平成26年9月調査

平成26年10月16日
企画部統計課庶務・企画分析グループ
担当 黒沢・益子 029-301-2642
資 料 提 供
茨城県景気ウォッチャー調査結果(平成26年9月調査)
茨城県では,本県の景気に関する生の情報を得るために,県民から景気の状況を 3 か月ごとに
アンケートで情報収集する,県独自の景気ウォッチャー調査を行っています。
この度,
平成 26 年 9 月の調査結果がまとまりましたので,その概要を以下のとおり公表します。
1 調査結果
~現状判断DIは2期連続で下降局面~
景気現状判断 DI
区分
県全体
県北
( )は前回調査
との比較
47.0 (+0.6)
45.0 (+1.6)
県央
46.2 (+2.3)
鹿行
50.4 (-0.9)
県南
51.4 (+1.9)
県西
42.4 (-1.8)
景気先行き判断 DI
( )は前回調査
との比較
(DI 値 50 を基準)
変化傾向
w
(2期連続)
w
(2期連続)
w
(2期連続)
w
(4期連続)
w
(2期ぶり)
w
(2期連続)
47.1 (-5.6)
45.0 (-2.8)
47.0 (-9.1)
51.3 (-2.6)
50.0 (-6.0)
42.4 (-7.6)
(注)
「変化傾向」の説明:
DI 値 50 超
DI 値 50
DI 値 50 未満
変化傾向
(DI 値 50 を基準)
w
(2期ぶり)
w
(3期連続)
w
(2期ぶり)
w
※DI(Diffusion Index)
景気動向を判断するために使用
される指標の 1 つであり,景気の方
向性(景気が上向きか下向きか)を
みるもので,50 が横ばいを表して
います。
(2期連続)
茨城県景気ウォッチャー調査で
w
は,回答を5つの区分ごとに点数で
(横ばい)
表し,その点数を回答構成比(%)
w
で乗じてDIを算出しています。
(2期ぶり)
☆ ここがポイント
「現状判断DI」
・県全体の景気現状判断DIは 47.0 と前回調査に比べ 0.6 ポイント上昇したものの,横ばいを表す 50 を 2 期
連続で下回りました。
・地域別では,鹿行は 4 期連続で,県南は 2 期ぶりに,現状判断DI値が横ばいを表す 50 を上回りましたが,
他の 3 地域では,2 期連続で 50 を下回る結果となりました。
≪ウォッチャーからのコメント≫
消費税増税で落ち込んだ売上げが7~8月で戻ると思われたが,いまだ回復していないようだ。
(小売業(薬
品店)
)
急激な円安が進み,輸入型の企業にとって,原材料高になって業績を悪化させつつある。そのわりには,輸
出型企業もあまり活況とは思えない。
(製造業(食料品))
地元の学校空調工事や水道の改修など,国補事業が多く発注されている。
(建設業)
「先行き判断DI」
・3 か月後の景気に対する(予測)判断DIは 47.1 となり,横ばいを表す 50 を下回りました。
≪ウォッチャーからのコメント≫
増税後半年経過すれば,心理的な買い控えは軽減されると思う。
(コンビニエンスストア)
米を始めとした農作物の収穫期を迎え,天候不順の影響や米価格の大幅下落により,農家所得はひっ迫する。
(農業関係者)
やはり,何をおいても人材不足が解消されない限り、厳しい状況は変わらない。
(民間職業紹介業)
〔調査の概要〕
・調 査 客 体 数…県内 5 地域(県北,県央,鹿行,県南,県西)ごとに 60 名,計 300 名。
・調 査 内 容 …景気の(3 か月前と比較した)現状及び(3 か月後の)先行きの判断(
「良い」
「やや良い」
「変わらない」
「やや
悪い」
「悪い」の 5 つから選択)とその判断理由(コメント)について,回答をもらい,集計。
・調 査 時 期 …四半期(6,9,12,3 月)ごとに実施し,翌月公表。
・調 査 期 間…平成 26 年 9 月 1 日~9 月 30 日
・回
答
率…94.7%〈300 名中 284 名から回答〉
-1-
2 県全体の動向
(1)現状判断DI
80
(DI)
景気の現状判断DIの推移
70
60
50
40
30
20
家計動向
企業動向
雇用
合計
10
0
(月)
調査年月 平成25年 平成25年 平成26年 平成26年 平成26年
分野
9月
12月
3月
6月
9月
合 計
50.4
54.3
55.9
46.4
47.0
家計動向関連
48.2
51.3
54.0
44.4
45.4
小 売 関 連
46.7
55.0
63.4
43.9
46.3
飲 食 関 連
46.3
42.5
36.8
46.4
38.1
サービス関連
49.3
49.3
49.6
42.7
45.1
住 宅 関 連
55.6
58.3
50.0
58.3
59.4
企業動向関連
52.0
59.0
55.7
46.6
48.0
農林水産業
54.2
50.0
53.6
57.1
42.9
製
造
業
52.2
56.1
54.4
