PLAN-計画 DO-実施 Check-評価 Action-改善

藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
1地域福祉の普及・啓発
「事業概要」
地域福祉を進めていくには、理念や目的だけでなく、具体的な取り組み情報等も提供す
る必要があります。
地域福祉の推進には、多くの人が地域に関わり、ともに支えあえる地域づくりが大切で
す。そのためには、市民一人ひとりが地域に愛着をもち、参加意識を高めること、地域に
おける人材を育成すること、多くの個人・団体が連携することが必要となります。市民、
自治会や町内会、地域団体、民生委員や社会福祉協議会などと協力してその推進に取り組
むとともに、そうした取り組みが円滑に進むよう支援を検討、実施します。
指 標
計画の概要版の配布部数
計画の概要版の配布部数(単位:部)
2009
-
2010
-
2011
-
2012
2013
2014
PLAN-計画
「具体的な取り組み」
PLAN-計画
① 広報紙、ホームページに加え、拠点施設等での情報提供により、情報が必要な方に届
くようお知らせの強化を図ります。
② 見直し後の計画書を関係機関や相談窓口に送付するとともに、広く市民への周知を図
ります。
③ 地域における地域福祉の推進体制に関して、情報提供などの支援の強化を図ります。
④ 地域福祉の推進に関する人材の育成に必要な支援を検討します。地域で高齢者等を見
守る人材を養成します。
⑤ 地域の子どもは地域で育てるという取り組みが円滑に進むように情報提供などの啓発
を行います。
DO-実施
「2012年度の取り組みに対する評価」
「2012年度の取り組み」
(案)
DO-実施
①A 広報ふじさわにおいて計画の周知を図る。(保福)
①B 必要な情報を広報ふじさわに積極的に掲載していく。(保福・関係各課)
①C ホームページに計画書及び計画の進捗状況を掲載する。(保福)
①D 計画事業に関する情報も充実させるとともにわかりやすい内容にこころがける。
(保福・関係各課)
①E 地区ボランティアセンター等や事業の展開に効果的な場所での情報提供を充実させ
る。(保福・関係各課)
②A 見直し後の計画書について、市民相談情報センターをはじめ各市民図書館、各市民
センター、各公民館へ配付し、市民閲覧用に供するとともに、概要版を作成し、高齢
者施設や障がい者施設、及び民生委員・児童委員など関係機関・関係者へ配付する。
(保福)
③A 地区社協や地域経営会議、自治会・町内会などの関係団体へも情報提供などを行う。
(保福・市民自治推進課・関係各課)
③B 関係団体の行う地域福祉活動への支援の充実について検討を進める。
(保福・市民自治推進課)
④A 引き続き、「認知症サポーター」の養成を行う。(高齢)
④B 地域での支え合いやコミュニティづくりに資する人材の育成について必要な支援を
検討する。(保福)
⑤A 各地区の地域まちづくり計画等の「地域の子どもは地域で育てる」取り組みを整理
し、情報提供などを行う。
(保福・市民自治推進課・関係各課)
⑤B 「地域の子どもは地域で育てる」取り組みの推進にあたり、必要な支援を検討する。 「2013年度の取り組みの方向性」
(保福)
(保福)・・・・保健医療福祉課、(高齢)・・・・高齢福祉課
Check-評価
Check-評価
Action-改善
Action-改善
藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
2ボランティア活動への支援
「事業概要」
市民が主体的に行うボランティア活動の支援を行います。ボランティア活動を希望する
人や何らかの支援を必要とする人のニーズ把握、ボランティア活動をコーディネートする
地区ボランティアセンターなどの拠点整備を進めます。ボランティアやボランティアコー
ディネーターを養成するとともに、誰もが気軽に参加できるボランティアの仕組みを検討
します。
加えて、ボランティア活動が更に推進されるよう、関係団体の連携に努めるとともに、
各ボランティア団体の活動が充実するよう支援します。
また、一人では外出が困難な方への移動サービスの利用促進を図ります。
