三菱UFJスタイルセレクト・ BWマネープールファン ドド

投資信託説明書(交付目論見書)
使用開始日
2013.12.10
三菱UFJ スタイルセレクト・
グロースファンド(愛称:飛躍)/
バリューファンド(愛称:変革)/
ブレンドファンド(愛称:潮流)
追加型投信/国内/株式
BWマネープールファンド
追加型投信/国内/債券
商品分類
ファンド
単位型・
追加型
投資対象
地域
属性区分
投資対象資産
(収益の源泉)
投資対象資産
決算頻度
株式
その他資産
(投資信託証券
(株式 一般))
年2回
債券
債券 一般
グロースファンド
バリューファンド
追加型
国内
ブレンドファンド
BWマネープールファンド
投資対象地域 投資形態
日本
ファミリーファンド
-
※商品分類および属性区分の内容の詳細については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or. jp/)でご覧いただけます。
○本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条
の規定に基づく目論見書です。
○ファンドに関する金融商品取引法第15条第3項に規定する
目論見書(「請求目論見書」といいます。)は、委託会社の
ホームページで閲覧・ダウンロードいただけます。
○本書には信託約款の主な内容が含まれておりますが、信
託約款の全文は、請求目論見書に掲載されております。
○ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資
信託及び投資法人に関する法律(昭和26年法律第198号)
に基づき受益者の意向を確認いたします。
○ファンドの財産は、信託法に基づき受託会社において分別
管理されております。
○請求目論見書は、販売会社にご請求いただければ当該販
売会社を通じて交付いたします。(請求目論見書をご請求
された場合は、その旨をご自身で記録しておくようお願いい
たします。)
この目論見書により行う三菱UFJ スタイルセレクト・グロースファンド、
三菱UFJ スタイルセレクト・バリューファンド、三菱UFJ スタイルセレ
クト・ブレンドファンド、BWマネープールファンドの募集については、委
託会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価証券届出書を
2013年6月10日に関東財務局長に提出しており、2013年6月11日にそ
の効力が生じております。
委託会社:三菱UFJ投信株式会社
(ファンドの運用の指図等を行います。)
金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第404号
設立年月日:1985年8月1日
資本金:20億円
運用投資信託財産の合計純資産総額:7兆7,022億円
(資本金・運用純資産総額は2013年9月30日現在)
受託会社:三菱UFJ信託銀行株式会社
(ファンドの財産の保管・管理等を行います。)
販売会社:下記照会先でご確認ください。
(購入・換金の取扱い等を行います。)
<照会先>
●ホームページアドレス
http://www.am.mufg.jp/
●お客さま専用フリーダイヤル
0120-151034
(受付時間:営業日の午前9時∼午後5時)
※ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
「三菱UFJ スタイルセレクト・グロースファンド」
わが国の株式を実質的な主要投資対象とし、“グロース”(企業の成長性)に着目した
運用を行うことにより、株価純資産倍率の高い銘柄で構成されるRUSSELL/NOMURA
Total Market Growth インデックスを上回る投資成果をめざします。
「三菱UFJ スタイルセレクト・バリューファンド」
わが国の株式を実質的な主要投資対象とし、“バリュー”(株価の割安度)に着目した
運用を行うことにより、株価純資産倍率の低い銘柄で構成されるRUSSELL/NOMURA
Total Market Value インデックスを上回る投資成果をめざします。
「三菱UFJ スタイルセレクト・ブレンドファンド」
わが国の株式を実質的な主要投資対象とし、“グロース”と“バリュー”の両観点からポート
フォリオを構築することにより、わが国の株式の指標である東証株価指数(TOPIX)を
上回る投資成果をめざします。
「BWマネープールファンド」
わが国の短期公社債および短期金融商品を主要投資対象とし、安定した収益の確保を
目的とした運用を行います。
ファンドの特色
1 わが国の株式を投資対象とし、グロース株投資とバリュー株投資に着目し積極的な
成長をめざします。
● 各ファンドの運用にあたりましては、それぞれ別の運用担当者が運用を行います。
・
・
・
・
三菱UFJ スタイルセレクト・グロースファンド(愛称「飛躍」)
三菱UFJ スタイルセレクト・バリューファンド(愛称「変革」)
三菱UFJ スタイルセレクト・ブレンドファンド(愛称「潮流」)
BWマネープールファンド
1
三菱UFJ スタイルセレクト・グロースファンド
① “グロース”(企業の成長性)に着目し、運用を行います。
② 銘柄選定にあたっては、企業の定性評価を重視します。
定性評価の判断では、企業が置かれている事業環境、競争力、マネジメント力などに着目します。
業績低迷企業であっても、将来の「成長」が期待できる銘柄は投資対象となります。
③ 企業訪問等を中心とするボトムアップ・アプローチ方式により銘柄選定を行います。
ファンドマネジャーおよび当社アナリストによる企業訪問調査結果をベースとします。
<銘柄選定のプロセス>
