『地域福祉から考える鈴鹿市の未来像』団塊の世代が７５歳以上となる２０２５年を目途に、だれもが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、鈴鹿市でも様々な取り組みが、現在実践されています。そこで本講演会では、広く市民のみなさんに、医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築について理解を深めていただき、地域にて福祉の分野で活躍されている方々からの報告を交え、鈴鹿市の地域福祉の現状やこれからの課題について考えてみたいと思います。また、この機会に、現在策定中である「第２期鈴鹿市地域福祉計画」と「第３次鈴鹿市地域福祉活動計画」についても、鈴鹿市の現状や未来を照らし合わせて、みなさんと考えたいと思います。【日時】平成２７年２月２７日（金） 14:00～16:00 【場所】鈴鹿市ふれあいホール（鈴鹿市南玉垣町６６００）【プログラム】 ① 講演「これからの地域福祉と地域包括ケアシステムの構築について」＊講師三重大学大学院医学系研究科地域包括ケア・老年医学産学官連携講座准教授大西丈二氏《講師紹介》三重県北牟婁郡紀北町出身。名古屋大学医学部卒後、医学博士、公衆衛生学修士、老年病専門医、認知症専門医になられ、名古屋大学、東京大学、奈良県立医科大学にて講師、准教授を歴任。高齢者医療および地域医療に関わり、平成２５年度からは現職にて活躍中。 ② シンポジウム「鈴鹿市内における地域福祉活動の実践」＊コーディネーター鈴鹿医療科学大学教授貴島日出見＊パネリスト鈴鹿市長寿社会課平井則光氏グループホームくじら北正美氏氏ほか【定【参【主加員】２００名費】無催】鈴鹿市、社会福祉法人鈴鹿市社会福祉協議会〔問合せ先〕料鈴鹿市福祉総務課鈴鹿市社会福祉協議会Ｔel 059-382-9012 Fax 059-382-7607 Ｔel 059-382-5971 Fax059-382-7330