平成 25年 度 活 動 の あ らま し 下関市青少 年補導 セ ンター は じ め に わ が 国 の 将 来 を 担 う青 少 年 が 夢 と 希 望 を 持 っ て 、 た く ま し く成 長 し て い く こ とは私 た ち の願 い で す 。 下 関市青少年補 導セ ンター は昭和 39年 に 設 置 され 、 以 来 、 社 会 情 勢 が 変 化 す る 中で 、青 少 年 の健 全 育成 や 非 行 防止 を推 進 す るた め、街 頭 補 導 や 環 境 浄 化 活 動 、 少 年 相 談 、 広 報 等 の 幅 広 い 活 動 に 取 り組 ん で ま い りま した 。 こ う し た 活 動 を 推 進 す る に 当 た り 、 警 察 。学 校 関 係 者 、 地 域 住 民 の 方 々 を は じ め 皆 様 の 深 い ご 理 解 と ご 協 力 を い た だ き 心 か ら感 謝 を 申 し 上 げます。 さて 、 近 年 子 ど も の 犯 罪 が 相 次 い で 報 道 され 、 青 少 年 を と りま く問 題 行 動 は ま す ま す 凶 悪 化 ・ 複 雑 化 す る傾 向 に あ りま す 。 脱 法 ハ ー ブ の 問 題 や 、 ス マ ー トフ ォ ン な ど の 携 帯 端 末 の 「無 料 通 話 ア プ リ 」 に よ る い じ め の 問 題 や 事 件 等 、 青 少 年 を 取 り巻 く 環 境 は き わ め て 憂 慮 す べ き 状 況 に あ りま す 。 社 会 構 造 の 複 雑 化 や 人 間 関 係 の 希 薄 化 と い っ た こ と が か ね て よ り指 摘 され て お りま す が 、 地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ が し っ か り と機 能 し、 青 少 年 が 社 会 の 一 員 と して の 自覚 を 持 ち 、 地 域 社 会 と の 繋 が りの 中 で 社 会 性 を 身 に付 け て い く こ とが 重 要 だ と考 え て い ま す 。 そ の た め に も 、 学 校 や 家 庭 、 地 域 と の 連 携 を 一 層 密 に しな が ら取 り 組 ん で ま い りま す の で 、 関 係 諸 機 関 並 び に 団 体 等 の 皆 様 に お か れ ま し て は 、 引 き 続 き ご 支 援 、 ご 協 力 を 賜 り ま す よ うお 願 い 申 し上 げ ま す 。 今 年 も 、 平 成 25年 度 の 活 動 内 容 を ま と め た 資 料 「 あ ゆ み 」 を 作 成 い た しま した 。 当 セ ン タ ー の 活 動 を ご理 解 い た だ く と と も に 、 こ の 冊 子 が 青 少 年 健 全 育 成 並 び に 非 行 防 止 の た め に 、 少 しで もお 役 に た て れ ば 幸 い に 存 じま す 。 平成 26年 6月 下関市教 育委員 会 教育長 波佐 間 清 目 次 一 弟 第2 2 6 7 7 7 7 7 7 8 相 談 活 動 (ヤ ングテレホン相 談 ) ・ 年度別受理状 況 ・ 月別 受理 状 況 ・ 相 談 内容 ・ 相談者別 ・ 男女 別 。 