PBR(株価純資産倍率)とは、Price Book-value Ratioの略で、株価を1株当たり純資産で割って求められる指標です。
この数値が低いほど企業の資産価値と比較して株価は割安だと評価されます。
修正PBRとは、野村證券金融工学研究センターによって定義された、有価証券含み損益と未認識退職給付債務を
考慮した自己資本で計算したものです。
④ 株式の組入比率は高位とすることを基本とします。
運用にあたっては、現物株式への投資を基本としますが、市況動向、資産規模等によっては、
株価指数先物取引等を利用することがあります。
上記は銘柄選定の視点を示したものであり、実際にファンドで投資する銘柄が常に上記の条件を満たすわけではありません。
また、こうした企業が必ず利益成長を達成し、株価が上昇するわけではなく、環境によっては業績が悪化し、株価が下落する
ことがある点にご留意ください。
2
三菱UFJ スタイルセレクト・バリューファンド
① “バリュー”(株価の割安度)に着目し、運用を行います。
② 銘柄選定にあたっては、定量評価を重視します。
配当利回り、PER、PCFR、PSRなどの様々な指標を用います。
PER(株価収益率)とは、Price Earnings Ratioの略で、株価を1株当たり利益で割って求められる指標です。この数値が
低いほど収益性と比較して株価は割安だと評価されます。
PCFR(株価キャッシュフロー倍率)とは、Price Cash Flow Ratioの略で、株価を1株当たりキャッシュフローで割って
求められる指標です。この数値が低いほど健全性を含めた実質的な収益面と比較して株価は割安だと評価されます。
PERと異なり、会計制度の影響を受けにくいため、国際比較する際に用いられます。
PSR(株価売上高倍率)とは、Price to Sales Ratioの略で、時価総額を年間売上高で割って求められる指標です。
売上高が同等の会社を比較する場合に、この数値が低いほど株価は割安だと評価されます。
③ 定性評価による銘柄選定も行います。
定量分析には表れない企業価値を判断します。
<銘柄選定のプロセス>
④ 株式の組入比率は高位とすることを基本とします。
運用にあたっては、現物株式への投資を基本としますが、市況動向、資産規模等によっては、
株価指数先物取引等を利用することがあります。
上記は銘柄選定の視点を示したものであり、実際にファンドで投資する銘柄が常に上記の条件を満たすわけではありません。
また、こうした企業が必ず利益成長を達成し、株価が上昇するわけではなく、環境によっては業績が悪化し、株価が下落する
ことがある点にご留意ください。
3
三菱UFJ スタイルセレクト・ブレンドファンド
① “グロース”と“バリュー”の両観点からポートフォリオを構築します。
② “グロース”と“バリュー”への投資配分は、50%ずつを基本とし、ブレンドファンド運用会議にて
決定します。
<ブレンドファンドの投資配分決定プロセス>
・ ブレンドファンド運用会議は原則月1回程度開催します。
BWマネープールファンド
① わが国の短期公社債および短期金融商品を主要投資対象とし、安定運用を行います。
② ご投資された資金を一時待機させておくためのポートフォリオです。
直接に購入をお申込みいただくことはできません。
● 三菱UFJ スタイルセレクト・グロースファンド、三菱UFJ スタイルセレクト・バリューファンド、
三菱UFJ スタイルセレクト・ブレンドファンドについては、各ファンド毎に設定されたベンチマークを
上回る投資成果をめざします。
ファンド
ベンチマーク
三菱UFJ スタイルセレクト・グロースファンド RUSSELL/NOMURA Total Market Growth インデックス
三菱UFJ スタイルセレクト・バリューファンド RUSSELL/NOMURA Total Market Value インデックス
三菱UFJ スタイルセレクト・ブレンドファンド
東証株価指数(TOPIX)
ベンチマークとは、ファンドの運用を行うにあたって運用成果の目標基準とする指標です。
指数について
・ RUSSELL/NOMURA Total Market Growthインデックスは、RUSSELL/NOMURA 日本株インデックスを構成するインデックスの
一つです。RUSSELL/NOMURA Total Market Growthインデックスは、わが国の全金融商品取引所全上場銘柄の全時価総額
(時価総額は全て安定持株控除後)の98%超をカバーするRUSSELL/NOMURA Total Marketインデックスのうち、高修正PBR
銘柄により構成されています。
RUSSELL/NOMURA 日本株インデックスは、Russell Investmentsと野村證券株式会社が作成している株価指数で、当該指数に
関 す る 一 切 の 知 的 財 産 権 そ の 他 一 切 の 権 利 は Russell Investments と 野 村 證 券 株 式 会 社 に 帰 属 し ま す 。 ま た 、 Russell
Investmentsと野村證券株式会社は、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負うものではありません。
・ RUSSELL/NOMURA Total Market Valueインデックスは、RUSSELL/NOMURA 日本株インデックスを構成するインデックスの
一つです。RUSSELL/NOMURA Total Market Valueインデックスは、わが国の全金融商品取引所全上場銘柄の全時価総額
(時価総額は全て安定持株控除後)の98%超をカバーするRUSSELL/NOMURA Total Marketインデックスのうち、低修正PBR
