月次レポート - 三井住友アセットマネジメント

マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の1枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
基準価額および純資産総額
#
基準価額の推移(円)
ファンド設定日 H17.9.30
前月比
基準価額(円)
純資産総額(百万円)
7,707
-11
20,000
71,361
-2,126
18,000
※基準価額は10000口当たりの金額です。
基準価額
税引前分配金再投資基準価額
16,000
14,000
騰落率(税引前分配金再投資)(%)
基準日
12,000
ファンド
1ヶ月
H26.11.28
0.1
3ヶ月
H26.9.30
9.8
6ヶ月
H26.6.30
12.9
1年
H25.12.30
19.8
3年
H23.12.30
86.5
設定来
H17.9.30
53.6
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
H17.9.30
H19.9.30
H21.9.30
H23.9.30
H25.9.30
※ファンドの騰落率は、支払済み収益分配金(税引前)を再投 ■基準価額は、信託報酬控除後です。当ファンドの信託報酬は年率1.4%+消費税です。
資した場合の数値です。上記騰落率は、実際の投資家利回りと ■上記グラフは過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
は異なります。
※各項目の比率は、注記がある場合を除き全て当ファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
資産構成(%)
組入上位10通貨(%)
1 アメリカドル
28.9
6 ポーランド ズロチ
2.7
G20α債券マザーファンド
30.1
-2.0
2 ユーロ
11.8
7 カナダドル
2.6
グローバル好利回り株式マザーファンド
20.9
-2.2
3 オーストラリアドル
10.3
8 日本円
2.6
新興国高配当株式マザーファンド
11.2
-0.2
4 イギリス ポンド
6.8
9 シンガポールドル
2.6
グローバル・リート・マザーファンド
32.7
1.9
5 香港ドル
2.9
5.2
2.5
100.0
0.0
前月比
現金等
合計
最近の分配実績(税引前)(円)
期
決算日
各投資信託の騰落率(月間)(%)
分配金
5,190
第1~105期累計
第106期
H26.7.22
20
第107期
H26.8.20
20
第108期
H26.9.22
20
第109期
H26.10.20
20
第110期
H26.11.20
20
第111期
H26.12.22
20
設定来累計
8.0
6.0
4.0
2.0
0.0
-2.0
-4.0
-6.0
-8.0
2.3
10 メキシコ ペソ
各投資信託の参考利回り(%)
6.0
3.1
5.0
5.1
4.5
4.2
3.9
4.0
3.0
-0.3
-0.4
2.0
1.0
-4.6
0.0
G20α債券
グローバル
新興国
好利回り株式 高配当株式
グローバル
リート
G20α債券
グローバル
好利回り株式
新興国
高配当株式
グローバル
リート
5,310
※分配金は10000口当たりの金額です。
※上記は過去の実績であり、将来の分
配をお約束するものではありません。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
※G20α債券は直接利回り、グローバル好利回り株式・
新興国高配当株式・グローバルリートの各マザーはそ
れぞれの組入銘柄の直近配当金額をもとに年率換算し
た予想配当利回りです。各利回りは現金を含む純資産
総額対比で算出しています。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の2枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
基準価額の変動要因(月間)(円)
全体
(配当等収益)
(売買益等)
債券
計
2
(9)
( -8 )
株式
-51
(6)
( -58 )
リート
75
(9)
( 66 )
-5
-
-
分配金
-20
-
-
信託報酬等
-11
合計
-11
通貨
-
-
(1)
( 24 )
債券要因
株式要因
寄与額
上位3ヶ国・地域
リート要因
寄与額
上位3ヶ国・地域
通貨要因
寄与額
上位3ヶ国・地域
寄与額
上位3通貨
ユーロ
2
中国
9
オーストラリア
39
アメリカドル
43
イギリス
2
カナダ
3
アメリカ
32
韓国ウォン
4
オーストラリア
1
トルコ
2
オランダ
4
香港ドル
4
下位3ヶ国・地域
下位3ヶ国・地域
下位3ヶ国・地域
下位3通貨
ポーランド
-2
ブラジル
-15
イギリス
-4
オーストラリアドル
-20
ブラジル
-2
ロシア
-14
カナダ
-3
メキシコ ペソ
-11
メキシコ
-1
韓国
-6
香港
その他
1
その他
-30
その他
合計
2
合計
-51
合計
ブラジル レアル
0
6
75
その他
合計
-10
-15
-5
※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額を主な要因に分解したもので概算値です。
※債券、株式、リートの要因は組入銘柄の配当等収益、および売買益等の合計額です。
※信託財産留保額は信託報酬等に含まれます。
ファンドマネージャーコメント(全体)
2014年12月末の基準価額は7,707円と、前月末の7,718円から下落しました(支払い分配金20円を勘案すると実質的には9円の上昇)。ブラジルやロシア
での株価下落や対円でのオーストラリア、メキシコの通貨下落が主な要因となって基準価額は下落となりました。
株式市場は、米国では上旬は良好な経済指標を背景に株価が上昇したものの、月半ばに原油価格の急落やロシア経済への懸念から投資家のリスク回
避姿勢が強まって株価が急落、その後は堅調な経済指標や原油価格の下げ止まりを受けて反発し、月間では前月末とほぼ同水準となりました。欧州では
ギリシャの政治動向への懸念等から投資家のリスク回避姿勢が強まり、株価は月間で下落しました。
債券市場は、米国では良好な経済指標や政策金利の引き上げ時期を巡る思惑から長期金利が上昇する局面と、投資家のリスク回避姿勢の高まりや株
価下落を受けて低下する局面との一進一退の展開となりました。欧州では上旬に米国に連動して長期金利が上昇したものの、その後はギリシャの政治動
向やロシア経済への懸念から低下に転じ、月間でも低下となりました。
リート市場は、主要国での長期金利の低下、さらに低金利が長期化するとの見通しから、リートの相対的な利回りの高さを評価した資金が流入し、リート
