Ae Plasma 技術説明資料 1 発表内容 1) 概要 2) ビジネスマーケット 3) 技術 2 1-1. ae plasma技術とは? 【 装置の外観 】 【 SEM写真(走査型電子顕微鏡) 】 3 Confidential 【 製品の外観 】 【 性能 】 【 アプリケーション 】 内容 Ae Plasma CVD R2R coating 大気下 〇 × 〇 超薄膜 〇 × × 低温 ◎ 〇 × 1-2. 概要 Confidential ・ae plasmaの技術説明する機会を頂き、誠に感謝いたします。 是非、ご興味や開発に対するアドバイスが御座いましたら、お知らせ下さい。 ビジョン ・ae plasma技術で、人々の生活を豊かにする ・世界の産業で広く用いられる 特長 ・低温 : プラズマ技術 ・大気雰囲気下 (特に、真空が不要) ・低コスト ・コーティング装置 : 第五世代まで取扱い可能 開発状況 ・ターゲット : 太陽エネルギーや光学デバイス ・効果 : 製造時間短縮、低コスト、低環境負荷 ★ 2014年1月に、台湾で 企業化 4 発表内容 1) 概要 2) ビジネスマーケット 3) 技術 5 Confidential 2-1. 破壊的なイノベーション ・ ブレークスルー : エネルギーとディスプレイテクノロジー ・ 顧客 : 世界中でコラボレーションを実施中 既存技術 の強化 製 品 性 能 マーケット の創出 ハイエンド市場 持続的なイノベーション 破壊的なイノベーション * Ae plasma technology 既存 マーケット の深耕 ローエンド市場 時間 6 新規技術 フレキシブル ・ 太陽エネルギー ・ 光学デバイス 住宅や車載 用途 プラスチック&ガラス ・低反射 ・自浄作用 ・太陽電池 ・透明導電ガラス 2-2. アプリケーション *主要なアプリケーション ・ 低反射ガラス 、 自浄作用ガラス 、 透明導電ガラス *利点 : 製造時間短縮 、 低コスト 、 低環境負荷 ・ 住宅 、車載 、 光学デバイス 、 太陽エネルギー 9 7 Confidential 2-3. 世界的なマーケット Confidential ・世界中にネットワークを構築 ・諸外国とのアカデミックコラボレーションにも積極的である ・エネルギーやディスプレイの技術と産業に貢献し、新たな扉を切開く 8 発表内容 1) 概要 2) ビジネスマーケット 3) 技術 9 3-1. 受賞 *受賞 ・工業技術研究院の記念表彰も含め、世界から多数の技術表彰 2012 ・R&D 100, aePlasma coating tehcnology ・National Invention Award ・Technology Innovation Award from the Wall Street Journal 2011 ・Outstanding Young Engineer Award from the Chinese Institute of Engineers ・ITRI 2011 Award from Excellent Research 2010 ・ITRI 2010 Golden Award from Excellent Research 10 3-2. ae plasma テクノロジー Confidential ・ae plasmaは、低温プラズマ技術である ・ae plasmaコーティング装置は、第五世代のサイズまで対応可能である 11 3-3. ae plasma テクノロジー Confidential • 大気雰囲気下 (真空不要) • 空気 + 金属水溶液 • 環境負荷低減 • 低コスト イノベーション技術 既存技術 真空プロセス /高温 /有害性 Carbon Emission 4.57 kg / 1 piece 12 ae Plasma Atmospheric Environment Plasma Coating Technology Reduced 92% carbon emission Carbon Emission 0.377 kg /1 piece 3-4. 比較 Confidential *優位性 ・ CVDやR2Rコーティングプロセスを技術的に凌駕する * 特に 、 大気下 や 超薄膜 、 低温 ・ 理由 : オリジナルの手法でのプラズマエネルギーでの反応 13 内容 Ae Plasma CVD R2R coating 大気雰囲気下 〇 × 〇 超薄膜 〇 × × 低温 ◎ 〇 × 反応 ◎ 〇 〇 プロセス レベル 〇 (パイロット) ◎ (実機) ◎ (実機) プロセス 製造法 △ (バッチ) △ (バッチ) 〇 (R2R) プロセス スピード △ △ 〇 4. まとめ 1. 状況 ・ae Plasmaチームは、今年の1月に台湾で企業化しました。 2. ae plasma テクノロジー ・環境と低コストの点から、エネルギーやディスプレイ産業に、 ブレークスルーをもたらす可能性が高い技術である。 3. ビジネス ・ae plasma技術は、信頼とコラボレーションを培う事により、 世界中の顧客に対して、適用され、発展する事を望んでいる。 Thank you ! 14
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