別紙平成２７年度供給計画届出の概要＜電力需要＞ ○電力需要は、足元の需要動向に加え、今後の経済や東北地域の人口の見通し、東日本大震災からの復興需要の動きなどを勘案し、想定しております。販売電力量 (億 kWh) 最大電力 (万 kW) 平成25 年度 (実績) 26 (推定実績) 27 28 36 25～36 年平均伸び率 775 (770) 769 (768) 779 784 834 0.7% (0.7%) 1,250 (1,253) 1,314 (1,286) 1,296 1,307 1,372 0.9% (0.8%) （注 1）（）内は気温補正後の値（実績における異常気温の影響を除いた値）（注２）最大電力は 8 月最大３日平均電力（送電端）＜供給力＞ ○供給力は、原子力発電所の再稼働を巡る状況などを踏まえ、これまで同様に「未定」としております。＜電源開発計画＞ ○前回計画からの変更点・平成２６年度の火力電源入札で自社落札した能代３号、上越１号について、着工、運転開始時期の記載を具体化しました。また、上越１号の出力を６０万ｋＷ級から５７．２万ｋＷに変更しておりますいしげがわきたえびすかわ・水力の石花川、北狄川について、平成２８年３月の廃止を新規計上しております。設備地点名出力（万 kW）着工運転開始津軽０.８５平成２２年８月平成２８年５月第二薮神０.４５平成２５年７月平成２８年３月平成２３年１１月平成２７年１２月（半量）平成２８年７月（半量）水力新仙台 3 号系列９８３９.４⇒４１.６燃料転換平成２５年１０月（軽油⇒ＬＮＧ）八戸５号火力平成２７年７月能代３号６０平成２８年１月平成３２年６月上越 1 号５７.２平成３１年５月平成３５年６月粟島７～１０号合計０.０９平成２６年９月平成２ 9～３１年度原子力東通 2 号１３８.５未定未定新エネ石巻蛇田太陽光０.０３平成２７年４月平成２８年３月【参考１】火力の廃止計画ユニット名出力（万 kW）廃止時期新仙台１号 ※ １３５平成２７年９月粟島２～６号 ※ ２合計０.０９平成２ 6～３１年度 ※１新仙台３号系列新設に伴う廃止 ※２粟島７～10 号新設に伴う廃止、２号は平成２６年９月廃止済【参考２】水力の廃止計画発電所名出力（万 kW）廃止時期岩木川第一 ※ １.１平成２７年９月石花川０.0 ５４平成２８年 3 月北狄川０.0 １１４平成２８年 3 月 ※津軽発電所新設に伴う廃止＜送変電計画＞ ○ 前回計画からの変更点・交直変換所引込、宮城中央変電所増設および宮城変電所位相調整器設置を新規計上しております。・東花巻支線新設、東花巻変電所新設の使用開始を１カ月前倒しし、平成２９年１０月としております。設備工事件名南山形幹線新設送電東花巻支線新設交直変換所引込東花巻変電所新設変電宮城中央変電所増設宮城変電所位相調整器設置設備概要着工２７５ｋ V （５００ｋ V 設計）平成２７年４月２３ｋｍ２７５ｋ V 平成２８年２月３ｋｍ２７５ｋＶ平成２８年 8 月２ｋｍ２７５/１５４ｋＶ３０万ｋＶＡ平成２７年３月２台５００／２７５ kV １００万ｋＶＡ平成２８年２月１台２７５ｋＶ８５万ｋＶＡ平成２８年７月２台使用開始平成３０年６月平成２９年１０月平成３０年６月平成２９年１０月平成３０年１１月平成３０年１２月以上（参考） ◆電力系統図電源開発大間東通凡ＰＶ電源開発上北変換所例平成 2６年度末設既着工着工予定５００ｋＶ送電２７５ｋＶ送電水力発電火力発電原子力発電太陽光発電他社発電変電開閉他社変電２号１３８.５（未定））北海道電力今別変換所備分分線線所所所所所所所所上北交直変換所引込 (３０/６) 八戸５号ＬＮＧ化 39.4→41.6 (２７/７) 青森津軽０.８５ (２８／5) 能代３号６０.０ (３２／６) 五戸能代岩手単位：万ｋＷ，万ｋＶＡ（）：使用開始年月秋田雫石秋田東花巻３０×２ (２９/10) 東花巻支線 (２９/10) 水沢羽後宮城位相調整器８５×２ (３０/１２) 新庄ＰＶ石巻宮城中央１００×１ (３０/１１) 石巻蛇田０.０３ (２８/３) 東仙台女川仙台西仙台西山形新仙台３号系列９８(２台) (半量２７/１２，全量２８/７) 南山形幹線（３０/６）相馬共同火力新地東新潟米沢新地北新潟越後福島原町新潟南相馬東福島第二沼沢東京電力新福島中越本名須賀川東京電力南いわき電源開発田子倉上越１号 57.2 (３５／６) 東上越第二薮神０.４５ (２８／３) 東京電力信濃川いわき常磐共同火力勿来以上