価格は上昇しました。米ドル等に対して円安が進行したことも外貨建てリート価格の上昇要因となりました。
外国為替市場は、ドル円では投資家のリスク回避姿勢の高まりにより円高が進行する局面もあったものの、日銀の金融緩和や米国の良好な経済指標
を受けて月間で円安が進行しました。ユーロ円では投資家のリスク回避傾向やギリシャ情勢を受けて月間で円高が進行しました。
今後の見通しは、株式市場については、米国を中心に先進国経済は緩やかな回復が見込まれること、各国の企業業績が堅調に推移していること、世界
的に低金利が続くと見込まれること等により、先進国、新興国ともに株価は緩やかな上昇基調が続くと見込まれます。債券市場については、米国では緩や
かな景気回復や雇用市場の改善が進み、今年半ば以降に政策金利の引き上げが見込まれるものの、低金利政策が当面継続されること、欧州でも金融
緩和が強化されていることから、長期金利の上昇は緩やかなものになると見込まれます。リート市場では、国債利回りが急上昇する可能性は限定的で、
リートの資金調達環境もしばらくは良好と見込まれます。又、世界経済の緩やかな回復を背景に、賃料等の不動産市況は堅調に推移すると考えられ、
リート市場は底堅い推移が見込まれます。為替市場は、米ドル円は、米国の利上げ観測や日銀による更なる金融緩和への期待を背景に、円安・米ドル高
圧力が続く見込みです。ユーロ円は、日本、欧州ともに金融緩和が強化されると見込まれることから、小幅な値動きが見込まれます。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の3枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
基準価額の変動要因(直近6ヶ月)(円)
H26.7
要因
債券
配当等収益
売買益等
小計
株式
リート
通貨
H26.8
H26.9
H26.10
H26.11
H26.12
10
9
10
9
9
9
5
9
-17
16
13
-8
15
18
-7
25
22
2
5
7
14
3
1
6
売買益等
24
31
-71
-18
65
-58
小計
29
38
-57
-15
66
-51
4
8
7
4
4
9
売買益等
16
22
-95
82
69
66
小計
20
30
-89
86
73
75
アメリカドル
23
14
92
-2
166
43
ユーロ
-3
-6
11
-6
53
-3
オーストラリアドル
3
9
-14
10
32
-20
イギリスポンド
5
-7
20
-8
33
4
カナダドル
-2
3
6
-1
14
-1
ブラジルレアル
配当等収益
配当等収益
-2
2
-7
3
5
-10
メキシコペソ
0
2
5
1
11
-11
トルコリラ
1
-1
0
2
4
-2
香港ドル
2
2
11
0
17
4
台湾ドル
1
1
4
0
7
-1
韓国ウォン
0
3
2
0
6
4
14
3
25
-4
95
-13
その他
44
27
156
-5
443
-5
-20
-20
-20
-20
-20
-20
信託報酬等
-8
-9
-10
-9
-7
-11
合計
79
85
-27
62
577
-11
小計
分配金
※上記数値は、簡便法により月間の基準価額の変動額を主な要因に分解したもので概算値です。
※債券、株式、リートの要因は組入銘柄の配当等収益、および売買益等の合計額です。
※信託財産留保額は信託報酬等に含まれます。
為替の推移(直近6ヶ月)(円)
通貨
H26.7
H26.8
H26.9
H26.10
H26.11
H26.12
アメリカドル
102.85
103.74
109.45
109.34
118.23
120.55
ユーロ
137.80
136.76
138.87
137.80
147.20
146.54
95.92
97.03
95.19
96.47
100.71
98.07
174.00
172.08
177.74
174.94
185.73
187.03
カナダドル
94.28
95.53
98.04
97.63
104.22
103.63
ブラジルレアル
45.77
46.30
44.73
45.48
46.69
44.52
オーストラリアドル
イギリスポンド
7.83
7.93
8.12
8.15
8.57
8.17
トルコリラ
48.28
48.00
48.05
49.72
53.52
52.01
香港ドル
13.27
13.38
14.10
14.10
15.25
15.54
メキシコペソ
台湾ドル
韓国ウォン
3.43
3.47
3.59
3.60
3.82
3.80
10.05
10.24
10.38
10.39
10.73
10.98
※出所:一般社団法人 投資信託協会 (韓国ウォンは100通貨あたりのレートです。)
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の4枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): G20α債券マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は、注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値で、債券評価額には未収利息等が含まれます。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
格付構成(%)
17,000
ファンド
16,000
AAA
47.0
1ヶ月
H26.11.28
-0.3
15,000
AA
11.3
3ヶ月
H26.9.30
8.1
14,000
A
19.3
6ヶ月
H26.6.30
11.7
12,000
BBB
17.0
13,000
1年
H25.12.30
13.4
11,000
3年
H23.12.30
49.6
設定来
H23.3.14
49.4
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
資産構成(%)
債券
先物等
現金等
合計
BB
0.0
9,000
その他
0.0
8,000
H23.3.14
※投資債券に対する主要格付機関
の格付に基づき作成しております。
10,000
H25.3.14
■基準価額については、G20α債券マザーファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
ポートフォリオ概況
94.6
前月比
-1.7
組入上位5通貨(%)
1 アメリカドル
残存年数(年)
直接利回り(%)
6.01
4.54
2 ユーロ
26.5
11.4
0.0
5.4
0.0
1.7
最終利回り(%)
クーポン(%)
2.95
5.19
3 ポーランド ズロチ
4 イギリス ポンド
6.5
5.9
100.0
0.0
修正デュレーション(年)
4.71
5 フィリピン ペソ
5.7
セクター種別構成(%)
