目標4 にぎわいと活力に満ち、未来に輝くまち

目標4
にぎわいと活力に満ち、未来に輝くまち
地域の特性を活かした交流拠点の形成や都市再生の取組、活発な経済活動による
雇用の拡大と新たな地域資源の活用等により、活力に満ちたまちづくりを推進し
ます。
基本施策27
駅周辺の拠点性を高める
番号
75
76
事業名
JR春日井駅
周辺整備
区分
27
28
29
駅自由通路等整備
継続
整備
供用開始
竣工
駅前広場等整備
継続 関係機関協議
整備
整備
駅周辺にぎわい創出
継続 民間活力誘導 民間活力誘導 民間活力誘導
名鉄味美駅周辺整備
継続
踏切関係整備
関係機関協議 関係機関協議
関係機関協議
75 JR春日井駅周辺整備 【都市政策課】 1,204,789千円
駅南北地域間交通の円滑化、バリアフリー化を図るため、自由通路や駅舎、駅前広場
等の整備を進めるとともに、駅周辺のにぎわいを創出するため、民間活力の誘導を図
ります。
JR 春日井駅完成イメージ図
76 名鉄味美駅周辺整備 【都市政策課】 3,067千円
駅周辺の安全性と利便性の向上を図るため、駅北側の踏切や歩道の拡幅工事に着手
するとともに、駅東側からのアクセス通路等の確保や駅舎のバリアフリー化について
関係機関と協議を進めます。
25
基本施策28
交通の利便性を高める
番号
事業名
区分
27
28
29
77
高座線整備
継続
整備
整備
整備
78
橋りょうの耐震補強・長寿命化修繕
継続
整備
整備
整備
79
かすがいシティバス
継続
→
→
→
80
県営名古屋空港利活用促進
継続
→
→
→
77 高座線整備 【道路課】 140,000千円
玉野踏切や鹿乗橋付近の交通渋滞の解消や歩行者の安全確保のため、東部地区の幹
線道路として都市計画道路高座線を整備します。
78 橋りょうの耐震補強・長寿命化修繕 【道路課】 223,000千円
地震発生時の緊急輸送路や避難路を確保するため、橋りょうの耐震補強を行います。
また、橋りょうの将来的な修繕や架替えに係るコスト削減等を図るため、予防保全的
な修繕を実施します。
・平成27年度予定 大正橋、長塚橋、天王寺橋
79 かすがいシティバス 【交通対策課】 137,342千円
昼間帯における市民の交通手段を確保するため、公共交通空白地域を中心にバスを
運行します。
80 県営名古屋空港利活用促進 【企画政策課】 1,845千円
コミューター機を始めとする小型機の拠点空港である県営名古屋空港の一層の発展
と地域の振興を図るため、県や周辺市町(小牧市、豊山町)と連携し、利活用促進の取
組を実施します。
基本施策29
番号
81
82
住み続けたい高蔵寺ニュータウンにする
事業名
高蔵寺ニュータ
ウンまちづくり
推進
区分
27
未来プラン策定
継続
策定
空き家等流通促進
継続
→
旧小学校施設活用
継続
実施設計
整備
継続
→
→
東部ほっとステーション
26
28
29
→
81 高蔵寺ニュータウンまちづくり推進 【企画政策課】 38,593千円
○未来プラン策定
高蔵寺ニュータウンの目指すまちの姿を示し、良質なまちづくり資産の継承と新
たな活力の創造を図るため、学識経験者、市民団体、関係機関等とともに総合的な
まちづくりに向け、未来プランを策定します。
○空き家等流通促進
戸建等で発生している空き家・空き地の流通促進や有効活用を図り、地域への新た
な活力の導入を推進するため、高蔵寺ニュータウンをモデル地区として地域事業者
による流通情報の提供等を行います。
○旧小学校施設活用
藤山台中学校区の旧小学校施設について、地域のためになる施設として活用しま
す。
82 東部ほっとステーション 【企画政策課】 2,204千円
住民共助のまちづくり活動を促進するため、生活支援を行う市民団体に活動拠点を
提供します。
基本施策30
産業を育成する
番号
事業名
区分
27
28
29
83
中小企業販路拡大
新規
開始
→
→
84
専門家派遣支援
新規
開始
→
→
85
新型市民農園基本計画策定
新規
策定
86
農地中間管理事業
新規
開始
→
→
87
プレミアム付商品券・建設券発行
拡充
拡充
88
防災関連助成
拡充
拡充
→
→
89
かすがいビジネスフォーラム
継続
→
→
→
90
市民農園
継続
→
→
→
91
かすがい農業塾
継続
→
→
→
92
工場・物流施設新増設助成
継続
→
→
→
93
事業所等拡大助成
継続
→
→
→
94
耕作放棄地再生利用
継続
→
→
→
27
83 中小企業販路拡大 【企業活動支援課】 21,300千円
中小企業・小規模事業者の販路拡大を支援するため、広告宣伝や店舗改装等の取組に
係る費用の一部を助成します。
84 専門家派遣支援 【企業活動支援課】 500千円
中小企業・小規模事業者の経営課題解決のため、中小企業基盤整備機構やあいち産業