学識別 1 1・ 2 3 3 4 5 青 少 年補 導 センター の 概 要 活動地域 の概況 組織 の概 要 (平 成26年 4月 1日 ) 運営協議会 補導委員 の委嘱 補導委員幹事会 補導委員名簿 学校 関係 職域関係 校 区関係 業務 内容 1 補導活動 ・ 平成 25年 度補導状況表 ・ 街頭補導 (セ ンター)月 別実施状況 口合同補導 月別実施状況 ・ 校 区別補導実施状況 口校 区補導月別補導件数 ・ 職域月別補導件数 ・ 補導少年行為別表 ・ 月別活動状況 1 2 3 4 5 6 9∼ 11 12 12 13 13 14 14 ・ 相談者地域別 口 相 談 者 の措 置 14 ・ ヤ ングテ レホ ン受 理 内訳表 15 3 環境浄化活動 16 4 研修活動 17 5 広報・啓発活動 3 一 弟 < 平 成 26年 度 活 動 方 針 と重 点 目標 及 び計 画 18・ 19 20・ 21 ) ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 各種法令 による青少年 の呼称及び年齢区分 下関市青少年 問題協議会設置条例 下関市青少年 問題協議会設置条例施行規則 下関市青少年 問題協議会議事運営規則 下関市青少年補導 セ ンター運営協議会規則 下関市青少年補導委員設置規則 下関市青少年健全化推進員設置規程 下関市青少年相談員設置規程 2 3 4 5 6 7 8 9 2 2 2 2 2 2 2 2 資 料 14 第 1 1 青 少 年 補 導 セ ン ター の概 要 活 動 地 域 の概 況 (1)人 (2)世 帯 口 276,369人 数 130,173世 帯 (3)青 少 年 人 口 (14歳 ん20歳 未満 ) 14,925人 (い ずれ も平成 26年 3月 末現在。住民基本台帳及び外国人登 録 に基 づ く統計 ) (4)学 校数 小学校 54校 (市 立 54、 中学 校 23校 (市 立 22、 私 立 1) (県 立 lo、 市立 15校 高等学校 中等 教 育 学 校 1校 (県 立 1) 特別 支援 学校 4校 (県 立 4) 1校 短期 大学 4校 大学等 5校 専修 学校 11校 1、 1、 市立 私 立 2) 1、 26年 4月 1日 現在) (い ずれ も平成 2 組 織 の概 要 (1)設 置 主 体 (2)設 置年 月 日 (3)主 管 部 局 (4)名 称 (5)所 在 地 (6)電 話 番 号 (7)職 員 構 成 (平 成 26年 4月 私 立 4) (私 立 1) (国 立 各種 学校 うち 休 校 2) 1日 現 在 ) 下関市 平 成 17年 2月 13日 (合 併 前 :昭 和 39年 4月 1日 下関市教 育委 員 会 教 育部生涯 学習課 下 関 市 青 少 年 補 導 セ ン ター 〒750-0009 下 関 市 上 田 中町 一 丁 目 16番 083-2311237 所長 青 少 年 健 全 化 推 進 員 0。 ・ 2名 青 少 年 相 談 員 ・ 。・ 1名 … 1- 3号 ) (8)補 導 セ ン タ ー の 組 織 下関市教育委員会 下関市青少年問題協議会 生 涯 学習 課 下関市青少年健全育成 市 民 会 議 青少年補導センター 運 営 協 議 会 青少年補導センター ・小。 中学校校長書 ・小。 