別紙 ユネスコスクール世界大会の Student(高校生)フォーラム参加者等について 1 参加者 教員1名、Student(高校生:15~18歳)4名の5名を1チームとする。 海外から33チーム 165名(教員33名、高校生132名) 日本から 9チーム 45名(教員 9名、高校生 36名) 合計 42チーム 210名(教員42名、高校生168名) 2 国内参加者内訳 北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国・九州の7地域から各1チーム。これに加え、 開催地の岡山と開催準備運営協力地域の大阪から各1チームが参加。 3 参加者の選考 チームごとに応募し、日本ユネスコ国内委員会事務局が書類審査を行い参加者を決定。 4 ユネスコスクールへの県内高等学校加盟状況一覧(10校) 県立市川昴高等学校、県立佐倉南高等学校、県立千葉東高等学校、県立流山おおたかの森高等学 校、県立国分高等学校、渋谷教育学園幕張高等学校、市原中央高等学校、麗澤高等学校、市川学園 高等学校、千葉黎明高等学校 【ユネスコスクールとは】 ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践するもので あり、文部科学省及び日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールを持続可能な開発のための 教育(ESD)の推進拠点として位置付けている。 平成26年5月現在、世界181か国の国・地域で9,633校のユネスコスクールがある。 日本国内の加盟校数は、 「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」が始まった平成17 年から飛躍的に増加しており、平成26年4月時点で705校となっている。
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