県央地区BP祭 2014

県央地区BP祭 2014
実施要項
『BPの誕生をみんなで祝おう』
とき:平成 26 年2月 23 日
ところ:大和市 泉の森
主催:公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟
神奈川連盟 県央地区協議会
開催担当地区:大和市スカウト協議会
B-P's Last Message”
Dear Scouts:
If you have ever seen the play "Peter Pan" you will remember how the pirate chief was always
making his dying speech because he was afraid that possibly when the time came for him to die he
might not have time to get it off his chest. It is much the same with me, and so, although I am not at
this moment dying, I shall be doing so one of these days and I want to send you a parting word of
good-bye.
Remember, it is the last you will ever hear from me, so think it over. I have had a most happy life
and I want each one of you to have as happy a life too. I believe that God put us in this jolly world to be
happy and enjoy life. Happiness doesn't come from being rich, nor merely from being successful in
your career, nor by self-indulgence. One step towards happiness is to make yourself healthy and
strong while you are a boy, so that you can be useful and so can enjoy life when you are a man.
Nature study will show you how full of beautiful and wonderful things God has made the world for
you to enjoy. Be contented with what you have got and make the best of it. Look on the bright side of
things instead of the gloomy one. But the real way to get happiness is by giving out happiness to
other people. Try to leave this world a little better than you found it and when your turn comes to die,
you can die happy in feeling that at any rate you have not wasted your time but have done your best.
"Be Prepared" in this way, to live happy and to die happy - stick to your Scout Promise always
- even after you have ceased to be a boy - and God help you to do it.
Your friend,
「B-P の最後の手紙」
スカウト諸君
「ピーターパン」の劇を見たことのある人なら、海賊の首領が死ぬ時には最後の演説をするひまはないに
違いないと思って、あらかじめその演説をするのを覚えているだろう。私もそれと同じで、今すぐ死ぬわ
けではないが、その日は近いと思うので、君たちにわかれの言葉をおくりたい。これは、君たちへの私の
最後の言葉になるのだから、よくかみしめて読んでくれたまえ。
私は非常に幸福な人生を送った。それだから、君たち一人一人にも、同じように幸福な人生を、歩んで
もらいたいと願っている。神は私たちを幸福に暮らし楽しむようにと、このすばらしい世界に送ってくだ
さったのだと、私は信じている。金持ちになっても、社会的に成功しても、わがままができても、それに
よって幸福にはなれない。幸福への第一歩は少年のうちに、健康で強い体をつくっておくことである。
そうしておけば、大人になった時、世の中の役に立つ人になって、人生を楽しむことが出来る。自然研究
をすると、神が君たちのために、この世界を美しいものやすばらしいものに満ち満ちた、楽しいところに
おつくりになったことがよくわかる。
現在今与えられているものに満足し、それをできるだけ生かしたまえ。ものごとを悲観的にみないで、
なにごとにも希望を持ってあたりたまえ。しかし幸福を得るほんとうの道は、ほかの人に幸福を分け与え
ることにある。この世の中を君が受け継いだ時より、少しでもよくするよう努力し、あとの人に残すこと
ができたなら、死ぬ時が来ても、とにかく自分は一生を無駄に過さず、最善をつくしたのだという満足感
をもって、幸福に死ぬことができる。
幸福に生き、幸福に死ぬために、この考えにしたがって、
「そなえよつねに」を忘れず、大人になっても、
いつもスカウトのちかいとおきてを堅く守りたまえ。
神よ、
それをしようとする君たちをお守りください。
君たちの友
ベーデン-パウエル オブ・ギルウェル
県央地区BP祭 2014 実施要綱
平成 26 年 2 月 13 日現在
1 目的
創始者ベーデン・パウエル卿の誕生を祝い、県央地区のスカウトが一堂に集まる事
で、各部門プログラムを通じ交流を深め、スカウティングの楽しさを実感する。
体験参加募集を行い近隣の子供に参加を呼びかけ、スカウト運動の広報活動を行う。
2 テーマ
『BPの誕生をみんなで祝おう!』
BVS/CS/BSの部門毎に、サブテーマを設定し、テーマに沿った内容を展開する。