銘柄により構成されています。
・ 東証株価指数(TOPIX)とは、東京証券取引所第一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、わが国の株
式市場全体の値動きを表す代表的な株価指数です。TOPIXに関する知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属し
ます。東京証券取引所は、TOPIXの算出もしくは公表の方法の変更、TOPIXの算出もしくは公表の停止またはTOPIXの商標の
変更もしくは使用の停止を行う権利を有しています。
4
2 各ファンドは無手数料でスイッチング(乗換)が可能です。
スイッチングの際は、換金するファンドに対して信託財産留保額(BWマネープールファンドは除きます。)
および税金がかかります。
ファンドの仕組み
運用は主にグロースマザーファンドおよびバリューマザーファンドへの投資を通じて、わが国の
株式へ実質的に投資するファミリーファンド方式により行います。
<ベビーファンド>
購入代金
収益分配金
換金代金等
三菱UFJ
スタイルセレクト・
グロースファンド
<マザーファンド>
投資
損益
グロースマザーファンド
投資
損益
投資
投資者
(受益者)
購入代金
収益分配金
換金代金等
購入代金
収益分配金
換金代金等
三菱UFJ
スタイルセレクト・
ブレンドファンド
損益
わが国の株式
投資
損益
三菱UFJ
スタイルセレクト・
バリューファンド
バリューマザーファンド
投資
投資
損益
損益
主な投資制限
各ファンド(BWマネープールファンドを除く)
株式
株式への実質投資割合に制限を設けません。
株式の一銘柄制限
同一銘柄の株式への実質投資割合は、取得時において信託財産の純資産総額の10%以下と
します。
デリバティブ
デリバティブの使用はヘッジ目的に限定します。
BWマネープールファンド
デリバティブ
デリバティブの使用はヘッジ目的に限定します。
5
分配方針
● 年2回の決算時(3・9月の各10日(休業日の場合は翌営業日))に分配を行います。
● 各ファンド(BWマネープールファンドを除く)の分配金額は、委託会社が基準価額水準・
市況動向等を勘案して決定します。
BWマネープールファンドの分配金額は、経費等を控除後の配当等収益等の全額とし、
売買益等は信託財産に留保します。
● 分配対象収益が少額の場合には、分配を行わないことがあります。また、将来の分配金の
支払いおよびその金額について保証するものではありません。
市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
6
投資リスク
基準価額の変動要因
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、
これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、基準価額の
下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。
各ファンド(BWマネープールファンドを除く)
市場リスク
(価格変動リスク)
一般に、株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を
反映して変動するため、ファンドはその影響を受け組入株式の価格の
下落は基準価額の下落要因となります。
信用リスク
組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合
またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化が
あった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその
価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。
流動性リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や
供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない
場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より
不利な価格での取引となる可能性があります。
BWマネープールファンド
市場リスク
(価格変動リスク)
一般に、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、
ファンドはその影響を受け組入公社債の価格の下落は基準価額の下落
要因となります。
信用リスク
組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合
またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化が
あった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその
価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。
流動性リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や
供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない
場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より