国債
州政府債
政府機関債
国際機関債
社債
転換社債
その他債券
92.7
0.7
1.3
0.0
0.0
0.0
0.0
組入上位10銘柄
銘柄名
1 アメリカ国債
2 アメリカ国債
3 アメリカ国債
4 イギリス国債
5
6
7
8
9
10
フィリピン国債
アメリカ国債
ポーランド国債
インドネシア国債
スペイン国債
マレーシア国債
国名・地域名
アメリカ
アメリカ
アメリカ
イギリス
フィリピン
アメリカ
ポーランド
インドネシア
スペイン
マレーシア
組入上位5ヶ国・地域(%)
1 アメリカ
26.5
2 ポーランド
6.5
3 イギリス
5.9
4 フィリピン
5 メキシコ
5.7
5.6
(組入銘柄数 47)
通貨
残存年数(年) クーポン(%) 比率(%)
アメリカドル
1.4
5.125
8.8
アメリカドル
4.4
3.125
7.8
アメリカドル
8.6
6.25
6.1
イギリス ポンド
13.9
6
5.3
フィリピン ペソ
アメリカドル
ポーランド ズロチ
インドネシア ルピア
ユーロ
マレーシア リンギット
1.3
23.1
5.8
9.2
2.6
4.9
1.625
4.375
5.25
8.375
5.5
4.378
4.7
3.8
3.7
3.4
3.4
3.3
ファンドマネージャーコメント(債券)
<市場動向>
債券・為替市場では、米欧景気の動向やECB(欧州中央銀行)による追加緩和策の行方等に注目が集まりました。こうした状況の中で主要先進国の中央銀行は引き続き緩和
的な金融政策スタンスを維持する国が目立ち、ノルウェー中央銀行は、当月に政策金利の引き下げを発表しました。当月の主要先進国の債券市場は各国中央銀行の先行きの
更なる金融緩和観測等も背景に、月を通して債券利回りは低下する動きとなりました。為替市場では、各種材料が拮抗する中で、月を通して見ると主要通貨は円に対してやや
上値の重い相場展開が続きました。一方、新興国各国の中央銀行では景気の先行き不透明感等を背景に金融緩和姿勢を継続する国が目立ちました。一方で、インフレ懸念の
残るブラジルでは、政策金利の引き上げが発表されました。当月は、原油価格の下落やロシア情勢の不透明感等を背景にリスク回避的な動きも見られ、月を通してみると新興
国では債券・為替ともに軟調に推移する国が目立ちました。
<運用経過>
投資対象とする債券の格付けは、保有する債券の平均格付けが原則としてBBB格相当以上とする当初の運用方針を継続しました。また組入れ債券は、前月と同様にG20構
成国・地域(EU加盟国を含む)の自国通貨建てソブリン債券(政府や政府機関、国際機関などが発行する債券)を中心に組み入れを行い、これを維持しました。
投資対象国と国別配分は、信用力、流動性、金利・経済状況、通貨分散等を勘案し、当月初はアメリカ・マレーシア・メキシコ・ポーランドなどの国々を中心とした組み入れでス
タートしました。月中の運用としては、市場・景気動向、金利水準等を勘案し、当月中にアメリカ・ユーロ圏・オーストラリアの組入れを小幅増やす一方で、メキシコ・ブラジル・マ
レーシア・ポーランドの組入れを小幅減らし、同ポジションを当月末まで維持しました。なお、市場動向等を勘案し当月に、米ドルに対する小幅の対円ヘッジのポジションを手仕
舞いました。
<市場見通しおよび今後の運用方針>
米国景気などに緩やかながら改善が見られますが、インフレが総じて低位で推移していることや、欧州や日本の中央銀行は依然として金融緩和姿勢を維持していることなども
あり、主要先進国の債券利回りはしばらくは低位での推移が見込まれます。為替相場では、リスク回避的な動き等を背景とした円買い戻しの可能性がなくなったわけではありま
せんが、中期的には日銀の金融緩和姿勢の継続や日本からの根強い対外証券投資による資金フローなどが円安要因として働くものと予想しています。先々相対的に金利水準
の高い通貨は、円に対して底堅く推移していくものと見込んでいます。一方、新興国に対する中長期的な投資需要は、今後も引き続き根強いものと見られ、これが新興国の通貨
や債券相場の下支え要因になるものと予想しています。
以上の見通しを背景に、今後の運用方針としては、前月同様に主として、世界のソブリン債券に投資をすることにより、安定的な収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目
指し、機動的なファンド運営を行います。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の5枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): グローバル好利回り株式マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
ファンド
22,500
20,000
1ヶ月
H26.11.28
-0.4
3ヶ月
H26.9.30
8.8
15,000
6ヶ月
H26.6.30
13.4
12,500
1年
H25.12.30
18.1
3年
H23.12.30
115.6
設定来
H17.9.30
89.2
17,500
10,000
7,500
5,000
2,500
H17.9.30
H19.9.30
H21.9.30
H23.9.30
H25.9.30
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
■基準価額については、グローバル3資産ファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
資産構成(%)
組入上位5業種(%)
1 医薬品・バイオテクノロジー
2 素材
97.5
株式
0.0
2.5
0.0
0.2
3 エネルギー
4 公益事業
100.0
0.0
5 食品・飲料・タバコ
先物等
現金等
合計
前月比
-0.2
9.9
9.6
組入上位5通貨(%)
1 アメリカドル
2 イギリス ポンド
9.1
3 ユーロ
8.6
8.3
4 オーストラリアドル
5 香港ドル
36.0
17.5
11.0
7.5
5.3
組入上位5ヶ国・地域(%)
1 アメリカ
32.8
2 イギリス
3 オーストラリア
4 香港
5 カナダ
17.5
7.5
5.3
4.6
※国内株式:東証33業種、外国株式:MSCI24業種
参考利回り(%)
3.9
※参考利回りは直近の配当金額を
もとに年率換算して算出したもの
で、マザーファンドベースの現金
等を含む予想配当利回りです。
組入上位10銘柄
銘柄名
1 シスコシステムズ
2 シーゲイト・テクノロジー
3 アリアンツ
4 インテル
5 タッツ・グループ
6 ユナイテッド・テクノロジーズ
7 アッヴィ
8 ナショナル・オーストラリア銀行
国名・地域名
アメリカ
アイルランド
ドイツ
アメリカ
オーストラリア
アメリカ
アメリカ
オーストラリア
9 アバディーン・アセット・マネジメント イギリス
