38議 案 を 可

平成 27 年 4 月 15 日
平成
第1回
市議会
定例会
の一部を改正する条例の制
定について』など、2件が
可決されました。
市原市行政手続条例の一部を改正する条例
の制定についてなど
38
議案を可決
27
年第1回市議会定例会が、2月
日間の会期で開
36
24
日まで
議案が原案どおり可決されまし
38
17
日から3月
かれ、
38
た。
可決された 議案の内訳
市原市福祉手当支給条例
は、 専 決 処 分 の 承 認 1 件、
福祉手当の受給要件に所
得基準を設けました。
総務課
☎㉓9822
問合先
人事案件1件、条例の廃止
2件、条例の新規制定6件、 市原市消防団条例
件、工事
る賑わいづくりなど
若者の定住促進 婚活支援
や子育て環境の向上など
企画調整課
☎㉓9820
販売日時 6 月 26 日㈮~ 30 日㈫午前 10 時~午後 3
時※各日で定数販売、6 月 30 日は TTEC ビル夢ホ
ール会場のみ販売
販売場所 TTEC ビル夢ホール(スポーツデポ市原五
井店)
、アピタ市原店、ジョイフル本田市原店、イ
トーヨーカドー姉崎店、ユニモちはら台、農業セ
ンター、南総公民館、加茂公民館
価格 1 セット 1 万円(500 円の商品券 24 枚つづり)
購入限度額 1 世帯 3 セット(3 万円)、市内在住者が
対象
発行数 12 万セット
加盟取扱店 購入時に配布する一覧表と市原商工会
議所ウェブサイト( URL http://i-cci.or.jp/)で 5 月 11 日
㈪から確認できます。また、加盟取扱店を募集して
います。詳しくは同会議所に問い合わせてください。
問合先 同会議所☎㊲ 2292、商工業振興課☎㉓ 9870
条例の一部改正
いちはら国府プレミアム商品券を販売
12
消防団員の確保対策とし
て災害支援団員を任用でき
活力あるまちを目指して
まち・ひと・しごと創生の事業
委託契約の変更1件、平成
年度一般会計補
市原市の地方創生『まち・ひと・しごと創生』を紹介
図る地方人口ビジョンと市
年度に策定
の特性を生かした地方版総
合戦略を平成
し、効果的な施策を展開し
ていきます。
また、緊急的な取り組み
としてプレミアム付商品券
発行事業などを行います。
る支援
の
ア
プレミ
るようにしました。
平成
26
年度補正予算6件、平成
27 26
年度予算7件、議員発議
2件です。
正予算
11
27
また、今議会では市議会
議長の選挙が行われ、議長
歳入歳出予算ともに2億
8064万6000円を減
額 補 正 し ま し た。 そ の 結
に星野伊久雄氏が選出され
ました。
年度に地方人口ビ
市では、地方創生を図るため昨年 月
に国が制定した『まち・ひと・しごと創
生法』により、平成
ジ ョ ン と 地 方 版 総 合 戦 略 の 策 定 を 進 め、
27
果、歳入歳出予算の総額は、
878億3263万600
0 円 と な り ま し た。 ま た、
継続費の変更、繰越明許費
の確保、
地域の魅力ある
『し
ごと』の創出を一体的に推
先行して展開する主な
施策内容
賑わい・交流の拡大 小湊
鐵道沿線の地域資源を生か
進することです。
産業の活性化 地域経済を
けん引する中小企業への支
活力ある地域社会へ
ート×ミックスへ向けた取
した観光振興やいちはらア
援や先進的な農業技術の開
市では、人口減少や少子
高齢化などの課題を克服し、 発導入、高付加価値化など
り組み、農商工観連携によ
効果的な施策を展開します。
ま ち・ ひ と・ し ご と 創
生とは
市民一人一人が夢や希望
を持ち、豊かな生活を安心
して営むことができる『ま
ち』の形成、地域社会を担
の戦略的な取り組みに対す
う個性豊かで多様な『ひと』 活力ある地域社会の形成を
20%ム付き
可決された主な議案は次
のとおりです。
条例の一部改正
の追加と変更、地方債の追
加と変更も行いました。
平成 年度一般会計予算
27
市原市行政手続条例
行政手続法の一部改正に
伴い、市の機関が行う行政
指導に関する手続き等に関
歳入歳出予算の総額を9
04億9000万円に定め
し共通する事項を定めるこ
とで、行政運営における公
ました。
議員発議
『市原市議会委員会条例
正の確保と透明性の向上を
図り、市民の権利利益の保
護に資するために改正しま
した。
問合先
(2)
星野伊久雄議長
市原市行政手続条例の一部改正と
市原市パブリックコメント手続実施要綱の制定
市では、行政運営における公正の確保と透明性の更なる向上を
図り、市民の権利利益の保護や開かれた市政の推進に資するため、
4 月 1 日から改正同条例と同要綱を施行しました。
市原市行政手続条例の一部改正
⑴意見公募手続の新設 市の機関が規則、審査基準、処分基準、
行政指導指針を定めようとする場合に、その案などを公表する
とともに、意見の提出方法や意見の提出期間(原則 30 日以上)
を定めて、広く一般の意見を求める手続を新たに定めました。
⑵行政指導における権限根拠等の明示 行政指導に携わる者が、
許認可等をする権限や許認可等に基づく処分をする権限を行使
できることを示して行政指導をする場合には、その権限の根拠
条項などを示さなければならないこととなりました。
⑶『行政指導の中止等の求め』の新設 法令や条例等に違反する
行為の是正を求める行政指導を受けた事業者などは、その行政
指導が根拠となる法律又は条例に規定する要件に適合しないと
思う場合に、その行政指導をした市の機関に申出書を提出して、
中止等を求めることができるようになりました。なお、申出を
受けた市の機関は、必要な調査を行い、要件に適合しないと認
めるときは、中止等の措置を行います。
⑷『処分等の求め』の新設 法令や条例等に違反する事実を発見
した人は、処分や行政指導の権限がある市の機関に申出書を提
出して、違反是正のための処分や行政指導を求めることができ
るようになりました。なお、申出を受けた市の機関は、必要な
調査を行った結果、必要があると認めるときは、その処分や行
政指導を行います。
市原市パブリックコメント手続実施要綱の制定
対象=憲章・宣言、各種計画、市の基本的な方針または制度を
定める条例、市民等に義務を課し、または権利を制限する条例な
ど 適用除外等=法令等に基づき同様の手続が行われる場合、緊
急を要する場合など 意見の提出期間=原則 30 日以上 意見の
提出方法=担当課窓口への書面の持参、郵便、ファクス、電子メ
ールなど(意見提出者の方には、氏名・住所・意見提出者区分な
どの明記を求めます。
)
実施結果の公表=提出された意見とそれ
に対する市の考え方を市ウェブサイトなどで公表します。
問合先 行政改革推進室☎㉓ 9822