47.4
45.7
非 製 造 業
51.4
64.8
57.8
43.2
52.1
雇用関連
61.8
59.8
69.8
60.9
55.4
景気の現状判断DIは,前回調査比 0.6 ポイント上昇し 47.0 となり,横ばいを表す 50 を 2 期連続で下回りま
した。
「家計動向関連DI」は,前回調査比 1.0 ポイント上昇したものの,2 期連続で 50 を下回りました。
「企業動向
関連DI」も,前回調査比 1.4 ポイント上昇しましたが,2 期連続で 50 を下回りました。また,
「雇用関連DI」
は,前回調査比 5.5 ポイント低下したものの,5 期連続で 50 を上回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(小売業(薬品店))消費税増税で落ち込んだ売上げが7~8月で戻ると思われたが,いまだ回復していないようだ。
・
(和食レストラン)3か月前の6月は,消費税増税の影響からか客足も減り,不景気を実感したが,今月もその状
況は続いている。
・
(住宅販売会社)土地の活性化により,住宅販売が堅調。
・
(製造業(電気機械器具)
)受注が少しずつ増えてきている。利益も同様に徐々に伸びてきているが,従業員の給
料にはまだ反映されていないと思われる。
・
(製造業(食料品)
)急激な円安が進み,輸入型の企業にとって,原材料高になって業績を悪化させつつある。そ
のわりには,輸出型企業もあまり活況とは思えない。
・
(建設業)地元の学校空調工事や水道の改修など,国補事業が多く発注されている。
・
(運輸業(道路貨物運送業)
)8月末頃から,9月度の仕事の量が増えつつある。
・
(学校就業関係者)企業からの求人が昨年度より増えている。1人で複数企業の内々定をいただいている。企業の
人事担当者が,今の時期になっても求人の相談に訪れる。
-2-
(2)先行き判断DI
(DI)
景気の先行き判断DIの推移
70
60
50
40
30
20
10
家計動向
企業動向
雇用
合計
0
(月)
調査年月 平成25年 平成25年 平成26年 平成26年 平成26年
分野
9月
12月
3月
6月
9月
合 計
51.2
54.2
37.1
52.7
47.1
家計動向関連
50.1
52.2
32.4
52.1
46.2
小 売 関 連
50.7
56.8
30.8
53.9
50.7
飲 食 関 連
46.3
42.5
22.4
51.2
44.0
サービス関連
49.7
50.3
36.4
50.0
42.2
住 宅 関 連
58.3
52.8
37.5
58.3
53.1
企業動向関連
50.9
56.3
43.5
51.4
47.4
農林水産業
45.8
50.0
46.4
42.9
39.3
製
造
業
50.0
53.9
43.9
54.2
46.7
非 製 造 業
52.8
60.9
42.2
49.2
50.0
雇用関連
61.8
60.9
46.9
62.0
52.2
3 か月先の景気の先行き判断DIは,前回調査比 5.6 ポイント低下し 47.1 となり,横ばいを表す 50 を 2 期
ぶりに下回りました。
「家計動向関連DI」は,前回調査比 5.9 ポイント低下し,2 期ぶりに 50 を下回りました。
「企業動向関連DI」
も,前回調査比 4.0 ポイント低下し,2 期ぶりに 50 を下回りました。また,
「雇用関連DI」は,前回調査比 9.8
ポイント低下したものの,2 期連続で 50 を上回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(コンビニエンスストア)増税後半年経過すれば,心理的な買い控えは軽減されると思う。
・
(タクシー運転手)先行き見通しのつかない景気と,将来の消費税増税などで,財布のひもは緩まない。
・
(ボウリング場)12月のホリデーシーズンは消費が増えると思うが,来年のさらなる増税に向けて,消費者の金
銭感覚はよりシビアになる。
・
(農業関係者)米を始めとした農作物の収穫期を迎え,天候不順の影響や米価格の大幅下落により,農家所得はひ
っ迫する。
・
(製造業(輸送用機械器具)
)消費税の影響が早く回復すると想定されていたが,現状は厳しく,さらに来年度に
実施される10%へのアップも見越した,消費マインドの落ち込みが懸念される。
・
(製造業(窯業・土石製品)ここ最近,円安が急激に進み,潤う企業より原価高の影響を受ける企業,特に中小企
業の収益に与える影響は大きい。
・・
(民間職業紹介業)やはり,何をおいても人材不足が解消されない限り,厳しい状況は変わらない。
-3-
3 地域別の動向(※調査結果は P.1 参照)
【現状判断】前回調査(6 月実施)と比較し,現状判断DIが上昇したのは 3 地域(県北・県央・県南)
で,2 地域(鹿行・県西)では低下しました。県央が最も上昇幅が大きく(+2.3 ポイント)
