P-Link、G-Linkを取り付けた部分に 防護コンクリートを打設する場合の留意事項 P-LinkやG-Linkを取り付けた部分に防護コンクリートを打設する場合(図1)は、 P-LinkやG-Linkと挿し口の隙間にセメントミルクが流入することが懸念される。 そこで、図2に示すように、P-LinkやG-Linkと挿し口の隙間を粘着テープで覆う ことで、セメントミルクの流入を防止する。 図1 P-LinkおよびG-Linkを取り付けた部分に防護コンクリートを打設した例 粘着テープ 3 重巻 粘着テープ 3 重巻 G-Link 異形管 備考)粘着テープはポリエチレンスリーブ被覆に使用するもので良い(幅50㎜) 。 図2 粘着テープの貼付
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