AJ Fosik Beast from a Foreign Land wood , acrylic 2014 / h660

AJ Fosik
Beast from a Foreign Land
wood , acrylic
2014 / h660×w510(mm)
¥270,000 ※SOLD
AJ Fosik
GIGANTIC LABEL MASSIVE
wood , acrylic
2014 / h640×w640(mm)
¥216,000(inc. TAX)
imaone
"Kamakiri (Albino)
wood, canvas, stainless etc
2014 / h750×w500×d910(mm)
¥216,000(inc. TAX)
Mhak
Better late THAN & EVEN
wood, Aerosol, Staine
2014 / h420×w420×d310(mm)
¥216,000(inc. TAX)
SHOHEI
ニンゲン上等
wood, acrylic, Spray, Nail
2014 / h420×w420×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
MADSAKI
B-B-Q
wood, acrylic, fire
2014 / h420×w420×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
Tsuyoshi Nigamushi
chachacha
wood, acrylic, Feather, Plastic, Spray
2014 / h420×w420×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
Tadaomi Shibuya
忠犬
wood,acrylic
2014 / h420×w700×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
USUGROW
Untitled
wood, acrylic, SUMI
2014 / h420×w420×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
KAZ
空(くう)
wood, acrylic
2014 / h420×w420×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
Koichiro Takagi
Bell of Urgency
wood, acrylic, Embroidery
2014 / h420×w420×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
Hiro Kurata
FOSIK / Kurata
wood, Glow in the dark finish
2014 / h420×w420×d330
¥216,000(inc. TAX)
Ryuichi Ogino
Beast No.14
wood, acrylic
2014 / h600×w420×d330(mm)
¥216,000(inc. TAX)
Yoshi47
You are the beast
wood, acrylic, Spray, Knife & Fork
2014 / h300 x w300 x d140(mm)
¥216,000(inc. TAX)
AJ Fosik (エージェー・フォシック)
AJ Fosikはミシガン州デトロイトの工業地帯で育ちました。
モーターシティー のアンダーグラウンドミュージックと強烈なカルチャーにど
っぷりと浸かり、自動車産業が崩壊しつつある街で、自身の作品に磨きをかけて
きました。1990年代後半にはパーソンズ・スクール・オブ・デザインに通うため
に、AJはNYヘ移り住みます。
NYで、彼はすぐに"Rot Gut Collective"というチームを作り、KGBEと共に伝統
的なグラフィティアートの限界を模索しました。Rot Gut Collectiveは看板型の
作品を屋外に設置する手法を得意とし、急成長していたニューヨークのストリ
ートアートシーンで注目を集めました。しかしAJは肥大しすぎたストリートアー
トシーンにはのめり込まずに、看板作品作りで学んだ木工に目を向けました。
彼は一本のノコギリと拾った木材で、数千の小さな部品を切断し、今では彼の
アイコンともなっている精巧で邪悪な表情をした獣たちを作りました。
2005年、古いピックアップトラックにオートバイとノコギリを積んでニューヨー
クを去ったAJは、道中に様々な仕事
-
大工、タクシードライバー、メカニック
等々 - をしながらアメリカ大陸を横断しました。彼はその後も様々なところを旅
し続けました。そして彼の作品の評判が上がるにつれて、アメリカ各地のギャラ
リーで彫刻作品を展示し始めます。彼は現在、ニューヨーク、パリ、サンフランシ
スコのギャラリーから作品を発表し、ベルリン、サンパウロ、ロンドン、ミラノで
の個展も成功させています。
