平成27年度 大阪市訪問型病児保育モデル事業 受託者募集要項(公募

平成27年度 大阪市訪問型病児保育モデル事業
受託者募集要項(公募型プロポーザル)
平成27年2月
大阪市こども青少年局子育て支援部管理課
(子育て支援グループ)
平成27年度 大阪市訪問型病児保育モデル事業
受託者募集要項(公募型プロポーザル)
1 案件名称
大阪市訪問型病児保育モデル事業委託
2 業務内容に関する事項
(1)事業目的と概要
「訪問型病児保育モデル事業」は、保護者が就労している場合等において、児童が病気
の際に保護者による自宅での保育が困難な場合、事業者が保育者を自宅へ訪問させ、一時
的にその児童を保育することにより、保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに、
児童の福祉の向上に寄与することを目的としている。
平成 27 年度にモデル事業として実施し、今後の事業展開に向けて検証を行う。
(2)募集する実施区及び事業者数
実施区
事業者数
北区、福島区、此花区、中央区、西区、港区、大正区、天王寺区、
浪速区、西淀川区、淀川区、東淀川区、阿倍野区、住之江区、住吉
1事業者
区、東住吉区、平野区、西成区
※下線は施設型の病児保育の所在区であることを示す。
事業開始時には、上記実施区内において、施設型の病児保育の所在区でない区を2区以
上含む計3区以上で実施することとし、委託期間内において実施区を拡大すること。
(3)事業内容
本事業は児童が病気の「回復期に至らない場合」であり、かつ、当面の症状の急変が認
められない場合、又は病気の「回復期」であり、かつ集団保育が困難な場合において、当
該児童の自宅において、一時的に保育する事業。
(4)対象児童
事業の実施区内に居住し、入院等の必要がなく当面症状の急変は認められないが、病気
の回復期に至っていない、又は、病気の回復期であることから、集団保育が困難であり、
かつ、保護者の勤務等の都合により家庭で保育を行うことが困難な小学校6年生までの児
童。
(5)定員
定員については特に制限は設けていないが、ニーズに対応して、
「
(6)実施要件」に定
める保育者を確保すること。
(6)実施要件
1
本事業を専門に担当する職員として、1事業者あたり、コーディネート機能を担当する
職員(以下、
「コーディネーター」という。
)と保育者を確保すること。コーディネーター
は、利用者からの問い合わせ等に確実に対応できるよう、実施時間中常に配置することと
し、利用児童1人につき訪問する保育者は1名以上とする。
コーディネーターについては、保健師、助産師、又は看護師のいずれかの資格を有する
者、保育者については、看護師、准看護師、保健師又は助産師、保育士、研修により大阪
市長が認めた者のいずれかの資格等を有する者でなければならない。
なお、コーディネーター及び保育者は、事業者選定後、本市が実施する研修を受講し修
了すること。
(7)実施方法
ア 児童を受け入れるにあたっては、保護者が児童をかかりつけ医に受診させ、その医
師により、本事業の対象として差し支えない旨の確認を受けること。
イ 体温の管理等その他健康状態を的確に把握し、児童の病状に応じて安静を保てるよ
う保育内容を工夫すること。
ウ 児童が病中又は病後であることに鑑み、
十分な水分補給と必要な栄養補給のために、
適切な食事の提供に努めなければならない。なお、食事は利用者に用意を求めるこ
ととするが、特別に配慮を要する児童(アレルギー児等)の食事についても対応する
こと。
エ 利用期間は、集団保育が困難であり、かつ、保護者が家庭で保育を行うことができ
ない期間の範囲内とする。
オ 事業の実施日及び実施時間は、保育所に準じて設定すること。
カ 使用する部屋や器具、
衣類等については、
保育開始前に必ず保護者に確認すること。
キ 緊急時に児童を受け入れてもらうための医療機関(以下「協力医療機関」という。
)
をあらかじめ選定し、事業運営への理解を求めるとともに、協力関係を構築するこ
と。なお、協力医療機関については、事業実施区毎に選定すること。
ク 医療機関以外で本事業を実施する場合は、児童の病態の変化に的確に対応し、感染
の防止を徹底するため、日常の医療面での指導、助言を行う医師(以下「指導医」
という。
)をあらかじめ選定すること。
ケ 緊急時の対応について、指導医又は協力医療機関とあらかじめ文書により取り決め
を行うこと。
(8) 利用料
ア 利用料は次のとおりとし、事業者が直接徴収のうえ、当該事業の歳入として適正な
会計処理を行い、事業経費の財源とする。
日額
7,800円
ただし、緊急時など利用児童個々の処遇に要する経費については、別途実費相当分
として徴収することができる。
イ 所得税非課税世帯は4,200円、生活保護世帯・市民税非課税世帯は600円、
児童手当所得制限限度額内のひとり親世帯のうち、所得税課税世帯は4,200円、
所得税非課税世帯は2,400円に利用料を減額すること。(利用料減額分につい
ては、四半期毎に本市が委託料として支出する。
)
2
ウ 全世帯の利用料には、保育者の交通費相当として600円を含んでいる。
(9)委託料
平成27年6月1日から平成28年3月31日までの事業委託料(一部上限額)
基本分
4,256,000円
※年間利用人員による
利用1人日あたり900円