災害時におけるボランティア活動に対する支援を行います。
「具体的な取り組み」
PLAN-計画
PLAN-計画
① 介護ボランティアポイント制度の充実を図ります。
② 地域におけるボランティア活動の拠点となる地区ボランティアセンターの開設を進め
ます。
③ ボランティアやボランティアコーディネーターを養成し、地域におけるボランティア
活動の活性化につなげます。
④ ふじさわボランティアセンター、地区ボランティアセンター及び市民活動推進センタ
ーの機能明確化並びに地域団体等も含めた連携の推進によって、ボランティア活動支援
の充実を図ります。
⑤ 市民グループ、企業等によるボランティア活動の推進を図ります。
⑥ 社会福祉法人やNPO法人が実施する福祉有償運送等、一人では外出が困難な方へ制
度利用の促進を図ります。
⑦ 愛の輪福祉基金の財源確保に積極的に取り組むとともに、基金の有効活用を図ります。
⑧ 災害時に活動するNPO法人「FSVネット」への情報提供や資機材の提供等の支援
を行います。
⑨ 災害に備えて災害救援ボランティアセンターの役割を整理し、必要な機能強化につい
て検討を進めます。
DO-実施
「2012年度の取り組み」
(案)
DO-実施
①A 介護ボランティアポイント制度について、登録者や受入施設の増加を図る。(保福)
②A 地区ボランティアセンターの設置・運営費に対する助成制度を継続するとともに
市内13地区への設置を更に推進する。(保福)
②B 地区ボランティアセンターの機能強化について必要な支援を検討する。(保福)
③A ボランティア養成講座を引き続き委託により実施する。(保福)
③B 生涯学習大学のボランティア育成講座修了者が引き続き地域で活動できるようフォ
ローアップ講座を実施する。(生涯学習課)
③C ボランティアコーディネーター養成研修を引き続き委託により実施する。(保福)
③D ボランティアやボランティアコーディネーターが地域で活躍できるような支援策を
検討する。(保福)
④A ふじさわボランティアセンター等の機能を整理し連携を推進することにより、ボラ
ンティアのPRやコーディネートを効率的に進める。(保福・市民自治推進課)
④B 地域団体等も含めた連携が可能となるような方策を検討する。
(保福・市民自治推進課)
④C ボランティア活動支援の充実に向けて、社会福祉協議会との連携を引き続き図る。
(保福・社協)
⑤A ボランティアの推進が図られるよう啓発に努める。(保福・市民自治推進課)
⑥A 湘南東部地区福祉有償運送市町共同運営協議会(年4回)の事務局として、団体の
支援を行うとともに、制度周知の充実を図る。(保福)
(社協)・・・・藤沢市社会福祉協議会、(保福)・・・・保健医療福祉課
指 標
ふじさわボランティアセンター、地区ボランティアセンター、市民活動
推進センターの登録(者・団体)数
ふじさわボランティアセンター登録個人数(単位:人)
2009
195
2010
227
2011
266
2012
2013
2014
ふじさわボランティアセンター登録グループ数(単位:グループ)
2009
127
2010
112
2011
77
2012
2013
2014
2013
2014
2013
2014
地区ボランティアセンター登録個人数(単位:人)
2009
464
2010
528
2011
580
2012
市民活動推進センター登録団体数(単位:団体)
2009
421
2010
439
2011
455
2012
「2012年度の取り組み」
DO-実施
DO-実施
⑦A 基金の活用について、周知を図り、ボランティア団体の育成支援を行う。更なる有
効活用に向けて適宜対象の見直しを図る。(保福)
⑦B 引き続き、財源確保にも努めるため、基金への寄付を呼びかける。(保福)
⑧A 引き続きFSVネット用資機材の整備及び養成講座を実施する。(保福)
⑨A 災害救援ボランティアセンターに必要な機能について検討し、強化を図る。(保福)
藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
2ボランティア活動への支援(つづき)
