P7-P8 (PDF:1492KB);pdf

農委広報 もっしぇのー
(7)
加入しています
農業者年金
朝日 東岩本
宮﨑 雄史さん (27才)
さ ん は、お 父 さ ん と 共 に、
朝 日 地 域 に 住 む 宮﨑雄 史
入していたので農業者年金
と。も と も と お 父 さ ん が 加
勧められ加入したとのこ
について知ってはいました
、他
a、や ま ぶ ど う
水稲を集落営農で
に庄内柿
鶴岡市農業者年金協会交流会
グランドゴルフではつらつプレー
れ、小 さ い 頃 か ら い ず れ 農
農 家 の 長 男 と し て 生 ま
う で す。一 家 で お 父 さ ん と
か っ た。
」と 感 じ て い る そ
来が不安なので加入して良
今 は「国 民 年 金 だ け で は 将
な か っ た と 話 す 雄 史 さ ん。
い内容についてよく分から
あ い に く の 雨 模 様 と な り
流会となりました。
年金協会として初めての交
部 を 廃 止 し、鶴 岡 市 農 業 者
今 回 の 交 流 会 は 各 地 域 支
た。
協会交流会が開催されまし
を会場に鶴岡市農業者年金
れ大盛況のグランドゴルフ
したいとの声が多く寄せら
気 の な か、来 年 も ぜ ひ 参 加
和 気 あ い あ い と し た 雰 囲
た。
ての情報交換も行われまし
開 催 し、農 業 者 年 金 に つ い
大 会 終 了 後 に は 懇 親 会 を
深めていました。
ス テ ィ ッ ク を 振 り、交 流 を
業を継ぐことになると思っ
雄史さんの2人分の保険料
名がグラ
日、藤 島 地 域
て い た 雄 史 さ ん。高 校 卒 業
は 大 変 と の こ と で す が、前
ま し た が、会 員
月
後、山 形 県 立 農 業 大 学 校 で
納納付をすると保険料が割
ン ド ゴ ル フ 大 会 に 参 加 し、 大会となりました。
去 る
農 業 を 学 び、4 年 間 農 協 に
り引かれる制度も利用して
優勝目指して日頃の練習の
が、説 明 を 聞 く ま で、詳 し
米 の 販 売 担 当、菊 の 指 導 員
しています。
歳で
います。
a、夏には夏秋きゅうり、
就農しました。
「し ば ら く は 父 の も と で
父さんが地元の農業委員か
っ か け を 訊 ね た と こ ろ、お
農 業 者 年 金 に 加 入 し た き
て栽培しています。
話してくれました。
か し 挑 戦 し て み た い。
」と
を2年間つとめた経験を活
農協勤務時代に菊の指導員
重 な り、栽 培 も 難 し い が、
66
冬には促成山菜などを生産
お 父 さ ん の も と で 農 業 技
勉 強 し な が ら、い つ か は 小
ら、「確 定 申 告 の 時、支 払
実 現 に 向 け、こ れ か ら も
と し て 勤 務 し た 後、
術 を 習 得 し、現 在 で は、水
菊 の 栽 培 も し て い き た い。
った保険料が全額社会保険
地 域 の 担 い 手 と し て、活 躍
す。
料 控 除 に な る か ら 助 か る」
歳まで保障されてい
していってほしいと思いま
し、
「積 立 方 式 で 安 定 し て い る
24
る か ら 間 違 い な い」と 強 く
80
◆◆◆◆◆◆
稲 は お 父 さ ん、そ の 他 の 作
収穫時期が夏秋きゅうりと
21
15
ha
物は雄史さんが中心となっ
10
50
成 果 を 発 揮 し ま し た。グ ラ 【大会入賞者】
ン ド で は、お 互 い に 楽 し く 優 勝 渡部 信雄さん
(藤島・三和)
会 話 し な が ら、思 い 思 い に 準優勝 佐藤 孝一さん
(羽黒・野荒町)
3 位 難波 東治さん
(朝日・熊出)
4 位 太田 進さん
(藤島・藤岡)
5 位 榎本 昭治さん
(藤島・柳久瀬)
6 位 上野 重男さん
(藤島・上藤島)
7 位 上野 源一さん
(藤島・三和)
20
提出は1月
日まで
農業委員会委員
選挙人名簿
登載申請書
1月
日が土曜日で市役
の請求もできなくなります。
ていないと投票もリコール
さ れ ま す。名 簿 に 登 載 さ れ
簿は申請にもとづいて作成
農業委員会委員選挙人名
10
人 で 広 報「も っ し
お願いします。
い き ま す。3 年 間 よ ろ し く
ぇ の ー」の 作 成 に 携 わ っ て
こ の
伊藤由紀子(朝日)
海)
、小 南 美 弥 子(鶴 岡)、
木貢昌(櫛引)
、
五十嵐覚(温
島)
、丸山晃聖(羽黒)
、佐々
裕徳(鶴岡)
、齋藤英道(藤
日)
、木 村 充(鶴 岡)、太 田
鈴木裕(鶴岡)
、清野吉喜(朝
広報編集委員
新
メンバー
お願いします。
請書が届くようにご協力を
まで農業委員会事務局に申
所 が 閉 庁 の た め、1 月 9 日
10
10
▼
(8)
農委広報 もっしぇのー
つるおか 大産業 まつり
10月18日 19日
鶴岡市農業委員会では手作
り寄せ豆腐のふるまいや新鮮
野菜の販売、耕作放棄地対策
のPRを行いました。大勢の
みなさんのご来場ありがとう
ございました。
農業者の視点でお届けします
1ケ月 600円(税込)
※4月から700円(税込)に改定予定
お申込みは農業委員会事務局へ
購読キャンぺーン実施中!
幼 い こ ろ、夜 に 音 も な
く降り積もる雪を眺めな
がらワクワクして眠りに
ついたことを思い出しま
す。そ ん な 日 の 翌 日 は、
決 ま っ て 快 晴 無 風。木 々
の枝に積もった雪は朝日
に 照 ら さ れ、キ ラ キ ラ と
結 晶 を 輝 か せ ま す。そ ん
な雪国の風景が大好きで
す が最近は夜に雪が降
…
ると …
明日の除雪が …
憂
鬱 で す。純 粋 な 気 持 ち、
忘れたくないですね。
好 き な こ と が 腹 い っ ぱ
い で き る、そ ん な 農 業 で
あってほしいです。
( 第3期広報編集委員長
冨樫 護)
あとがき
全国農業新聞を
購読しませんか?
鶴岡市農業委員会事務局
〒999-7696 山形県鶴岡市藤島字笹花25(鶴岡市藤島庁舎内) ☎64-5868
(直) FAX.64-5846
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/130100/