中学校生徒指導主任会 ・下関地域生徒指導連絡協議会 ・小,中 学校 PTA専 門部会 ・下関地EXl高 等学校生徒指導連絡協議会 ・学校・児童・家裁連絡協議会 '下 関 D SMttJE対 策協議会 '枚 匡、地EXl青 少年健全育成協議会 ・葵物対策協議会 ・葉物舌 L層 防止推進員協議会 ・書少年補導委員幹事会 広報・啓発活動 環境浄1ヒ 活動 ・街頭補導 ・合同補導 ・枚EXl補 導 ・全市一斉補導 ・合同巡視 ・車中指導 ・幡生駅指導 ・特別補導 3 ・立入調査 ・こども環境クリ‐ン アップ活動 ・補導委員研修会 ・青少年関係1幾 関 ・協議 との連絡 の発行 ・ポスタ‐ ・チラシ 等の作成・配布 ・善行少年表彰 運 営協議会 下記 の 関係機 関及 び 団体 か ら選 任 した委員 に よっ て構成 され 、青少 年補導 セ ン ター の業務 内容及 び 運営 、並 び に事業計画等 につい て 協議 。決定す る。 平成 26年 度 の運 営協議 会 は 5月 15日 、 上 田中町庁舎会 議 室 にお い て 開 催 され 、平成 25年 度 の 事業報 告並 び に平成 26年 度事業計画 につ い て 協議 を行 っ た。 。下 関 市 教 育 委 員 会 教 育 長 (会 長 ) ・ 下 関警 察 署 。長 府 警 察 署 ・ 小 串警 察 署 ・ 山 国家 庭 裁 判 所 下 関 支 部 ・ 山 口県 下 関児 童 相 談 所 。下 関 市 青 少 年 補 導 委 員 幹 事 会 ・ 下 関地 区高等 学校 生 徒 指 導 連 絡 協議 会 ・ 下 関 市 中学 校 長 会 ・ 下 関 市 中学 校 PTA連 合 会 ・ 下 関保 護 区保 護 司 会 ・ 下 関市 民 生児 童 委 員 協議 会 ・ 下 関市 防犯 対 策 協議 会 ・ 下 関市連 合 婦 人 会 -2- 4 補 導委 員 の委 嘱 青少年補 導 セ ン ター 運 営協議会 の推薦 (「 協議 会 は 、下関市青少 年補 導委員 設置規則 (平 成 17年 規則第 73号 )に よる青少年補 導委員 の候補者 を市 長 に 推薦す る。」)に 基 づ き、市長 が委嘱す る。校 区補導委 員 は 、小 。中学校長及 び 当該校 区補導委 員 幹事 と協議 の うえ、育成 協議会会長 が推薦 す る。小・ 中・ 高等学校 の補 導委員 は学校長 が推薦 す る。職 域補導委員 は 、事業所 の 責任者 が 推 薦 す る。 (1)補 導 委 員 総 数 25 (2)任 期 2年 (3)状 況 3名 (平 成 27年 5月 31日 ま で) (平 成 区 内 訳 高 等 学 校 14名 本 庁 管 内 各 校 1名 及 び 田部 高校 、 西 市 高 校 中 学 校 17名 本 庁 管 内各 校 1名 小 学 校 32名 185名 5名 本 庁 管 内各 校 1名 一 股 職 域 △ (蓋 井 小 学 校 を 除 く) 16育 成 協 単 位 (17校 区 ) デパー ト・ スーパーマーケット等各 1名 253名 計 口 5 委員 数 分 26年 4月 1日 現 在 ) 補導委員幹事会‐ 毎月 1回 定例補 導委員 幹事 会 を開催 し、補導委員 幹事 20名 と各 警察署 の 生 活安全課及 び西 部少年 サポ ー トセ ン ター の職員 、補 導 セ ン ター 職員 が 出席 し、地域 内 の諸 問題 へ の対応や非行 防 止 活動 の効果 的 な推進 を図 るた めの 情 報交換 を行 う。 