第119号260421(PDF:113KB)

第119号260421.txt
e‐普及だより 第119号(通算846号)
平成26年4月21日
編集・発行 農林水産省生産局農産部技術普及課
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
このメールマガジンは、普及事業に関する情報などを、登録された皆様に
無料でお届けするものです。もし、まわりに登録されていない方がいました
ら、ぜひ登録をお勧めください。
登録先は、http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.htmlをご覧ください。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎【 本 号 の 内 容 】◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
◎ ◎
◎【技術普及課からのお知らせ】 ◎
◎ ☆平成26年普及指導員資格試験の実施について(計画)を公表 ◎
◎ しました ◎
◎ ☆平成25年度農業革新支援専門員専門分野別研修(ワークショ ◎
◎ ップ)成果物のEK-SYSTEMへの掲載について ◎
◎ ◎
◎【農林水産技術会議事務局からのお知らせ】 ◎
◎ ☆平成26年度(第15回)「民間部門農林水産研究開発功績者 ◎
◎ 表彰」における候補者の募集開始について ◎
◎ ☆平成26年度(第10回)「若手農林水産研究者表彰」におけ ◎
◎ る候補者の募集開始について ◎
◎ ◎
◎【施策情報・補助事業等のお知らせ】 ◎
◎ ☆平成26年度環境保全型農業直接支援対策の募集について ◎
◎ ☆牛肉骨粉等の肥料利用再開について ◎
◎ ◎
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
╋╋・‥… 技術普及課からのお知らせ …‥・╋╋ ===================================
◆平成26年普及指導員資格試験の実施について(計画)を公表しました
【生産局農産部技術普及課】
===================================
本年の普及指導員資格試験のスケジュール等をホームページ上に公表しまし
た。本年試験の受験を予定している方は、ご確認下さい。
本年試験は昨年とほぼ同様のスケジュールを予定しており、受験案内を5月
7日(水)にホームページ上に公表予定です。受験手続等の詳細については受
験案内をご確認下さい。
※詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/hukyu/h_siken/index.html
※お問い合わせ先
普及指導員資格試験事務局(農林水産省 生産局 農産部 技術普及課)
(担当:安藤)(03-3502-6460)
===================================
◆平成25年度農業革新支援専門員専門分野別研修(ワークショップ)成果
物のEK-SYSTEMへの掲載について 【生産局農産部技術普及課】
ページ(1)
第119号260421.txt
===================================
農林水産省技術普及課では、農業革新支援専門員に対する研修として、施策
ニーズに対応した普及指導方法について研究・討議を行い、共同でマニュアル
等を作成することで普及指導活動の高度化を図ることを目的とした、「農業革
新支援専門員専門分野別研修(ワークショップ)」を実施しております。
平成25年度においては、「普及指導活動」、「農業生産工程管理(GAP
)」、「就農」の3分野で研修を実施し、成果物として下記のマニュアル等が
作成されました。
○普及指導活動:効果的なOJT実施マニュアル
○農業生産工程管理(GAP):農業生産工程管理(GAP)導入の手引き
○就農:新規参入者に対する就農定着に向けた普及指導員の支援活動の手引き 成果物はEK-SYSTEMに掲載されておりますので、各分野の普及活動
にご活用下さい。
※詳細は以下のホームページをご覧ください。
https://www.ek-system.ne.jp/ (EK-SYSTEMのバナーをクリック、ID・パスワードを入力してログ
イン後、「学ぶ」の「農林水産省研修情報」を選択し、検索結果一覧の中から
「学ぶ:平成25年度 普及指導員等研修関係資料」を選択、さらに平成25
年度普及指導員等研修一覧の中から「○農業革新支援専門員専門分野別研修
(ワークショップ)」を選択)
※「EK-SYSTEM」は、全国の普及指導センター等を結ぶ、農業改良普
及組織専用のネットワークであり、農業改良普及組織関係者以外の方はご覧
になれませんので、御了承願います。
※お問い合わせ先
農林水産省 生産局 農産部 技術普及課 (担当:関)
(03-3593-6497)
●------------------------------------------------------------------●
╋╋・‥… 農林水産技術会議事務局からのお知らせ …‥・╋╋
===================================
◆平成26年度(第15回)「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」にお
ける候補者の募集開始について
【農林水産技術会議事務局技術政策課】
===================================
農林水産業その他関連産業に関する研究開発で民間が主体となり行っている
ものについて、その一層の発展、また従事する方の一層の意欲向上を目的に、
研究開発において優れた功績を挙げた者等を対象とした表彰を公益社団法人農
林水産・食品産業技術振興協会との共催により表彰を実施しており、この度、
候補者募集を開始しました。
普及指導員の皆様におかれましては、農林漁業者の方々で品種改良、新栽培
方法の創出などの活動に積極的に取り組まれ、優れた功績を挙げておられる方
々に、幅広にこの表彰についてご案内いただきますよう、よろしくお願いしま
す。
応募期限:平成26年6月10日(火曜日)
(平成25年度農林漁業者の受賞事例)
○農林水産大臣賞:関口 政行 氏(群馬県)
オステオスペルマム(キク科)の新品種育成と海外展開 ○農林水産技術会議会長賞:石井 徳雄 氏(福岡県)
ページ(2)
第119号260421.txt
