Press Release 2014/08/06 Willem de Kooning Art Focus Willem de Kooning From the John and Kimiko Powers Collection テーマ展示 ウィレム・デ・クーニング展 併設 : ブリヂストン美術館コレクション展 — 印象派から抽象絵画まで 10 月 8 日[水]— 2015 年1月12 日[月・祝] 2014 年 1960年代の女性像の主題を中心に、 日本初公開作品 27点を展示。 ウィレム・デ・クーニング(1904-1997)は、ジャクソン・ポロッ クと並んで、第二次世界大戦後にアメリカで開花した、抽象表 現主義を先導した画家のひとりとしてその名を知られています。 その作品は、具象と抽象の狭間の表現と、激しい筆触を特色と します。 本展の核を成すのは、デ・クーニングの有数のコレクションを誇 る、アメリカ合衆国コロラド州を本拠地とするジョン ・アンド ・ キ ミコ・パワーズ・コレクションからの、1960 年代の女性像を中 心とした作品群です。画家と親交のあったパワーズ夫妻が収集 した作品は、ほとんど一般には公開されておらず、日本でも公開 されたこともない、知られざるコレクションと言えましょう。本 展は、これらに日本国内の美術館が所蔵する作品を加えた油彩・ 水彩・素描、彫刻、約35点で構成されます。これまで日本でまと めて作品を見る機会のなかった戦後アメリカを代表する画家の 作品をご堪能ください。 《ふたりの女》1965 年 The Ryobi Foundation Collection ©The Willem de Kooning Foundation, New York/ARS, New York/JASPAR, Tokyo, 2014 D0668 出 品 数 テーマ展示「ウィレム・デ・クーニング展」: 約 35 点、 コレクション展: 約 120 点 主 公益財団法人石橋財団 ブリヂストン美術館 催 協 力 日本航空 入 館 料 一般 800 円(600 円) シニア 600 円(500 円) 大高生 500 円(400 円) ※中学生以下無料。( )内は 15 名以上の団体料金。シニアは 65 歳以上。 休 館 日 月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始 (12/26 〜 1/1) 開館時間 10:00 ―18:00(毎週金曜日は 20:00 まで)※入館は閉館の 30 分前まで 交通案内 JR「東京駅」 (八重洲中央口)、東京メトロ銀座線「京橋駅」 (6 番出口) 東京メトロ銀座線・東西線/都営浅草線「日本橋駅」 (B1 出口)から徒歩 5 分 本展に関する お問い合わせ 公益財団法人石橋財団 ブリヂストン美術館 〒104-0031 東京都中央区京橋 1-10-1 E-mail. [email protected] URL: www.bridgestone-museum.gr.jp 掲載用問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル) ■ 広報担当: 久野、秋本 ■ 学芸担当: 新畑 Tel. 03 -3563-0241 Fax 03-3561-2130 01 Willem de Kooning Art Focus Willem de Kooning From the John and Kimiko Powers Collection 1. 展覧会概要 ウィレム・デ・クーニング(Willem de Kooning, 1904-1997)は、アメリカで活動したオラ ンダ出身の画家。ジャクソン・ポロックと並ぶ「アクション・ペインティング」の代表的画家で、 第二次世界大戦後に開花した「抽象表現主義」を先導した画家のひとりとしてその名を知ら れます。その作品は、具象と抽象の狭間の表現と、激しい筆触を特色とします。 デ・クーニングは、1904 年にオランダのロッテルダムに生まれました。青年時代は、ロッテル ダムの商業美術と装飾業の会社で修行すると同時に、ロッテルダムの美術アカデミーの夜間 部で学び、この頃モンドリアンらによる美術運動「デ・スティル」に触れました。1926 年、22 歳の時に渡米し、各地を転々とした後の翌年にニューヨークに定住。