不利な価格での取引となる可能性があります。
7
その他の留意点
各ファンド(BWマネープールファンドを除く)
・ ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用は
ありません。
・ 収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益の水準を示すものではありません。
収益分配は、計算期間に生じた収益を超えて行われる場合があります。
投資者の購入価額によっては、収益分配金の一部または全部が、実質的な元本の一部払戻しに相当
する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった
場合も同様です。
収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少、基準価額の下落要因
となります。
・ ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行います。そのため、ファンドが投資対象とするマザー
ファンドを共有する他のベビーファンドの追加設定・解約によってマザーファンドに売買が生じた場合
などには、ファンドの基準価額に影響する場合があります。
BWマネープールファンド
・ ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用は
ありません。
・ 収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益の水準を示すものではありません。
収益分配は、計算期間に生じた収益を超えて行われる場合があります。
投資者の購入価額によっては、収益分配金の一部または全部が、実質的な元本の一部払戻しに相当
する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった
場合も同様です。
収益分配金の支払いは、信託財産から行われます。したがって純資産総額の減少、基準価額の下落要因
となります。
リスクの管理体制
ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部門から独立した管理担当部署により
リスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行っています。
8
運用実績
三菱UFJ スタイルセレクト・グロースファンド
1 基準価額・純資産の推移(2003年9月30日∼2013年9月30日)
■
12,000
2 分配の推移
■
30,000
11,000
25,000
10,000
9,000
20,000
8,000
7,000
15,000
6,000
2013 年 9月
0円
2013 年 3月
0円
2012 年 9月
0円
2012 年 3月
0円
2011 年 9月
0円
2011 年 3月
0円
設定来累計
0円
10,000
5,000
4,000
・分配金は1万口当たり、税引前
5,000
3,000
2,000
03/09/30
05/09/30
07/09/30
純資産総額(百万円)【右目盛】
09/09/30
基準価額【左目盛】
0
13/09/30
11/09/30
基準価額(分配金再投資)【左目盛】
・基準価額(分配金再投資)はグラフの起点における基準価額に合わせて指数化
・基準価額(分配金再投資)は分配金(税引前)を再投資したものとして計算
3 主要な資産の状況(2013年9月30日現在)
■
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位業種
電気機器
輸送用機器
機械
情報・通信業
サービス業
不動産業
化学
食料品
小売業
医薬品
比率
14.8%
13.4%
8.9%
6.9%
6.4%
6.1%
5.1%
4.7%
4.3%
3.1%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位銘柄
ソフトバンク
三井不動産
トヨタ自動車
デンソー
日本たばこ産業
ユニ・チャーム
本田技研工業
小松製作所
富士重工業
セブン&アイ・ホールディングス
業種
情報・通信業
不動産業
輸送用機器
輸送用機器
食料品
化学
輸送用機器
機械
輸送用機器
小売業
・各比率はファンドの純資産総額に対する投資比率(小数点第二位四捨五入)
4 年間収益率の推移
■
(%)
60
40
20
0
-20
-40
-60
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013 (年)
・収益率は基準価額(分配金再投資)で計算
・2013年は9月30日までの収益率を表示
・ ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
・ ファンドの運用状況等は別途、委託会社のホームページで開示している場合があります。
9
比率
4.0%
3.6%
3.3%
3.0%
3.0%
2.7%
2.5%
2.4%
2.1%
2.1%
三菱UFJ スタイルセレクト・バリューファンド
1 基準価額・純資産の推移(2003年9月30日∼2013年9月30日)
■
2 分配の推移
■
20,000
18,000
2013 年 9月
150円
18,000
16,000
2013 年 3月
0円
14,000
2012 年 9月
0円
12,000
2012 年 3月
0円
2011 年 9月
0円
2011 年 3月
0円
16,000
14,000
10,000
12,000
8,000
10,000
6,000
設定来累計
8,000
4,000