「2012年度の取り組みに対する評価」
Check-評価
Check-評価
「2012年度の取り組みに対する評価」
「2013年度の取り組みの方向性」
(社協)・・・・藤沢市社会福祉協議会、(保福)・・・・保健医療福祉課
Check-評価
Check-評価
Action-改善
Action-改善
藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
3相談・支援ネットワークの拡大
「事業概要」
福祉サービスの利用だけでなく、誰もがいつでも相談できる仕組みが必要です。様々な
相談に対応できる相談機能の充実に向けた取り組みを進めます。
指 標
地域包括支援センター及び障がい者委託相談事業所の相談件数、子育て
支援センターの利用者数
地域包括支援センター相談のべ件数(単位:件)
2009
2010
2011
40,725 33,416 31,270
2012
2013
2014
2013
2014
2013
2014
障がい者委託相談事業所相談のべ件数(単位:件)
2009
6,670
PLAN-計画
「具体的な取り組み」
PLAN-計画
① 分野別相談について引き続き充実を図るとともに、更なるネットワーク化を進めます。
② 東日本大震災で被災した避難者に対する相談業務と支援を実施します。
2010
2011
8,528 10,798
2012
子育て支援センターのべ利用者数(単位:人)
2009
2010
2011
32,927 37,047 56,152
2012
「2012年度の取り組み」
(案)
DO-実施
「2012年度の取り組みに対する評価」
DO-実施
①A 引き続き、地区福祉窓口において、相談を実施する。(保福)
①B 引き続き、地域包括支援センターにおいて、相談業務を実施する。(高齢)
①C 地域の関係機関等と連携を図りながら、地域の実情に応じた支援ができるよう高齢
者見守りネットワークの構築に向けた検討を行い、支援を強化する。(高齢)
①D 引き続き、福祉保健総合相談室において総合相談を実施する。(保福)
①E 引き続き、相談窓口の拡充を図る。発達障がい・高次脳機能障がいの委託相談支援
事業所を開設する。(障福)
①F 引き続き、「ふじさわ安心ダイヤル24」事業を実施する。(保健所 地域保健課)
①G 引き続き、子育てに関する相談・支援を実施するとともに、その充実を図る。
(子育て支援課)
②A 自立型復興支援プラン等、本市に避難されている方の相談業務と支援を引き続き実
施する。(関係各課)
「2013年度の取り組みの方向性」
(保福)・・・・保健医療福祉課、(高齢)・・・・高齢福祉課、(障福)・・・・障がい福祉課
Check-評価
Check-評価
Action-改善
Action-改善
藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
4成年後見制度と日常生活自立支援事業の充実
「事業概要」
認知症、知的障がい、精神障がい等のために日常生活を送る上で、十分な判断ができな
い場合には、成年後見制度や日常生活自立支援事業の利用が必要となります。また、社会
情勢の変化により、親族や専門職以外の後見人の確保が求められています。
誰もが安心して生活するために制度の普及に取り組みます。
指 標
成年後見相談センターの相談件数
成年後見相談センター相談件数(単位:件)
2009
-
2010
-
2011
-
2012
2013
2014
PLAN-計画
「具体的な取り組み」
PLAN-計画
① 成年後見制度や日常生活自立支援事業の普及・啓発及び充実に努めます。
② 成年後見相談センターを設置し、相談業務の充実を図るとともに、法人後見事業の推
進や市民後見人制度の検討を行います。
③ 本人や親族による申立が困難な場合の審判請求手続きの支援及び後見人等への報酬助
成を行います。
DO-実施
「2012年度の取り組みに対する評価」
「2012年度の取り組み」
(案)
DO-実施
①A 引き続き、啓発用パンフレットを配布し制度周知を行うとともに、情報収集と制度
運用の充実を図る。(保福)
①B 引き続き、それぞれの部署で相談を受け付ける。(高齢・障福・市民相談情報セン