青少 年補 導 委 員 幹 事 (平 成 26年 4月 1日 現在 順 不 同) 氏 名 吉田 有一 高等 学校 本多 馨 川 中校 区 成清 一幸 中 学 校 綿貫 義男 安 岡校 区 竹中 修 小 学 校 和田 照明 吉見校 区 高月 信康 日新 校 区 坂本 征男 彦 島校 区 作間 光子 向洋 校 区 高橋 昭博 木屋 川 校 区 中野 忠 文洋校 区 下田 賢吾 内 日校 区 倉本 喜博 名 陵校 区 河井 伸行 山 の 田校 区 邊見 英明 東部校 区 小森 謙一 垢 田校 区 松村 通世 長府 校 区 平山 一美 長成校 区 石川美智枝 勝 山校 区 肥塚 敦 玄洋 校 区 所 属 -3- 氏 名 所 属 6 補導委員名簿 (学 校関係 ) 勤 (平 成 26年 4月 1日 現 在 務 先 氏 245-216 245-0108 222-0892 222-4039 266-4244 223-4117 258-0065 223-4278 256-2321 227-1200 231-0080 766-0002 232-3785 287-1212 日新 中学校 向洋 中学 校 文洋 中学 校 名 陵 中学 校 東部 中学校 長府 中学 校 勝 山 中学 校 川 中 中学校 安 岡 中学 校 吉見 中学校 彦 島 中学校 玄洋 中学校 木屋 川 中学 校 内 日中学 校 山 の 田 中学 校 垢 田 中学校 長成 中学 校 223-7259 223-8208 223-8176 222-1435 282-0032 246-2157 256-2827 252-0900 258-0309 286-2032 266-5266 266-3269 282-0354 289-2431 252-0488 253-1113 245-6490 竹 内 利 吉 田 亮 伊 児 玉 康 之 太 武 史 打 田 高 志 田 有 一 田 和 男 一 存 豊浦 高 等 学 校 長府 高 等 学校 下 関西 高 等 学校 下関南 高 等 学 校 下 関 中等 教 育 学 校 下関中央 工業高等学校 下関工業 高等 学校 下 関 商 業 高 等 学校 下関国際高等学校 梅光女学院高等学校 早輌 高等 学校 西市 高等 学校 下 関短 大付 属 高等 学校 田部 高等 学校 勤 名 宮 梶 原 康 久 佐雄 佐 藤 和 生 藤 井 大 本 田 勝 久 甲 斐 博 文 西 村 一 宏 成 清 一 幸 桑 原 正 美 坂 田 武 志 下 村 圭 一 山 本 芳 樹 石 井 主 文 加 藤 俊 文 河 添 優 子 森 本 信 明 須 藤 雄 也 力日 藤 慎 介 後 藤 英 治 中尾 耶 真 人 岡 田 亮 藤 田 祐 輔 養 治 小 学校 文 関小 学 校 名 池 小 学校 王江小 学校 関西 小 学校 桜 山小 学 校 神 田小 学校 向 山小 学校 生 野 小 学校 本 村 小 学校 西 山小 学校 江浦小 学校 角 倉 小 学校 向井 小 学校 小 月小 学校 清 末 小 学校 王 司小 学校 豊浦小 学校 勝 山小 学校 川 中小 学 校 安 岡小 学校 吉見 小 学校 吉 母 小 学校 吉 田小 学 校 王 喜 小 学校 内 日小 学校 山 の 田小 学校 川 中西 小 学校 垢 田小 学 校 長府 小 学校 一 の宮小 学校 熊野小 学校 務 先 氏 下 関商 業 開発 サ ンリブ 唐 戸 店 サ ンリブ 東 駅 店 下 関大 丸 ゆめシティ 232-3255 222-4893 235-7850 232-1111 231-6757 広 瀬 上 村 金仙 福 田 日 向 敏 光 哲 真 亨 之 尊 夫 紀 ‐4‐ 名 223-2358 大 上 浩 樹 222-1433 松 尾 英 樹 223-1335 高 崎 良 一 222-0008 藤 附 幹 222-3166 松 井 博 道 222-2649 藤 本 具 也 222-6795 藤 本 賢 二 223-8366 