業務用 CD レコーダー/プレーヤー 『CD-RW900MKII』、『CD

2014 年 4 月 16 日
報道関係各位
ティアック株式会社
業務用 CD レコーダー/プレーヤー 『CD-RW900MKII』、『CD-RW901MKII』および
業務用 CD レコーダー/カセットデッキ『CC-222MKIV』を新発売
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、業務用 CD レコーダー/プレーヤー
『CD-RW900MKII』、『CD-RW901MKII』および業務用 CD レコーダー/カセットデッキ『CC-222MKIV』を TASCAM(タスカ
ム)ブランドで全国の量販店および設備機器代理店を通じて発売開始いたします。
品名
型名
希望小売価格
発売予定日
業務用 CD レコーダー/プレーヤー
CD-RW900MKII
オープンプライス
5 月下旬
業務用 CD レコーダー/プレーヤー
CD-RW901MKII
オープンプライス
5 月下旬
業務用 CD レコーダー/カセットデッキ
CC-222MKIV
オープンプライス
5 月下旬
CD-RW900MKII
CD-RW901MKII
CC-222MKIV
『CD-RW900MKII』、『CD-RW901MKII』および『CC-222MKIV』は、様々な業務用音響の現場でご活用いただいている
旧機種の CD 部をトレイタイプのドライブとしてリニューアルいたしました。
■CD-RW900MKII / CD-RW901MKII
再生機としても活用できる豊富な再生機能を持った
自社製ドライブ搭載の業務用 CD レコーダー/プレーヤー。
『CD-RW900MKII』/『CD-RW901MKII』は、TASCAM CD-RW900SL / CD-RW901SL の後継機となる業務用 CD レコー
ダーです。
音質を左右する AD/DA 変換には、旭化成エレクトロニクス製 AK4528VM を採用。CD レコーダー部は様々な要求に
応える豊富な機能を用意しました。また、ドライブは高耐久、高信頼性を誇る自社製オーディオ専用ドライブを搭載。
自社開発ならではの細かな対応が可能となるドライブは、専用に設計されたファームウェアにより、録音中のトラック
更新において、パソコン用ドライブでは不可能な曲間なしの連続録音を実現しています。
また、業務用 CD プレーヤーとしても活用できる豊富な再生機能、高いオーディオパフォーマンスも特長です。オーデ
ィオ回路についても優れた性能を備え、周波数特性では 20Hz~20kHz +/-0.8dB というハイスペックを実現していま
す。
上位機種となる『CD-RW901MKII』においては、『CD-RW900MKII』に対しアナログ入出力端子が増強され、加えて外
部制御端子を装備しています。また、2 台の『CD-RW901MKII』を接続しての長時間連続録音(オーバーラップ録音)も
可能です。マスタリングスタジオでのチェック用レコーダー/プレーヤーとしても活用できるよう、ISRC/RID コードの表
示機能も搭載しました。
『CD-RW900MKII』は PA/SR などの業務用音響の現場で、『CD-RW901MKII』はマスタリングスタジオや放送局などの
業務用音響の現場で長きに渡りご活用頂ける業務用 CD レコーダーです。
■CC-222MKIV
カセットテープをワンボタンで CD-R に録音、デジタル保存。
フォノ入力も装備した業務用 CD レコーダー/カセットデッキ。
『CC-222MKIV』は、TASCAM CC-222SLMKII の後継機となる業務用 CD レコーダー/カセットデッキです。
CD とカセット間での相互ダビングを手軽に行えるだけでなく、CD/カセットの独立操作、独立入出力が可能です。また、
フォノ入力にも対応していますので、レコードからカセットまたは CD-R/RW にも録音が可能です。
アナログライン入出力、フォノ入力に加え、COAXIAL、OPTICAL のデジタル入出力にも対応しており、様々な音響現
場での録音・再生に柔軟な対応ができるコンビネーションレコーダーです。
特に CD レコーダー部の特長として、音質を左右する AD/DA 変換には、旭化成エレクトロニクス製 AK4528VM を採
用。ドライブは高耐久、高信頼性を誇る自社製オーディオ専用ドライブを搭載。
自社開発ならではの細かな対応が可能となるドライブは、専用に設計されたファームウェアにより、録音中のトラック
更新において、パソコン用ドライブでは不可能な曲間なしの連続録音を実現しています。
『CC-222MKIV』は、業務用音響の現場において長きに渡りご活用頂ける業務用 CD レコーダー/カセットデッキです。
■CD-RW900MKII / CD-RW901MKII
【主な特長】
●AD/DA には 24 ビット処理の旭化成エレクトロニクス製 AK4528VM を採用
●緻密なレベル調整を可能にする左右独立ボリュームとデジタルボリューム
●様々な要求に応える多彩なトラック更新機能
●曲間のない連続録音が可能な専用ファームウェア搭載の自社製 CD ドライブ
●再生機としても活用できる多彩な再生機能
●高い信頼性を提供するトレイタイプの自社製 CD ドライブ
●振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーを搭載
●環境に合わせた接続を可能にする豊富な入出力端子群
●マスタリング後のチェック再生用プレーヤーとして活用できる ISRC/RID 表示機能(CD-RW901MKII)
●RS-232C/パラレルポートを装備し外部制御に対応(CD-RW901MKII)
●業務用機器との接続に対応したアナログ/デジタル XLR 入出力(CD-RW901MKII)
●長時間録音に対応するオーバーラップ録音機能(CD-RW901MKII)
【旧機種(CD-RW900SL/CD-RW901SL)からの変更点】
●タイムトラックインクリメント機能の追加(CD-RW900MKII)
●外観の変更
●トレイドライブへの変更
【一般仕様】
電源
消費電力
外形寸法
質量
AC 100V、50/60Hz
16W(CD-RW900MKII)/ 17W(CD-RW901MKII)
482.6(幅) x 94(高さ) x 309(奥行き)mm
4.3kg(CD-RW900MKII)/ 4.5kg(CD-RW901MKII)
■CC-222MKIV
【主な特長】
●CD/カセットの独立操作、独立入出力が可能
●CD とカセット間での相互ダビングや CD とカセットの同時録音が可能
●フォノ入力を装備し、アナログレコードプレーヤーを接続することでレコードを CD またはカセットに録音が可能
●外部のアナログおよびデジタル機器を接続し、外部ソースの録音が可能
●AD/DA には 24 ビット処理の旭化成エレクトロニクス製 AK4528VM を採用
●様々な要求に応える多彩なトラック更新機能
●曲間のない連続録音が可能な専用ファームウェア搭載の自社製 CD ドライブ
●振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーを搭載
【旧機種(CC-222SLMKII)からの変更点】
●Dolby B 非対応
●外観の変更
●トレイドライブへの変更
【一般仕様】
電源
消費電力
外形寸法
質量
AC 100V、50/60Hz
34W
482.6(幅) x 138(高さ) x 295(奥行き)mm
7.2kg
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
※RoHS に対応しています。
■ 製品ページ
『CD-RW900MKII』
『CD-RW901MKII』
『CC-222MKIV』
http://tascam.jp/product/cd-rw900mkii/
http://tascam.jp/product/cd-rw901mkii/
http://tascam.jp/product/cc-222mkiv/
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ティアック株式会社 音響機器事業部 ミュージックインダストリービジネスユニット 事業企画部 企画・販売促進課
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