6,000
3,300円
・分配金は1万口当たり、税引前
2,000
4,000
03/09/30
05/09/30
07/09/30
純資産総額(百万円)【右目盛】
09/09/30
0
13/09/30
11/09/30
基準価額【左目盛】
基準価額(分配金再投資)【左目盛】
・基準価額(分配金再投資)はグラフの起点における基準価額に合わせて指数化
・基準価額(分配金再投資)は分配金(税引前)を再投資したものとして計算
3 主要な資産の状況(2013年9月30日現在)
■
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位業種
輸送用機器
卸売業
電気機器
銀行業
小売業
化学
保険業
海運業
非鉄金属
石油・石炭製品
比率
12.9%
12.6%
12.4%
12.1%
4.7%
3.8%
3.8%
3.8%
3.6%
3.2%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位銘柄
三菱UFJフィナンシャル・グループ
三井物産
ソニー
三菱商事
エイチ・ツー・オー リテイリング
スズキ
ローム
日本郵船
三井住友フィナンシャルグループ
東京海上ホールディングス
業種
銀行業
卸売業
電気機器
卸売業
小売業
輸送用機器
電気機器
海運業
銀行業
保険業
・各比率はファンドの純資産総額に対する投資比率(小数点第二位四捨五入)
4 年間収益率の推移
■
(%)
60
40
20
0
-20
-40
-60
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013 (年)
・収益率は基準価額(分配金再投資)で計算
・2013年は9月30日までの収益率を表示
・ ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
・ ファンドの運用状況等は別途、委託会社のホームページで開示している場合があります。
10
比率
7.2%
5.9%
5.1%
4.9%
4.7%
4.5%
4.1%
3.8%
3.4%
3.0%
三菱UFJ スタイルセレクト・ブレンドファンド
1 基準価額・純資産の推移(2003年9月30日∼2013年9月30日)
■
2 分配の推移
■
13,000
50,000
2013 年 9月
0円
12,000
45,000
2013 年 3月
0円
11,000
40,000
2012 年 9月
0円
10,000
35,000
9,000
30,000
2012 年 3月
0円
8,000
25,000
2011 年 9月
0円
7,000
20,000
2011 年 3月
0円
6,000
15,000
5,000
10,000
4,000
5,000
3,000
03/09/30
05/09/30
07/09/30
純資産総額(百万円)【右目盛】
09/09/30
基準価額【左目盛】
設定来累計
550円
・分配金は1万口当たり、税引前
0
13/09/30
11/09/30
基準価額(分配金再投資)【左目盛】
・基準価額(分配金再投資)はグラフの起点における基準価額に合わせて指数化
・基準価額(分配金再投資)は分配金(税引前)を再投資したものとして計算
3 主要な資産の状況(2013年9月30日現在)
■
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位業種
電気機器
輸送用機器
卸売業
銀行業
機械
情報・通信業
小売業
化学
サービス業
食料品
比率
13.1%
12.8%
7.2%
6.9%
5.2%
4.7%
4.4%
4.3%
3.8%
3.4%
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
組入上位銘柄
三菱UFJフィナンシャル・グループ
三井物産
三菱商事
ソニー
トヨタ自動車
スズキ
エイチ・ツー・オー リテイリング
ローム
東京海上ホールディングス
日本郵船
業種
銀行業
卸売業
卸売業
電気機器
輸送用機器
輸送用機器
小売業
電気機器
保険業
海運業
・各比率はファンドの純資産総額に対する投資比率(小数点第二位四捨五入)
4 年間収益率の推移
■
(%)
60
40
20
0
-20
-40
-60
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013 (年)
・収益率は基準価額(分配金再投資)で計算
・2013年は9月30日までの収益率を表示
・ ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
・ ファンドの運用状況等は別途、委託会社のホームページで開示している場合があります。
11
比率
4.3%
3.4%
2.8%
2.7%
2.6%
2.6%
2.5%
2.2%
2.0%
2.0%
BWマネープールファンド
1 基準価額・純資産の推移(2003年9月30日∼2013年9月30日)
■
2 分配の推移
■
10,100
250
10,080
200
10,060
150
10,040
10,020
100
10,000
50
05/09/30
07/09/30
純資産総額(百万円)【右目盛】
09/09/30
基準価額【左目盛】
11/09/30
0円
2013 年 3月
0円
2012 年 9月
0円
2012 年 3月
0円
2011 年 9月
0円
2011 年 3月
0円
設定来累計
0円
・分配金は1万口当たり、税引前
9,980
9,960
03/09/30
2013 年 9月
0
13/09/30
基準価額(分配金再投資)【左目盛】
