SciFinder ソリューション SciFinder ソリューション反応検索のカンタン！グルーピング！ SciFinder では，反応検索で得た結果をグループ化できます！反応検索で得られた回答が多く，どれから手を付けてよいのか困ってしまいます．反応検索のグルーピング機能を使ってみてはいかがでしょうか？ ★ インターフェース上部の “Group by” からプルダウンで Document または Transformation を選ぶだけで結果を自動的にグループ化！グルーピング機能 ① Group by: “No Grouping” （デフォールト）の場合 <文献 A> <文献 A に収録されている反応 > a ⇒ a’ ⇒ a” ⇒ ヒットしたすべての反応を表示 b b’ b” b x a’ ⇒ b’ x’ ⇒ y’ a” ⇒ b” x” ⇒ y” a <特許 X> ⇒ ⇒ y <特許 X に収録されている反応 > x ⇒ x’ ⇒ x” ⇒ y y’ y” 似たような反応がたくさん出てきて，すべての回答をチェックするのに時間がかかることも・・・ SciFinder ソリューション＜応用＞＜反応＞＜検索＞ 1 ② Group by: “Document” を選択すると・・・・？ <文献 A> <文献 A に収録されている反応 > 1 文献 1 反応表示 a ⇒ a’ ⇒ a” ⇒ <特許 X> b b’ b” a ⇒ b x ⇒ y <特許 X に収録されている反応 > x ⇒ x’ ⇒ x” ⇒ y y’ y” 文献の代表的な反応のみ表示 ★ Group by “Document” の表示例文献のタイトル文献中のヒットしたすべての反応を表示させたいときはクリック文献の抄録や索引物質を確認したいときは “Quick View” 文献の代表的な反応 “1 文献 1 反応表示 ” にすることにより，回答のチェックが容易に！ ※ Group by Document は回答数が 2 万件以下の場合に有効です． SciFinder ソリューション＜基礎＞＜反応＞＜検索＞ 2 ③ Group by: “Transformation” を選択すると・・・・？ <文献 A> <文献 A に収録されている反応 > 反応タイプ別に分類 a a a <特許 X> ⇒ ⇒ ⇒ b b’ b” たとえば・・・鈴木カップリング反応 a ⇒ b a ⇒ b’ a ⇒ b” <特許 X に収録されている反応 > x x x ⇒ ⇒ ⇒ y y’ y” ウルマン反応 x ⇒ y x ⇒ y’ x ⇒ y” ★ Group by “Transformation” の表示例反応タイプ名特定の反応タイプのみ表示するときはクリック目的にあった反応を効率的に閲覧できる！ ※ Group by Transformation は回答数が 10 万件以下の場合に有効です． ※ 反応タイプ別のグルーピングが働くのは一段階反応のみです．グルーピングされなかった一段階反応，多段階反応はそれぞれまとめて最後に表示されます． SciFinder ソリューション＜応用＞＜反応＞＜検索＞ SciFinder のお問い合わせは化学情報協会情報事業部へ TEL． 0120-003-462 http://www.jaici.or.jp/ 3