3 内容
各部門-スタンプラリー・ポイントラリーを会場の中で分散・展開して行う。
① BVS部門
5箇所程度のゲーム/体験コーナー設け、ポイントラリーを行う。
ラリー終了後BVS部門のみで閉会式実施し、解散する。
② CS部門
BPの生涯を年代別に5箇所~6箇所のゲーム/体験コーナー設け
カード&シール集めラリーを行う。
③ BS部門
BPの生涯を年代別に5箇所~6箇所のゲーム/体験コーナー設け
ポイントラリーを行う。BS隊全体会を行う。
④ S・RS部門 開会式/閉会式セレモニー国旗掲揚の実施(カラーチーム演技)
ゲスト及び一般参加者の誘導、ラリーポイント体験時補助
全体行事運営補助・各部門ブースへの奉仕等を行う。
⑤一般参加者
一般参加者は、受付後スカウト運動の簡易説明を受けた後、
BVS・CSのゲームポイントに参加し体験できる。
⑤ リー終了後、使用した公園・施設の清掃奉仕を実施する。
※開会式には、大和市長及び大和市教育長にご臨席いただき祝辞を戴く。
4 開催日時
平成26年2月23日(日曜日)午前8:55~午後3:30 (受付開始 8:20)
※雨天中止(小雨決行) ※開会式の開始時間が変更になっています
中止連絡は当日午前6時頃緊急連絡網及び県央地区 HP にて連絡
5 会場
大 和 市 泉 の森
6 対象者
① 県 央 地 区 スカウト・指 導 者 ・保 護 者 ・参 加 団 体験参加者(団にて引率)
② 験希望者他
7 参加申込
① 締切日・2月12日(水曜日)
別途案内の方法で申し込み
②参加費・500円/人 (記念ワッペン代、資材代・事務費等)
※一般参加者無料(ワッペン配布無)
8 持ち物
①個人 :日常訓練用具・弁当・水筒・雨具・防寒着 その他各部門指定のもの
②隊 :安全ピン(ワッペン用)・ゴミ袋・組旗・班旗、 BS隊は隊旗を持参ください。
② ゲームコーナー担当団:必要な用具・資材(スタンプ・スタンプ台・その他)
各ポイントは、同時に3-5組(班)を受入・活動できる準備を行う。
しらかし広 場 及 び周 辺 施 設
平成 25 年度 BP祭 2014 タイムテーブル
平成 26.2.23
時間
7:00
8:20
8:50
8:55
9:40
9:45
スケジュール
大会本部設営担当集合(野行・地区役員・担当大和地区・他)
朝礼後、機材搬入・設営
※救護所・災害支援・BP コーナーは担当委員会で設営
受付開始
参加隊人数記帳・参加パスポート・参加ワッペン・クリーン作戦資材等配布
各 BS 隊は所定の場所に隊旗を並べる
開会式会場に各隊整列(防寒着・制服・正帽)、カラーチーム準備
開会式(泉の森)
1.国旗掲揚 (VS/RS)
2.連盟歌斉唱 (VS/RS)
3.開会宣言 (松島地区委員長)
4.来賓紹介・挨拶 (大和市市長:大木さとる 教育長: 青蔭文雄)
5.大会長挨拶 (伊藤大会長)
6.富士・隼・菊スカウト紹介 (中島進歩委員長)
(シンボルマーク作成者紹介)
7.開会式終了
部門ごとにラリー開始
一般参加者受付開始 (受付:組拡委員会・説明案内:地区役員)
於:大和市泉の森
備考
6:00 天候判断
配布物準備
団ごと
服装は各隊判断
司会:坂本
各自適時昼飯を食べる
カラーチーム演技(12:00 前後)
BPコーナー (VS/RS)・わくわく隊(災害支援)ブース運営
BVS部門は 12:00 ラリー終了
13:00
13:30
BVS集団ゲーム (しらかし広場)
BVS部門閉会式 (しらかし広場)
地区協議会長・地区委員長・地区コミッショナー参加
14:00 解散予定(解散は各隊指導者の指示による)
14:00
14:20
CS・BSラリー終了
各隊ごとに泉の森クリーン作戦開始(ゴミ拾い程度)
14:50
閉会式会場に各隊整列(制服・正帽)、カラーチーム準備
落し物・忘れ物案内
閉会式
1.大会講評 (服部コミッショナー)
2.光の道斉唱 (VS/RS)
3.国旗降納 (VS/RS)
4.閉会宣言 (解散は各隊指導者の指示による)
落し物・忘れ物案内
15:00
15:30
16:30
撤営 (野行・地区役員・担当大和地区・他)
終礼 解散
担当コミ
会場準備:野行
各隊指導者指示
司会:坂本
車乗入誘導確認
注 意 事 項
『活動中の安全はすべてに優先します』
~楽しく有意義な活動を展開するために、一人ひとりがルールを守り、BP祭を成功させよう~
スカウト
…スカウトの自覚をもって活動する…
☆「ビーバースカウトのやくそく」と「ビーバー隊のきまり」をまもる。
☆「カブスカウトのやくそく」と「カブ隊のさだめ」をまもる。
☆「スカウトのちかい」と「スカウトのおきて」の実践につねに努める。
☆ポイントリーダーの指示・助言は、速やかに実践する。
☆自分の安全は自分で守る。
(凍結等あり足元注意)
指導者
…指導者の自覚をもって活動する…
★指導者としての立場並びに謙虚な気持ちを忘れないで活動する。
(スカウトや一般市民の視線は、指導者の行動・言動に注がれている事を意識する)
★良いことに対しては、明るい姿勢で褒め称える。
★欠点については、正しく指摘するよう努める。
★スカウトの目が届くところでの喫煙他、一切の嗜好品飲食は禁止とする。
全体
☆参加者は基本的に公共交通機関を利用する。
(大型バス利用の団は第 4 駐車場を利用してください)
☆交通安全には万全の注意を払う。
☆使用場所は清潔にする。
☆公共施設借用を自覚する。
(公共施設の規則を厳守する。火気の使用は指定された場所のみで行う。
)
☆指定された場所以外には立ち入らない。
☆荷物の搬出入は、関係者の指示に従う。
☆決められた時間通りに行動し、規律を守る。
☆ゴミは必ず持ち帰る。(クリーン作戦のゴミも各隊でお持ち帰りください)
☆他の人々に迷惑をかけない。(移動時のマナーに注意する)
・
「そなえよつねに」の精神で忘れ物のないよう注意をする。
(持ち物は各部門の指示による)
・公園内での落し物・忘れ物がある場合は本部に届けてください。
・緊急事態発生時は各ポイント安全担当者・本部救護室へご連絡おねがいします。
・当日、各ポイントの経費の清算を行いますので指定の清算書に領収書を添付し 2000 円
未満の場合は、おつりの準備をお願いします。
(上限 2000 円)
当日不明な点がありましたらこちらにご連絡ください。
県央地区野営行事委員長 原 清一郎 携帯番号 090-1404-4077
緊 急 電 話 連 絡 網
休日診療 消防署 警察署
休日診療 :
大和市地域医療センター (内科・小児科) 電話 046(263)6800