,県西は最も
低下幅が大きい(-1.8 ポイント)という結果になりました。
【先行き判断】こちらも前回調査と比較すると,5 地域全てで低下しました。その中でも,最も低下幅が
大きかったのは県央(-9.1 ポイント)で,最も小さかったのは鹿行(-2.6 ポイント)でした。
(1)県北地域
① 現状判断: 景気の現状判断DIは 45.0 となりました。前回調査比 1.6 ポイント上昇しましたが,横
ばいを表す 50 を 2 期連続で下回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(スーパー)買上げ点数は減っているが,単価が高くても,価格と商品価値に納得してもらえれば買っても
らえる。
・
(製造業(電気機械器具)
)材料費の高騰により,利幅が少なくなった。
・
(求人開拓員)建設業・介護職・看護職での募集が相変わらず多い。県北での本業である製造業では派遣・
委託での募集があるが,景気上昇での募集ではないようで,まだまだの様子である。
② 先行き判断: 景気の先行き判断DIも 45.0 となりました。前回調査比 2.8 ポイント低下し,横ばい
を表す 50 を 3 期連続で下回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(ドライブイン)天候不良により,直売所の青果が品薄となっている。今後の農作物の出来具合に左右され
ると思う。
・
(旅行代理店)貸切バス新運賃制度でバス運賃が前年までより値上がりし,受注件数が減少すると思われる。
・
(求人広告)業種によって良い・悪いがはっきりしているので,トータルでは変わらないだろう。
(2)県央地域
① 現状判断: 景気の現状判断DIは 46.2 となりました。前回調査比 2.3 ポイント上昇したものの,横
ばいを表す 50 を 2 期連続で下回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(商店街代表者)消費税増税の駆け込み需要の反動で落ち込みがあったが,いまだ回復していない。
・
(レストラン)消費税増税に伴い,利用が減少していた時期(4~6月)はあったが,7月から少し回復し
てきた。その状況が今も続いている。
・
(情報通信業(情報サービス業)
)顧客から,投資に関する話が増えてはいるが,規模や価格などは抑え気味と
感じている。景気の先行き不安もあるようだ。
② 先行き判断: 景気の先行き判断DIは 47.0 となりました。前回調査比 9.1 ポイント低下し,横ばい
を表す 50 を 2 期ぶりに下回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(百貨店)消耗品や生活に必要なものについては,今後動きが出てくると思われるが,贅沢品と言われるよ
うなものは,動きが厳しくなると考えている。買い物の優先順位をつけて,よく考えて購入するスタイルが
増えてきている。
・
(旅行代理店)個人旅行の先行受注はやや良くなっているものの,法人需要の悪化及び収益の低下傾向が見
られる。
・
(学校就業関係者)今以上に求人が増えることは考えにくい。仕事があるのに,人が集まらない状況も考え
られるので,現状とそう変わらないと思う。
-4-
(3)鹿行地域
① 現状判断: 景気の現状判断DIは 50.4 となりました。前回調査比 0.9 ポイント低下したものの,横
ばいを表す 50 を 4 期連続で上回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(タクシー運転手)定期修理工事期間も終わり,観光地でないこの地区では客足は悪い。
・
(製造業(鉄鋼業)
)特に大きな変化はなく,フル操業状態が続いている。
・
(民間職業紹介業)最近,業種を問わず企業からの求人依頼が増えている。しかしながら,企業からの募集
条件に見合う人材の確保がなかなか難しい状況。求職登録者が少ないうえ,職業紹介をしたとしても,求職
者の選り好みもあり,マッチングしない。
② 先行き判断: 景気の先行き判断DIは 51.3 となりました。前回調査比 2.6 ポイント低下しましたが,
横ばいを表す 50 を 2 期連続で上回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(コンビニエンスストア)企業の業績が上がっていても,個人の収入が増えない限り、お客様の購買意欲・消
費行動に変化はないだろう。
・
(精肉店)年末になると客単価が上がるので,このまま売上が伸びて,若干良くなるように思う。
・
(製造業(食料品)
)ここのところの原材料価格上昇分を,大手量販店の意向が強くて,納価に転嫁出来ない
状況が持続している。
・
(運輸業(道路貨物運送業)
)秋口から年末にかけて,夏までの落ち込みはある程度回復すると考えている。