・基準価額(分配金再投資)はグラフの起点における基準価額に合わせて指数化
・基準価額(分配金再投資)は分配金(税引前)を再投資したものとして計算
3 主要な資産の状況(2013年9月30日現在)
■
種別構成
コールローン他
(負債控除後)
合計
比率
100.0%
100.0%
・各比率はファンドの純資産総額に対する投資比率(小数点第二位四捨五入)
4 年間収益率の推移
■
(%)
0.25
0.20
0.15
0.10
0.05
0.00
-0.05
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013 (年)
・収益率は基準価額(分配金再投資)で計算
・2013年は9月30日までの収益率を表示
・ファンドにベンチマークはありません。
・ ファンドの運用実績はあくまで過去の実績であり、将来の運用成果を約束するものではありません。
・ ファンドの運用状況等は別途、委託会社のホームページで開示している場合があります。
12
手続・手数料等
お申込みメモ
購
入
単
位
購
販売会社が定める単位
➢ 販売会社にご確認ください。
購入申込受付日の基準価額
入
※BWマネープールファンドの購入は、BWマネープールファンド以外の各ファンドからのスイッチングによる場合に
限ります。
※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。
購
入
価
額
購
入
代
金
販売会社の定める期日までに販売会社指定の方法でお支払いください。
換
金
単
位
1口単位
換
金
換
金
価
額
換
金
代
金
各ファンド(BWマネープールファンドを除く)
換金申込受付日の基準価額−信託財産留保額
BWマネープールファンド
換金申込受付日の基準価額
原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目から販売会社においてお支払いします。
申込制限等
申 込 締 切 時 間
原則として、午後3時までに販売会社が受け付けた購入・換金のお申込みを当日のお申込み分とします。
購入の申込期間
2013年6月11日から2014年6月9日まで
換
ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに制限を設ける場合があります。
なお、1億口または1億円以上の換金のお申込みについては正午までにお願いします。
金
制
限
※上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
信託期間
決算 分配
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
金融商品取引所等における取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金の
お申込みの受付を中止することおよびすでに受け付けた購入・換金のお申込みの受付を取り消す
ことがあります。
信
間
無期限(2000年5月2日設定)
還
以下の場合等には、信託期間を繰り上げて償還となる場合があります。
・各ファンドについて、受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合
・ファンドを償還させることが受益者のため有利であると認めるとき
・やむを得ない事情が発生したとき
日
毎年3・9月の各10日(休業日の場合は翌営業日)
配
年2回の決算時に分配を行います。
繰
託
上
決
収
期
償
算
益
分
※販売会社との契約によっては、収益分配金の再投資が可能です。
信託金の限度額
各ファンドについて、1兆円
公
原則として、電子公告の方法により行い、ホームページ(http://www.am.mufg.jp/)に掲載します。
告
・
そ の 他
運 用 報 告 書
毎決算後および償還後に運用報告書が作成され、販売会社を通じて知れている受益者に交付されます。
課税上、株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。(2014年1月1日以降)
課
税
関
係
各ファンド(BWマネープールファンドを除く)
原則として、益金不算入制度・配当控除の適用が可能です。
BWマネープールファンド
益金不算入制度・配当控除は適用されません。
13
ファンドの費用・税金
■ファンドの費用
各ファンド(BWマネープールファンドを除く)
投資者が直接的に負担する費用
購入時
購入価額×3.15%(税抜 3%)(上限)
購 入 時 手 数 料
消費税率が8%になった場合は、以下の通りとなります。
購入価額×3.24%(税抜 3%)(上限)
➢ 販売会社にご確認ください。
換金時
信託財産留保額
換金申込受付日の基準価額×0.3%
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
保有期間中
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 )
純資産総額×年1.785%(税抜 年1.7%)
配分
取扱純資産残高(注)
100億円以下の部分
100億円超200億円以下の部分
200億円超300億円以下の部分
300億円超500億円以下の部分
500億円超の部分
委託会社
年0.84%
年0.8085%
年0.7875%
年0.756%
年0.7245%
販売会社
年0.84%
年0.882%
年0.9135%
年0.9555%
年0.9975%
受託会社
年0.105%
年0.0945%
年0.084%
年0.0735%
年0.063%
(注)各販売会社における取扱純資産残高に応じて配分されます。