大和市立病院 休日医科診療 (内科・外科) 電話 046-260-0111
大和市深見西8-3-6
やまと24時間健康相談 (医療機関のご案内) 電話 0120-244-810
※中止の場合は大会長/実行委員長/運営委員長で協議の上、午前6時に決定し、県央HP及び下記連絡網にて連絡します。
伊藤大会長
090-8347-0931
地区野営行事委員
連絡網
松島実行委員長
080-5653-8363
原運営委員長
090-1404-4077
消防署 大和市消防本部 046-261-1119
服部コミッショナー
090-9364-7189
警察署 大和警察署 046-261-0110
実行委員会組織
地区役員緊急連絡網
小澤地区事務長
総会資料 75ページ
090-9675-5104
大会長
伊藤 地区協議会長
広 報
藤井 広報委員長
地区コミッショナー
実行委員長
服部 コミッショナー
松島 地区委員長
救 護
綾瀬1団(笹田)
046-777-6722
相模原2団(本多)
042-754-2643
相模原10団(牛山)
042-712-6651
大和1団(河野)
046-234-8242
相模原5団(織井)
042-773-3667
相模原11団(江成)
042-761-6559
大和2団(金子)
046-262-0214
海老名1団(森下)
046-238-7575
相模原7団(高橋)
042-763-3564
座間3団(鈴木)
046-251-2370
大和3団(土田)
046-264-1649
海老名2団(伊藤)
046-232-7315
相模原8団(高井)
042-755-9546
海老名3団(瀬戸)
046-231-9330
相模原9団(織田沢)
046-256-3256
若松 健康・安全委員長
一般参加者/受付
運営委員長
笹田 組織・拡張委員長
原 野営行事委員長
一般参加者の案内
運 営
地区野営行事委員会
参加団 合同ポイント担当
受 付・総 務
資材・設営
原 清一郎
坂本 良平
坂山 盈 近藤 喜則
青木 貴史
黒田 雄児
澤 武男
正光 義則
渡邊 英之
桜井 秀光
熊谷 宏幸
高橋 信一
滝井 宏樹
地 区 役 員 全 員
地区役員
カラーチーム/県央ローバー
大和4団(関水)
046-268-1641
油科 V/R委員長
プログラム
BVS 小堀 康人
CS 毛賀澤 泰司
BS 木村 亨由
各部門担当副コミッショナー
各ゲームコーナーは、
合同ポイント担当団にて運営
津久井2団(坂山)
042-784-3013
大和5団(河村)
046-276-7217
大和6団(原)
046-276-6912
当日 A3サイズで張り出し
県央地区BP祭 しらかし広場 配置図
しらかしの池
救護テント
参加者の荷物は
こちらの広場に占
領にならないよう
池 柵の寄りかかり注意
受付
短時間で設置のため、手すきになったら、
手伝えるところに援助お願いします。
しらかし広場
本
部
テ
ン
ト
2
電源
デッキ
本部テントに入れる資材 全員で移動実施
長テーブル・3台
折りたたみ椅子・9脚
ポット、お盆
弁当
コーヒーメーカー
開会式/閉会式 スカウト集合位置
各団 2列 BVS/CS/BS の順の縦隊
県央 19団
大和スカウト協議会持込
受付コーナーへ持っていく資材
長テーブル・2台
折りたたみ椅子・3脚
受付用資料
パスポート、受付簿など
ワッペン
A1E1E2E3S2S5S7S8S9S10S11T2Y1Y2Y3Y4Y5Y6Z3
整列場所指示カード
野行委員
演 台 地区役員
アンプ台
マイクスタンド
カセットCD
スピーカーBOX
カラーチーム
スピーカーBOX
災害
展望デッキ
BS隊旗 A1 - S9
国旗ポール
BS隊旗 S10 - Z3
BPタペストリー
公園通路
階段
BP祭
経費清算書
平成
部門
プログラム NO
担当団
日付
年
月
プログラム名
合計金額
購入先
日
内容・数量
円
金額
合計
※領収書は裏面に糊付けしてください。
※当日、各ポイントに担当者が清算に伺います。上限の 2,000 円お渡します。
2,000 円以内で清算の場合はおつりの準備をお願いします。
プログラム評価・反省・要望等
受領印
県央地区 BP 祭
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
カブ部門
26-2-13 版
テーマ
「BP と・・・」
ラリー要綱
公園内で 3~4 団毎に 1 ポイントを担当し、5 ポイントを設け、ポイントラリーを実施する。
上進意欲推進目的で、くま限定の指令も合わせて実施する。
ラリー内容
下記一覧を参照。
コーナー運営
・ラリー実施開始までは、全体スケジュールに準拠。
実施時間は、9:40(スタートイベント開始)~14:00(各ポイント終了)~14:20(ゴールイベント終了)とする。
・スタートポイントは、開会式終了後にその場にてスカウトは待機、そのままスタートイベントに入る。
スタートイベントは、今回のストーリーやポイントの流れや指令の話で、終了後に各組装備を準備して出発
する。(各スカウト配布のカードやくま限定指令書に関しては、当日配布予定)
・ゴールポイントでは、集中が予測されるのでいくつかの組単位でゴールイベントを行い、イベント終了後クリー
ン作戦に入る。イベント中に到着した組は近くで待機する。
・14:00以降はゴールポイントのみとし、クリーン作戦(14:50まで)に移行する。
・各ポイントに関しては混雑緩和の為、複数の組を受け入れられるようにする。
ラリー順序
・順序は特に指定はしないが、最初のポイントのみスタートイベントでコントロールする。
昼食時間
・昼食は、各ポイント随時交代で行う。
参加隊で用意するもの
・特になし
得点・表彰
・採点競技は無し。
準備費
・各ポイント 2000 円を上限に実費ベースで清算を行う。
・全体として、参加用のカード及びシールを準備し、各ポイントと合わせて 20,000 円をめどに予定。
ポイント内容一覧
番
担当団
号
1
A1,E1,Y1
ポイント名
内容 ・ 場所
幹事団・K
安全担当団・A
体験
参加
BP と歌おう
BP に扮した指導者と共にアクションソングを覚え
て、歌う。(録画も検討)(場所:こもれびの森)
K:A1
A:E1
○
厚紙で作った着せ替えパーツを使って、代表スカ
ウトを着飾って、BP(モデル)と記念写真。
(場所:せせらぎ広場)
K:T2
A:S5
○
2
T2,S5,Y4
BP と記念写真を
撮ろう
3
E2,S11,Y6
BP と世界旅行を
しよう!