振興機構の専門家の派遣に係る費用の一部を助成します。
85 新型市民農園基本計画策定 【農政課】 12,210千円
子どもから高齢者まで幅広い世代が、野菜の栽培等を通じて「農」に対する親しみを
深めることができるよう、新たな市民農園のあり方を検討し、その整備に向けた基本
計画を策定します。
86 農地中間管理事業 【農政課】 40千円
農地利用の効率化と高度化を促進するため、農地中間管理機構(愛知県農業振興基
金)と連携して、担い手が農地をまとまりのある形で利用できるよう、農地の貸付けを
促進します。
87 プレミアム付商品券・建設券発行 【経済振興課・企業活動支援課】 221,000千円
市民の生活支援と地域での消費拡大を図るため、プレミアム付商品券・建設券を発行
します。
88 防災関連助成 【企業活動支援課】 5,500千円
地震等の災害発生時に、企業が事業を継続できるよう、防災に関連する設備等の整
備を支援するとともに、新たにBCP(事業継続計画)の策定に係る費用の一部を助成
します。
89 かすがいビジネスフォーラム 【企業活動支援課】 3,500千円
市内企業等の販路開拓や新事業の創出等を支援するため、市内企業等が一堂に参加
する企業展示やビジネスマッチング(商談会)を行うほか、学生の就業支援として展示
ブースへの見学促進を行います。
90 市民農園 【農政課】 250千円
多くの市民が野菜の栽培を楽しめるよう、土地所有者に対して市民農園の整備に係
る費用の一部を助成します。
28
91 かすがい農業塾 【農政課】 2,129千円
新たな農業の担い手と農業支援者を育成するため、野菜づくりに関する知識や技術
の習得を図る農業塾を開講します。
92 工場・物流施設新増設助成 【企業活動支援課】 370,000千円
市内の企業立地を促進するため、工場や研究所、物流施設の新増設に係る費用の一
部を助成します。
93 事業所等拡大助成 【企業活動支援課】 90,000千円
市内への企業立地を促進するため、市内に工場、研究所、物流施設、事業所等の新増
設等を行う場合に、操業開始から一定期間に課税される事業所税相当額を助成します。
94 耕作放棄地再生利用 【農政課】 500千円
耕作放棄地を再生し、かすがい農業塾修了生が本格的に農業に取り組む場や市民農
園として活用します。
基本施策31
働きやすいまちにする
番号
事業名
区分
27
28
29
95
ハローワーク窓口設置
新規
開始
→
→
96
職場環境向上助成
継続
→
→
→
95 ハローワーク窓口設置 【生活援護課・子ども政策課】
生活困窮者・ひとり親家庭の就労を支援するため、市役所内にハローワークの常設窓
口を設置し、就労支援ナビゲーター(ハローワーク職員)による個別的な支援を実施し
ます。
96 職場環境向上助成 【企業活動支援課】 10,200千円
高齢者や障がいのある人、子育て世代の雇用を支援するため、企業が高齢者や障が
いのある人を雇用するための施設等の整備や、従業員が利用するための保育施設の新
増設・運営に係る費用の一部を助成します。
29
基本施策32
元気な商店街をつくる
番号
事業名
区分
27
28
29
97
まちの担い手養成塾
新規
開始
→
→
98
商店街空き店舗活用助成
拡充
拡充
→
→
99
コミュニティビジネス支援
継続
→
→
→
97 まちの担い手養成塾 【経済振興課】
商店街の活性化を始め商店街の課題を解決し、商店街を含む地域全体の活性化を図
るため、若手後継者等の人材の発掘・育成を支援します。
98 商店街空き店舗活用助成 【経済振興課】 5,963千円
商店街のにぎわい創出や不足業種の入店を促進するため、空き店舗に入店する者に
対して、店舗の賃借料や改修費の一部を助成します。また、住居と店舗が一体となり活
用が困難な空き店舗の活用を促進するため、住居と店舗の分離に係る改修費の一部を
新たに助成します。
99 コミュニティビジネス支援 【経済振興課】 4,500千円
地域における課題の解決や雇用・生きがい等の創出のため、地域の人材、ノウハウ、
施設、資金等を活用して事業を実施するコミュニティビジネスを支援します。
基本施策33
春日井らしい観光を創出する
番号
事業名
区分
27
28
29
100 産業観光受入支援
継続
→
→
→
101 サボテンブランド構築
継続
→
→
→
100 産業観光受入支援 【経済振興課】 480千円
特徴ある企業の産業観光の促進を図るため、工場見学者等を受け入れる企業に対し
て助成します。
101 サボテンブランド構築 【経済振興課】 1,500千円
春日井サボテンを地域ブランドとして確立するため、積極的なPRを行うとともに、
サボテンの効能研究や商品の販売戦略を支援します。
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