【U22プログラミングコンテスト:Web サイト構築/運営/デザイン案、事前審査および審査会運営】 オリエンシート 2015年1月5日 一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ) ■企画背景 「日本のプログラミング学習熱を高めよう」をコンセプトに、自らプログラミングを学び、日本の未 来を創る若者を応援するために開催されており、次回で36回目を迎える。 現代社会では、書店もメディアもオンライン化され、いつでもどこでも好きな本や記事を探して、読 めるようになり、さらに飛行機や電車などの日常で利用する交通機関等も、プログラムで動き、管理さ れている。ありとあらゆる産業でプログラミングが必要とされ、すべてのサービスがプログラミングに よって進化している。一方、日本では諸外国と比べて経営層の IoT・データの利活用が遅れ、受託開発 がますます多くなり、自らモノを創りだすイノベーション人材が不足している。 本コンテストはそんな日本社会の中で良いアイデア・技術を持ち、日本の未来を創っていく若者たち を発掘・育成し、応援していくコンテストである。 2014年実施状況 ⇒ http://www.u22procon.com/ ■ターゲット 多くの作品を応募してもらうために、小学校、中学校、高校、専門学校、高専、大学などの22歳以下 の学生および学校の先生・教授に訴求したい。 ■委託内容 ①Web サイト(公式・SNS 含む)の制作・運営・維持・管理 ②各種制作物(ダイレクトメール用チラシ(制作部数10,000枚) 、ポスター(制作部数1,000枚) ) ③DM、ポスター等発送作業(郵送料含む) ※上記①~③に使用する共通のイメージデザイン含む ④事前審査 ※ビデオ審査(80%) ・ソースコード審査(10%〜20%) ・実機確認審査(10%〜20%) ※事前審査は全応募作品→40作品程度に絞る。 ※事前審査の方法はビデオ審査を主とするが、ソース確認が必要なもの、実機動作確認が必要なもの は適宜実施。 ※一次審査に進む選考は CSAJ 会議室もしくは他会議室を利用(機材+7~10名程度が入るスペース) ⑤一次審査実施における実機動作確認(事前審査通過作品) ※事前審査通過作品は全て実機動作確認必須。 ※一次審査用資料の作成も含む ⑥一次審査会の実機テスト、プレゼン、当日運営全般 ※一次審査会会場は CSAJ 会議室を利用予定。機材設置・お弁当手配等含む。 ⑦最終審査会の機材サポート、当日運営全般 ⑧最終審査会後の懇親会・表彰式の運営 ※最終審査会はスクール仕様100名~120名、控室2部屋(学生用・審査委員用)、懇親会は100名程度 1 ■考慮いただきたいポイント ・歴史あるものであり、IT 人材の発掘・育成をイメージしたデザイン案をご提示ください。 ・同一デザインとして利用します。その為、Web サイト上のデザイン要素(ai または psd ファイル、 アウトライン前・後のファイルを含む)を納品物件に含む、もしくは必要となった場合に無償でご提 供ください。 ■予算 ・Web サイト、チラシ、ポスター等発送を含むすべての広報活動は400万円程度 ・事前審査~最終審査会および懇親会は見積ベースでご提案ください。 ■提出物 ・企画書 ※提案内容を網羅してください。 ・デザイン案 ・上記に関する見積書 ・最終審査会及び懇親会の会場候補の提案とそれに関する費用 ■スケジュール(概略) ・提案書提出締め切り 2015年1月23日(金) ・業者決定 2015年1月30日(月) ・Web サイトオープン 2015年4月 1日(火) ・応募期間 2015年7月 1日(水)~8月14日(金) ・事前審査 2015年8月15日(土)~ ・一次審査会 2015年9月10日(木)~9月11日(金)(予定) ・最終審査会および懇親会 2015年10月4日(日) (予定) ※10月3日(土)も実施の可能性あり。 ■申し込み方法 下記までご連絡をお願いいたします。 なお、ご不明点につきましても、下記までご連絡ください。 U-22プロコン運営事務局 (月~金 9:30~17:30) 小林・若生(わこう) TEL:03-3560-8440 E-mail:[email protected] ※実施する参加条件について 本コンペティションに参加する際には、会社概要等貴社の概要がわかる資料をご提出をお願いします。 なお、見積書には貴社押印があるものを有効とします。また、当該イベント・委託内容等の詳細説明が 必要な場合は問合せ先までご連絡ください。 2
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