BP の逸話から訪れた国々を知る事をベースにカ
ードさがしゲーム(場所:水車小屋側)
K:E2
A:S11
○
4
S8,S2,S7
BP と食材集め in
ブラウンシー島
ロープと棒を使って釣竿を作り、食材を釣る
(場所:野外教室広場)
K:S8
A:S2
○
5
Y5,S9,Z3
BP とズールー族
ズールー族を助けた BP の話をベースに陣取りゲ
ーム(場所:しらかしの家の下)
K:S9
A:Y5
○
スタート&ゴール
全体の盛り上げを行う為に、ストリー仕立ての説明
及びゴールでの報告を行う。
くまには、限定指令を出して、それを受ける。
(場所:しらかし広場)
K:S10
A:S10
(要調整)
- S10,Y2,Y3
H25 県央地区 BP 祭
Start & Goal 実施計画(案)
2014.2.23 実施
プログラム名
技能内容
安全管理者
BP と誕生日を祝おう(仮)
実施場所
加藤 百世
対 象
C S
しらかし広場
担当団
幹事 S10(毛賀澤)
S10
所要時間
40分以内
修得可能課目
スカウト携行品
実施内容
評価方法
準備資材
特になし
全 CS 対象
1. 出発にあたり盛り上げ演出
ストーリー仕立ての説明
くまスカウト対象
1.指令書作成 80 部(60 組想定、予備 20 組)。
2. 各ポイントに隠れワードを設置
ワード:ブ・ラ・ウ・ン・シー・ト・ウ(ブラウンシー島)
二文字2ポイント、一文字3ポイントに設置
3. 隠れワードを見つけて並べ替え、ゴールで報告。
*この指令はくまスカウト以外には秘密厳守とする。
ゴール地点で滞留しないようクリーン作戦の案内を行う。
評価実施せず
① クリアファイル ②画用紙 ③指令書(A4×80 枚)
④ 受付用 机椅子 ⑤ 完了印(クリア賞品)
安全対策
① 出発時短時間ではあるが、多人数が一度に集まるため十分な広さ
の場所を確保する。
注意事項
全体セレモニー後、引き続きその場で出発イベントを実施し、時間内に
完了すること。
備 考
各隊指導者は、どこのポイントにいるか事前にスカウトへ伝達を行うよう
お願い致します。(クリーン作戦への移動がスムーズになるように)
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プ ロ グ ラ ム 名 BPと歌おう
技 能 内 容 アクションソング
対
実 施 場 所
氏名:秋山副長
こもれびの森
象 CS隊
担 当 団 A1、E1
(E1 団) 所 要 時 間 15分
安全管理者(団)
習得可能課目
スカウト(班)携行品
チャレンジ章:音楽家
うさぎ、しかカブブック:世界の国々
特になし
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・
無 )
2~3組が集まった時点で一グループとして実施。
1. BPに扮した指導者より、BPの思いを聴く。
2. ソング指導担当の指導者と一緒に『BPスピリッツ』
(日本語バージョン、アクション付)を練習。
3. 全員がだいたい歌えるようになったら、ステージの上で、BPと一緒に歌う。
(録画検討)
4. 最後にBPより、ポイントのカード(シール)をもらい終了。
※1.BPの話しが終了次第、次の組を開始。同時に3グループ実施できるようにする。
練習終了が同時になるようであれば、ステージ上での発表は、30人位まで同時に実施する。
実 施 内 容
評 価 方 法
なし
模造紙に歌詞を書いたもの、歌詞掲示資材、BPの衣装、
準 備 資 材 防寒対策(ホッカイロ等)
・アクションの時、ステージから落下などないよう、見守りをする。
安 全 対 策 ・
注 意 事
備
・
・防寒対策として、当日の天候により、防寒着を着たままなどの判断・指導を行う。
項 ・暖房設備は、ブース担当用にホッカイロなど、多めに準備する。
・
・
考
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区 BP 祭
ポイント2 実施計画(案)
2014.2.23 実施
プログラム名
BP と記念写真を撮ろう
技能内容
安全管理者
実施場所
松 本
智
対 象
せせらぎ広場
担当団
S5
所要時間
C S
幹事 T2(粟津)
S5 (松本)
●○
10分
修得可能課目
スカウト携行品
実施内容
評価方法
準備資材
特になし
1. 厚紙で BP の服を原寸大で同色で作る
(帽子、チーフ、上着、ベルト、半ズボン、靴下、ガーター)
2. その紙服にはひも等を取り付けておく
3. 参加各組の代表スカウト1名がモデルになり
他のスカウトが BP の紙服をモデルに取り付けていく。
4. 取り付けが完了したらモデル(BP)と記念写真を撮る
5. 記念写真は県央地区のホームページで公開し、必要な隊はダウンロー
ドし、記念とする。
評価実施せず
① 着せ替え用の BP の服 ②風よけシート ③デジカメ
④ 受付用 机椅子 ⑤ 完了印
安全対策
① 首等にひもをぶら下げるので強く締めない
② 紙で手を切る恐れがあるので厚紙を使用する
③ 寒さで風をひく恐れがあるので、必要に応じて風よけシートを展張する
注意事項
ポイント入口には案内看板を設置する
備 考
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
技
能
内
BPと世界旅行をしよう!