イギリス
10 ジョンソン・マッセイ
業種
比率(%)
テクノロジ・ハードウェア・機器
3.2
テクノロジ・ハードウェア・機器
3.1
保険
3.0
半導体・半導体製造装置
3.0
消費者サービス
3.0
資本財
3.0
(組入銘柄数 44)
配当利回り(%)
2.7
3.1
医薬品・バイオテクノロジー
2.9
銀行
各種金融
2.8
2.7
4.9
2.5
4.6
2.1
2.6
6.1
4.6
素材
2.7
2.0
※配当利回りは基準日現在の予想配当利回りを指し、Bloomberg社のデータを使用しています。配当利回りは、あくまで過
去の配当実績をもとに算出したものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
※国内株式:東証33業種、外国株式:MSCI24業種
ファンドマネージャーコメント(グローバル株式)
<市場概況>
当月の主要各国の株式市場は下落しました。米国市場は、原油価格の下落や、それを受けた低格付け社債利回りの上昇、ロシアルーブルの急落などを受け市場心理が悪化
し、下落しました。欧州市場も、原油価格の下落やロシアルーブル安、ギリシャの政局不安などを背景に下落しました。為替市場では、米ドル/円は前月末より円安の120円台とな
り、ユーロ/円は前月末とおおむね同水準の146円台となりました(東京時間午前10:00時点)。
<運用経過>
当月の運用は、ここもと株価が大きく上昇したヘルスケア関連株を一部売却するなどのポートフォリオのリバランス(投資配分比率の調整)を行いました。国別の保有状況では、
配当利回りの水準などからイギリス、オーストラリア、香港などを多めとしています。また業種は全般に分散を図りつつ、配当利回り確保と収益見通し及び株価の割安度の観点
から金融、テクノロジー、一般消費財・サービスなどを多めとしました。
<今後の市場見通し>
グローバルな株式市場は、ボックス圏での展開を予想します。
米国市場は、ボックス圏での展開を予想します。企業業績は今後一桁後半の伸びが予想されますが、その織り込みは進捗しています。量的緩和は終了し、今後は景気の強さ
と金融政策変更のタイミングの思惑との綱引きにより株価はレンジ内での推移となる見通しです。
欧州市場も、幅広のレンジ内での展開となると予想します。景気と企業業績は最悪期を脱し回復に向かっているものの、その勢いは緩慢です。
環太平洋市場も、米欧に準じた展開を見込みます。
主要通貨間では、日銀の大規模な金融緩和や日本の貿易赤字継続などを背景に基調としては円安方向を予想します。ただし、米国、ユーロ圏ともに当面は低金利政策が継続
される中で、円安のペースは緩やかとなる見込みです。また、景況感格差や金融政策の方向性の相違などから、米ドルがユーロに対して堅調な展開を予想します。
<今後の運用方針>
当ファンドの運用は、比較的配当利回りが高く、業績見通しが良好で株価が割安な銘柄を中心に分散投資を行います。国と業種の分散を図りながら、全体の配当利回りについ
ては、予想ベースで4%前後を確保することを目標といたします。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の6枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): 新興国高配当株式マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
ファンド
12,500
12,000
1ヶ月
H26.11.28
-4.6
3ヶ月
H26.9.30
1.5
11,000
6ヶ月
H26.6.30
6.6
10,000
1年
H25.12.30
11.5
3年
設定来
10,500
9,500
9,000
8,500
H25.11.20
12.4
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
資産構成(%)
94.8
0.0
5.2
株式
先物等
現金等
合計
11,500
100.0
前月比
-0.7
0.0
0.7
0.0
8,000
H25.11.20
■基準価額については、新興国高配当株式マザーファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
組入上位5業種(%)
1 銀行
2 電気通信サービス
3 エネルギー
4 素材
5 各種金融
26.0
組入上位5通貨(%)
1 台湾ドル
14.5
16.5
10.0
2 香港ドル
3 アメリカドル
14.4
12.6
5.0
4.7
4 韓国ウォン
5 南アフリカ ランド
6.6
6.6
組入上位5ヶ国・地域(%)
1 台湾
14.5
2 中国
11.5
11.5
3 ブラジル
4 韓国
5 南アフリカ
6.6
6.6
※業種:MSCI24業種
参考利回り(%)
5.1
※参考利回りは直近の配当金額を
もとに年率換算して算出したもの
で、マザーファンドベースの現金
等を含む予想配当利回りです。
組入上位10銘柄
銘柄名
1 中国工商銀行
2 MTNグループ
3 中国銀行
4 テレコムニカシ・インドネシア
5 交通銀行
6 アドバンスト・インフォ・サービス
国名・地域名
中国
南アフリカ
中国
インドネシア
中国
タイ
7 ファー・イーストーン・テレコミュニケーションズ 台湾
8 PLDT
フィリピン
台湾
9 チコーニー・エレクトロニクス
10 ポシュラクネ・ザクラド・ウベスピクゼン ポーランド
業種
銀行
比率(%)
4.0
電気通信サービス
2.9
銀行
2.9
電気通信サービス
2.8
銀行
2.8
電気通信サービス
2.7
(組入銘柄数 51)
配当利回り(%)
4.6
5.0
4.5
3.6
3.6
4.7
電気通信サービス
2.7
2.6
5.1
6.4
テクノロジ・ハードウェア・機器
2.5
保険
2.5
5.2
7.0
電気通信サービス
※配当利回りは基準日現在の予想配当利回りを指し、Bloomberg社のデータを使用しています。配当利回りは、あくまで過
去の配当実績をもとに算出したものであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。
※業種:MSCI24業種
ファンドマネージャーコメント(新興国株式)
<市場動向>
12月の新興国の株式市場は、総じて下落しました。
原油価格の下落、ロシア市場の動揺、ギリシャ政局の不透明化などから、投資家心理が悪化し、新興国市場にも調整圧力が加わりました。
特に、ロシア市場は原油価格の下落とルーブル安に対抗する中央銀行の大幅利上げなどから、政治・経済環境の悪化懸念が高まり、通貨、株式市場とも大幅に下落しました。
ギリシャでは総選挙が実施されることとなり、緊縮財政に批判的な左派政権の誕生に対する警戒感から、東欧市場や中東市場も下落しました。