ター)
①C 引き続き、日常生活自立支援事業を実施する。(社協)
①D 障がい者自立支援法に基づき、成年後見制度利用支援事業実施について検討します。
(障福)
①E 成年後見制度や日常生活自立支援事業の充実に向け必要な支援を検討、実施する。
(保福・高齢・障福)
①F 地域福祉団体等において講演会・研修会を開催するよう働きかける。(関係各課)
②A 成年後見相談センターを設置し、相談を受け付ける。(保福・高齢・障福)
②B 後見人の紹介支援や法人後見事業の推進、及び市民後見人制度について検討を行う。
(保福)
③A 引き続き、市長申立の案件について支援を実施する。(高齢・障福)
③B 市長申立以外の場合にも、手続きや報酬助成について可能な支援を検討、実施する。
(高齢・障福)
「2013年度の取り組みの方向性」
(保福)・・・・保健医療福祉課、(高齢)・・・・高齢福祉課、(障福)・・・・障がい福祉課、
(社協)・・・・藤沢市社会福祉協議会
Check-評価
Check-評価
Action-改善
Action-改善
藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
5災害時における避難体制確立に向けた取り組み
「事業概要」
大規模災害発生時は、定められた防災計画の中で、自分の身を守りつつ、助け合うこと
が求められます。誰もが安心して暮らせるよう、また市民に限らずその場に居合わせた方
を助けられるよう地域との連携を図りながら避難体制の整備に向けて取り組みを進めます。
特に、地域での要援護者支援体制の整備は早期の確立を目指します。
指 標
災害時要援護者名簿登載者の市内要援護者数に対する割合
災害時要援護者名簿登載者の市内要援護者数に対する割合(単位:%)
2009
-
2010
49.7
2011
55.5
2012
2013
2014
2012
2013
2014
2012
2013
2014
(参考)災害時要援護者名簿登載者数(単位:人)
2009
-
PLAN-計画
「具体的な取り組み」
PLAN-計画
① 地域での幅広い避難体制づくりを呼びかけます。要援護者の避難支援については、引
き続き自主防災組織や民生委員等と協力し支援体制づくりを進めるとともに、地区防災
拠点を通じて支援体制づくりの取り組みへの支援を行います。
② 津波対策の必要な地域においては、更に地域との協力を進めるとともに、支援を検討、
実施します。
③ 福祉避難所としての市民センター等の運営体制の整備を図るとともに、養護学校や福
祉施設等との連携を進めます。
2010
2011
9,740 11,624
(参考)市内要援護者数(単位:人)
2009
-
2010
2011
19,585 20,959
DO-実施
「2012年度の取り組みに対する評価」
「2012年度の取り組み」
(案)
DO-実施
①A 引き続き、各地区の会議にて協力依頼を行うとともに、要援護者名簿の定期更新を
実施する。(保福)
①B 引き続き、要援護者の避難支援体制づくりへの支援を行う。その中で、先進事例の
紹介など効果的な情報提供を実施する。(保福)
①C 新たな支援策(ばらつきの均一化、要援護者の支援希望割合の増加、地域人材の確
保など)についても検討を行う。(保福)
①D 負傷者や帰宅困難者への対応など幅広い視点で避難体制づくりができるよう呼びか
けを行う。(保福)
①E 要援護者の安否確認等について事業者との連携が可能か検討を行う。
(保福・高齢・障福・介護・災対)
②A 地域防災計画の見直しの中で、地域との協力・連携を踏まえた津波対策を検討する。
(災対)
③A 福祉避難所の具体的な支援内容を協議する。
(保福・高齢・障福・市民自治推進課・災対)
③B 協議の結果を踏まえて、市民センター・福祉施設等の運営体制を整備する。
(保福・高齢・障福・市民自治推進課・災対)
③C 医療機関との連携についても検討を行う。(保福・災対)
「2013年度の取り組みの方向性」
(保福)・・・・保健医療福祉課、(高齢)・・・・高齢福祉課、(障福)・・・・障がい福祉課、
(介護)・・・・介護保険課、(災対)・・・・災害対策課