容
観察・国際
安全管理者(団) 宮﨑 和博
実 施 場 所
対
象
CS
水車小屋側
担 当 団
E2,S11
S11
所要時間
10分
習 得 可 能 課 目 チャレンジ章・・・国際、うさぎ・しか・くま共通・・・世界の国々
スカウト(班)携行品 特に無し
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・ ○
無)
①リーダーがBPの逸話の中から訪れた国々を、紙芝居を活用しスカウトにQ&A方
式で問いかけ。
②回答を示す際に訪れた国の国旗も見せる
③リーダーが「世界旅行に行こう」といって場所を変える
④事前に地面に 6m ロープ 2 本で輪を作り、その輪の中に国旗カード 2 枚 1 組を散らし
ておく。
容 ⑤制限時間の中から、②で示した国旗 2 枚 1 組を探し出す。そして、探し出した 2 枚 1
組の国旗が正しいかチェックを受ける。制限時間内に見つからなかった場合は、途中
で終了。
⑥一度に 3 組対応出来るようにする。
実
施
内
評
価
方
法 特に無し
準
備
資
、画用紙、
材 6m ロープ 6 本、国旗カード(ダイソーにて調達)
・スカウト達がカードを探すときに滑って転倒し怪我の無い様、場所を選ぶ。
安
全
対
策 ・カード探しに熱中している時のスカウト同士の衝突。
・ポイントが混雑して待機しているスカウトの防寒対策。
・強風時にカードが飛ばないような工夫。
注
意
事
項 ・カードが調達できない場合の代替手段を検討する。
・
・
備
考
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プ ロ グ ラ ム 名 BPと食材集め in ブラウンシー島
技 能 内 容 結索
実 施 場 所
氏名:
対
野外教室広場
象 CS隊
担 当 団 S8(幹)
、S2
(S2 団) 所 要 時 間 15分
安全管理者(団)
習得可能課目
スカウト(班)携行品
チャレンジ章:
うさぎ、しかカブブック:なわ結び
特になし
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・
①
②
無 )
釣り竿をつくって、食材を集める
スカウトロープを釣り糸にみたてて、3種類の結び(本結び、ひとえつぎ、巻結び)
で釣り竿をつくって、魚・肉・燃料を釣り上げる。
・A案)組で釣竿を 1 本つくって、3種類の食材を3種類の結びで釣る
・B案)または、3種類の結びで1本の釣竿をつくる
③
できたら、スカウトに飴を提供する
実 施 内 容
3組が同時にできる仕掛けを担当団で準備する
(準備するもの)
・模擬食材(魚・肉と薪などの燃料)各3式
・竿の替わりなるもの 3本
*食材には30cmのひもをつけて下さい
(共通の準備品)
・
(PP)ロープ10~20m(スカウトロープより細い)
・飴
評 価 方 法
なし
準 備 資 材
・
安 全 対 策 ・
注 意 事
備
・
・
項 ・
・
・
考
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
BP とズールー族
技 能 内 容
運動
実 施 場 所
安全管理者(団) 氏名:三村 芳正
習得可能課目
スカウト(班)携行品
実 施 内
対
しらかしの家の
象
担 当 団
Y5,S9
(大和 5 団) 所 要 時 間
10 分
下
スポーツ
なし
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・ 無 )
■内容
ズールー族に囚われの身である仲間(ぬいぐるみなど)を助けると共に、自陣を守る。仲間は相手陣のゴ
ールに配置する。
仲間は 3 分以内に助けるよう(助けないと牢屋に連れて行かれてしまうなど)説明する。
ズールー族は担当団リーダーが担当し、人数は参加スカウトの人数より少なくし、1~5 人とする。
現場には境界線(頭上のひもなど)を設け、自陣と相手陣に分ける。
自陣内でズールー族にタッチすると、ズールー族を捕まえることができる。捕まえたズールー族は自陣
ゴールに囚われる。
相手陣内でタッチされると捕虜になる。捕虜は相手陣の仲間と一緒に囚われる。
相手陣ゴールの仲間にタッチすると目的達成でゲーム終了。
容 歴史の説明を行い、ウッドバッジの起源について説明して解散。
■大まかな流れ
1. 集合、目的説明(3 分)
2. ゲーム(3 分)
3. 集合、結果と歴史説明(2 分)
予備(2 分): ゲーム延長など
■準備
1. 会場設営(ロープ 5 本をつなげ、木にしばりつける)
2. ウッドバッジ(持っているリーダに借りる)
■オプション
待ち組が増えた時は、二組以上で同時に実施することも考える。
評 価 方 法
ウッドバッジ、すずらんテープ、立ち入り禁止ビラ
準 備 資 材
・危険箇所立ち入り制限
安 全 対 策 ・ケガ応急処置
注 意 事
備
CS
・
・リーダは負ける前提
項 ・史実と異なる点は伏せる
・
・
考
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
県央地区 B-P 祭 2014 BS 部門
1.テーマ 「B-P の足跡(あしあと)を追え!」
公園内をポイントラリー形式で巡りながら、創始者ベーデン=パウエルやボーイスカウト運動にとって、エポック・メイキ
ングになった出来事を追体験しながら B-P の生涯を知り、その生誕を祝う。
2.ラリーの内容
ポイントは、5 カ所(スタートとゴールを除く)とし、特に点数付けや順位付けは行わない。
ラリーの前と後(スタートとゴール)で BS 部門全体が集合して、ゲームなどの活動をする。