また、サムスンUSA、ワーナーブラザーズ、フェージ、サイオンなど、世界的な企
業とのコラボレーション・プロジェクトを実現してきました。
AJは現在、妻のKristiと息子のAbeと西海岸で暮らしています。
個展
2013「Against the Infinite」Jonathan Levine Gallery、ニューヨーク
2012「Lamplighter to the Promised Land」Guerrero Gallery、サンフランシスコ
「The Call of the Void」Vice Gallery、
メキシコシティ
「Stiff Meat」Gallerie LJ、パリ
2011「Time Kills All Gods」Jonathan Levine Gallery、ニューヨーク
2010「Coming Back from Nothing」David B Smith Gallery、デンバー
2009「There s Aliens in Our Midst」White Walls Gallery、サンフランシスコ
2007「At the Edge of Town」Jonathan Levine Gallery 、ニューヨーク
SHOHEI
荻野竜一
1980年東京生まれ。美術大学卒業後、
フリーのイラストレーターと
東京都出身。
して活動を開始。主にボールペンを使用し、イラストを制作。ERECT
高校卒業後にコロラド州デンバーへ語学留学とスノーボードを目
Magazineより作品集「57577」を刊行。
的に渡米。デンバー留学中にCommunity College of Denverに於
いてグラフィック・デザインとペインティングを学んだ後ベイ・エリ
アへ移り、California College of Arts and Crafts(現California
MHAK
1981年会津若松生まれ。ペインター。
デザイナーズ家具や内装に多大な影響を受けた事から絵画をイン
テリアの一部として捉え 生活空間との共存 をテーマに内装壁画
をメインとした制作活動を行う。空間と絵画を共存させる事は絵画
College of the Arts)へ編入。イラストレーションを学び2004年に
卒業するが、
自身の活動の方向性はイラストレーションではない
事を悟る。2005年に東京へ戻り、
「Idealistically Hypocritical」
と題
し、
自身のコンセプトである
「Out of Context Mash-Up」を考察す
る為の展示をシリーズで行うようになる。
そのものを雰囲気として認識させる必要性があると考え、抽象表現
にこだわったスタイルを追求し、曲線で構築し反復する独特なパタ
Hiro Kurata
ーンを造り上げた。その独特なパターンで個人邸やホテルなど
野球を題材にした作品が多い。
数々の内装壁画を手掛ける一方、生活空間と共存するパネル作品
自らが幼い頃に体感した野球選手の印象と現代の風刺を掛け合わ
の制作活動も並行して行い、
自身初の個展をアメリカ/ポートラン
せた絵画作品を中心に制作発表。
ドで開催。
自身初の個展を海外で開催した事をきっかけに国外も
1999年からニューヨークに移住。
視野に入れた活動を精力的に開始し、
これまでにアメリカ(ニュー
ヨーク、ロサンゼルス、ポートランド)、
アルゼンチン(ブエノスアイレ
ス)、オーストラリア(メルボ ルン、
シドニー)、イタリア
(ミラノ)
で作
品を発表。
また、Levi sやNIKEなどの企業や、国内外のストリートブランドとの
コラボレーションも行うなど、その活動は多岐に渡り、独特な世界
観を拡げ続けている。
澁谷 忠臣
幅広いモチーフを「直線」や「面」
で再構成し、独自のイメージを構
築する澁谷忠臣。
両親が看板制作業を営んでいたことで日常的に職人たちの手仕事
を見て育った澁谷は、幼少の頃のロボットアニメブームに強く影響
を受けた。大学ではプロダクトデザインを学んでいたが、そのかた
わらHIPHOPに大きな影響を受け、音楽と平面表現の接点を模索
するなかで、現在のスタイルを確立した。その独自のスタイルで
imaone(イマワン)
数々の世界中の企業とのコラボレーションやクライアントワークを
デザインスタジオ・荷揚屋・印刷会社を経て、国内外の企業・プロダ
行っており、2008年にはGIVENCHYのエンブレムデザイン、2011年
クション・出版社・音楽レーベル・アーティストとのコラボレーショ
にはNIKE AIR JORDAN CP3.IVのポスター、Tシャツなどビジュアル
ン作品を多数残してきたイラストレーター・グラフィックデザイナ
全般を手がけている。
また、2012年には、氏の描いたRGIIIのイラス
ー・アートディレクターでありアーティスト。作品のクオリティはさる
トが米ワシントンポスト特別号の一z面を飾る。2013年には
ことながら、現代のデジタル知識・技術を持ち、様々なフォーマット
JORDAN BRANDからの依頼でマイケルジョーダンの88年のスラ
に柔軟に対応。巨大なミューラルから小さなCDジャケット・折込チ
ムダンクコンテストを記念したTシャツのデザインを手がけた。
