SS研合同分科会2014年度会合 アンケート結果

SS研合同分科会2014年度会合 アンケート結果
<基本情報>
・テーマ : 溶け込んでいく情報
出席者 回収数 回収率
37
16
43%
3
1
33%
91
17
19%
131
34
26%
・日時
: 2014年10月30日(木) 9:00-20:30
2014年10月31日(金) 9:00-12:40
・場所
: ホテルオークラ神戸
SS研会員
会員外
賛助会員
合計
●参加回数について
参加回数(SS研会員)
参加回数
SS研会員
会員外
賛助会員
30
初めて; 4;
25%
20
10
人
数 10
3
1
4
4
0
2
初めて
2∼3回
0
4回∼; 10;
63%
0
10
初めて
2∼3回; 2;
12%
2∼3回
4回∼
4回∼
1.テーマについて
1-1.今回のテーマについて
0
5
良い
やや良い
10
13
15
1
20
25
30 (人数)
14
2 0 2
SS研会員
やや悪い 0 1
会員外
賛助会員
悪い 00
1-2.今後取り上げてほしいテーマ
SS
FJ
SS
FJ
SS
SS
・
・
・
・
・
・
SS
FJ
SS
FJ
・
・
・
・
FJ
FJ
FJ
FJ
・
・
・
・
医療/健康/ライフサイエンス/ライフスタイルと IT
医療関連
ビッグデータ使えているか?(2012年テーマ「ビッグデータ、どう使う?」のパート2として)
クラウド
感性を支えるICT
ネットワーク上(ブログ、ツイッター)での自分の意見とは何か。炎上する批判コメントなどを今後どう考えて
いけばよいか。
M2Mとビジネス化
技術をビジネスにどうつなげるか
国民番号制度
スポーツとICT(オリンピックに向けて)。「世界記録を作るために」「強化選手の選び方(ビッグデータか
ら)」「自然との闘い(風シミュレーションなど)」
多様なセンシング技術
新しい教育の形態
アジア・海外の大学教育との比較
人材育成
2.企画について
2-1.企画全般について
SS
・ 面白い企画だった。
SS
・ とても良い企画だった。
SS
・ テーマや講師の人選がとても良かった。
SS
・ レビュー的な講演の講演時間は1時間でも良いが、個別研究の講演30分で十分ではないか。
SS
・ Q&A時間もしっかり確保されていて良かった。
FJ
・ 良い企画だった。
FJ
・ 講演は1本の時間を少し短くして、より多くの講演があると更に良い。
FJ
・ デモやクリッカー利用などで聴講者参加型のプログラムがあると良い。
FJ
・ 例年に比べて出席者が少なかったのが気になる。企画の問題か?
2-2.講演について
SS
・ どの講演者も話が上手で分かりやすく、内容も興味深かった。
SS
・ 中山氏の講演は実践的な分かりやすい例で良かった。
SS
・ 伊藤氏のアンケートや研究内容の統計的な解析・分析は面白かった。系統的な分析はどういうデータを集
めるかも含めて参考になった。
SS
・ 亀田氏の講演は、カメラを用いた3D認識技術がここまで進んでいるのかと驚かされた。
SS
・ 須藤氏のデータと生活についての講演はICTと現実社会とのクロスオーバーの最先端がよく分かり、とて
も良い講演だった。
SS
・ 須藤氏の講演は、今回のテーマにとてもマッチしていて良かった。
SS
・ 杉光氏の講演は、問題の背景や現状も含め、とてもよく分かる講演だった。
SS
・ 内平氏の講演は、技術を利用する人々の視点に立った優しいICTが紹介され、良かった。
FJ
・ 多岐にわたる講演でおもしろかった。
3.運営について
3-1.開催日
SS
・ 開催日の他学会等との競合についての配慮が必要(ホテルの手配が困難になるため)
3-2.開催場所・会場
SS
・ 会場はとても良い。
SS
・ (関西地区会員のため)神戸で継続してくれると参加しやすい。
SS
・ 快適に参加できた。
FJ
・ 会場は快適だった。
FJ
・ 三ノ宮から会場へのアクセスが分かりづらい。
FJ
・ 会場が新神戸駅からやや遠いのが不満。
FJ
・ 会場は昨年までの会場(ANAクラウンプラザホテル;新神戸駅直結)が良いという声が多かった。
FJ
・ 講演中も会場がもう少し明るい方が良い。眠気を誘うのと、メモをとりづらいため。
3-3.その他
SS
・ 案内メールはとても良いタイミングで発信されていた。
SS
・ IDパスワードを忘れて、現地でクローズ資料が見られなかったのが残念だった。
SS
・ 配布資料は今回のように最小限で良い。
SS
・ 海外在住で参加できない年もあるので、オンデマンドの配信(ストリーミングではなく)があるとありがたい。
SS
・ とても素晴らしい運営だった。
FJ
・ 良い運営だった。(同コメント複数)
FJ
・ 展示を担当したが、搬入・搬出は負担だった。
4.SS研について
SS
・ 今回講演者として参加したが、それまでSS研の存在を知らなかった。会員内での情報共有に課題があ
る。
5.展示アンケートより
・アンケート回収 : 18 (会員8、富士通7、不明3)
・全体評価 :
・「非常に参考になった」と「参考になった」の合計が100%となった。
・評価が高かった展示 :
・3Dプリンタによる立体的可視化 (JAXA)
・紙の積層による3Dプリンター ((株)ジェービーエム)
・触感タブレット (富士通研究所)
・コピペルナー ((株)アンク)
以上