干潟・浅場造成手法に関する資料

参考資料
干潟・浅場造成手法に関する資料
2
1.既存事業
2m
干潟
H5~H7
0m
干潟
2m
海域環境創造事業
覆砂
H12~H16
2m
5m
覆砂(H7~H10 実施)
0m
5m
2m
5m
2m
(覆砂材実験)H15
5m
0
500m
5m
1km
図 3.1 既存事業場所(竹島、三谷地区)
深掘跡
埋戻工事中 H22~H23
2m
養浜 H14~
5m
深掘跡
深掘跡
埋戻工事中 H23~
2m
5m
干潟実験 H10
2m
5m
0
図 3.2 既存事業場所(大塚地区、御津(1 区、2 区)地区)
500m
1km
2.現況地形の整理
海底地形からの各勾配(前浜、外浜、-2m~-5m の水深帯)を整理する。
表 4.1 整理結果
地形変化
沖端水深
海底勾配(水深帯)
dz(m)
中央粒径
D50(mm)
備考(地形の出典)
1/100
-5.0
0.3~0.6
自然と生物にやさしい海域環境
創造事例集より
1/50
1/170
-6.0
No data
No data
-7.0
御津・1 区
No data
No data
1/25
1/400
0.35
0.4~0.8
6.85(?)
深掘跡
-7.0
不明
同上
御津・2 区
No data
No data
1/60
1/200
1/50
1/70
-3.5
-6.0
0.18
0.2~0.4
H25.第 1 回目の委員会資料より
地区名
(HWL~±
0m)
(±0~-2m)
(-2~-5m)
竹島
1/17
1/50
三谷
1/25
大塚
六条潟(参考)
図 4.1 現況地形(調査側線)
①竹島地区
2.4m/40m≒1/17
3m/320m≒1/100
2m/100m=1/50
図 4.2 現況地形(竹島地区)
三河湾里海再生検討報告書より
同上
三河湾里海再生検討報告書より
②三谷地区
2m/50m=1/25
3m/500m≒1/170
2m/100m=1/50
図 4.3 現況地形(三谷地区)
③大塚地区
深掘跡
2m/500m=1/250
図 4.4 現況地形(大塚地区)
④御津・1 区
深掘跡
1.3m/500m≒1/400
図 4.5 現況地形(御津 1 区)
⑤御津・2 区
2m/120m=1/60
1.5m/75m=1/50
御津2区
st.1
st.3
st.6
st.15(周辺区域)
干潟区域
0m
豊川
st.18(既存干潟)
-2m
豊川河口干潟
-5m
0
250
500 750
1000 m
図 4.6 現況地形(御津 2 区)
参考:六条潟
2m/400m=1/200
3m/200m≒1/70