノキューブ多摩境店 テクノキューブ川崎さいわい店 テクノキューブ稲城店 テクノキューブ港北インター店 首都圏エリア 「オートバックス」 17店舗 「スーパーオートバックス」 4店舗 「テクノキューブ」 11店舗 オートバックス岐阜北店 オートバックス関店 オートバックス可児店 オートバックスビバリー扶桑店 オートバックス大垣店 オートバックス各務原店 スーパーオートバックス岐阜店 ※青字は2013年度新規オープン店舗 （リロケーションオープン含む） 東海エリア 「オートバックス」 6店舗 「スーパーオートバックス」 1店舗 4 事業展開 店舗マップ（ブライダル事業） 東海・関西エリア 「アルカンシエル」4拠点 首都圏エリア 「アルカンシエル」1拠点 アルカンシエル横浜 Luxe mariage アルカンシエル岐阜 アルカンシエルベリテ大阪 アルカンシエル Luxe mariage 名古屋 アルカンシエル名古屋 5 事業展開 店舗マップ（建設不動産事業） 神奈川エリア 東京エリア フィールズ青葉台店 フィールズ調布店 フィールズ用賀店 フィールズ藤沢店 建設不動産事業 「フィールズ」4店舗 6 事業展開 建設不動産事業 ㈱アイディーエム IDMobile 施工実績 南青山三丁目キッチン 東京ミッドタウン イベントコンテナ BANANA REPUBLIC 7 2014年3月期 決算概要 2014年5月16日 アイエーグループ株式会社 経営企画室 8 決算概要 1 13年3月期 （百万円） 金額 14年3月期 売上比（％） 金額 売上比（％） 売上高 36,907 100 36,038 100 売上総利益 15,489 42.0 14,868 41.3 販売管理費 13,381 36.3 12,629 35.0 営業利益 2,107 5.7 2,238 6.2 経常利益 2,471 6.7 2,533 7.0 当期純利益 1,444 3.9 1,421 3.9 売上高は、36,038百万円と前年同期比2.4%の減収 営業利益は、2,238百万円と前年同期比6.2%の増益 経常利益は、2,533百万円と前年同期比2.5%の増益 9 決算概要 2 売上高 カー用品事業については、グループにおける事業の再編・再構築の一環としてスーパーオートバックス港南中央店を閉店し、 同事業における成長戦略の第一歩として昨年9月にオートバックス各務原店の新規出店を行いました。また、昨年10月には オートバックス港北インター店、オートバックス可児店のリロケーションオープンを行いました。2月の大雪の影響や3月の消費増 税に伴う駆け込み需要の影響もあったため増収となりました。 ブライダル事業については、市場の低価格化や競争の激化に 伴い、受注件数が落ち込み施行組数の減少から減収となりました。また不動産事業については保有物件の積極的売却を 行い増収となりました。その他事業はゲームソフト事業からの撤退の影響もあり、大幅な減収となり、連結売上高は前年同 期比2.4%減の36,038百万円となりました。 営業利益 カー用品事業については、大雪や消費増税に伴う駆け込み需要の影響に加え、前期に引き続き車検、メンテナンスなどの ピットサービス比率の向上・販売管理費の削減に注力したことにより、増益となりました。ブライダル事業については、前期に引 き続き原価率低減や施行単価向上などの収益性改善に注力を行いましたが、新規出店に伴う準備費用等の影響で減益 となりました。また不動産事業については保有物件の積極的売却に加え、運営の効率化を行った結果増益となりました。そ の結果、連結営業利益は前年同期比6.2%増の2,238百万円となりました。 経常利益 カー用品事業における各取引先からの支援などを含め、経常利益は前年同期比2.5%増の2,533百万円となりました。 10 セグメント情報 1 13年3月期 売上高 営業利益 構成比 （％） （百万円） 14年3月期 売上高 構成比 （％） 営業利益 構成比 （％） 構成比 （％） 合計 36,907 100 2,107 100 36,038 100 2,238 100 カー用品 19,880 53.9 549 26.1 20,355 56.5 893 39.9 ブライダル 10,547 28.6 1,037 49.2 10,469 29.0 960 42.9 建設不動産 3,790 10.3 365 17.3 4,629 12.8 411 18.4 その他 4,662 12.6 137 6.5 2,373 6.6 ▲36 ▲1.6 ▲1,973 ▲5.3 18 0.9 ▲1,791 ▲4.9 10 0.4 連結調整 11 セグメント情報 2 その他事業 （株）アクシス、（株）アドバンス、 アイエーグループ（株） カー用品事業 （株）アイエー 建設不動産事業 ㈱アイディーエム、㈱アイディーエムパートナーズ ㈱IAGアセット㈱IAGコンストラクション 住まいを築くサービスを提供 「オートバックス」店舗のFC経営 