当初は商業美術で生計 をたてていましたが、1929 年にアルメニア出身の画家アーシル・ゴーキーと出会って多大な 影響を受けた頃より半具象的な絵画を制作しはじめました。1950 年代には、激しい筆触と 強烈な色彩を特色とする女性像の連作を発表し、一躍脚光を浴び、これは画家を代表する主 題となり、1960 年代にはさらに多彩な女性像が制作されました。それらの絵画様式は、抽 象表現主義以降のポップアートやネオ ・ダダなどの世代にも影響を与えたとされています。そ の功績が認められて、1989 年には第1回高松宮殿下記念世界文化賞の絵画部門を受賞して 《無題(女の頭部)》1965 年 The Ryobi Foundation Collection ©The Willem de Kooning Foundation, New York/ARS, New York/JASPAR, Tokyo, 2014 D0668 います。 デ・クーニングは、ポロック、 マーク ・ ロスコらとともにアメリカの戦後抽象絵画を代表する画 家ですが、日本においては、複数の作品が展示された機会は数えるほどしかなく、美術館で 個展が開催されたことはありませんでした。しかし、2012 年にニューヨーク近代美術館で大 回顧展が開催されるなど、画家の再評価が世界的に進む中で、本邦においてもこの画家に注 目すべき時機がきたと言えましょう。 本展の核を成すのは、デ・クーニングの有数のコレクションを誇る、アメリカ合衆国コロラド 州を本拠地とするジョン ・アンド ・ キミコ・パワーズ・コレクションからの油彩、水彩、素描作 品 27 点です。デ・クーニングと親交のあったパワーズ夫妻が画家より直接入手した作品は、 ほとんど一般には公開されておらず、1960 年代の「女」を主題とする作品郡は、画家の本質 を示す知られざるコレクションです。また、本展には、日本国内の美術館が所蔵する優れた 絵画作品 6 点、さらにはかつてパワーズ夫妻が所蔵し、現在はニューヨーク近代美術館が所 蔵するデ・クーニングの素描の代表作《女》 (1965 年)が出品されます。これまで日本でまと めて作品を見る機会のなかった、戦後アメリカを代表する画家の作品をご堪能ください。 2.展覧会構成 テーマ展示 : ウィレム・デ・クーニング展 ジョン ・アンド ・ キミコ・パワーズ・コレクションからの作品 27 点を中心に、国内美術館が所 蔵する作品を加えた油彩、水彩、素描、彫刻、約 35 点で構成します。 併設 : ブリヂストン美術館コレクション展 — 印象派から抽象絵画まで 《無題》1966 年 The Ryobi Foundation Collection ©The Willem de Kooning Foundation, New York/ARS, New York/JASPAR, Tokyo, 2014 D0668 ブリヂストン美術館コレクションより、印象派から現代までの西洋絵画および日本近代絵画 の展示を併設します。 02 《リーグ》1964 年 The Ryobi Foundation Collection ©The Willem de Kooning Foundation, New York/ARS, New York/JASPAR, Tokyo, 2014 広報画像❶ D0668 03 Willem de Kooning Art Focus Willem de Kooning From the John and Kimiko Powers Collection 3. デ・クーニングの女性像 ウィレム・デ・クーニングがはじめて女性像を画題としたのは 1940 年前後のこと。 ピカソの新古典主義の人物像を思わせる女性像を描いていました。1940 年代後 半になって彼が描き出した新しい女性像は、それらとは全く異質のものでした。 親友にしてよき師でもあったアーシル・ゴーキーの抽象表現にインスピレーション を得たデ・クーニングは、1940 年代を通して自らも抽象表現を試みましました。 これが一つの頂点を迎えた後、画家はあらたな表現を模索し、女性を主題とした 作品の制作に取り組んだのでした。 しかしその制作は困難を極め、途中で制作を放棄するような状況に追い込まれる こともありました。そしてついには 1952 年までに数点の女性像を完成し、それら は 1953 年 3 月、ニューヨークのシドニー・ジャニス画廊で発表されました。