建設構造設計製図 設計案
○A 案
１．断面
70.5
8 D29
80
h=1200
81
80
As=
5139 mm2
3@110
85
図-1 断面
85
図-2 配筋
65.5
d=1080
b=500
図-3 かぶり詳細
スターラップ（D13）を 200mm 間隔で桁全長にわたって配置．
２．材料の特性値
2.1 コンクリート
設計基準強度：f'ck=40 N/mm2
ヤング係数：Ec=3.1×104 N/mm2
（平成 8 年制定 示方書 設計編）
 
2/3
引張強度：ftk=2.7 N/mm2
f tk  0.23 f ck'
曲げ強度：fbk=4.9 N/mm2
f bk  0.42 f ck'
 
2/3
塩化物イオンの拡散係数：Dk=1.0 cm2/year
中性化速度係数：k=3.0 mm/√year
2.2 鉄筋
SD345 D29
公称断面積：642.4 mm2
降伏点：fy=345 N/mm2
ヤング係数：Es=2.0×105 N/mm2
2.3 応力ひずみ関係
終局時の応力ひずみ関係には以下のものを用いる．
-1-
応力
応力
k1=0.85
k1f ’cd
fy
×
Es
ひずみ
0 0.2 ’cu
 ’cu
0
図-4 コンクリートの
○B 案
h=1200
d=1080
b=1800
t=200
y
図-5 鉄筋の応力ひずみ関係
応力ひずみ関係
As=
5139 mm2
ひずみ
bw=500
図-6 断面
１．断面
配筋は A 案と同じ．
２．材料の特性値
A 案と同じ．
-2-

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ｽﾗｲﾄﾞ ﾀｲﾄﾙなし

材料の違いの影響