加算分
※保育者研修回数による
保育者1人/月あたり3,480円
*委託料の使途としては、人件費、事業運営費(保健衛生費、光熱水費、消耗品費、備品
購入費、通信運搬費等)
、保険料など。
(10)委託期間
平成27年6月1日から平成28年3月31日まで
3 契約に関する事項
(1)契約の方法
大阪市契約規則の規定に基づき、委託契約を締結する。契約内容は本市と協議のうえ、
提案があった内容に基づき締結する。ただし、本市との協議により若干の修正が必要な場
合がある。
なお、契約の締結に際し、万一、応募書類の記載内容に虚偽の内容があった場合は、契
約締結をしないことがあるほか、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を講
じることがある。また、本市が被った損害について、賠償請求を行うことがある。
委託契約の締結は、本事業に係る平成 27 年度予算の成立を条件とする。予算が成立せず
契約締結を行わない場合に、受託予定者において損害が生じても、本市はその損害につい
て一切負担しない。
(2)委託料の支払い
委託料は、事業開始当初に基本分を、四半期毎に加算分を支払う。
(3)契約書案
別紙参照
(4)契約保証金
契約保証金 要
ただし、大阪市契約規則第 37 条第 1 項第 1 号又は第 3 号に該当する場合は、契約保証金
を免除する。
保証人 不要
(5)再委託について
ア 業務委託契約書第 16 条第 1 項に規定する「主たる部分」とは次の各号に掲げるもの
をいい、受託者はこれを再委託することができない。
(ア)委託業務における総合企画、業務遂行管理、業務の手法の決定及び技術的判断
3
等
(イ)
「大阪市病児・病後児保育事業実施要綱」に記載されている業務
イ 受託者はコピー、ワープロ、印刷、製本、トレース、資料整理などの簡易な業務の
再委託にあたっては、委託者の承諾を必要としない。
ウ 受託者は前項に規定する業務以外の再委託にあたっては、書面により委託者の承諾
を得なければならない。
エ 地方自治法施行令第 167 条の2第1項第2号の規定に基づき、契約の性質又は目的
が競争入札に適さないとして、随意契約により契約を締結した委託業務においては、
委託者は前項に規定する承諾の申請があったときは、原則として業務委託料の3分
の1以内で申請がなされた場合に限り、承諾を行うものとする。ただし、業務の性
質上、これを超えることがやむを得ないと委託者が認めたとき、又は、コンペ方式
若しくはプロポーザル方式で受託者を選定したときはこの限りではない。
オ 受託者は、業務の再委託に付する場合、書面により再委託の相手方との契約関係を
明確にしておくとともに、再委託の相手方に対して適切な指導、管理の下に業務を
実施しなければならない。
なお、再委託の相手方は、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく参加停止期間
中の者、又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けて
いる者であってはならない。
(6)その他
契約締結後、当該契約の履行期間中に受託者が大阪市契約関係暴力第排除措置要綱に基
づく入札等除外措置を受けた時は、契約の解除を行う。
委託契約事項を遵守しないなど、当該事業を継続させることが適当でないと本市が認め
るときは、委託を取り消すことがある。この場合、受託者の損害に対して本市は賠償しな
い。また、取消しに伴う本市の損害について、受託者に損害賠償を請求することがある。
4 応募資格
次の各号に定める内容をすべて満たす事業者(法人等)でなければならない。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当していないこ
と。
(2)大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこと及び
同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと。
(3)申請の日の属する事業年度の前2事業年度における、法人税、市町村民税(東京都の場
合は都民税)、消費税及び地方消費税を完納し、滞納がないこと。
(4)大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく参加停止措置を受けていないこと。
5 欠格事項
次の各号のいずれかに該当する法人等は選定を受けることができない。
(1)破産者で復権を得ない者
(2)役員に次の各号に該当する者がいる法人等
ア (1)に該当する者
イ 大阪市契約関係暴力団排除措置要綱第 12 条に規定する暴力団員等
ウ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり又は執行を受けることがなくなった日
4
から2年を経過しない者
エ 公務員で懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
(3)民事再生法、会社更生法の適用を申請した法人
(4)宗教活動や政治活動を目的とした法人等
(5)特定の公職者(候補者を含む)又は政党を推薦、支持、反対をすることを目的とした
法人等
6 スケジュール

