社会連携情報 2015 年 2 月 13 日／No.43 ■ 国循と市民、企業、大学の連携で築く、健康・医療のまちづくり ■ 吹田操車場跡地『健康・医療』のまちづくりシンポジウムを開催関西大学では、国立循環器病研究センター・吹田市・摂津市と共催で、２月２８日（土）１３：３０から千里山キャンパスにて、吹田操車場跡地『健康・医療』のまちづくりシンポジウムを下記のとおり開催します。２０１４年１２月、関西大学と国立循環器病研究センターは健康医療のまちづくりに関わる包括的な連携協定を締結しました。この協定を基に、吹田市に位置する本学と、２０１８年に吹田操車場跡地への移転を予定している国立循環器病研究センターは、地元吹田市と摂津市からの協力を得つつ、地域に寄与する「健康」と「医療」を軸としたまちづくりを推進していきます。シンポジウム当日は、国立循環器病研究センター理事長・総長の橋本信夫氏による基調講演と、吹田操車場跡地における健康・医療のまちづくりに関わる関係者によるパネルディスカッションを実施します。本シンポジウムを通じて、この拠点を中心とした将来の健康・医療のまちづくりの目指すべき姿を探ります。つきましては、ご多忙のところ恐縮ですが、取材・周知についてご検討いただきますようよろしくお願い申し上げます。記１日時２月２８日（土）１３：３０～１６：００（１３：００開場）２場所千里山キャンパス第１学舎１号館〒５６４－８６８０千里ホール大阪府吹田市山手町３－３－３５（阪急電鉄「関大前」駅下車北出口から徒歩約１５分）３対象企業・研究機関・大学関係者・地域住民など、どなたでも可４定員５００人５参費無６内容国立循環器病研究センター理事長・総長の橋本信夫氏による基調講演と、加 ※先着順、事前申込必要（申込方法は別紙参照）料吹田操車場跡地における健康・医療のまちづくりに関わる関係者によるパネルディスカッションを実施。※詳細は別紙をご参照ください以この件に関するお問い合わせ先関西大学総合企画室広報課いしだよりふじ担当：石田、依藤〒564-8680 大阪府吹田市山手町 3-3-35 Tel.06-6368-1131 Fax.06-6368-1266 www.kansai-u.ac.jp 上 ■吹田操車場跡地『健康・医療』のまちづくりシンポジウム開催概要１テーマ２開催趣旨吹田操車場跡地「健康・医療」のまちづくり吹田操車場跡地まちづくりは、国立循環器病研究センター、吹田市民病院の移転が決定して以後、その整備とともに関西イノベーション国際戦略総合特区の認定による国立循環器病研究センターを中心とする医療クラスター作りが進んでいます。国立循環器病研究センター、大阪府、吹田市、摂津市、関西大学との連携も進展する中で、本シンポジウムではこの拠点を中心とした将来の健康・医療のまちづくりの目指すところを探ります。３日時２月２８日（土）１３：３０～１６：００（１３：００開場）４場所千里山キャンパス第１学舎１号館〒５６４－８６８０千里ホール大阪府吹田市山手町３－３－３５（阪急電鉄「関大前」駅下車北出口から徒歩約１５分）５対象企業・研究機関・大学関係者・地域住民など、どなたでも可６定員５００人 ※先着順、事前申込必要【事前申込方法】社会連携部ウェブサイト（下記 URL）の専用フォームからお申込みいただくか、往復はがきに「吹田操車場跡地『健康・医療』のまちづくり」と明記の上、住所・氏名・電話番号を記入して下記宛にお送りください。【関西大学社会連携部】〒564-8680 大阪府吹田市山手町 3-3-35 TEL：06-6368-1245 URL：http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/event/detail.php?i=242 ７参加費８プログラム無料 13：30～13：35 開会挨拶楠見晴重関西大学学長 13：35～13：55 基調講演橋本信夫国立循環器病研究センター理事長・総長「国立循環器病研究センターを核とした医療クラスター形成に向けて」 14：05～16：00 パネルディスカッション「国循と市民、企業の連携で築く、健康・医療のまちづくりを考える」コーディネータ盛岡通関西大学環境都市工学部教授パネリスト山本晴子国立循環器病研究センター河原克己ダイキン工業株式会社総長特任補佐テクノロジー・イノベーションセンター設立準備室長柴田仁大幸薬品株式会社代表取締役会長（吹田商工会議所副会頭）中野一郎摂津市いきいき体操の会米丸吹田市医療まちづくり監・吹田操車場跡地聡代表まちづくり担当理事福永冨美子摂津市保健センター事務局長以上