竹 中 修 252-2044 伊 藤 真 也 266-3288 岡 田 晴 雄 266-0159 安 達 幸 次 266-0067 藤 井 克 治 266-0718 藤 附 一 博 267-6700 新 内 俊 允 282-0152 後 藤 弘 郎 282-0114 西 林 育 次 248-1130 梅 田 泰 成 246-1681 吉 井 唯 生 256-2251 坂 井 洋 行 252-0833 常 岡 敏 行 258-0057 人 見 雄 一 郎 286-2014 柿 並 正 紀 286-2518 芳 賀 俊 輔 284-0136 吉 中 芳 樹 282-0332 伯 常 融 289-2131 沖 本 敏 也 252-3735 中 野 睦 252-1949 高 井 浩 充 253-5433 武 久 康 成 246-0920 田 中 稔 久 256-4055 前 田 憲 明 254-2901 乾 朋 浩 ノ ・ ]ヽ・中 (職 域 関係 ) 順 不 同) の 子子美 子郎 子 子治 男 行 子利徳 に ﹂ 疇 ] ﹄ 一 躊 疇 向 綱 申 動 脚 ︹ 猛 剛 一紀 郎 彦 繁 将 男 司 行 介 彦 子 俊 敦 太 一司 原 本 山 坂 本 国澤 内 間 田 下 井 秋関 星 下 寺 山 白 武 作 豊 山 白 涯 生 一聡 一史 彦 二 志 子 修 栄達勝俊孝 朋 ] 嘲 嘲 測 赫 ] 管 潮 響 阿 井 内 田金 倉 江 田桃 田 川 村 林 田 月 本 井 上 国森 留 来 下古 奥 大 安 高 坂 明 田山道 百 出 夫 子 次 貴 行 二 一陽 子 子 男 久 樹 也 士 鳥 雄 恵 博 子 郎 子 き 紀 一太 治 昭 康 二 雄 一司 雄 寿 裕 功 利 智 昭 弘 見光 孝 初 義 正真 亮 茂 英 信 浩 秀 純 博 幸 一 ¨ 嘲 螂 臨 螂 一 [ 鸞 子 嘲 [ 動嘲 輻 ﹄ 赫 [ ﹄噸 兼脚 江 晉 江 馨 美 史 茂 昭 紀 子 美 平 子 子 光 江 子 晴 一正 夫 代 公 稔 美 勝 時 則 一子 浩 歳 男 和誰 歓 安富 明智謙 ﹄崎 [ い 嘲村 一 慟 帷 岬 ︼ ﹄ 和 田 多 田 野 野 田藤 森 川 下 冨原 岡 上 柴 松小 藤 小 山斎 頼 来 竹 橋 渡 石稲 内 繁 齋 綿 中 馬場 加奈子 安 岡 克 昌 大 賀 忠 昭 工 藤 弘 志 工 藤 松 雄 前 田 節 子 白 石 弥 小 島 和 彦 植 村 守 藤 本 和 子 松 村 通 世 藤 木 幸 三 行中 平長 川藤 有 松 谷 河向 杉 佐 川 原 山 内 本 小 柴 中 徳 西 古 西 弘 政恵 利成 春 則晃治 治忠 子子 ミ ュ 疇 ﹄ 疇 ﹃ ﹄ 剌 樺 疇マ 峰 時 窄 野 尾 (教 育委 員会職 員 ) 司 和 浦 則 子 隆 史 田まどか 野 孝 本 淳 子 山 一 美 村 昭 夫 康 孝 邊 春 雄 國 松 西 廣 大 藤 平 藤 辻 渡 朗 野 琢 磨 ※ 太字 は各 校 区の幹事 枝 充 明 枝 志 雄 樹 子 子 好■ 子 彦 幸 信 勇 平 治 静清 日高 弘 岩 田 辻 田 清 水 洋 吉 島 賢 義 鋼 浩義 英霧 道 克 洋 難 秀 恒洋孝 慶 真 木 野[ ︼ 囃 嘲嘲 ﹃ 櫛 ﹃ 赫 摯 塚 川 田村 川 川 水 葉 井 尾 中 原 田原 々 田 田井 田 田部 細 前 田 石 品 清 千 藤 中 村 中 松 吉 小 佐 中 肥 田久 河 冨金 坂 山 山 井 冨植 西 肥 植 福 二 博 秋 明 将 田 石高 仁 村 中 舟 有 