東京学芸大学 理科教員高度支援センター 平成27年度 研 修 番 号 17 研 修 理数系教員指導力向上研修 (9017) 名 電熱線と手回し発電機からオームの法則に至る一連の授業 日 時 平成 27年7月29日(水) 会 場 東京学芸大学自然科学系研究棟1号館 M102 定 員 20名 用 無料 費 受 講 対 象 小・中・高 受 講 者 像 担 当 講 師 13:30~17:00 教員 電熱線の実験、オームの法則の導入を改善したいと思っている教 員 川角 博 東京学芸大学 理科教員高度支援センター特命教授 専門 : 物理教育 (ねらい) 小学校、中学校、高等学校で学ぶ電気の学習を関連付けながら、 体感的に起電力、電圧降下、オームの法則を理解し、誤差と法則 性についても体験します。 研 修 内 容 (内容) 電熱線を利用したおもちゃ作り—発泡スチロール薄切り装置- の制作。小学校理科電気の学習からオームの法則の実験に至る一 連の実験と授業の流れ。 電熱線と手回し発電機を利用して、起電力と電圧降下の区別と理 解、協力し合ってオームの法則の実験、納得しやすいグラフ化。 注 意 事 項 (持ち物等) 制作物を持ち帰る袋 18
© Copyright 2024 ExpyDoc