日本�IBM�のソフトウェア発表 JP14-0281�(2014�年�5�月�6�日付) プレビュー:�IBM�Tealeaf�Customer�Experience�V8.next�では、クラ ウド実装機能の導入、Tealeaf�CX�Mobile�の機能拡張、および�IBM Digital�Analytics�との統合の開始を計画しています 目次 1 2 3 製品の概要� 主要前提条件� 出荷開始予定日� 3 3 4 一般的な方向性に関する表明� 製品番号� AP� ディストリビューション ハイライト IBM®�Tealeaf®�Customer�Experience�では、Version�8.next�において以下のことを意図してい ます。 • 顧客が所有および管理する�Amazon�Web�Services�クラウド環境に対する�IBM�Tealeaf�クラ ウド実装のサポート • 日本語、韓国語、中国語�(簡体字)、および中国語�(繁体字)�用のローカライズされたユー ザー・インターフェースのサポートや新たな翻訳などの、新たなグローバリゼーション機能 の提供 • 新たな�CX�Mobile�の機能および機能拡張を通じた、モバイル・チャネルへのコミットメン トの強化 • 他の�Tealeaf�コンポーネント製品�(Tealeaf�cxConnect�for�Voice�of�Customer�および Tealeaf�cxOverstat�など)�への、主要な機能拡張の提供 • IBM�Digital�Analytics�による重要な統合機能の提供 製品の概要 IBM�Tealeaf�Customer�Experience�では、V8.next�において、以下の能力、機能、および機能 拡張を提供することを意図しています。 クラウド: 顧客が所有および管理する�Amazon�Web�Services�クラウドでの�Tealeaf�CX�のクラウド導入の サポートの計画。これには、クラウド・ベースの�Web�サイトやアプリケーションからデータを 取り込むために、�Tealeaf�CX�をクラウド内に実装する機能が含まれる予定です。クラウドの 実装は、顧客行動の分析における所有コストの低減に役立ちます。 グローバリゼーション: 日本語、韓国語、中国語�(簡体字)、および中国語�(繁体字)�のローカライズされたユーザー・ インターフェースのサポートの導入と翻訳の追加のほか、サポートされているすべての言語へ の資料の翻訳。拡張された�International�Character�Support�(EICS)�には、V8.next�のグ ローバリゼーション機能が含まれ、ISO-8859-1�または�UTF-8�の文字エンコードを使用しない 英語以外の�Web�サイトからのデータの取り込みおよび処理のための拡張�Web�サイトエンコー ドのサポートが追加される予定です。その後、日本語の�Shift-JIS�や中国語の�GB2312�など の、アジアの�Web�サイトで一般的なエンコード方式がサポートされる予定です。 日本�IBM�のソフトウェア発表 IBM�は、International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 1 モバイル: CX�Mobile�では、ネイティブ・アプリケーション�(Apple�iOS�または�Android)�のリプレイの サポートを開始して、Web�ブラウザー・ベースのリプレイに対する以下のような機能拡張を提 供することを意図しています。 • 現在サポートされている�Mozilla�Firefox�と�Google�Chrome�のほかに、�MicrosoftTM Internet�Explorer�をサポート。ユーザーはこれらの�Web�ブラウザーを切り替えながら、 最大限の精度でリプレイすることができます。 • HTML5�対応�Web�ブラウザーでの、イメージの取り込みにおける全体的な品質およびリプレ イの精度の向上。 • レスポンシブ�Web�デザイン�(RWD)�の手法を採用した�Web�サイトに対する、ユーザーとの 対話の取得およびリプレイのサポート。 ユーザビリティーの分析: Tealeaf�cxOverstat�では、Web�やモバイルなどのデジタル対話ポイントをまたいでユーザーの 意図を分析および把握するための新規サポートおよび拡張サポートの提供を計画しています。 例えば、cxOverstat�の新たなディメンション・セレクターは、ユーザーがビュー内の指定され たデータをより容易にフィルターおよびセグメント化し、その一方で画面上の他の関連データ を保持できるようにします。これにより、ユーザビリティー・データを実際のビジネス洞察に 変える処理を、より容易かつ効率的に実行できるようになります。 Voice�of�Customer: Tealeaf�cxConnect�for�Voice�of�Customer�は、オンラインの�Voice�of�Customer�(VOC)�によ るフィードバックと顧客の経験に関する豊富なデータを組み合わせて、フィードバックの根本 原因をより的確に把握できるようにします。