公募開始

第 1 回説明会
3 月 19 日(木)

第 2 回説明会
3 月 23 日(月)

申請書類受付開始
4 月 07 日(火)

申請書類受付〆切
4 月 09 日(木)

選定結果通知
4 月 24 日(金)

事業開始
6 月 01 日(月)
平成 27 年 2 月 19 日(木)
7 応募手続き等に関する事項
配付・受付等にあたっては、いずれも土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に規
定する日は行わない。
(1)募集要項の配付
ア 配付期間:平成 27 年2月 19 日(木)から平成 27 年4月9日(木)
午前 10 時から正午まで及び午後1時から午後5時まで
イ 配付場所:大阪市こども青少年局子育て支援部管理課(子育て支援グループ)
大阪市北区中之島1−3−20 大阪市役所2階北側
募集要項は本市ホームページからダウンロードできる。
(2)説明会
申請予定者は次のいずれかの説明会に必ず出席すること。説明会に参加していない
法人等からの申請は受け付けない。
第1回説明会
開催日時
第2回説明会
平成 27 年3月 19 日(木)
平成 27 年3月 23 日(月)
午後2時 00 分から
午前10 時 00 分から
開催場所
大阪市役所3階第1共通会議室
大阪市役所地下1階第3共通会議室
受付時間
午後1時45分から
午前9時 45 分から
参加申込
説明会参加申込書(様式6)に必要事
説明会参加申込書(様式6)に必要事
項を記入のうえ、平成 27 年3月 18 日
項を記入のうえ、平成 27 年3月 20 日
(水)午後5時までに、電子メールにて
(金)午後5時までに、電子メールにて
下記あてに申し込むこと。
下記あてに申し込むこと。
電 子 メ ー ル 大阪市こども青少年局子育て支援部管理課(子育て支援グループ)
送付先
電子メール:fb0007@city.osaka.lg.jp
5
(3)質問
質問がある場合は、
「質問票」
(様式7)に記入し、平成 27 年3月 25 日(水)午後
5時までに、上記まで電子メールで送付すること。後日、質問に対する回答を説明会
に参加したすべての法人等に電子メールで連絡する。なお、説明会当日及び電話、来
訪などでの口頭による質問は受け付けない。
(4)申請書の提出
申請に必要な書類を添付して、次の期間内に持参すること。書類確認のため、約1
時間程度を要するため、あらかじめ来庁日時を電話により予約すること。郵送、FA
X、電子メール等による受付は行わない。
ア 提出書類
書類については、次表に掲げる書類を、正1部、副5部(副は複写可)の計6部提
出すること。
様式1∼5については、本市ホームページからダウンロードできる。ダウンロード
できない場合は、下記メールアドレスまで請求すること。
大阪市こども青少年局子育て支援部管理課(子育て支援グループ)
電子メール:fb0007@city.osaka.lg.jp
提出書類
(1) 大阪市訪問型病児保育モデル事業応募申請書
様式1
(2) 大阪市訪問型病児保育モデル事業委託事業応募申請にかかる誓約書
様式2
(3) 法人等概要
様式3
(4) 保育事業等(病児・病後児保育を含む)の実績
様式4
(5) 法人定款又は寄付行為
任意様式
(個人事業者の場合は開設届出の写し等)
(6) 直近2事業年度の事業報告書、財産目録、貸借対照表、損益計算書、監査報
任意様式
告書(個人事業者の場合は、事業内容の分かるもの、確定申告書)
(7) 法人役員の名簿及び履歴書、評議員会を設置している場合にはその名簿 任意様式
(※)
(8) 訪問型病児保育モデル事業実施計画書及び収支予算書
様式5
(9) 印鑑証明書
各種証明書
(申請者が登録している印鑑で、提出日において発行の日から3月以内のもの)
(原本)
(10) 法人税、消費税及び地方消費税の納税証明書
(納税証明書「その3」または「その3の3」で提出すること。なお、提出日におい
て発行の日から3月以内のもの。非課税の場合は「非課税証明書」。直近2年
度分。)
(11) 市町村民税の納税証明
(直近2年度分。非課税の場合は、「非課税証明書」。)
(12) 法人の登記事項証明書(直近のもの) (※)
