仕様書 - 海上保安庁

燃 料 買 入 仕 様 書
1 目 的
本仕様は、海上保安庁が購入する船舶用燃料について適用する。
2 件 名
グリースほか8点買入れ
3 品名・規格及び予定数量
品
名
グリースほか8点
規
内訳別紙のとおり
格
単位
予定数量
備 考
※燃料規格は、JISに規定する品質による。
※数量は、契約期間内における納入予定数量であるため、増減が生じても異議は申し立てないこと。
4 契約期間
平成27年1月1日~平成27年3月31日
5 納入場所
博多港停泊中の指定する船舶
6 用語説明
(1)
(2)
「検査職員」とは、支出負担行為担当官第七管区海上保安本部長が検査をすることを命じた職員であり、納入場所において数量検査を行う海上保安庁の職
員をいう。
「夜間・休日」とは、夜間(1700~0830)並びに日曜及び国民の祝日に関する法律に定める休日をいう。
7 契約方法
(1)
(2)
本件は、1リットル当たりの単価契約とする。
経済情勢の変動その他の事由により、契約単価の変更を要するときは、協議により変更することができる。
8 納入方法
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
ドラム缶と指定しているものは、指定された船舶船内タンクに納入すること。指定の無いものは、ペール缶等の荷姿で納入とすること。
請負業者は、契約期間の初日までに連絡体制表を提出すること。
搭載数量・搭載日時は、納入先事務所より事前に通知するので連絡を受けた請負業者は、営業時間、夜間・休日に拘わらず何時でも速やかに納入すること。
納入に際しては、請負業者が必ず立ち会うこと。
1回の納入数量が、4,000リットルを超える場合は、15゚Cの容積換算を行い、算定数量を納入すること。
納入に要する必要経費及び納入完了までに発生した全ての事故の補償等の経費は、全て請負業者負担とする。
納入にあたっては、関係法令を遵守し、漏油防止対策を十分に行うこと。
9 検 査
(1)
(2)
(3)
納入時、検査職員による数量検査を受けること。
予定数量の1ヶ月分が、予め3,000リットル以上になる場合には、納入前に当該燃料の社内試験成績書を検査職員に提出すること。
必要に応じて、納入された油類を採取し、試験機関に分析試験を依頼することがある。なお、その際の採取等に要する経費一切は請負業者負担とする。
10 支払方法
11 その他
毎月払いとする。
(1)
(2)
(3)
夜間・休日の納入については、積込割増料金を別途請求することができる。
納入にあたり、業務上知り得た事項に関し、これを他人に漏らし、又は他に利用してはならない。
この仕様書に疑義が生じた場合は、第七管区海上保安本部経理補給部補給課に連絡し、その指示に従うこと。
内 訳 書
内訳
番号
品 目
規 格
単 位
巡
視
船
や
し
ま
予定数量
1
グリース
エピノックグリースAP(N)2 400g
ジャバラ×20
2
自動車ガソリン
2号
リットル
100
3
特高速内燃機油
3号
リットル
280
4
特高速内燃機油
4号(JXディーゼル CF40 ドラム缶)
リットル
200
5
特高速内燃機油
4号(CastrolHLX40 20L缶)
リットル
1,000
6
特内燃機油
4号(出光ダフニーマリンオイルSX40)
ドラム缶
リットル
7
灯油
1号
リットル
60
8
洗浄油
ホワイトガソリン 18L
缶
1
9
防錆剤
ヤンマーロイヤルフリーズ(18L/缶)
缶
4
箱
巡
視
船
い
と
し
ま
巡
視
船
あ
そ
巡
視
船
ら
い
ざ
ん
1
巡
視
艇
こ
ち
か
ぜ
巡
視
艇
と
び
う
め
巡
視
艇
ふ
よ
う
1
60
60
200
1,000
10,000 10,000
60
1
4
20
20
120
100
第
二
海
龍
丸