コンクリートの硬化特性予測モデルを用いた材料設計技術 強度・温度 強度・温度 硬化 硬化 熱伝導 水和物生成・発熱 水和物生成・発熱 水和反応 水和反応 セメントA コンクリート部材 セメントB 【事例】 《要求性能-1》 《要求性能-2》 材齢10日において30N/mm2の 圧縮強度が必要である。 どのくらいのW/Cを設定 したらよいか? マスコンクリート部材が履歴す る温度を60℃以下に抑えたい。 どのくらいの単位セメント量を 設定したらよいか? 《情報・条件の入力》 ・材料の特性値・使用量 (セメント、骨材、水) ・初期条件 ・養生条件 《シミュレーション》 セメントの水和反応 ・部材の形状・寸法 ・材料の特性値・使用量 (セメント、骨材、水) ・初期条件 コンクリートの発熱 コンクリートの硬化 部材の温度履歴 部材の強度発現 部材の強度分布 《最適解の出力》 W/Cの最適値○○% 強 度 60℃ 30N 温 度 10d 材齢 単位セメント量 △△△kg/m3以下 材齢
© Copyright 2024 ExpyDoc