2104 K-Stadium リアルGTクラス

2104 K-Stadium リアルGTクラス
【概要】
スケール感のあるボディを使用し、接戦した緊張感を楽しむレース
【開催日】
毎月第 4 月曜日 (17 時より受付)
毎月第 3 日曜日 (9 時 30 分より受付)【7 月、8 月期は休催】
【車両規定】
シャーシ
: 各社 1/10EP ツーリングカー
[最低車高は 5 ミリ以上とし、ボディ等を含めた走行状態で測定]
モーター
: サージング 21.5Tブラシレスモーター
2013 トラック&フィールド 21.5Tブラシレスモーター
ヨコモ ZERO ブラシレスモーター21.5T
[ブラシレスモーターは上記 3 種に限る]
ブラシモーター使用の場合は 23T 以上とする
アンプ
: 各社とも設定にブースト/ターボ使用できる
バッテリー
: 市販の 7.4V 以下で EP カー用ハードケース仕様とする
ボディ
: タミヤ製と SURGING 製の GT レース仕様のみ使用すること
注)実車をモチーフとしたカラーリングで塗装し、前後ライトを点灯させること
注)スケール感(実車感)のない一色塗りや、デカール無し等は避ける
※年 2 回コンクールデレガンス賞選出(1 月、9 月度を予定)
タイヤ
: タミヤミディアムナローレーシングラジアル(SP-1023)
[※グリップ剤(下地処理剤も含む)、タイヤウォーマーは使用できない]
インナー
: 指定タイヤ付属品を無加工にて使用すること
ホイール
: 各社ツーリングカー用のスポークやメッシュ等のデザイン性があるものを使用す
ること [純レース用のディッシュ禁止]
ギヤ比
: 最終減速比 7.0 以上
※計算式
デフプーリー÷センタープーリー×スパーギヤ÷ピニオンギヤ=最終減速比
[参考データ] タミヤ TRF417V5 の場合 112t/31tで 7.03(二次減速比=1.947)
ヨコモ BD7 の場合 112t/32tで 7.00(二次減速比=2.0)
最低重量
: 1500g以上で車高を 5 ㎜以上確保すること
[ボディ等を含め走行できる状態で測定]
その他
: AMB 社製マイポンダー(RC3 対応)を車載しておくこと
参加者 5 名以上でクラス成立とする
【競技方法】
タイムカットレース方式(すべてのラウンドにて適用)
[指定されたタイムより速く走るとその周はカウントされない(計測ソフト対応)]
コントロールプラクティス
3 分間周回 (ナイトレースの場合はおこなわない)
予選
3 分間周回 (2 ラウンド)
決勝
5 分間周回 (1 ラウンド)
注)レギュレーションは、シーズン途中に変更することもある 2014/04/26 一部改訂