個人消費動向は上向き感があるので,入庫及び出庫は増え,トラックの動きも活発化すると思う。
(4)県南地域
① 現状判断: 景気の現状判断DIは 51.4 となりました。前回調査比 1.9 ポイント上昇し,横ばいを
表す 50 を 2 期ぶりに上回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(ガソリンスタンド)アルバイトの採用が思うように進まない。全般的に景気が良くなってきたことで,雇用
条件の良いところがたくさんあるのではないか。
・
(タクシー運転手)企業への営業マンが,若干増加傾向にある。
・
(建設業)売上げ,残工事物件,共に伸びている。
・
(金融業)新規事業所の進出もほとんどなく,不動産の売買,設備資金需要等も依然として少ない状況にある。
② 先行き判断: 景気の先行き判断DIは,前回調査比 6.0 ポイント低下し,横ばいを表す 50 となりま
した。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・
(小売業(食品・酒類)
)現状から判断して,悪くなっても良くなる要素は見当たらない。定期的な注文高も
やや減りつつある。
・
(都市型ホテル)忘年会シーズンを迎えるわけですが,やはり,会社経費の圧縮のために行わない企業や,予
算を下げての開催をする企業もあり,景気に左右されるところが見えてきている。
・
(求人広告)新規出店等が増えてきているように思う。
-5-
(5)県西地域
① 現状判断: 景気の現状判断DIは 42.4 となりました。前回調査比 1.8 ポイント低下し,横ばいを
表す 50 を 2 期連続で下回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・・
(家電販売店)新製品の動きが弱く,価格はシビアで買い回りも増加傾向にある。
・・
(ゴルフ場)ETCサービスの平日割引が無くなったことが浸透し始め,首都圏からの利用者数が若干減に
なった。
・・
(不動産業)高額の中古住宅の売買が好調。
② 先行き判断: 先行き判断DIは 42.4 となりました。前回調査比 7.6 ポイント低下し,横ばいを表す
50 を 2 期ぶりに下回りました。
≪景気ウォッチャーの主なコメント≫
・・
(タクシー会社)今後も,タクシー利用客の減少でますます厳しい状況になる。また,乗務員の高齢化等が進
み,売上げ減少が予想される。
・・
(金融業)設備投資の事案も出てきているが,全体的には現状と変わらず推移するものと思われる。
・・
(求人開拓員)正社員の求人は,以前からあまり増えていないため,今後も景気が良くなるほどの状況にはな
っていないと思う。
参考:
「地域別DI」の推移
・現状判断DI
H17.12 18.03 18.06 18.09 18.12 19.03 19.06 19.09 19.12 20.03 20.06 20.09 20.12 21.03 21.06 21.09 21.12 22.03 22.06 22.09 22.12 23.06 23.09 23.12 24.03 24.06 24.09 24.12 25.03 25.06 25.09 25.12 26.03 26.06 26.09
県全体 54.1 53.1 52.2 52.0 51.7 51.3 51.0 47.4 40.4 36.5 30.2 32.2 22.3 18.5 34.8 37.8 33.0 41.8 46.0 43.6 46.3 35.1 48.9 45.3 48.2 46.7 42.3 38.2 48.9 49.7 50.4 54.3 55.9 46.4 47.0
県北 52.2 46.6 49.2 49.1 52.2 51.4 48.2 47.5 40.9 34.6 32.5 33.5 23.7 16.2 32.6 35.4 39.0 40.2 46.1 42.5 50.4 31.8 51.3 44.5 49.1 42.4 38.6 33.9 44.5 42.1 47.7 56.4 54.6 43.4 45.0
県央 50.9 54.5 52.2 56.0 50.4 52.3 50.9 45.3 35.9 36.4 30.5 34.6 23.7 20.1 30.3 37.3 33.9 42.4 47.0 42.1 44.2 35.9 50.0 46.8 50.0 44.5 47.2 38.9 50.5 50.4 52.9 49.6 56.5 43.9 46.2
鹿行 54.3 51.3 55.9 53.1 53.6 49.1 51.7 50.8 43.3 34.3 25.4 28.6 20.3 14.0 33.2 36.8 28.1 38.4 45.5 41.7 46.4 38.6 44.9 43.4 49.1 49.1 42.8 39.7 47.3 52.2 46.9 57.7 57.0 51.3 50.4
