中四国初開催 —厚労省の機械安全教育通達対応！— 開催日平成２７年１２月１１日（金）開催地広島市機械設備による災害を見てみると、機械の可動部に覆い、カバー等を設置する等の措置をせずにいたため、可動部に身体の一部を巻き込まれる等の災害や、機械を停止せずに掃除やトラブル処理をして手を引き込まれる災害が多く見られます。これらは、労働安全衛生規則に規定された措置を適切に実施することで、未然に防ぐことが可能です。本研修は、機械災害の実例等を切り口に、安全衛生関係法令に示された機械災害防止措置の正しい理解と、具体的な対応措置を分かりやすく解説します。また、機械メーカーに労働安全衛生規則の改正により努力義務が掛かった、機械に関する危険性等の情報の作成・通知についても解説します。なお、本研修を受講することにより、平成 26 年 4 月 15 日付で厚生労働省から発出された行政通達「設計技術者、生産技術管理者に対する機械安全に係る教育について」に示された設計技術者向けカリキュラムのうち「科目 1 技術者倫理」、「科目 2 関係法令」及び「科目 5 機械に関する危険性等の通知」並びに生産技術者向けカリキュラムのうち「科目 1 技術者倫理」及び「科目 2 関係法令」を修得したこととなります。１．日程平成２７年１２月１１日（金）９時３０分～１６時４５分２．会場中災防中国四国安全衛生サービスセンター（広島市西区三篠町３－２５－３０）３．対象者機械製造事業場の設計技術者、機械使用事業場の生産技術管理者、安全スタッフ、機械設備の調達担当者、経営者４．カリキュラム ①機械災害の発生状況と機械災害の特徴 ②典型的な機械災害事例と法令違反/機械災害防止に必要な法令に関する知識 ③背景として必要な技術者としての倫理観/機械に関する危険性等の通知非会員（一般）２５ ,７１０円中災防の会員又は賛助会員受講料中小規模事業場に対する割引サービスをご利用の場合非会員（一般）１５ ,４３０円中災防の会員又は賛助会員２２ ,６３０円１３ ,５８０円 ※本研修は 26 年度中小割引サービス対象研修であり、27 年度においても対象とすることを予定しています。 27 年度割引対象研修・受講料は 3 月ごろに確定する予定です。中災防ホームページ等でご確認ください。 http://www.jisha.or.jp/chusho/discount.html 主催中中央国労働災害防止協会（中災四国安全衛生サービスセン防タ）ー FAX：機械災害に学ぶ法令研修参加申込書中央労働災害防止協会（平成 2７年度） ◎ 太枠内は必ず全てご記入ください。研修会名機械災害に学ぶ法令研修（１２月１１日開催地：中国四国安全衛生ｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰフリガナ事業場名事業場規模（参加者の所属事業場）（）をご記入ください所在地（）をご記入）業種番号 □勤務先 □自宅〒 □50 人未満 □50～99 人 □100～299人 □300人以上中災防会員について（）をご記入ください－ □会員又は賛助会員 □非会員（一般）ください参フリガナ氏名年代（）をご記入ください所属・役職加男・女者フリガナ氏名 □10 代 □40 代担当者と異なる場合（TEL）所属・役職 □20 代 □50 代 □30 代 □60 代以上（FAX）年代（）をご記入ください □10 代 □40 代男・女担当者と異なる場合（TEL） □20 代 □50 代 □30 代 □60 代以上（FAX）連絡担当者 ※参加者と連絡担当者が同一の場合は記入不要です。フリガナ所属・役職氏名 TEL FAX 該当箇所の□にチェックマーク（）をご記入ください・参加費について □ 銀行口座へ振込 □現金書留で送金 Email （各種手数料は貴社にてご負担願います）＊領収書については金融機関から発行される振込受領証を領収書に代えさせていただきます。なお、別途必要な方は担当部所までご連絡ください。注：申込みを取消す場合は、開催日を含め 7 日前から前日までは参加費の 30％を、開催日当日は参加費の 100％をキャンセル料として納付いただきます。 ※中小規模事業場に対する割引サービスの利用について常時使用する労働者の数が 300 人未満の労災保険適用事業場について、研修に参加される方の参加費の一部を割引するものです。割引サービスを利用する場合の参加費は、研修の料金の欄に記載しています。割引サービスの利用を希望される場合は、下記□にチェックを記入してください。割引サービスの利用を希望する ① 当該年度で初めて割引サービスを利用する場合：直近の「労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書（事業主控え）」（労働基準監督署の受付印が入っているもの）の写しを申込書に添付してご提出ください。 ② 同じ年度内で 2 回目以降も割引サービスを利用される場合：貴事業場の労働保険番号を以下に記入していただくか、上記①と同じく「労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書（事業主控え）」（労働基準監督署の受付印が入っているもの）の写しを申込書に添付してご提出ください。 ※ 労働保険番号なお、割引サービスを利用して受講した場合、後日実施効果等の確認のためアンケート調査にご協力いただくことがあります。割引サービスの利用において、不正または虚偽が判明した場合は、割引料金の適用を取り消し、正規料金を請求します。＜個人情報について＞ご記入いただいた個人情報につきましては、当協会が責任をもって管理し、申込みいただいたサービスの的確な提供のために使用するほか、当協会が行う各種セミナー、出版する図書、コンクールへの応募勧奨、アンケートのご案内、その他公益的な観点からの情報の提供等に利用することがあります。個人情報の二次利用に同意されない場合は、右の□にチェックマークをご記入ください。同意しない □ ☆1 業種記号欄には、下記の業種分類記号をご記入ください。記号業種分類Ａ農林漁業ＢＣ記号業種分類Ｈ製造業（非鉄金属、金属製品等）鉱業Ｉ建設業ＪＤ製造業（食料品等）ＥＦＧ記号Ｏ教育、学習支援製造業（機械関連）Ｐ洗濯・理美容・浴場電気・ガス・熱供給・水道業Ｑ廃棄物処理Ｋ運輸・通信業Ｒ自動車整備、機械等修理製造業（繊維、衣服等）Ｌ卸・小売業・飲食店・宿泊業Ｓその他の事業サービス業（建物サービス、警備、派遣等）製造業（化学・石油・ゴム）Ｍ金融・保険Ｔ他のサービス業製造業（鉄鋼）Ｎ医療、福祉