配偶者等からの暴力の防止[240KB pdfファイル]

基本目標3 配偶者等からの暴力の防止
成果指標
施策
施策の展開
D
V
の
正
し
い
理
解
と
意
識
啓
発
D
V
根
絶
の
た
め
に
DV被害の相談件数(相談してもらえる体制づくり)
事業
主な取り組み
24年度実施事業
25年度実施事業
事業内容
事業内容
担当課
DV防止週間に合わせ、広報ひだかにDV特徴と影響、DV相談機 DV防止週間に合わせ、広報ひだかにDV特徴と影響、DV相談機
DV防止のための情報提供と意識啓 広報ひだか、ホームページ及びチラシ等による情報
関等を掲載した。また、市民まつりにおいて、DVパネル展示を行っ 関等を掲載した。また、市民まつりにおいて、DVパネル展示を行っ
発
提供、啓発
た。
た。
企画課
DVに関する講座・講演会等の開
人権啓発研修と連携し講座、講演会等を開催
催
DVに関する講座は開催しなかったが、広報ひだか11月号で啓発を
DV防止啓発に関する講座を開催した。(42人参加)
行った。
企画課
DVに関する講座・講演会等への参加促進
担当職員が相談対応研修や加害者対応研修などに参加した。
企画課
民生委員、児童委員へのDV意識啓発
民生・児童委員に対し、「DVと子どもへの影響」をテーマに研修会
DV防止啓発に関する講座を開催した。(42人参加)
を行った。
学校におけるDV防止の取組
PTAによる人権講座の中で、DVに関する講座を行った。
デートDVについてのパンフレットを各学校へ配布した。
DV相談の随時受付
「女性相談」以外にも、直接相談があれば面談した。また、児童虐
待があるケースがある場合は、子ども福祉課と連携し、女性への
暴力に対する情報が当課に集約され、支援について連携が図れ
た。
定例の女性相談以外にも直接相談があれば面談し、必要な情報
を提供した。また、児童虐待や高齢者虐待など他の支援が必要と
思われるケースについては関係課と連携を図った。
企画課
定期的な女性相談の実施
毎月第4木曜日に女性相談があることを広報ひだかや男女共同参
画情報紙に掲載し、周知を図った。また、チラシを各公民館、庁舎
1階情報提供コーナーに掲出、女性相談カードを女性用トイレに設
置した。
毎月第4木曜日に女性相談があることを広報ひだかや男女共同参
画情報紙に掲載し、周知を図った。また、チラシを各公民館、庁舎
1階情報提供コーナーに掲出、女性相談カードを女性用トイレに設
置した。
企画課
県の相談機関などの紹介
相談者にDVについての冊子を渡し、県の相談機関などの紹介も
行った。
相談者にDVについての冊子を渡し、県の相談機関などの紹介も
行った。
企画課
DV対策庁内連携会議の開催
内部機関として、被害者支援体制の強化を目的に関係課で連携会 内部機関として、被害者支援体制の強化を目的に関係課で連携会
議を行った。
議を行った。
企画課
随時ケースにおける協力体制の構築
被害者の状況に応じて被害者に関係する部署と連携を図った。
被害者の状況に応じて被害者に関係する部署と連携を図った。
企画課
埼玉県婦人相談センターとの連携強化
DV被害者の緊急一時保護、そして、自立支援に向けて、同行支
援や連絡調整など婦人相談センターと連携しました。
DV被害者の緊急一時保護、そして、自立支援に向けて、同行支
援や連絡調整など婦人相談センターと連携した。
企画課
飯能警察署との連携強化
相談者の身の安全を守る観点から警察とも被害者の情報を共有
し、被害者の保護に努めた。また、緊急性のあるものや加害者対
応は警察に任せた。
相談者の身の安全を守る観点から警察とも被害者の情報を共有
し、被害者の保護に努めた。また、緊急性のあるものや加害者対
応は警察に任せた。
企画課
鶴ヶ島市、坂戸市、富士見市、ふじみ野市、三芳町のDV担当職員
被害者の状況に応じ、関係市町、婦人相談センター、警察署等と
その他個別ケースに応じた関係機関との連携強化 と県職員、Withyouさいたま相談員と研修及び情報交換を行っ
情報交換を行った。
た。
企画課
地域、学校における意識啓発
相談体制の充実
被
害
者
等
へ
の
支
援
体
制
の
充
実
25件→40件 H25年度 33件
庁内連携体制の充実
関係機関と連携強化
担当職員が相談対応研修や加害者対応研修などに参加した。
企画課
学校教育課