プレスリリース 2015 年 2 月 18 日 報道関係者各位 慶應義塾大学 博士課程教育リーディングプログラム 博士課程教育リーディングプログラム( リーディングプログラム(オールラウンド型 オールラウンド型) 「超成熟社会発展のサイエンス 超成熟社会発展のサイエンス」 年度シンポジウム・フォーラム のサイエンス」2014 年度シンポジウム シンポジウム・フォーラム 3/2 開催 国際シンポジウム 国際シンポジウム「 シンポジウム「スペシャリストとジェネラリスト スペシャリストとジェネラリスト 日仏討論」 日仏討論」 3/4 開催 学生フォーラム 学生フォーラム「 フォーラム「超成熟社会を 超成熟社会を迎える今後 える今後の 今後の日本について 日本について」 について」 慶應義塾大学博士課程リーディングプログラム(オールラウンド型)*は、このたび三田キャンパス において 3 月 2 日(月)に国際シンポジウム、3 月 4 日(水)に学生フォーラムを開催致します。 国際シンポジウムでは、「スペシャリストとジェネラリスト 日仏討論」と題し、プログラムの取 組・活動実績紹介と講演を行い、その後、本学と相互のダブルディグリープログラムを実施するフラ ンスの海外協定校 Ecole Centrale de Nantes の学生と慶應の学生が討論を繰り広げます。 一方、学生フォーラムは、「超成熟社会を迎える今後の日本について」をテーマに学生が企画した ものです。社会で活躍する方々をスピーカーとしてお招きし、本プログラムの学生が発表と討論を行 います。つきましては、各イベントの告知とご取材をお願い致します。 *2011 年度に文部科学省「博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)」に採択され、2012 年 4 月から学 生を採用開始して、現在 3 年目となるプログラム。プログラム名は、 「超成熟社会発展のサイエンス」 。 1.国際シンポジウム 国際シンポジウム「 シンポジウム「スペシャリストとジェネラリスト スペシャリストとジェネラリスト 日仏討論」 日仏討論」 ●開催概要 (1)日時:2015 年 3 月 2 日(月) 14 時~17 時 30 分(13 時~学生によるポスターセッション) (2)場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html (3)主催:慶應義塾大学 博士課程教育リーディングプログラム オールラウンド型「超成熟社会発展のサイエンス」 (4)対象:どなたでもご参加いただけます。(入場無料) (5)申込:事前に Web 参加登録フォーム(下記ページ参照)より お申し込み下さい。 http://plgs.keio.ac.jp/event_06/3838/ ●プログラム <同時通訳付き(日英)> 総合司会 伊藤 公平(プログラム担当者・理工学部教授) 13:00学生によるポスターセッション 評価員:Zoran Petrović (Institute of Physics University of Belgrade and Serbian Academy of Science and Arts 教授) 13:30 開場 14:00開会挨拶 清家 篤(慶應義塾長) 14:05来賓挨拶 塩見 みづ枝(文部科学省 高等教育局 大学振興課長) 14:15- 【第 1 部】 基調講演-スペシャリストとジェネラリスト 長谷山 彰 (プログラム責任者・常任理事) 14:40- 【第 2 部】 本年度プログラムの取組・活動実績の紹介 神成文彦(プログラムコーディネーター・理工学部教授) 15:10- 【第 3 部】 招聘講演 テーマ A:文系におけるジェネラリスト 木下 祐子(国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所次長) テーマ B:理系におけるジェネラリスト Arnaud Poitou(Ecole Centrale de Nantes 学長) 16:10休憩(15 分) 16:25- 【第 4 部】 日仏学生討論会 ①モデレーター 齋藤 潤(商学研究科特任教授) 1/2 17:25 閉会挨拶 Fouad Bennis(国際交流ディレクター、Ecole Centrale de Nantes)<遠隔参加> ②学生 慶應義塾大学 5 人,Ecole Centrale de Nantes 5 人<遠隔参加> 真壁 利明 (ボード会議議長・常任理事) 2.学生フォーラム 学生フォーラム「 フォーラム「超成熟社会を 超成熟社会を迎える今後 える今後の 今後の日本について 日本について」 について」 ●開催概要 (1)日時:2015 年 3 月 4 日(水) 13 時~17 時(12 時 30 分開場) (2)場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html (3)主催:慶應義塾大学 博士課程教育リーディングプログラム オールラウンド型「超成熟社会発展のサイエンス」 (学生企画) (4)対象:どなたでもご参加いただけます。(入場無料) (5)申込:事前に Web 参加登録フォーム(下記ページ参照)よりお申し込み下さい。 http://plgs.keio.ac.jp/event_06/4004/ ●プログラム 12:30 開場 13:00開会挨拶 神成 文彦 (プログラムコーディネーター・理工学部教授) 13:10講演 1 秋山 弘子 (東京大学高齢社会総合研究機構特任教授) 13:55講演 2 駒村 康平 (プログラム担当者・経済学部教授) 14:40コーヒーブレイク、ポスターセッション 評価員: Zoran Petrović(Institute of Physics University of Belgrade and Serbian Academy of Science and Arts 教授) 15:00RA 発表 テーマ:医療、人間行動心理、コミュニティ、産業政策、エネルギー、農業から それぞれ 1 名 16:00パネルディスカッション:超成熟社会を迎える今後の日本について モデレーター:山中 直明 (プログラム担当者・理工学部教授) パネリスト:永里 善彦 (経団連産学官連携推進部会長) 村上 由美子(OECD 東京センター所長) RA 代表 3 名 16:55 閉会挨拶 3.博士課程教育リーディングプログラム 博士課程教育リーディングプログラム「 リーディングプログラム「超成熟社会発展のサイエンス 超成熟社会発展のサイエンス」 のサイエンス」の概要 慶應義塾大学は、 「次代の高度博士人材」を育成するため、これまでにない革新的な教育システムを備 えて、約 3 年前に本プログラムを本格的にスタートさせました。文系・理系・医療系等、本学大学院修 士課程 13 研究科を対象に、毎年 10~20 名程度を選抜し、5 年間で 2 つの修士号と博士号の取得を目指す という、野心的なプログラムです。また、日本を代表する企業等から現役部長クラスの方々10 名をメン ターとして派遣いただき、毎週土曜日に社会・産業界の視点で学生を指導するという、密度の濃い革新 的な教育環境も整備しました。その出口は、産業界や、国際機関、国・地方の政策決定の場を目指しま す。 各方面各位のご指導ご支援のおかげで、本プログラムの 1 期生は、これまでの 3 年間で、2 つ目の修士 号の取得も目鼻が付き、2 年後には博士課程を経て、社会に輩出される見込みです。昨年 11 月に行なっ た日本を代表する企業 6 社の人事担当者(部長・課長クラス)との懇談会でも高い評価をいただいてお ります。引き続き皆様方のご指導ご鞭撻の程、御願いいたします。 ※ご取材の際には、事前に下記の配信元までご一報くださいますようお願い申し上げます。 ※本リリースは文部科学記者会、科学記者会、各社社会部、教育部等に送信しております。 【シンポジウム・フォーラムに関するお問い合わせ先】 慶應義塾大学 オールラウンド型リーディングプログラム事務局 E-mail:[email protected] TEL:045-566-1497 http://plgs.keio.ac.jp/ 【配信元】 慶應義塾広報室 担当: 竹内 TEL:03-5427-1541 FAX:03-5441-7640 E-mail:[email protected] http://www.keio.ac.jp 2/2
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