アジア市場はまちまちの動きとなりました。リスク・オフ(リスク回避)の展開を受けて、周辺国市場は総じて下落しました。一方で中国(MSCIチャイナインデックス)は小幅上昇し
ました。中国の金融緩和と景気刺激策への期待から、中国本土株式(A株)市場が出来高を伴って、ほぼ5年ぶりの高値水準を回復すると、出遅れ感の強い香港市場も再評価さ
れ、香港に上場する中国本土の銀行、保険、証券など金融銘柄は堅調な値動きとなりました。
ラテンアメリカ市場も下落しました。OPEC(石油輸出国機構)に加盟する産油国であるベネズエラの信用懸念の高まりや、景気停滞途上にあるブラジルで0.5%の利上げが実施
されたほか、決算発表が遅れている石油大手ペトロブラスの財務に関する問題もマイナス材料となりました。
<運用経過>
当月は、マクロ環境の悪化を受けて、ロシアの銘柄を一部売却し、割安感の強まったブラジルのアンベブ(ビール製造)を買い入れました。ファンド全体の配当利回りは上昇しま
した。
<市場見通し>
新興国の株式および為替市場は、当面は先進国および中国景気の回復期待や金融政策動向を支えとして、反発を探る展開を見込みます。ただし、原油価格の下落は、ロシア
やブラジルといった資源輸出国にとって、景気回復の阻害要因であり、企業収益の回復時期も先送りとなることから、上値も重い展開を予想します。
<今後の運用方針>
当ファンドの運用は、配当利回りが高く、中長期的に業績成長の見通しが良好で株価が割安な銘柄を中心に分散投資を行います。国と業種の分散を図りながら、全体の配当
利回りについては、予想ベースで5%前後を確保することを目標といたします。短期的に変動の大きな展開も予想されるため、ポートフォリオ構築には引き続き慎重に臨んで参り
ます。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の7枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ): グローバル・リート・マザーファンド
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
※各項目の比率は注記がある場合を除き全てマザーファンドの純資産を100%として計算した値です。各資産にはそれに準ずる投資証券等が含まれることがあります。
騰落率(%)
基準価額の推移
基準日
ファンド
20,000
17,500
1ヶ月
H26.11.28
3.1
3ヶ月
H26.9.30
17.5
12,500
6ヶ月
H26.6.30
19.8
10,000
1年
H25.12.30
35.0
3年
H23.12.30
121.3
設定来
H17.9.30
55.4
15,000
7,500
5,000
2,500
0
H17.9.30
H19.9.30
H21.9.30
H23.9.30
H25.9.30
※上記騰落率は、実際の投資家利回り
とは異なります。
■基準価額については、グローバル3資産ファンドの設定日を10000とした指数を使用しております。
■過去の実績を示したものであり将来の成果をお約束するものではありません。
資産構成(%)
組入上位5業種(%)
1 小売り
2 複合
40.1
18.3
3 ヘルスケア
12.1
4 オフィス
5 産業用施設
9.8
7.2
97.8
0.0
リート
先物等
現金等
合計
2.2
100.0
前月比
-0.2
0.0
0.2
0.0
組入上位5通貨(%)
1 アメリカドル
2 オーストラリアドル
3 ユーロ
36.9
22.6
18.5
組入上位5ヶ国・地域(%)
1 アメリカ
36.9
2 オーストラリア
22.6
3 フランス
11.4
4 オランダ
5 日本
6.3
5.9
4 日本円
5 カナダドル
5.9
4.7
国名・地域名
フランス
業種
小売り
オーストラリア
アメリカ
オーストラリア
オーストラリア
イギリス
小売り
ヘルスケア
小売り
複合
産業用施設
5.4
アメリカ
アメリカ
ヘルスケア
小売り
3.2
2.8
5.0
4.6
オーストラリア
オランダ
住宅
小売り
2.7
2.6
5.8
2.5
※業種はGPR社の分類に準拠しています。
参考利回り(%)
4.2
※参考利回りは直近の配当金額を
もとに年率換算して算出したもの
で、マザーファンドベースの現金
等を含む予想配当利回りです。
組入上位10銘柄
銘柄名
1 ウニベイル・ロダムコ
2
3
4
5
6
センター・グループ
ヘルスケアREIT
ウェストフィールド
グッドマン・グループ
セグロ
7 HCP
8 リアルティ・インカム
9 ストックランド
10 コリオ
(組入銘柄数 77)
比率(%)
5.7
4.5
4.2
3.8
3.3
配当利回り(%)
1.8
4.4
6.1
3.8
4.1
※配当利回りは基準日現在の予想配当利回りを指し、Bloomberg社のデータを使用しています。(配当情報がない銘柄は
「-」としております。)配当利回りは、あくまで過去の配当実績をもとに算出したものであり、将来の運用成果をお約束する
ものではありません。※業種はGPR社の分類に準拠しています。
ファンドマネージャーコメント(リート)
<市場動向>
米国リート市場は、前月比上昇しました。原油価格の急落やギリシャの政局混乱を受けて世界経済の先行き不透明感の強まりは弱気材料となりましたが、FOMC(米連邦公
開市場委員会)定例会合終了後の声明において、イエレン議長が利上げはゆっくりと制御されたものになると示唆したことが好感されました。カナダリート市場は、原油価格の
急落を受けてマクロ経済見通しの不透明感が強まり、下落しました。
大陸欧州リート市場は、上昇しました。原油価格の急落やギリシャ問題の再燃は弱気材料となりましたが、ECB(欧州中央銀行)による一段の量的緩和観測が強まるなか、低
金利環境の継続が欧州リート市場をサポートしました。英国リート市場は、最近の大幅上昇から利益確定の動きが強まり、下落しました。建設支出(10月)の予想外の低下やラ
イトムーブ住宅価格(12月)の下落なども弱気材料となりました。
アジアリート市場は概ね上昇しました。シンガポールリート市場は、長期金利が2014年年初来で見て低い水準にあるなか、リートの安定的な高い利回りに見直し買いが入った
こと、オーストラリアリート市場は、7-9月期GDP(国内総生産)成長率が市場予想を下回るなどの弱い経済指標を受け、RBA(オーストラリア準備銀行)が政策金利の引き下げ
に動くとの期待感が高まったことから、上昇しました。一方、香港リート市場は、中国の弱い経済指標や、時価総額最大のリンク・リート(当ファンド保有)の決算発表とハンセン
指数への組入れといったイベントが終了して、利益確定売りが優勢となりました。
Jリート市場は上昇しました。10年国債利回りが0.3%台前半まで低下したことや、東京都心5区の平均賃料の上昇が好感されました。
<運用経過>
投資方針に特に変更はありません。月中、以下の通り6銘柄を全部売却し、3銘柄を新規購入しました。月末時点の保有銘柄数は77となっています。