(13) 選定結果通知用封筒一式(長形3号封筒に選定結果通知の送付先を明記
し、特定記録郵便相当の切手(242 円)を貼付したものを1通)
(※)印について、個人の場合は提出不要。
6
長形3号
イ 提出期間:平成 27 年4月7日(火)から平成 27 年4月9日(木)
午前 10 時から正午まで及び午後1時から午後5時まで
ウ 提出場所:大阪市こども青少年局子育て支援部管理課(子育て支援グループ)
大阪市北区中之島1−3−20 大阪市役所2階北側
(電話:06−6208−8111)
エ 応募上の注意事項
(ア)提出期間終了後の申請書類の再提出及び差し替えは、原則として認めない。
(イ)申請に要する経費は、申請者の負担とする。
(ウ)法人等から提出された事業実施計画書等申請に係る書類の著作権は申請法人等に
帰属する。ただし、本市は、受託者の決定の公表等に必要な場合には、事業計画等
の内容を無償で使用できるものとする。また、提出された書類については、大阪市
個人情報保護条例の規定に基づき非公開とすべき箇所を除き、公開されることがあ
る。なお、提出された書類については返却しない。
(エ)申請書類を提出した後に辞退する際には、辞退届を提出すること。
(オ)申請後に大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置又は大阪市契約関係
暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けた者の申請は無効とする。
8 選定に関する事項
受託者の選定については、学識経験者等から構成される選定会議において、応募書類に
より事業内容を審査のうえ本市が決定する。
(1)審査方法
ア 審査項目等に基づき、書類審査及び申請者に対するヒアリングを実施する。
イ ヒアリングについては、4月 17 日(金)又は4月 19 日(日)のいずれかの日程で
実施する。開始時間、実施場所については後日連絡する。ただし、申請者が多数の
場合は、書類選考によりヒアリングの対象となる申請者を選定する。
ウ ヒアリングにあたっては、法人等の概要の説明ができる者及び実際に本事業に携わ
る者が出席すること。
(2)審査項目等
審査項目及び配点は次のとおり。
審査項目
○法人等の安定的・継続的な運営
財政状況、運営状況
○病児保育事業の趣旨・目的の理解・事業全般についての良好な実績
(見込)
○病児保育事業の円滑で良好な運営
事業所の状況、安全対策、保健衛生
配点
10
10
30
○病児保育事業の円滑で良好な運営
運営計画、収支計画
50
計
100
7
(3)選定方針
上記の審査項目を参考にし、次の選定方針に照らして、総合的に最も適切であると
認められる内容の申請をした法人等を受託者として選定する。
ア 当該法人等の運営が、適正であること
イ 本事業の趣旨・目的を十分に理解し、事業運営に強い意思を有するとともに、事業
全般について良好な実績を収め、又は収める見込みを有していること
ウ 本事業を安全かつ円滑に運営することが見込まれること
エ 利用者のニーズに対して、適切かつ迅速に対応することが見込まれること
(4)失格事項
次の要件に該当した場合は、選定審査の対象から除外する。
ア 選定審査に関する不当な要求等を申し入れた場合
イ 提出書類に虚偽の記載があった場合
ウ 提出期間内に提出書類等が提出されなかった場合
エ 本募集要項に違反又は著しく逸脱した場合
オ その他不正行為があった場合
(5)選定結果の通知および公表
選定結果については、申請者に文書で通知するとともに、本市ホームページで公表
する。
9 受託者として果たすべき責任
(1)個人情報保護の取扱い
業務の履行に際して入手した個人情報及びデータの管理にあたっては、大阪市個人
情報保護条例及び大阪市情報公開条例の趣旨を踏まえ、適切な管理を行わなければな
らない。
(2)情報公開への対応
受託者は、大阪市情報公開条例の趣旨を踏まえ、事業の運営に関する情報を公開す
るため必要な措置を講じなければならない。
また、委託業務に関わって作成した文書等を適正に管理することとし、委託期
間終了時に、本市の指示に従って保管文書等を本市に引き渡すことになる。
(3)法令等の遵守
事業の運営を行うにあたっては、次の関係法令等を遵守しなければならない。

