『フロアーウテナ』®PAT. 水平二次元セパレート・ユニット免震フロアー 2014 年 4 月 ヤクモ株式会社 ニュースレター 機器免震台とOA床との一体化を達成 免震支承(FU型)の特徴 室床に対し77%の広さ を免震床にできる 稼働緩衝エリア(エキスパンション)が 不要で室空間が広く取れる OA床高さ =配線エリア高さ 床躯体上に直接電気配線が施設可能 室有効高さが大きく 取れる 免震床高さは最小125mmから可能 水平818gal➡130galへ 約1/6程度まで減衰 ・OA床と同じ大きさ(□500) で配置、床形状は自由自在 ・支承重量が25Kgで施工も簡単 ・変位ストロークが±390mmと 業界最長 ・レール機構採用で免震性能は 荷重に左右されず常に安定 ・RFD採用で荷重に応じた減衰 力を発揮 ・荷重配置に合わせた支承レイ アウトが可能 ・機器単体から床全体の免震ま で可能 ・標準在庫のため最短出荷可能 ※ 従来式免震床では、55%程度が限界 ※ 従来式免震床は、450mmH程度必要 JMA KOBE地震波入力による免震床上 の計算値 支承型番 サイズ[mm] 最大変位量[mm] 許容荷重[N(kgf)/基] 減衰機構 支承機構 <KOBE地震波入力時の免振床応答加速度波形(計算値)> 支承質量[kg/基] 対応免震床高[mm] ※ ※ ※ ※ FU-500A 500×500×99H ±390 5,000(500) ※ RFD レール方式 25 125~600 RFD(ロータリー・フリクション・ダンパー) 免震支承はセパレートタイプ支承ユニットのため、最低4基(1平米当り)は必要 免震支承は固定床に対し、約60mm程度高くなります 屋内仕様です。 お問い合わせ先 製品詳細について、お気軽 にお問い合わせください。 〒141-0032 東京都品川区大崎 5-4-18 電話 03-5496-7555 固定時 免震床 390mm 移動時 Webサイトもご覧ください www.yacmo.co.jp
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