消費税率が8%になった場合は、以下の通りとなります。
純資産総額×年 1.836%(税抜 年 1.7%)
なお、上記の配分についても相応分引き上げられます。
その他の費用・
手
数
料
売買委託手数料等、監査費用等を信託財産からご負担いただきます。
これらの費用は運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。
※ 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎決算時または償還時に信託財産から支払われます。その他の費用・手数料
(監査費用を除きます。)は、その都度信託財産から支払われます。
※ 購入時手数料、運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料(国内において発生するものに限ります。)には消費税等相当額が
含まれます。
※ 投資者にご負担いただく手数料等の合計額は、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
14
BWマネープールファンド
投資者が直接的に負担する費用
購入時
購 入 時 手 数 料
ありません。
換金時
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
保有期間中
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 )
純資産総額×以下に掲げる料率
毎月の最終営業日(委託会社の営業日をいいます。)の翌日から、翌月の最終営業日までに係る
運用管理費用(信託報酬)の料率については、当該各月の最終5営業日間の無担保コール翌日物レートの
平均値(「コールレート平均値」といいます。)に応じ、次に掲げる表の通りとします。
配 分
コールレート平均値
料率
委託会社
販売会社
受託会社
1%以上
年0.945%(税抜 年0.9%)
年0.42%
年0.42%
年0.105%
0.6%以上1%未満
年0.5775%(税抜 年0.55%) 年0.252% 年0.2625% 年0.063%
0.3%以上0.6%未満
年0.315%(税抜 年0.3%)
年0.1386% 年0.13965% 年0.03675%
0.15%以上0.3%未満 年0.1575%(税抜 年0.15%) 年0.063% 年0.0735% 年0.021%
0.05%以上0.15%未満 年0.0525%(税抜 年0.05%) 年0.0231% 年0.02415% 年0.00525%
0.05%未満
年0.0105%(税抜 年0.01%) 年0.00315% 年0.0042% 年0.00315%
消費税率が8%になった場合は、以下の通りとなります。
コールレート平均値
料率
1%以上
年0.972%(税抜 年0.9%)
0.6%以上1%未満
年0.594%(税抜 年0.55%)
0.3%以上0.6%未満
年0.324%(税抜 年0.3%)
0.15%以上0.3%未満
年0.162%(税抜 年0.15%)
0.05%以上0.15%未満 年0.054%(税抜 年0.05%)
0.05%未満
年0.0108%(税抜 年0.01%)
その他の費用・
手
数
料
なお、上記の配分についても
相応分引き上げられます。
売買委託手数料等、監査費用等を信託財産からご負担いただきます。
これらの費用は運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※ 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎決算時または償還時に信託財産から支払われます。その他の費用・手数料
(監査費用を除きます。)は、その都度信託財産から支払われます。
※ 運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料(国内において発生するものに限ります。)には消費税等相当額が含まれます。
※ 投資者にご負担いただく手数料等の合計額は、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
■税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
時
所 得 税 お よ び 地 方 税
配当所得として課税
普通分配金に対して10.147%
換 金 ( 解 約 ) 時
償
還
時
所 得 税 お よ び 地 方 税
譲渡所得として課税
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して10.147%
分
配
※ 上記税率は2013年12月31日まで適用されるものであり、2014年1月1日以降、20.315%となる予定です。
※ 少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」は、2014年1月1日以降の非課税制度です。NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲
で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以
上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※ 法人の場合は上記とは異なります。
※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
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