日向夏の自然交雑実生を活かした新品種「はるか」の育成 ※詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/140410_1.htm
※お問い合わせ先
(事業全般について)
農林水産技術会議事務局技術政策課 育成班(担当:志村、江森)
(03-3501-9886)
(応募方法について)
公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会 調査情報部
(担当: 小松、峯松)(03-3586-8644)
===================================
◆平成26年度(第10回)「若手農林水産研究者表彰」における候補者の
募集開始について 【農林水産技術会議事務局技術政策課】
===================================
農林水産業及び関連産業に関する研究開発の一層の発展及びそれに従事して
いる若手研究者の研究意欲の向上を目的とし、研究開発において優れた功績を
挙げた者等を対象とした表彰を実施しており、この度、候補者募集を開始しま
した。多数のご応募・ご推薦をお待ちしています。
普及指導員の皆様におかれましては、本表彰への応募についてご協力のほど
よろしくお願いします。
応募期限:平成26年6月10日(火曜日)
※詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/140410.htm
※お問い合わせ先
農林水産技術会議事務局技術政策課 育成班(担当者:志村、江森)
(03-3501-9886)
●------------------------------------------------------------------●
╋╋・‥… 施策情報・補助事業等のお知らせ …‥・╋╋
===================================
◆平成26年度環境保全型農業直接支援対策の募集について
【生産局農産部農業環境対策課】
===================================
農林水産省では、環境保全に効果の高い営農活動への取組を支援しています。
農業者等が実施する化学肥料・化学合成農薬を原則5割以上低減する取組と
セットで、地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動(カバーク
ロップ(緑肥)の作付け、堆肥の施用、有機農業等)に取り組む場合に支援し
ます。ぜひ、ご活用下さい。
募集期間:平成26年6月30日まで
※詳しくは、以下のページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/kakyou_chokubarai/mainp.html
※お問い合わせ先
農林水産省 生産局 農産部 農業環境対策課(担当:高田、齋藤)
(03-6744-0499)
===================================
◆牛の肉骨粉等の肥料利用再開について
ページ(3)
第119号260421.txt
【消費・安全局農産安全管理課】
===================================
BSE(牛海綿状脳症)の発生から10年以上が経過し、飼料規制、特定危険部
位(SRM)の除去等の徹底により、近年BSEの発生リスクは大きく減少している
ところです。
こうした現状を踏まえ、農林水産省は、牛由来の肉骨粉等の肥料利用につい
て、食品安全委員会に諮問し、同委員会からは「管理措置が採られることを前
提とする限りにおいて、当該肥料は現行の牛の部位を原料とする肉骨粉等を含
まない肥料と比べ、人の健康に及ぼす影響が変わるものではない」との答申を
受けました。
この答申を踏まえ、農林水産省は当該原料由来の肥料へのSRMの混入防止措置
及び牛用飼料への流用・誤用防止のための管理措置を定め、平成26年1月4日よ
り、肉骨粉の肥料としての利用を再開しました。
普及指導員の皆様におかれましても、牛の肉骨粉の肥料利用再開について、
ご承知いただきますとともに農業生産者の皆様に周知していただきますようご
協力のほどよろしくお願いします。また、牛の肉骨粉を含む肥料については家
畜等の口に入らないところで保管・使用し、家畜に与えたり、牧草地に施用し
たりしないよう農業生産者への周知方併せてよろしくお願いいたします。 なお、肉骨粉以外の肥料利用の再開についても、今後同様に改正手続きを行
うこととしています。
引き続き、農林水産省は未利用の有機質資源を肥料として安全に有効利用で
きるよう管理措置を推進していきます。
※詳しくは、以下のURLをご覧下さい。
(牛の肉骨粉等の肥料利用について)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/hiryou/riyousaikai.html
※お問い合わせ先 農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課(担当:室野・高橋)
(03-3502-5968)
***********************************
編集後記
***********************************
新年度、第1回の配信です。今月は省内各課よりたくさんの原稿をいただき
ましたので、今号と臨時増刊号の2回に分けて配信することにしました。
e‐普及だよりは、今年度も皆様のお役に立てる情報をお届けしていきたい
と思います。皆さんのまわりに登録されていない方がいましたら、ぜひ登録を
お勧めください! ◎ 編集担当K ◎
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※メルマガの配信登録はこちら
http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html
※バックナンバーはこちら
http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/hukyu/h_mailmag/index.html
※PDF形式のファイルの閲覧について
メールマガジンに記載したURLで、一部PDF形式のものがあります。
PDFファイルをご覧いただくためには農林水産省ホームページ
⇒ http://www.maff.go.jp/j/use/link.html
「3 PDFファイルについて」をご覧になり、「Get Adobe Reader」
のボタンでAdobe Readerをダウンロードしてください。
ページ(4)