2014/3 売上高 100% 2014/3 営業利益 100% ブライダル事業 （株）アルカンシエル オーダーメイドのゲストハウスウエディング ※事業別概算売上/営業利益比率 12 セグメント情報 3 売上高 （百万円） 13 セグメント情報 4 営業利益 （百万円） 14 貸借対照表の主な増減要因 13年3月期 14年3月期 構成比 （百万円：％） 構成比 比較 増減額 流動資産 9,767 35.5 9,882 35.0 115 固定資産 17,765 64.5 18,389 65.0 624 資産合計 27,532 100 28,272 100 740 流動負債 9,538 34.6 8,522 30.1 ▲ 1,016 固定負債 5,462 19.8 6,102 21.6 640 負債合計 15,001 54.5 14,625 51.7 ▲ 376 純資産合計 12,531 45.5 13,647 48.3 1,116 負債・純資産合計 27,532 100 28,272 100 740 13年3月期 14年3月期 1株当たり純資産 1,423.39 1,575.12 自己資本比率（％） 45.5% 48.3% 15 キャッシュフローサマリー （百万円） 13年3月期 14年3月期 営業活動によるキャッシュフロー 2,787 3,852 投資活動によるキャッシュフロー 344 ▲2,489 財務活動によるキャッシュフロー ▲1,825 ▲2,729 2,775 1,408 現金及び現金同等物の期末残高 [キャッシュフローの増減要因] 営業活動 減価償却費（約9.9億円）による収入 投資活動 有形固定資産取得（約16.9億円）による支出 （内、アルカンシエル新規出店費用新大阪（約9.7億円）、南青山（約0.7億円）） 敷金・保証金の差入（約8.8億円）による支出 （内、アルカンシエル新規出店費用新大阪（約2.3億円）、南青山（約2.3億円）） 財務活動 短期借入金の返済（約17.6億円）による支出 （保有物件売却（約11億円）に伴う返済等） 16 2015年3月期 業績予想 2014年5月16日 アイエーグループ株式会社 経営企画室 17 2015年3月期業績予想 2013年3月期 （百万円） 売 上 金 額 売上比 （％） 2014年3月期 金 額 売上比 （％） 2015年3月期 業績予想 金 額 売上比 （％） 高 36,907 100 36,038 100 37,500 100 営 業 利 益 2,107 5.7 2,238 6.2 2,000 5.3 経 常 利 益 2,471 6.7 2,533 7.0 2,300 6.1 当 期 純 利 益 1,444 3.9 1,421 3.9 1,350 3.6 2015年3月期業績について 当社グループは、一昨年より各事業の再編成を目指し、低採算事業の撤退縮小を行い採算性を重視した体質の強化を 進めてきました。2015年3月期についても引き続き事業の「選択と集中」を行い、長期的な観点から成長戦略の具体化を 図って参ります。 18 セグメント情報 14年3月期 売上高 営業利益 構成比 （％） （百万円） 15年3月期見込み 売上高 構成比 （％） 営業利益 構成比 （％） 構成比 （％） 合計 36,038 100 2,238 100 37,500 100 2,000 100 カー用品 20,355 56.5 893 39.9 23,000 61.3 900 45.0 ブライダル 10,469 29.0 960 42.9 11,500 30.7 800 40.0 建設不動産 4,629 12.8 411 18.4 3,700 9.9 250 12.5 その他 2,373 6.6 ▲36 ▲1.6 1,400 3.7 50 2.5 ▲ 1,791 ▲4.9 10 0.4 ▲ 2,100 ▲5.6 0 0 連結調整 19 ※外部発表用数値のため、実際の各社の計画とは一部異なります。 売上高の推移 20 営業利益・経常利益の推移 21 営業利益・経常利益率の推移 22 1株当たり主要指標の推移 期末発行済株数 8,961,508株 ※自己株式を控除しております。 8,887,008株 8,883,279株 8,850,651株 8,664,189株 （8,664,189株） 23 おわりに 本資料には、将来の業績に関る記述が含まれています。こうした記述は、将来の業績を保証 するものではなく、リスクや不確実性を内包するものです。将来の業績は、経営環境の変化な どにより、計画数値と異なる可能性があることにご留意ください。又、本資料は情報の提供のみ を目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。 お問合せ先 経営企画室 TEL : 045-821-7504 24
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