cxConnect�for�Voice�of�Customer�では、V8.next において、以下の機能拡張の提供を計画しています。 • 顧客のセッションを専用でリプレイするためのアクセスを可能にします。VOC�のフィード バックを分析する、組織内のユーザーは誰でも、�Tealeaf�ポータルで顧客のフィードバッ クの根本原因を探すための専用のリプレイ・セッションをオープンすることができます。 • 目標に基づいたディメンションを作成する機能により、ユーザーは特定の行動やフィード バックのパターンに分析の焦点を絞ったセグメントを作成して、顧客センチメントをより適 切に把握することができます。例えば、購入した顧客と購入を中止した顧客の顧客評価が異 なるかどうかといったことです。 デジタル分析との統合の計画: IBM�Digital�Analytics�Explore�のライセンスも持つ�Tealeaf�CX�のユーザーは、�Tealeaf�の 検索セグメントを�Digital�Analytics�にエクスポートすることにより、顧客の行動をより深 く把握できます。Explore�では、これら�Tealeaf�のビジターおよび顧客のセグメントをデジ タル分析データ・セットに適用して、追加のレポート分析を特別に実行することができます。 Tealeaf�と�Digital�Analytics�のデータ資産を組み合わせることにより、�Tealeaf�CX�のユー ザーが、顧客維持と顧客ロイヤルティのキャンペーンの向上に結び付く目標再設定の新たな機 会を特定し、セッションをまたぐビジターの行動をより適切に把握して、顧客のライフサイク ル・プロセスをマップできるようにもすることが計画されています。 Tealeaf�Customer�Experience�製品については、以下を参照してください。 http://www-03.ibm.com/software/products/en/category/customer-experience-management プレビューは、�IBM�の計画および方向性を理解する手掛かりとなります。出荷予定日、料金、 注文情報、および取引条件は、製品の発表時に通知されます。 主要前提条件 Tealeaf�CX�は、�Tealeaf�Customer�Experience�の全製品の前提条件です。 • Tealeaf�cxImpact • Tealeaf�cxView • Tealeaf�cxOverstat 日本�IBM�のソフトウェア発表 IBM�は、International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 2 • Tealeaf�cxReveal • Tealeaf�cxVerify • Tealeaf�cxConnect�for�Data�Analytics • Tealeaf�cxConnect�for�Web�Analytics • Tealeaf�cxConnect�for�Voice�of�Customer • Tealeaf�CX�Mobile さらに、�Tealeaf�cxView�と�Tealeaf�cxOverstat�の各製品には、�Tealeaf�cxImpact�が必要 です。 出荷開始予定日 2014�年第�2�四半期 一般的な方向性に関する表明 具体的な製品化の最終決定は、あくまでも�IBM�の技術上及び経営上の判断に基づいて行われま す。今後の製品に関する情報は、IBM�の製品の一般的な方向性を示すことを目的としたもので あり、発注の意思決定のための判断基準の利用を意図したものではありません。今後の製品に 関する情報は、いかなる資料、�コード、または機能性の提供というコミットメント、約束、 または法律上の義務について�言及するものでもありません。今後の製品に関する情報は、い かなる契約にも含めることはできません。IBM�製品について記載される今後のいかなるフィー チャーまたは機能の開発、発表、および時期は、IBM�の判断で決定されます。 参照情報 IBM�Tealeaf�Customer�Experience�V8.8�については、ソフトウェア発表レター��JP13-0414 2013�年�7�月�30�日付�を参照してください。 IBM�Tealeaf�Customer�Experience�V8.7�については、ソフトウェア発表レター�Announcement� JP13-0112�2013�年�4�月�2�日付�を参照してください。 製品番号 � Program number������Program�name 5725-K23����IBM�Tealeaf�Customer ������������Experience IBM�グローバル・ファイナンシング IBM�グローバル・ファイナンシングは、信用資格のあるお客様が�IT�ソリューションを獲得す るのを支援するために、競争力のある資金調達を用意しています。