平成26年12月 太田警察署 速 度 取 締 り 指 針 太田警察署の速度取締り重点 重点路線 重点時間帯 区域 規制速度 日立笠間線 7:00∼11:00 14:00∼16:00 稲木地区 40km/h ★ 日立笠間線は佐竹小学校の通学路であり、重傷事故発生の割合も50%と多 く、速度抑制が必要である事から重点路線としました。 ★ 重点以外の場所、時間帯であっても、取締りを実施することがあります。 ★ 国道293号、349号は事故が多発していることから、シートベルト装着義務違反 取締りの重点路線とします。 太田警察署管内における交通事故実態 ▼ 道路別に過去3年間(6月∼11月) の事故発生状況を比較すると、市 道以外では国道349号での発生が 最も多い状況です。 ▼ 危険認知速度別に見ても、国道 349号は比較的高速度での事故が 多発しています。 ▼ 県道のうち、日立笠間線は佐竹小 学校の通学路であり、重傷事故の 発生率が高いことから速度取締り の重点路線としています。 ▼ 管内における過去3年間(6月∼ 11月)の時間帯別 ・危険認知速 度別事故発生状況を見ると、8時 ∼20時の時間帯に事故が多発して います。 ▼ 高速度での事故は少数であるが、 全時間帯で平均的に見られます。 ∼本年6月∼11月末現在∼ ● 太田警察署管内での人身事故は、国道293号と国道349号の2路線で全体の約56% が発生しています。 ∼平成24年∼平成26年(6月∼11月)∼ ● 国道293号と国道349号の2路線の人身事故のうち、85%は午前8時から午 後8時の間に発生しています。 その他の交通指導取締り要点 県道日立笠間線においては、速度取締りのほか、シートベルトの取締りを強化します。
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