班ごとに行動するものとして、最小人数を規定しない。
3.ポイントの運営
各ポイントは 3 個団で担当する。ポイントで使用する受付テーブル、ポイント案内看板を担当団で準備する。各ポイント
は、並行して受付けられるようにする。
4.ラリーの順序とゴール
ポイントの廻る順番は、スタート時の全体ゲームの中で、振り分けられ、指示書によって各班に伝達される。ゴールにお
いて、再び全体ゲームを行う。
6.時間割
(1)全体の開会式(9:00~9:30、しらかし広場、担当:野営行事委員会)
(2)BS 部門の全体集合(9:40~、しらかし広場)
開会式後の全体ゲームで正解したら、BS 出発受付にて、受付をして、指示書を受取る。
(3)14:00に、全ポイントの運営を終了する。
(4)14:30までにスカウトは、しらかし広場に集合する。
(5)BS 部門の全体ゲーム(14:30~14:50)
(6)全体の閉会式(14:50~15:00) ラリーの表彰などは行わない
7.ごみ拾いの奉仕
スカウトは班ごとにゴミ袋を持って、コース巡回中にゴミ拾いをする。ゴミ袋は原隊で用意すること。
8.参加スカウト持ちもの
弁当、水筒、訓練道具(ロープ、シルバコンパス、ナイフ(2級以上)、手旗)、スカウトハンドブック、筆記用具、雨具
9.準備費
各ポイントにかかった経費は、当日のうちに、野営行事委員会で精算すること(予算 2,000 円)。
10.ポイント内容一覧
番号
担当団
競 技 名
内
容
幹事団・K 安全担当団・A
B-P の生涯をめぐる旅 全スカウトが広場で、B-P○×クイズを行い、 K Y1
0 E1・S8・Y1
のはじまり
出発順を決める
A S8
斥候入門:
斥候兵になって、目的物に忍び寄り、スケッチ K Y3
1 A1・S5・Y3
少年時代から軍隊まで を行って帰ってくる
A Y3
暗号を解読せよ!!: 情報提供者を合言葉で探し出し、もらった手 K S10
2 S9・S10・Y4
マフェキングの戦い
紙の暗号解読をして、目的を達成する
A S9
タイムトンネル通って タイムトンネルに見立てた暗夜行路で、目隠し K E2
ブラウンシー島へ
をして森を進み、ゴールでブラウンシー島の
A S2
3 S2・E2・Y2
GO!:実験キャンプ
実験キャンプにまつわるゲームをする
歴代の日本連盟総長の名前と、自治三訣につ K E3
ニッポンと B-P
4 E3・Y5・Z3
いてパズル形式で当てる
A Y5
世界ジャンボリー:
世界ジャンボリーの開催国の絵札を探して、 K S7
5 S7・S11・Y6
世界の総長
世界地図上に置く
A S11
B-P ラストメッセージを読み、5 年後の自分ま
K Y1
未来へのメッセージ: たは後輩へメッセージを書き残す。また、BS
A S8
G E1・S8・Y1
B-P のラストメッセージ 部門の到着受付として、ごみ袋の回収を行う。
時間までワイドゲームを行う
交通安全注意・ 外周道路で、移動しないこと。 公園内通路を利用し、安全に心がけること。
自然保護・ 園内の貴重な植物保護に心がける。 縄張の中に入らない、植物をとらないこと。
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
(0)B-Pの生涯をめぐる旅のはじまり
技 能 内 容
実 施 場 所
安 全 管 理 者 氏名:木村副長
(
団
しらかし広場
対
象
BS
担 当 団
E1 S8 Y1
(相模原 8 団) 所 要 時 間
10 分~30 分
)
習得可能課目
B-P に関する知識
スカウト(班)携行
品
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・
無 )
●概要
BS 部門だけで集合(U 字形)し、意識付けを行うとともに、出発順を決めるため、B-P に関する○×
クイズを行う。
CS 部門と同じ場所で行うので、CS 部門が出発するのを待ってクイズに入る。
●内容
1.全員で U 字形に集合する。
・A1-E1-E2-E3-S2-S5-S7-S8-S9-S10-S11-T2-Y1-Y2-Y3-Y4-Y5-Y6-Z3 の順で速やかに集合する。
2.BS 部門のプログラムの想定等を話す。
実 施 内 容 3.B-P に関する○×クイズを行う。
・問題を出題し、○か×のコーナーに移動する。
(回答は班単位)
・時間がたったら、ロープで区切り、移動できないようにする。
・正解を発表し、正解した班から抜けていく。
(4へ)
・これを繰り返す。ただし、10:20 で出題は打ち切る。
4.班長は、出発受付で、次のものを受け取り、旅立つ。
・コース順を指定した指示書
・ステージ②の指令書1
●要員
集合(上班相当)
、司会、出題、ロープ張り(数名)
、出発受付
評 価 方 法
・なし
音響設備(本部より借用)
、○×クイズ問題、○×コーナープレート、ロープ(トラロープ等)
、受付チ
準 備 資 材 ェックリスト、コース順を指定した指示書
机、イスなど
・
安 全 対 策 ・
・
・U 字形での大体の集合場所をあらかじめ指示しておく(各隊)
。
注 意 事 項 ・開会式終了後、荷物を持って、カブスカウトを囲むように、U 字形に集まり始めること。
・
・
備
考
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
ポイント①「斥候入門」
技 能 内 容
実 施 場 所
安全管理者(団) 氏名:Y3ボーイ隊 松尾
対
象
ボーイ隊
ひなた山
担 当 団
A1,S5,Y3,
Y3 団
所要時間
20分程度
習得可能課目
スカウト(班)携行品