県南 60.8 57.6 52.1 52.6 51.3 50.9 53.5 50.0 43.6 41.1 34.2 32.1 24.2 23.2 42.1 40.2 34.6 44.4 45.5 48.7 48.2 34.5 51.4 45.9 48.2 54.4 47.3 41.0 56.1 50.5 53.9 60.1 55.9 49.5 51.4
県西 52.5 55.7 51.7 49.1 50.9 54.8 50.9 43.6 38.3 36.0 28.4 31.7 19.4 19.1 35.8 39.4 28.9 43.6 45.8 43.0 42.5 34.5 47.3 46.2 44.9 43.6 36.6 37.5 45.9 53.0 50.5 48.7 55.6 44.2 42.4
全 国 55.7 57.3 49.1 51.0 48.9 50.8 46.0 42.9 36.6 33.6 29.5 28.0 15.9 28.4 42.2 43.1 35.4 47.4 47.5 41.2 45.1 49.6 45.3 47.0 51.8 43.8 41.2 45.8 57.3 53.0 52.8 55.7 57.9 47.7 47.4
・先行き判断DI
H17.12
18.03 18.06 18.09 18.12 19.03 19.06 19.09 19.12 20.03 20.06 20.09 20.12 21.03 21.06 21.09 21.12 22.03 22.06 22.09 22.12 23.06 23.09 23.12 24.03 24.06 24.09 24.12 25.03 25.06 25.09 25.12 26.03 26.06 26.09
県全体 52.7 57.1 52.6 53.7 48.3 53.0 49.9 50.6 36.2 40.4 31.3 35.4 19.7 28.2 43.3 44.8 34.8 44.0 48.4 41.2 43.7 41.5 48.7 46.1 49.1 45.1 45.5 40.7 54.9 52.9 51.2 54.2 37.1 52.7 47.1
県北 49.1 51.7 53.8 54.4 48.2 52.3 52.2 53.8 34.5 40.0 34.6 39.4 15.3 24.6 41.5 44.6 35.6 40.2 46.6 40.8 40.9 39.5 52.2 43.2 47.7 42.8 46.6 38.8 52.0 54.4 50.0 50.9 38.9 47.8 45.0
県央 52.6 55.9 51.8 53.0 50.9 50.0 50.9 47.0 34.5 39.9 30.9 37.5 18.2 25.9 41.2 41.9 37.7 47.0 49.1 40.4 45.4 37.3 48.2 46.7 49.5 45.9 47.2 41.2 58.8 53.9 50.8 54.8 38.9 56.1 47.0
鹿行 52.2 59.3 53.0 49.6 47.8 51.8 50.4 50.4 37.1 41.5 27.1 32.3 21.1 28.1 42.7 44.7 36.8 43.1 47.3 41.2 41.1 41.8 44.5 46.1 52.2 48.7 47.5 39.7 52.2 51.3 51.3 55.5 34.6 53.9 51.3
県南 56.9 64.0 56.8 60.1 47.5 55.6 49.6 53.6 39.5 36.9 29.6 30.4 24.6 30.5 44.7 45.1 33.8 45.4 49.5 44.4 47.7 46.8 48.6 44.5 47.3 47.1 49.1 43.9 59.0 53.2 50.5 55.3 37.2 56.0 50.0
県西 52.5 54.4 47.9 51.3 47.3 54.8 46.6 48.3 35.4 43.6 34.3 37.1 19.4 31.8 46.1 47.9 29.8 44.1 50.0 39.0 43.4 42.3 50.0 50.5 48.6 40.9 37.5 40.1 52.3 51.7 53.2 54.3 36.2 50.0 42.4
全 国 53.6 56.2 51.8 52.8 48.9 51.3 48.4 46.0 37.0 39.5 32.1 32.1 17.6 35.8 45.6 44.5 36.3 47.0 48.3 41.4 43.9 49.0 46.4 44.4 49.7 45.7 43.5 51.0 57.5 53.6 54.2 54.2 34.7 53.3 48.7
(注)平成 23 年 3 月調査については,震災の影響で公表していない。
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