学 振 養 第 126 号 平 成 27 年 2 月 9 日 関係各研究機関代表者 殿 独立行政法人 日本学術振興会 理事長 安 西 祐 一 郎 (公 印 省 略) 平成28年度採用分特別研究員(PD、DC)の募集について(通知) このことについて、本会ホームページ掲載の「日本学術振興会特別研究員(PD、DC)平成 28 年度採用分募集要項」 (以下、 「募集要項」という。 )に基づき募集します。 ついては、貴職より関係者に周知していただくとともに、貴機関において応募者がいる場合には、 募集要項及び各種チェック要領等の内容に従い、応募に係る手続等必要な事務を行ってください。 本事業では、電子申請システムを利用して受付を行っており、申請書類の提出については、「電子 申請システム」を経由して提出する方法のみとしております。なお、申請件数一覧及び申請リストに ついては、紙媒体で本会までご提出願います。 また、平成28年度採用分における前年度からの主な変更点について別紙のとおりまとめましたの で、貴職より関係者へ周知してください。 併せて、掲示用のポスターを本会ホームページに掲載いたしますので、貴機関内での周知に御活用 ください。 記 <申請受付期間> ・申請書提出(送信)期限(電子申請システム) : 平成27年6月2日(火)17:00【厳守】 ・申請件数一覧及び申請リスト提出期間(紙媒体): 平成27年6月2日(火)~4日(木)17:00【必着】 【注意】 ・電子申請システムでは手続きが完了していても、申請件数一覧及び申請リストが期限までに到着しない場合には、 申請を受理しません。 ・郵便事情等による提出物の紛失、遅配等については、本会では責任を負いません。 (本件担当) 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3―1 (麹町ビジネスセンター) 独立行政法人日本学術振興会 人材育成事業部研究者養成課 【特別研究員募集担当】 電話:03-3263-5070 E-mail:[email protected] 別紙 <今回の募集からの主な変更点> 1.研究機関移動の要件化【PD】 ・受入研究機関は大学院博士課程在学当時の所属研究機関以外の研究機関を選定すること。 2.申請資格にかかる休学の取扱いについて【DC】 ・従来通り、博士課程における休学期間は在学月数に含みませんが、休学期間の合計が 6 ヶ月未満 の場合は在学月数に加算し、申請資格の確認をいたします。 3.申請の完全電子化【PD、DC】 ・申請については紙媒体を廃止し、電子申請システム上でのデータ送信のみとなりました。 ・申請資格は電子的にチェックを行うため、確認書類(休学証明書、在留カード等)については申 請時点での提出は不要となりました。採用内定後に書面にて確認を行います。 ・評価書についても、評価書作成者が電子申請システムにご自身でログインし、Web 上で内容を記 載するという方式になります。おおまかな流れとしては、以下のとおりです。 ①申 請 者:電子申請システム上で以下を行う。 ・申請書情報入力(評価書作成者の E-mail アドレス登録) ・評価書作成依頼 ②電子申請システム:評価書作成者へ E-mail にて、ログイン用 URL、ログイン ID・パスワ ードを通知 ③評 価 書 作 成 者:E-mail 記載の URL、ID・パスワードによりログインし、コメント等を 入力・提出 ④電子申請システム:申請者へ E-mail にて該当書類が提出された旨を通知 ⑤申 請 者:全書類が揃っていることを確認して、申請書を提出(送信) ⑥申 請 機 関担 当 者:申請リストを確定し、本会へ提出(送信) 【注意】申請機関にて作成する書類 申請機関長よりご提出いただいておりました申請件数一覧(兼受入承諾書)及び申請リスト につきましては、従来どおり紙媒体でご提出をお願いいたします。
© Copyright 2024 ExpyDoc