ラシまで、
メジャー・インディー・媒体を問わずディレクションから
またこれまでに、hpgrp Gallery Tokyoでの個展をはじめ、2009年
実作業までを敢行。国内のアートシーンでも注目される、
日本はお
WeSC GALLERY PARISでの個展や、ロンドン、NY、LA、台北、バンコ
ろかアジアのアーバンアートシーンの頂点に立つ、希有な存在。
ミ
クなどで数々の展示に参加、最近では、青森県立美術館で開催さ
ューラルに特化したアーティストエージェンシー THA(ザ)
アートデ
れたARTS OF JOMON展に作品を出展した。
ィレクター。東京・吉祥寺出身。桑沢デザイン研究所・道端卒。
USUGROW
90年代初頭、
アンダーグラウンドミュージックシーンでのフライヤー製
苦虫ツヨシ
作から作家活動を開始。イラストレーション、ペインティング、
カリグラ
東京を中心に国内、海外で個展やイベントなどを行いながら、RSR
フィ作品を中心に製作。CD、
レコードカヴァー、
スケートボードブラン
(ライジングサンロックフェスティバル)2012のTシャツデザインや
ド、
ファッションブランド等のコミッションワークの他、企業とのコラボ
子ども服ブランドのキャラクター、看板や壁画、オリジナルグッズの
レーション、国内外での個展開催、
グループ展にも多数参加。不定期で
制作など、多種多様な絵描き活動を行っている。
はあるが、
自身のキュレーションによるグループ展も国内外で開催中。
yoshi47
Madsaki
1981年岐阜県生まれ、愛知県育ち。
1980年に渡米し、25年間をニューヨークで過ごす。80年代から90
16歳の時にBREAKINGを始め、そしてGRAFFITIを始める。20歳の時
年代にかけてのニューヨークの街がもっとも活気に溢れた時期
にカリフォルニアに渡り、
アートというものに出会う。色々な州にて
に、
アート/ミュージック シーンの強い影響を受け、
アーティストを
ライブペイント、個展、
アートイベントなどにて活躍し、その後サン
志す。96年にParsons School of Design, Fine Arts 卒業。2004年、
フランシスコにてバイクメッセンジャーとなり、そのコミュニティー
活動の拠点をニューヨークから東京に移す。テーマ/コンセプトに
の中にて生きるための本当の意味を見いだし、その後に日本に帰
基づいて作品を製作する為、敢えてスタイルを持たないことが彼
国、東京にてメッセンジャーとなる。現在はメッセンジャーをやめ、
のスタイルであり、哲学でもある。
東京にて絵を描く毎日をすごしつつ、
アジア、
アメリカ、
ヨーロッパ
アートブック
『Write Here, Write Now』
(HIDDEN CHAMPION)が
などにてグループ展、個展、壁画、そして81BASTARDSの一員として
2013年に出版された.
ライブペイントなどしている
Koichiro Takagi
東京で生まれ、San Franciscoのアートスクールで様々な素材を学
び、
しばらくNYを制作拠点にした後に帰国した高木はペインティ
ングから刺繍まで作風の幅は広い。
しかし幅広い表現方法におい
て一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を
内包しており、モチーフに「人」がほとんど出て来ることがないこと
である。モチーフは多くの場合、動物や擬人化された動物達であ
り、その表情は時にかわいらしく、時に牙をこちらに向け鑑賞者を
睨みつけている。そこには動物を主人公にした作品だからこその
匿名性と神秘性が内包され、親近感と違和感が混在する奇妙な居
心地の悪さを生む。高木の作品は揺れ動く人々の心情や抱えてい
る矛盾を描きながら、見た事は無いがあると信じたい理想郷の存
在を表現している。理想郷への導き手として彼の作品の主人公の
表情に秘められた様々な思惑は、鑑賞者の内面に対して今一度、
揺らぐ価値観の中での各々にとっての真実とは何かを問いかけて
いる。国内外の企画展やグループ展の参加や個展開催で画家とし
て精力的な活動し、BEAMS、PORTERやPaul Smithなどのアパレル
ブランドへのデザイン提供やコラボレーションも多く行っている。
NY Timesなど国内外のメデイアにも紹介されている。
KAZ
アーティスト/イラストレーター
福岡県出身。
日本デザイナー学院を卒業後、デザイン会社
「24KARAT GRAPHICS」、
「株式会社carve」に所属し、広告にたずさ
わる。その後、
アーティストとして独立。似顔絵、イラスト、デザイン、
壁画、
ライブペイントなどで活動。似顔絵は、
クラブイベントを中心
に活動を行い、瞬時に相手の特徴をとらえ5分以内で制作するな
ど、他に類をないスタイルで行っている。尚、壁画によって景色をデ
ザインする壁画制作企画「city gallery」を進行中。幼い頃から書き
続けている絵と、与えてもらった技術で、人や物、音や場所など、全
てを対象にコミュニケーションを続け、調和する事を目的とした絵
や表現で、全てにとっていいものを目指し活動中。