21 世紀記念公園【麓山の杜「みどり通信 No.104 号」発行日：平成 27 年 2 月 10 日お知らせ】「出生記念樹申請書」受付の締め切りがせまってきました。出生記念樹の贈呈を行ってきましたが、平成 26 年度で終了いたします。対象となる方で希望される場合は、申請もれがないようにお願いいたします。プレゼント対象者郡山市にお住まいの方で、平成 26 年 3 月 31 日までに出産した方。申請方法申請書に添付して提出してください。（出生届の写しまたは母子手帳の写し）申請期間出産後 1 年以内（H27.4.1 以降、申請書の受付はいたしませんのでご注意ください。）申請窓口・２１世紀記念公園麓山の杜 024-924-2194 ・郡山ｶﾙﾁｬｰﾊﾟｰｸ 024-947-1600 ・郡山市都市整備部公園緑地課 024-924-2361 ・各行政センターｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄ早春を彩る花が咲き始めました【水やり】今冬は、雨や雪が時々降るので露地いる植物に対しては散布しても大丈夫です。病害虫でに植えてある場合は必要がありません。しかし、ないウメノキゴケの退治を薬剤で退治したいと思っこれから春先にかけて植物は水を必要とします。ているかたは、残念ながら登録されている薬剤はあり乾燥が続く場合は水をあげるようにします。またませんが、水圧である程度落とし去ることができま鉢植えの場合は、すぐに乾燥してしまう為に灌水す。が必要です。この時期の乾燥は、花を咲かせよう【剪定】常緑広葉樹（ツバキやサザンカなど）は、ことしている蕾をダメにしてしまいます。あげる時の厳寒時は行いません。針葉樹は、混み過ぎた枝を剪間帯は、あげた水が凍らない昼前の暖かい日に行定します。特にマツ類は、下から枝を眺めた時の樹形います。また、根元を腐葉土などでマルチングをにその良さがあります。この時期は、強い剪定も可能して乾燥や寒さを防ぎます。ですので形作りに適しています。落葉樹は、この時期【肥料】樹木の場合は、多くの種類でこの時が剪定の適期になります。太い枝も剪定する事は可能期から緩効性有機質肥料（寒肥）をあげます。樹ですが、その後の芽の吹いた状態を考えて剪定をしな冠下を掘り、そこに油粕や腐葉土などを入れてあければなりません。ただ邪魔だからというだけで闇雲げます。掘ることが大変な場合は、骨粉入りの油に切ってしまうと酷い状態になります。切り口には、粕を撒くだけでも効果があり土壌も良くなって癒合剤を塗ります。カエデ類はこの時期には行いませいきます。ん。【病害虫防除】病害虫は目立たない季節ですが【植え替え】剪定と同様に常緑広葉樹はむきません。居なくなったわけではなく、害虫の多くが幼虫や 3 月まで待ちます。針葉樹や落葉樹はこの時期に可能卵で越冬します。また、病原菌も発症した枝葉なです。ただカエデ類やボタンは遅すぎます。植え替えどに潜んでいます。卵かい（卵のかたまり）や病の失敗を防ぐためには、なるべく根鉢を大きくとり、葉は、見つけ次第取り除いておきます。冬に散布根と土が分離しないようにします。また、土壌改良をする事ができるマシン油乳剤や石灰硫黄合剤はして、その後の管理も怠らないようにします。この時期に散布します。その薬品の登録されて 21 世紀記念公園麓山の杜「みどり通信【みどりのイベントのご案内】イベント名日 No.104 号」発行日：平成 27 年 2 月 10 日 ※定員があるイベントは、事前予約申し込みとなります。時内容樹木観察会及び景色盆栽 3 月 8 日（日）・樹木医と園内の樹木観察と（春の風景）と関守石つくり 10:00～12:00 終了後春の風景の盆栽つくり場所定員交流施設・15 名（事前予約）ホール・無料 3 月 15 日（日）記念樹交付とみどり講習会 10:00～15:00 ・記念樹を鉢植えで育てる方法みどり講習会は、・樹木の植え替えについて 10:00～12:00 ・1 年間の主な管理交流施設・記念樹申請者ホール・受講希望者無料 3 月 3 日は、【ひなまつり】ですね。別名【桃の節句】ともいわれ【モモ】の花が雛人形と一緒に飾られます。「モモ」の花が咲いている時期が、ちょうど女の子の健やかな成長を祝う「ひなまつり」の行事にあたっていたからでしょうね。【モモ】の木は、中国から日本に伝わり古くから愛らしい花と美味しい果実が、人々に愛されてきました。＜原産地＞中国＜花期＞３～４月＜果期＞７～8 月＜花色＞桃、白、赤＜花言葉＞恋の奴隷、あなたに心を奪われた街で見かけた植物「サンシュユ」「ソシンロウバイ」黄色い小さな花がロウバイとは違って固まって咲くので花の中心まで黄色に別名「ハルコガネバ染まり、甘い香りがします。ナ」とも呼ばれます。「レンギョウ」春の風景の代表立春、暦では春ですね。秋の園芸教室で、鉢に植ともいえる黄色えたﾁｭｰﾘｯﾌﾟの可愛い芽がでてきました。園内の桜の花が目を惹きの木の芽もちょっと膨らみ、春の訪れを感じウキウます。キします。まだまだ寒い日が続きますが、暖かくして近くにある春の訪れを見つけてみませんか。