<市場見通し>
主要中央銀行による緩和的な金融政策に加えて、欧州経済に対する不安や地政学リスクの高まり、原油価格の急落などを背景に、世界的に長期金利が低位に推移している
ことがグローバルリート市場の支援材料となっています。低金利環境は実物不動産市場への投資喚起という面からもリート市場を後押ししています。
しかし、米国経済の堅調さを背景に今後は長期金利の上昇が予想されること、ユーロ圏経済の先行き不透明感が強まっていることなどから、2015年のグローバルリート市場
のリターンは、2014年に比べ幾分低下するとみています。さらに中東やウクライナにおける地政学リスクは継続しており、中国経済の回復の行方など市場には不透明材料が山
積しているため、ポートフォリオ構築には引き続き慎重に臨んで参ります。
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マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の8枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
【ファンドの目的・特色】
<ファンドの目的>
マザーファンドを組み入れることにより、実質的に世界の債券、株式、不動産投資信託(リート)に投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目
指して運用を行います。
<ファンドの特色>
1 世界の債券、株式、不動産投資信託(リート)の3つの異なる資産に分散投資を行い、配当等収益の確保と信託財産の安定した成長を目指します。
各資産は、好利回りに着目して運用します。
実際の運用は、マザーファンドへの投資を通じて行います。
2 債券、株式、リートへの投資割合は、1:1:1を基本とします。
3 外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
4 毎月決算(原則として毎月20日、休業日の場合は翌営業日)を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
原則として安定した分配を目指します。
分配金額は、委託会社が収益分配方針に基づき、基準価額水準、市況動向等を考慮し決定します。
※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※「安定した分配を目指します。」としていますが、これは、運用による収益が安定したものになることや基準価額が安定的に推移すること等を示唆する
ものではありません。また、基準価額の水準、運用の状況等によっては安定分配とならない場合があることにご留意ください。
※資金動向、市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の9枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
【投資リスク】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、主に内外の株式、債券および不動産投資信託(リート)を投資対象としています(マザーファンドを通じて間接的に投資する場合を含みます。)。
ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。
基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されているも
のではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発
行企業の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となります。特に、企業が倒産や
大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する要因となります。
債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有
する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。
不動産投資信託(リート)に関するリスク
リートの価格は、不動産市況や金利・景気動向、関連法制度(税制、建築規制、会計制度等)の変更等の影響を受け変動します。また、リートに組み入れら
れている個々の不動産等の市場価値、賃貸収入等がマーケット要因によって上下するほか、自然災害等により個々の不動産等の毀損・滅失が生じる可能
性もあります。さらに個々のリートは一般の法人と同様、運営如何によっては倒産の可能性もあります。これらの影響により、ファンドが組み入れているリート
の価格が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現
地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円
高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を
回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資
した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。
市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小
や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準
価額が下落する要因となります。
<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
●当ファンドは「ファミリーファンド方式」により運用するため、当ファンドと同じマザーファンドを投資対象とする他のベビーファンドに追加設定・一部解約に
より資金の流出入が生じた場合、その結果として、当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買等が生じ、当ファンドの基準価額に影響を及ぼす
ことがあります。
●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受
け付けた換金申込みを取り消すことがあります。
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作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
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13枚組の10枚目です