筆記用具 (スケッチ用の用紙はスタート時点で各グループに配布)
実施内容の概要(詳細別紙添付 無 )
少年期~軍隊までのエピソードを担当します。
スカウトたちに斥候兵とはどのような役割を担っているのか。
兵役時代、斥候兵として活躍したBPを真似てみよう。を趣旨とします。
ひなた山の丘の上には簡単な構造物があります。そこを目的地と定めます。
各班の受付、報告をひなた山に至る坂道の下に設けます。当日パネルで表示します。
(当日、アプローチの坂道を占有できるようなら、通路に鈴のついた麻ひも等を渡し「忍び寄り」
の雰囲気を持たせます。あくまでオプション)
実 施 内 容 構造物内にあらかじめ用意したジオラマを設置、スカウトたちは構造物に入らずに周りから観察スケッ
チを行います。
スケッチを終えた班は上ってきたアプローチとは違う道を降りて受付に向かいます。
受付で報告をもらいます。
提出ようの専用紙には、各班名、所要時間(スタート時間、帰着時間)
、ジオラマのスケッチが記入さ
れます。
評 価 方 法
提出物は預かりますが、得点等の評価はしません。
提出用の専用紙。スケッチ対象のジオラマ、受付案内のパネル、すずのついた紐
準 備 資 材
・狭い坂道を登っていきます、他の公園利用者に配慮した制限を行います。
安 全 対 策 ・受付担当、ジオラマ部分の担当に分かれます。
注 意 事
備
・
・日陰の土斜面が凍結していることも考えられます。十分に注意させます。
項 ・ひなた山の背面は一般の住宅街です、スカウトが公園の外に出て行かないように配慮します。
・
・
考
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
ポイント② 秘密指令を伝達せよ!!
人物観察
暗号解読
技能内容
安全管理者(団)
実施場所
氏名 : 石倉一雄
対象
ボーイ隊
こもれび広場
せせらき広場
担当団
S9,S10,Y4
S9 団
所要時間
20 分
習 得 可 能 課 目 特になし
スカウト(班)携行品 筆記用具
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・
無 )
「マフェキングの少年隊」が行った情報伝達・伝令業務になぞらえて、秘密指令を持った
味方の特定(人物探し)と暗号解読を行い、秘密情報の伝達を体験する。
1. 全体スタート時に各班に指令書を配布する。
ステージ 0 の出発受付で配布
指令書では背景を説明した後、秘密指令書を持った味方のいそうな場所(こもれび広
場)
、外見の特徴(例えば赤いジャンバー、スカウトハット、眼鏡などなど)
、合言葉
実
施
内
容
を説明する。
2. 秘密指令書を持った味方を探し出して合言葉を言って、秘密指令書をもらう。
秘密指令書を持った味方に似せて偽者(敵)も配置する。偽物は合言葉が通じない。
秘密情報を持った味方および偽者は指定した場所付近を適当に散策する。
3. 秘密指令書は暗号で書かれているので暗号を解読しその指示に従う。
暗号は手旗の原画、漢字の誤変換を組み合わせた使ったものとする。
秘密指令書には報告先(せせらぎ広場)と報告すべき内容が書かれている。
4. 指示された場所に行き、秘密指令を報告する。
任務に成功したら何か褒美がもらえるかは全体と要調整
評
価
方
法 なし
準
備
資
・ 指令書、秘密指令書(班数+予備)
材 ・ 秘密指令書を持った味方の特徴を表す服、装飾品
・ ポイント開設資材(机×1、椅子×2)
安
全
対
策 「走らない」を徹底
注
意
事
項
備
・ 指令書などをゴミとして散らかさない。
・ 暗号解読の際に、通行の邪魔にならないところで行う。
考 特になし
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
タイムトンネルでブラウンシー島へGO!
技 能 内 容 忍耐・判断力
実施場所
安全管理者(団) 氏名: 大貫隊長(正)・井上(副)
習得可能課目
スカウト(班)携行品
対
象
ボーイスカウト隊
せせらぎ広場
傾斜地
担 当 団
S2・E2・Y2
(E2・S2団)
所要時間
20分
スカウト精神
チーフ、筆記用具
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・
無 )
1.想定について話をする
いまから、タイムトンネルを通って、ブラウンシー島の実験キャンプに見学に行こう
2.暗夜行路
せせらぎ広場横の傾斜地を使い、暗夜行路を実施
目隠しをして、傾斜地を通る。
3.ブラウンシー島でゲーム
ブラウンシー島にまつわる簡単なゲームをして、実験キャンプの意義を知る。
(詳細検討中)
実 施 内 容
評価はせず、ボーイスカウト最初のキャンプの意味や内容を理解してもらう。
評 価 方 法
準 備 資
安 全 対
・暗夜行路用資材・・・海老名2団
材 ・ヒント・問題用紙・・・相模原2団
・その他必要なもの・・・津久井2団・大和2団
・周囲の一般の方に迷惑が掛からない様にする
策 ・スカウトには、『走らない』、『安全の確保』を徹底
・暗夜行路材料、ヒント・問題用紙等などのゴミを散らかさない
注 意 事 項 ・暗夜行路設置時に自然を壊さない
備
・
考 ・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
ポイント④
インスピレーション
チームワーク
技能内容
安全管理者(団)
ニッポンとBP
実施場所
氏名 : 竹内 邦孔
対象
ボーイ隊
日本民家園
担当団
E3, Y5, Z3
( Y5 団 )
所要時間
20 分
習 得 可 能 課 目 特になし