それは、 ポロックのドリッピングとは異なり、女性のデフォルメされた形態が、暴力的なま でに表現主義的な線描と色面で構成され、抽象に限りなく近い表現は、直前の抽 象の様式を引継いたものでした。これらは、 当時のニューヨーク画壇に衝撃を与え、 抽象と具象の狭間にある激しい表現に対して大きな議論が湧き上がりました。 その後、1950 年代後半になると、デ・クーニングの作品は再び抽象の度合いを増 していきますが、1960 年代前半になると再度女性像の主題に取り組み始めまし た。それらは、激しい抽象的な表現から一転して、しかしその筆触を存分に活か した躍動感溢れる明るい作品となりました。それらは、かつての女性像に見られた 緊張感溢れる激しさは和らぎ、肉体を想起させる華やかな赤、ピンク、オレンジ等 の明るい色彩が支配する様式に転化しており、溌剌として健康的、時に滑稽な性 格を示しています。本展は、 これら1960 年代の女性像を中心に構成されています。 デ・クーニングの女性像をどのように解釈するかは、発表当時より無数にあった ようですが、何よりも長い絵画の歴史にあって、それらは類を見ない表現であり、 それゆえに発表直後よりその後の絵画表現に大きな影響を与えました。 《歌う女》1965 年 The Ryobi Foundation Collection ©The Willem de Kooning Foundation, New York/ARS, New York/JASPAR, Tokyo, 2014 D0668 04 《サッグ・ハーバー》1965 年 The Ryobi Foundation Collection ©The Willem de Kooning Foundation, New York/ARS, New York/JASPAR, Tokyo, 2014 D0668 広報画像❷ 05 Willem de Kooning Art Focus Willem de Kooning From the John and Kimiko Powers Collection 4. ウィレム・デ・クーニング略年譜 Willem de Kooning, 1967 Photo: Ben Van Meerondonk / GettyImages 広報画像❸ 1904 年 4 月 24 日、オランダのロッテルダムに生まれる。 1916-20 年 ギディング=ゾーネン商会で商業美術と装飾業の見習いとして4年間働く。 また、この年よりロッテルダムの美術アカデミーの夜間部に8年間通う。 1920 年 デパートの装飾を手がけていた、フリーランスのデザイナーにしてアート・ディレクターのベルナルド・ ロメインのアシスタントとして働きはじめる。ロメインの影響を受け、同時期のモンドリアンらによる 前衛美術運動「デ・スティル」に関心を持つ。 1924 年 ベルギーに友人たちと旅行する。 1925 年 芸術家および職人の資格を得て美術工芸学校を卒業する。この頃オランダを離れる決心をする。 1926 年 蒸気船シェリー号でアメリカへ密入国する。8月ヴァージニア州ニューポート・ニューズに上陸。 その後ニュージャージー州のホーボーケンに正規の上陸許可証を経て上陸。同地で塗装業に携わる。 1927年 ニューヨークに移住。商業デザインの仕事で生計をたてる。 1929年 ジョン・グレアムの個展に行き、グレアムと、そしておそらくはアーシル・ゴーキーと出会う。 ゴーキーとは以後無二の親友となり、多大な影響を受ける。 1935年 WPA(公共事業促進局)の連邦芸術プロジェクト(FAP) が組織され、壁画部門に加わるが、 翌年アメリカ市民でないため辞職する。 1936 年 9 月、最初のグループ展「アメリカ芸術の新しい地平」 (ニューヨーク近代美術館)に出品する。 1938 年頃 《無題》1969 年 The Ryobi Foundation Collection ©The Willem de Kooning Foundation, New York/ARS, New York/JASPAR, Tokyo, 2014 D0668 「女」シリーズを描きはじめる。 1942 年 ジョン・グレアムによってニューヨークのマクミラン社で行われるグループ展「アメリカとフランスの絵画」 の出品者に選ばれる。この時、ジャクソン・ポロックと知り合い、以後親交を深める。 1943 年 エレン・フリートと結婚する。 1948 年 4 月、ニューヨークのチャールズ・イーガン画廊で初の個展 。