商品には、�IBM�、他メー カー、または他ベンダーのハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む�IT�ソリューション の取得に対する融資などがあります。�オファリング�(すべてのカスタマー・セグメント、す なわち小企業、中企業、および大企業用)、レート、条件、およびアベイラビリティーは、国に よって異なる場合があります。お客様の地域の�IBM�グローバル・ファイナンシング組織にお問 い合わせいただくか、以下の�Web�サイトをご覧ください。 http://www.ibm.com/financing IBM�グローバル・ファイナンシングのオファリングは、�IBM�Credit�LLC�を通して�(米国の場 合)、またその他の�IBM�子会社および部門を通して�(全世界)、有資格の企業および官公庁の お客様に提供されます。レートは、お客様の信用格付け、資金調達条件、オファリングのタイ プ、装置のタイプ、およびオプションに基づき、�国により異なる場合があります。その他の制 日本�IBM�のソフトウェア発表 IBM�は、International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 3 限がある場合もあります。レートおよびオファリングは、予告なしに変更、拡張、または撤回 される場合があります。 IBM�グローバル・ファイナンシングによる資金調達は、お客様が現金および信用取引限度を保 持するのに役立ち、現在の予算限度内でより多くのテクノロジー獲得を可能にし、経済的に有 望な新テクノロジーの実装を促進し、決済および条件の柔軟性を提供し、プロジェクト・コス トを予想利益に一致させる助けとなります。資金調達は信用資格のある全世界のお客様にご利 用いただけます。ファイナンシングの詳細については、以下の�Web�ページをご参照ください。 http://www.ibm.com/financing AP�ディストリビューション � Country/Region�������������Announced � AP�IOT �ASEAN*����������������������Yes �India/South�Asia**����������Yes �Australia�������������������Yes �People's�Republic�of�China��Yes �Hong�Kong�S.A.R�of�the�PRC��Yes �Macao�S.A.R�of�the�PRC������Yes �Taiwan����������������������Yes �South�Korea�����������������Yes �New�Zealand�����������������Yes Japan�IOT �Japan�����������������������Yes � �*�Brunei�Darussalam,�Indonesia,�Cambodia,�Lao�People's�Democratic �Republic,�Malaysia,�Philippines,�Singapore,�Thailand,�and�Vietnam �**�Bangladesh,�Bhutan,�India,�Sri�Lanka,�Maldives,�Nepal,�and �Afghanistan � 商標 IBM�および�Tealeaf�は、世界の多くの国で登録された�International�Business�Machines Corporation�の商標です。 Microsoft�は、Microsoft�Corporation�の米国およびその他の国における商標です。 他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。 ご利用条件 お客様の国で発表されて入手可能な�IBM�製品およびサービスは、その時点で有効で適用可能な 標準契約、条項、条件、および料金に基づいて発注できます。�IBM�は、この発表をいつでも予 告なしに変更または撤回する権利を保留します。この発表はお客様の参照用としてのみ提供さ れています。追加ご利用条件については、以下の参照先に記載されています。 http://www.ibm.com/legal/jp/ja/ この製品発表レターは、IBM�Corporation�が発表した時点での製品発表レターの抄訳です。 IBM�製品に関する最新情報については、�IBM�担当員または販売店にお問い合わせいただくか、 IBM�Worldwide�Contacts�ページをご覧ください。 http://www.ibm.com/planetwide/jp/ 日本�IBM�のソフトウェア発表 IBM�は、International�Business�Machines�Corporation�の登録商標です。 4
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