スカウト(班)携行品 スカウトハンドブック、筆記用具
実施内容の概要(詳細別紙添付 有 ・ 無 )
スカウティングに影響を与えた人々の名前(ひらがな)を一文字ずつカードにして、
並び替えて名前を完成させる。
実
施
内
・初代総長 後藤 新平(ごとう しんぺい)
・佐野常羽(さの つねは)
・第2代総長 齋藤 實(さいとう まこと)
・第3代総長 竹下 勇(たけした いさむ)
・第4代総長 三島 通陽(みしま みちはる)
・第5代総長 久留島 秀三郎(くるしま ひでさぶろう)
・第6代総長 松方 三郎(まつかた さぶろう)
容
・第7代総長 渡邉 昭(わたなべ あきら)
宇宙で活躍するスカウトたち
・野口 聡一(のぐち そういち)
※ゲームの後、スカウトハンドブック(P386-387)の内容を解説する。
特に「自治の三訣」については、スカウト精神の根源であることを知ってもらう。
自治の三訣にちなんだ、アクションかゲームを検討中
時間配分の目安
ゲーム説明:3分、ゲーム:12分、解説:5分
評
価
方
法 なし
準
備
資
スカウトハンドブック、名前カード(9名1セットを4セット)、マグネットテープ
材 ブルーシートまたはレジャーシート(2畳×4枚)
ポイント看板、バインダー、説明資料、肖像画、セロハンテープ
安
全
対
策 園内では走らない。
注
意
事
項
一般の方がたくさん来場する事が予想されるので、迷惑にならないように配慮する。
(場所を占有しない、大声で騒がない、小さな子供に注意する、など)
考
名前カードが風で飛ばされないように、100 均のマグネットシートとゼムクリップを
用意する
備
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
世界ジャンボリー:世界の総長
技 能 内 容
観察
実 施 場 所
野外教室
広場
安全管理者(団) 氏名:山田幸美( S11 団)
習得可能課目
スカウト(班)携行品
A8
対
象
BS
担 当 団
S7,S11,Y6
所要時間
20 分
B-P
筆記用具
実施内容の概要(詳細別紙添付
無 )
世界ジャンボリーの開催国の絵札を探して、世界地図上に置く
世界の総長に推された第1回国際ジャンボリーから次年度開催の第23回世界スカウトジャンボリー
までの
開催国を知る。
実 施 内
(手順)
・B-Pが世界の総長になった状況とゲームの内容を説明する。
・地面に数十か国の国旗の絵札を撒いておく。
容 ・まずはノーヒントで開催国の国旗を探し、拾い上げる。
・別に配置した世界地図(白地図)の国の場所に、国旗の絵札を置く。
・3分経過後に各班にヒント付きの資料を配布する。
・地図に置かれた国旗の状況で評価する。
(順位は求めない)
・ゲーム時間10分
評 価 方 法
課題に対する正解とするが、得点等の評価はしない。
国旗の絵札、課題資料、解答(解説)資料、世界地図、ブルーシート2枚、ダンボール、ペグ数本、ハ
準 備 資 材 ンマー、
安 全 対
注 意 事
備
ガムテープ、
・押し合いにならないように、絵札は広めに配置する。
策 ・ゲーム中は、荷物を物の場所に置いて、活動しやすい服装で行う。
・班全員にルール説明をしっかり行い、安全に留意する。
・ポケットに手を入れたままなど不安全行動に注意する。
項 ・他の来園者の邪魔にならないように活動場所等について配慮する。
・
・
考
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
H25 県央地区BP祭
2014.2.23 実施
プログラム名
⑥ラストメッセージ(未来へのメッセージ)
技 能 内 容
実 施 場 所
安 全 管 理 者 氏名:木村副長
(
団
しらかし広場
対
象
BS
担 当 団
E1 S8 Y1
(相模原 8 団) 所 要 時 間
10 分~30 分
)
習得可能課目
スカウト(班)携行
B-P に関する知識
筆記用具
品
実施内容の概要(詳細別紙添付
無 )
●概要
B-P ラストメッセージを読み、5 年後の自分または後輩へメッセージを書き残す。また、BS 部門の到
着受付として、ごみの回収とワイドゲームの説明を行う。
●内容
1.B-P ラストメッセージについて話す。
2.メッセージシートと封筒を人数分配布する。
・各自、ラストメッセージを読み、メッセージシートを記入する。
・メッセージシートを封筒に入れ、団、班、氏名を記入、封印する。
実 施 内 容 3.提出した班は、ステージクリアとし、最後の扉絵シールを渡す。また、ワイドゲームの部品を渡す。
・14:05 までに提出させる。
●ワイドゲーム
ステージ終了から閉会式までの間に順次、実施する。B-P の肖像画を完成させるパズルゲーム。
1.第 6 ステージ終了時に、パズルの部品を受け取る。
2.裏に団、班名を記入する。
3.協力して、B-P の肖像画を完成させる。
(養生テープで貼り付ける)
※ある程度の班が集まらないと、進まない。
評 価 方 法
準 備 資 材
安 全 対 策
注 意 事 項
備
考
●要員
到着受付、説明、提出受付、パズル監視
・なし
メッセージシート、封筒、のり、マジック、養生テープ、受付チェックリスト、肖像画(一畳程度)
、
パズル台紙
机、イスなど
・パズル台紙の周りに集まるので、混乱しないように監視する。
・
・
・封印したメッセージは、各隊に渡すので、5 年間保管する。
・
・
・
・
・以下のプログラムの場合、実施内容概略を、図示説明添付し、環境負荷に対する配慮方法を示してください。
火の使用 ・ くい(大型ペグ含む、小型は除く)打ち ・ 穴堀 ・ 立ち木への30Kg以上の加重
所属団
氏名
所属隊