7月、ゴーキーが自殺し、衝撃を受ける。 ノースカロライナ州のブラック・マウンテン・カレッジの夏期講座を担当する。 1950 年 第 5 回ヴェネツィア・ビエンナーレの参加者に選ばれる。 「ルネサンスと秩序」と題した講演原稿を書き、 ニューヨーク8丁目のスタジオ35で、ロバート・マザウェルがデ・クーニングの代わりに発表する。 1951年 2月、 「 私にとっての抽象芸術の意味」と題する論文を書き、ニューヨーク近代美術館でのシンポジウムで アンドリュー ・リッチーがデ・クーニングの代わりに発表する。 1953 年 シドニー・ジャニス画廊で「女」シリーズの個展を開催する。 1954 年 第 27 回ヴェネツィア・ヴィエンナーレにアメリカ代表画家のふたりのうちの一人として選ばれる。 1959 年 7月、西ドイツ、カッセルの「ドクメンタ II」に参加。 1961年 義兄よりニューヨーク州ロングアイランド、イースト・ハンプトンのスプリングスにある別荘を購入し、 近くにアトリエを建てはじめる。 1962 年 アメリカ市民権を得る。 1963 年 6月、 ブロードウェイのロフトからスプリングスに移住。新しい「女」のシリーズに取りかかる。 1964 年頃 新しい女性像の作品に取り組み始める。 1965 年 4月、マサチューセッツのスミス・カレッジ美術館で国内美術館でははじめての大規模な回顧展を開催。 1968 年 9月、ニューヨーク近代美術館が組織した初のヨーロッパ巡回大規模個展が、アムステルダムのステデリク 美術館で開催される。そのオープニング出席のため、1926 年以来はじめてオランダに帰郷する。 1969 年 ニューヨーク近代美術館、シカゴ美術協会、ロサンゼルス郡立美術館で個展。日本へ旅行する。 1975 年 東京のフジテレビギャラリーで油彩・素描・彫刻による個展を開催する。 1983 年 5 月、アムステルダムのステデリク美術館で回顧展。12 月よりホイットニー美術館、 ポンピドー・センター国立近代美術館、ベルリン芸術アカデミーで巡回回顧展。 1989 年 第1回高松宮殿下記念世界文化賞・絵画部門受賞。 1994-95 年 ワシントン・ナショナル・ギャラリーで回顧展。ニューヨークのメトロポリタン美術館、 ロンドンのテート・ギャラリーへ巡回。 1997 年 3 月 19 日、イーストハンプトンで逝去。 06 5. ジョン・アンド・キミコ・パワーズ・コレクション ジョン ・アンド・キミコ・パワーズ・コレクションは、アメリカ合衆国コロラド州西部ロッキー 山中の街アスペン近郊のカーボンデールを本拠地とする、日本美術およびアメリカ現代美術 の世界有数のコレクションです。特にアメリカの戦後美術においては、その黎明期よりパトロ ンそして収集家として類い希なコレクションとして知られています。昨年、国立新美術館で開 催された「アメリカン・ポップアート展」で公開された作品群に驚嘆された方も多いかと思い ます。 パワーズ・アート ・ センター 今回の展覧会には、このコレクションの中でまだ日本では紹介されていない、しかしこのコレ クションの中心を成す作家デ・クーニングのコレクションをまとめて紹介するものです。ポッ プ ・アートの画家たちと同様、夫妻は 1960 年代、デ・クーニングが最もエネルギッシュに活 動していた時期に、画家を訪ね、そのアトリエより優れた作品を選んで画家より直接入手しま した。時には画家より直接作品を贈られることもあったようです。本展では、デ・クーニン グの代表的な作品でありながら、一般にはほとんど公開されていない、もちろん日本初公開 の知られざる作品群を紹介します。 パワーズ邸のデ・クーニングの展示 1999 年にジョン ・ パワーズ氏が亡くなったあともキミコ夫人は積極的な活動を続け、アスペ ンにジャスパー ・ジョーンズのワークス・オン ・ ペーパーの研究および展示を行うパワーズ・アー ト ・ センターを建設し、2014 年7月7日に一般公開しています。 ウィレム・デ・クーニング展併設 ブリヂストン美術館 新収蔵作品を初公開 ピエール・スーラージュ 《絵画 2007年 3月26日》 2007 年 アクリル・カンヴァス 202 ×157cm ©ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2014 D0668 ピエール・スーラージュ (1919生まれ ) は、戦後フランスの抽 象絵画の動向にかかわる中心的な画家にして、現在も活動を 続けて時代の先端を行く数少ない画家の一人です。