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の11枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
● お申込みメモ 購入単位
購入価額
購入代金
換金単位
換金価額
換金代金
申込締切時間
購入の申込期間
換金制限
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
信託期間
繰上償還
決算日
収益分配
信託金の限度額
公告
課税関係
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額(0.25%)を差し引いた価額となります。
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目以降にお支払いします。
原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分とし
ます。
原則としていつでもお申し込みできます。
─
取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止
させていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。
無期限です。(信託設定日:2005年9月30日)
委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、残存口数が10億口を下回ることとなったとき、その他やむを得ない事情が
発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがあります。
毎月20日(休業日の場合は翌営業日)
毎月決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。(委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。)
分配金受取りコース:税金を差し引いた後、決算日から起算して5営業日目までにお支払いいたします。
分配金自動再投資コース:税金を差し引いた後、無手数料で再投資いたします。
※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。
1兆円
日本経済新聞に掲載します。
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
益金不算入制度、配当控除の適用はありません。
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マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の12枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
● ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入価額に3.24%(税抜き3.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社に
お問い合わせください。
信託財産留保額
換金時に、1口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.25%の率を乗じた額が差し引かれます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
ファンドの純資産総額に年1.512%(税抜き1.4%)の率を乗じた額が毎日計上され、各計算期末または信託終了のときに、信託財
(信託報酬)
産中から支払われます。配分は、各販売会社の純資産残高に応じて以下の通りです。
<信託報酬の配分(税抜き)>
各販売会社の純資産残高
50億円未満の部分に対して
委託会社
販売会社
受託会社
年0.700%
年0.650%
年0.05%
50億円以上100億円未満の部分に対して
年0.675%
年0.675%
年0.05%
100億円以上300億円未満の部分に対して
年0.650%
年0.700%
年0.05%
300億円以上500億円未満の部分に対して
年0.625%
年0.725%
年0.05%
500億円以上の部分に対して
年0.600%
年0.750%
年0.05%
※ 上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。
※ 委託会社の報酬には、運用委託先の投資顧問会社へ支払う投資顧問報酬が含まれております。
※ 当ファンドが組み入れるリートの銘柄は将来にわたって固定されているものではなく、当ファンドの受益者が間接的に支払う費
用として、これらリートの資産から支払われる運用報酬、投資資産の取引費用等の上限額または予定額を表示することはでき
ません。
その他の費用・手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税
等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定
し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。
※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する
ことはできません。
● 税金 税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税及び地方税
配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税
譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および
譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象と
なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
法人の場合は上記とは異なります。
税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
● 委託会社・その他の関係法人
委託会社
受託会社
販売会社
投資顧問会社
ファンドの運用の指図を行います。
三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ホームページ : http://www.smam-jp.com
電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業日の午前9時~午後5時
ファンドの財産の保管および管理を行います。