Check-評価
Check-評価
Action-改善
Action-改善
藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
6障がい者団体等の活動支援や地域福祉を担う人材を育成する拠点整備
「事業概要」
障がい者団体等の活動に対する支援を行うとともに、地域福祉を担う人材育成等を進め
るための拠点整備を行います。
指 標
福祉プラザの利用者数
福祉プラザ利用者数(単位:人)
2009
-
2010
-
2011
-
2012
2013
2014
PLAN-計画
「具体的な取り組み」
PLAN-計画
① 障がい者、高齢者、子育て支援団体等による活動や、高次脳機能障がい者、発達障が
い者等の日中活動に対する支援を充実するとともに、地域福祉を担う人材育成を行う新
たな福祉拠点を整備します。
② 障がい者団体と地域福祉推進団体等とが交流できる場を整備します。
DO-実施
「2012年度の取り組み」
(案)
DO-実施
①A 拠点整備については、事業を見直して関係各課・関係団体とあらためて協議を行い
ながら再検討する。(保福)
②A 交流の場づくりについては、福祉拠点整備と平行して事業を検討する。(保福)
「2012年度の取り組みに対する評価」
「2013年度の取り組みの方向性」
(保福)・・・・保健医療福祉課
Check-評価
Check-評価
Action-改善
Action-改善
藤沢市地域福祉計画(中間見直し後~2014年度)進行管理シート
事 業 名
7福祉人材の育成・確保に向けた取り組み
「事業概要」
高齢化の進行や障がい者自立支援法の施行などにより、対象者の増加への対応や事業所
職員の専門性がさらに求められていることから、次の取り組みを進めます。
とりわけ特別養護老人ホームなど、入所施設への利用希望は高く、施設の増設に併せ、
人材の育成や確保を図ることが必要です。
指 標
特別養護老人ホーム等職員の介護サービス向上のための介護福祉士等資
格取得者数及び研修等の参加者数
介護福祉士等資格取得者数(単位:人)
2009
18
2010
23
2011
集計中
2012
2013
2014
2012
2013
2014
研修等のべ参加者数(単位:人)
2009
1,377
2010
1,929
2011
集計中
PLAN-計画
「具体的な取り組み」
PLAN-計画
① ホームヘルパー養成研修受講者や有資格者への求人情報の提供を行います。
② 地域のニーズに合った福祉人材の養成策について検討します。
③ 福祉サービス提供事業者と協力し、若年層の理解を深めるための職場体験等の実習の
具体化を図ります。
④ 福祉人材の確保や定着を図るための事業を進めます。
DO-実施
「2012年度の取り組みに対する評価」
「2012年度の取り組み」
(案)
DO-実施
①A 藤沢市社会福祉協議会において「ホームヘルパー養成研修」を実施するとともに、
受講者に対して就職に関する情報提供を行う。(社協)
①B 求人情報の提供等を効率的に行うため、ハローワークや福祉人材センターとの役割
分担の整理を行う。(保福)
②A 地域において、どのような福祉人材が求められているか(例:保育、障がい者施設、
家庭内福祉人材等)調査を行う。(保福)
②B ホームヘルパー養成研修を行う社会福祉協議会とも情報交換し、具体的な方策につ
いて調整を図る。(保福・社協)
③A 職場体験については、関係各課等と協議し、具体化に努める。(保福)
④A 介護人材育成支援事業として、研修受講料の補助及び、社会福祉法人等への補助を
引き続き行う。(介護・高齢)
④B 定着率を高める方策について、検討し適宜介護人材育成支援事業の見直しを図る。
(介護・高齢)
④C 引き続き、藤沢公共職業安定所との連携により、介護保険施設の見学会を実施し、
求職者に介護の分野への就労促進を図る。(勤労市民課)
「2013年度の取り組みの方向性」
(社協)・・・・藤沢市社会福祉協議会、(保福)・・・・保健医療福祉課、
(介護)・・・・介護保険課、(高齢)・・・・高齢福祉課
Check-評価
Check-評価
Action-改善
Action-改善