児童福祉法

医師法

保健師助産師看護師法

地方自治法、地方自治法施行令

労働基準法

労働安全衛生法

大阪市個人情報保護条例

大阪市情報公開条例

その他関連法規
8
※申請者が医療法人の場合は、申請前に大阪市保健所又は、その法人を所管する自治
体の医療法人担当課に別途相談すること。
(4)職員の資質向上
受託者は、概ね1か月に1回以上、保育者の研修等を実施し、職員の資質、技能等
の向上を図ること。また、各種研修会、セミナー等への積極的な参加を促すとともに、
職員においても研修会等に積極的に参加し、自己研鑽に努めること。
(5)危機管理体制
受託者は、安全管理を徹底し、事故防止に努めること。
10 担当課
大阪市こども青少年局子育て支援部管理課(子育て支援グループ)
住 所:〒530−8201 大阪市北区中之島1−3−20 大阪市役所2階
電 話:06−6208−8111
FAX:06−6202−6963
電子メール:fb0007@city.osaka.lg.jp
こども青少年局ホームページアドレス:http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/index.html
9
(様式1)
大阪市訪問型病児保育モデル事業応募申請書
平成
年
月
日
(提出先)
大 阪 市 長
(申請者)
主たる事務所の所在地
法人等の名称
代表者氏名
印
大阪市訪問型病児保育モデル事業受託者としての選定を受けたいので、別紙の書類を添えて
申請します。
担 当 部 署:
担当者氏名:
担当者氏名及び連絡先
電 話 番 号:
F
A
X:
電子メール:
10
(様式2)
大阪市訪問型病児保育モデル事業応募申請にかかる誓約書
平成
年
月
日
(提出先)
大 阪 市 長
(申請者)
主たる事務所の所在地
法人等の名称
代表者氏名
印
大阪市訪問型病児保育モデル事業応募申請を行うにあたり
「大阪市訪問型病児保育モデル事
業受託者募集要項」に定める申請資格をすべて満たしており、添付書類の内容について事実に
相違ないことを誓約します。
11
(様式3)
法 人 等 概 要
平成
年
月
フ リ ガ ナ
名
称
〒
法人等の所在地
設立年月日
事 業 経 歴
役 員 数
※法人のみ
理事
人
監事
常 勤(人)
法人等の雇用
する職員数
その他特記事項
12
人
非 常 勤(人)
日現在
(様式4)
保育事業等(病児・病後児保育を含む)の実績
事
業
名
事業の実施時期
事業の実施場所
事 業 概 要
年間利用者数
(参加者数など)
運 営 形 態
(直営、受託を含む)
(注1)上記に関する実績報告書等を作成している場合は、当該書類もあわせて提出してくだ
さい。
(注2)複数ある場合は、施設(事業)ごとに作成してください。
13
(様式5−①)
訪問型病児保育モデル事業実施計画書
※欄が不足する場合は、適宜拡張してご記入ください。
①事業者概要
実施事業者名称
事務所開設予定地
造、
事務所建物の状況
階建ての
平方メートル、建築年数
自己所有
階部分
年
賃貸借(契約済・契約予定)
無償貸与(貸与済・貸与予定) その他(
)
事 業 開 始 時 の
事 業 実 施 区
定
員
人(1日あたり)
開設日数(曜日)
週
時
開設時間(時間数)
日(
分 ∼
)
時
分(
h)
職員確保の方法・計画
常勤職員(コーディネーター)
職員の状況 (予定)
(有している資格の名称及び人数の内訳)
(
)
保育者
人
(
)
① 事務所設備
事業運営に必要な事務所設備(予定)
設
人
備
*整備予定の場合はその旨 ② 利用者説明場所(予定)
記載してください。
③ 職員研修場所(予定)
注)開設予定地の周辺地図及び事務所の平面図を添付してください。
14
(様式5−②)
②事業運営計画
※欄が不足する場合は、適宜拡張や別途企画書(書式自由、サイズは最大A3まで)を提出し
てください。
(1)大阪市訪問型病児保育モデル事業応募申請の動機・運営理念