三井住友信託銀行株式会社
ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を行います。
委託会社との間で締結される投資一任契約(運用委託契約)に基づき、グローバル・リート・マザーファンドの運用指図に関する権限の一
部の委託を受け、信託財産の運用を行います。
BNPパリバ インベストメント・パートナーズ・グループ
※このレポートの最終ページにある「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧下さい。
マンスリー・レポート(販売用資料)
13枚組の13枚目です
作成基準日: 平成26年12月30日
グローバル3資産ファンド (愛称:ワンプレートランチ)
【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/資産複合
●販売会社
登録番号
日本証券
業協会
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第370号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第61号
東海財務局長(金商)第140号
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(金商)第134号
関東財務局長(金商)第1977号
中国財務局長(金商)第20号
福岡財務支局長(金商)第5号
関東財務局長(金商)第172号
関東財務局長(金商)第195号
中国財務局長(金商)第8号
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株式会社あおぞら銀行
株式会社足利銀行
株式会社愛媛銀行
株式会社大垣共立銀行
株式会社関西アーバン銀行
株式会社北日本銀行
株式会社紀陽銀行
株式会社きらやか銀行
株式会社熊本銀行
株式会社群馬銀行
株式会社四国銀行
株式会社ジャパンネット銀行
株式会社大光銀行
株式会社第四銀行
株式会社東京都民銀行
株式会社長野銀行
株式会社南都銀行
株式会社北都銀行
株式会社北洋銀行
株式会社みなと銀行
株式会社武蔵野銀行
株式会社山梨中央銀行
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
関東財務局長(登金)第8号
関東財務局長(登金)第43号
四国財務局長(登金)第6号
東海財務局長(登金)第3号
近畿財務局長(登金)第16号
東北財務局長(登金)第14号
近畿財務局長(登金)第8号
東北財務局長(登金)第15号
九州財務局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第46号
四国財務局長(登金)第3号
関東財務局長(登金)第624号
関東財務局長(登金)第61号
関東財務局長(登金)第47号
関東財務局長(登金)第37号
関東財務局長(登金)第63号
近畿財務局長(登金)第15号
東北財務局長(登金)第10号
北海道財務局長(登金)第3号
近畿財務局長(登金)第22号
関東財務局長(登金)第38号
関東財務局長(登金)第41号
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三井生命保険株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第122号
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京都信用金庫
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第52号
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販売会社名
池田泉州TT証券株式会社
SMBC日興証券株式会社
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
東海東京証券株式会社
西日本シティTT証券株式会社
日本アジア証券株式会社
浜銀TT証券株式会社
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
ふくおか証券株式会社
三木証券株式会社
楽天証券株式会社
ワイエム証券株式会社
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
第二種金融商 日本投資顧問 金融先物取引
品取引業協会
業協会
業協会
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備考
※1
※2
※2
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※2
備考欄について
※1:「ダイレクトコース」および「投信つみたてプラン」でのお取扱いとなります。
※2:新規の募集はお取り扱いしておりません。
当資料のご利用にあたっての注意事項
●当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当ファンド以外の特定の投資信託・生命保険・株
式・債券等の売買等を推奨するものではありません。
●当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面等の内容をご確認の上、ご
自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異
なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。
●投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。し
たがって元本や利回りが保証されているものではありません。
●投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護
基金の支払対象とはなりません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。
●当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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●当資料に市場環境にかかるデータ・分析、運用・分配金実績、運用方針等が示される場合、それらは当資料作成時点のものであり、将来の市場環境・運用成果等を
保証するものではありません。分配金は金額が変わる、または分配金が支払われない場合もあり、将来に関し述べられた運用方針も変更されることがあります。
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