彼の絵画 は、色彩の黒と筆触、材質感を特色としていますが、この表 現について本人は様々な試みの結果としながらも、その中に 日本の美術、特に漆塗りの技法などに関心があったと語って います。 初公開となる本作品は、黒一色で覆われた画家特有の絵画 で、2000 年以降のスーラージュの絵画の特徴である、水平 方向の複数のテクスチャーを光の反射を含めて提示する作 品です。展覧会場では、 「ピエール・スーラージュへの 6 つの 質問」と題したインタビュー映像を作品の展示に併せて放映 予定。 07 Willem de Kooning Art Focus Willem de Kooning From the John and Kimiko Powers Collection 「ウィレム・デ・クーニング展」関連企画 マイケル・フィンドレー 特別講演会(10.10) 「デ・クーニングとパワーズ・コレクション、そして1960 年代 のアメリカ美術 」 ■ 講演者:マイケル・フィンドレー(ニューヨーク、アクアベラ・ギャラリー ディレクター) ■ 日時:10月 10 日(金)18:00 ―19:30(開場 17:30) ■ 会場:ブリヂストン美術館 ホール ■ 定員:130 名( 先着順 ) ■ 逐次通訳あり ■ 聴講料:400 円(事前にチケット購入が必要です) ■ お申し込み:ブリヂストン美術館チケット窓口にて聴講券をお買い求めください。 ※ 発売開始予定日 : 9月上旬 ( 後日ホームページにてご案内します ) マイケル・フィンドレー氏 略歴 1945 年スコットランド生まれ。1964 年よりニューヨークでアートディーラーとして活動を開始。ヨーゼフ ・ ボイスやショーン ・スカリーなどの作家をアメリカで初めて紹介したほか、ジョン ・ バルデッサリ、スティーヴン・ミューラー、ビリー・サリヴァ Michael Findlay Photo: Victoria Findlay Wolfe ンなどのニューヨーク初個展を手がけた。1984 年にクリスティーズに入社。1992 年まで同社の印象派・近代絵画部門長、 2000 年まで取締役兼インターナショナル・ディレクターを務める。2014 年 3 月、美術出版社より『アートの価値—マネー、 パワー、ビューティ』を上梓。ジョン ・アンド・キミコ ・ パワーズコレクションのデ・クーニング・コレクションを最もよく知る人物。 土曜講座 「ウィレム・デ・クーニング展」にあわせて開講するシリーズです。 各講座の日程・詳細は、後日ホームページにてご案内します。 ギャラリートーク 当館学芸員が展示作品を解説します。 ■ 日時:毎 週 水曜日・金曜日 15:00 ―16:00 ■ 会場:展示室 Tearoom Georgette×Willem Georgette de Kooning デ・クーニングの出身地オランダにちなんだスペシャルメニュー! ティールーム「ジョルジェット」に「ウィレム・デ・クーニング展」とのコラボメニューとして、ミント ココアが登場! オーガニックのミントが香るミルクに、オランダ産のココアで仕上げたオリジナルの ミントココア。ビターなココアと爽やかなミントの香りのハーモニーをお楽しみください。また飲物に Mint Cocoa 付いてくるビスケットは、会期中のみオランダの伝統菓子・ストロープワッフルに変わります! 1. 作品掲載をご希望の方は別紙の「画像利用申込書」にて申請してください。 ! 作品掲載に関するお願い プレス内覧会のお知らせ Press Preview 2. 作品への文字のせ、トリミングはできません。 3. 当館が指定するクレジットを必ず作品と一緒に掲載してください。 クレジットは別紙の「画像利用申込書」をご参照ください。 4. 広報画像は、本プレスリリースに「広報画像」として掲載のある 2 作品と肖像写真 1点(計 3 点) です。 広報用作品以外で、作品画像の使用を希望される方は広報までお問い合わせください。 5. ウィレム・デ・クーニングは著作権存続作家です。 広報用作品については、以下の条件を満たす媒体のみ、著作権料は当館負担にて、掲載いただけます。 a. 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