(2)デイリープログラム(訪問時から保護者引渡しまでの流れ、職員の業務など)
(3)協力医療機関、指導医との取り決め内容等について
病態急変時の対応について
(4)職員(常勤職員・保育者)について
職員配置計画・職員の定着方法・職員間のコミュニケーション・研修など職員の資質向上、
育成 等
15
(5)利用登録申請の方法、利用申請から利用終了までの流れなど
(6) 感染予防策、感染症対策マニュアル
(7) 食事の提供について
下痢、発熱、嘔吐などの症状がある場合の水分補給の配慮
保護者が用意する食事、おやつの提供における衛生管理
(8)利用料(緊急時の実費分も含む)の徴収方法、別途徴収金の有無、有の場合のその内容
16
(9)利用予約後の事業所から保育者へ児童の状況等の伝達方法について
(10) リスクマネジメント(自宅内外での事故防止・安全対策)
事故の防止(投薬についても含む)及び感染防止対策について
非常災害・事故発生時の対応、防犯・防災への備えと対応について
保育中の児童及び保育者の状況の把握について
(11) 保護者対応・支援について
日中の保育看護について保護者との連絡方法や意見の収集・反映方法等
(12) 個人情報保護等情報管理について
17
(13)事業実施区の拡大について
拡大する実施区及び拡大時期、実施区の拡大に伴う課題への対応策等について
(14) 本事業を貴法人等が実施することにより期待される効果・利点、地域との関係につい
て
18
(様式5−③)
平成27年度 収支予算書
〔収 入〕
費
収
目
金
額
大 阪 市 委 託 料
円
利 用 料 金 収 入
円
そ
入
合
の
他
備
考(積算基礎等)
円
計
円
〔支 出〕
費
目
金
額
積算基礎等
備考
常勤職員
人 件 費
円
@
出
時間 単価等、積算を詳細に記
入すること
保育者
@
支
× 人×
× 人×
時間
改 修 費
円
保健衛生費
円
ガーゼ、消毒液等
保育材料費
円
色画用紙、折り紙等
消 耗 品 費
円
光熱水費
円
備品購入費
円
通信運搬費
円
保 険 料
円
合
円
計
事務用品、新聞代、
印刷代等
当該事業に直接必要な電
気、ガス、水道代等
初度備品等
電話代、切手代等
※人件費については、積算の単価等、内訳を必ず記載してください。
備品購入費など具体的にどういった物品が必要かを可能なかぎり備考欄に記載してください。
19
(様式6)
大阪市訪問型病児保育モデル事業受託者募集に係る
説明会参加申込書
大阪市こども青少年局子育て支援部管理課(子育て支援グループ) 宛
(電子メール:fb0007@city.osaka.lg.jp)
平成
年
月
次のとおり、説明会の参加申込みをいたします。
法人等名称
法人等所在地
参加者氏名
(2名まで)
参加希望日
第1回説明会 平成 27 年3月 19 日(木)午後2時から
(参加希望日
第2回説明会 平成 27 年3月 23 日(月)午前 10 時から
の左欄に○)
担 当 部 署:
担当者氏名
及び連絡先
担当者氏名:
電 話 番 号:
F
A X:
電 子 メ ー ル:
備
考
(注)この申込書は、FAX等によらず電子メールにて送付してください。
提出期限 第1回説明会:平成 27 年3月 18 日(水)午後5時
第2回説明会:平成 27 年3月 20 日(金)午後5時
20
日
(様式7)
質 問 票
大阪市こども青少年局子育て支援部管理課(子育て支援グループ) 宛
(電子メール:fb0007@city.osaka.lg.jp)
法人等名称
(質問事項)
担 当 部 署:
担 当 者 氏 名:
担当者氏名及び連絡先
電 話 番 号:
F
A X:
電 子 メ ー ル:
(注1)質問事項は、簡潔に要点のみ記載してください。
(注2)この質問票は、FAX等によらず電子メールにて送付してください。
平成 27 年 3 月 25 日(水)午後5時 〆切
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