玉 中 縄 山 笹 -5- 順 敏 和 照 嘉 田 田 森 田 村 蔵 下 津 和 植 学校安全課 生徒指導推進室 林 哲 史 安 東 知 彦 上 田 正 則 曽根 元 清 美 慈 謙 関 古 谷 博 治 下 房 地 明 邊 見 英 明 藤 田 幹 人 井 上 博 喜 山 村 員 悟 矢 野 好 生 平 川 卓 男 順不 同) (平 成26年 4月 1日 現在 (校 区補 導委 員 ) 第 1 2 業 務 内容 補導活動 補 導 セ ン タ ー 職 員 が 駅 ・ 繁 華 街 。た ま り場 な ど に お け る街 (1)街 頭 補 導 頭 補 導 を行 つ た 。 各 校 区 補 導 委 員 、 小 。中 。高 校 教 員 、 補 導 セ ン タ ー 職 員 が (2)合 同 補 導 合 同で、月 8回 、 市 内 の 重 点 地 区 を巡 回 。 。重 点 地 区 下 関駅 地 区 (シ ー モ ール 下 関 、 下 関駅 周 辺 、海 峡 ゆめ広 場 、 ラ ウ ン ド 1) 唐 戸 地 区 (サ ン リブ唐 戸店 、 カ モ ン ワー フ周 辺 ) 東 駅 地 区 (サ ン リブ東 駅店 、文 教 台周 辺 ) 山 の 田地 区 (レ ッ ドキ ャベ ツ 、 山 の 田サ テ ィ跡 、幡 生 駅 周 辺 、 ヤ マ ダ電 器 ) 川 中。 垢 田地 区 (ゆ め シテ ィ、 中 山神 社 、綾 羅 木 駅 ・綾 羅 木 郷 台 地 駅 周 辺 ) 安 岡地 区 (ミ ス タ ー マ ック ス 、 アル ク 、安 岡駅 周 辺 ) 勝 山地 区 (と みや ま 、秋 根 公 園 、新 下 関駅 周 辺 ) 長 府 地 区 (忌 宮神 社 、長府 商店 街 周 辺 ) 長 成 地 区 (ゆ め タ ウ ン 、 ク ロスモ ー ル 、長府 駅 周 辺 ) 小 月 地 区 (小 月 アル ク 、小 月駅 周 辺 ) (3)校 区 補 導 旧市 内 17中 学 校 区 で 補 導 委 員 幹 事 を 中 心 に 自主 的 な 補 導 計 画 を 策 定 し、警 察 。学 校 等 の 協 力 を 得 て 、校 区 内 の 補 導 を 実 施 。 ま た 、校 区 内 の祭 礼 、 運 動 会 、 卒 業 式 等 の行 事 の 際 に も実 施 した 。 (4)全 市 一 斉 (安 全 安 心 の 日)補 導 毎月 11日 の「市 民 安 全 安 心 の 日」を 一 斉 補 導 日 と定 め 各 校 区 で補 導 を実 施 。 (5)合 同 巡 視 高 等 学 校 生 徒 指 導 連 絡 協 議 会 、補 導 セ ン タ ー 及 び 警 察 署 と合 同 で 下校 時 の補 導 を 実 施 。 (6)車 中 指 導 山 陽 本 線 、 山 陰 本 線 で 高 等 学 校 生 徒 指 導 連 絡 協 議 会 、補 導 セ ン ター及 び警 察 署 が補 導 を実施 。 (7)幡 生 駅 指 導 月 施 (8)特 別 補 導 (9)立 入 調 査 1回 、幡 生 駅 周 辺 に お い て 高 校 生 に 対 す る 登 下 校 指 導 を 実 。 補 導 セ ン タ ー 職 員 が 各 種 行 事 等 の 際 に特 別 補 導 を 実 施 。 山 口県 青 少 年 健 全 育 成 条 例 の 遵 守 状 況 に つ い て 調 査 。指 導 を 行 つ た。 ‐ 6‐ ・平 成 25年 度補 導 状 況表 区分 回数 亡事者蓼甫導件姜前 年 度 件 数 街 頭補 導 414 437 665 合 同補 導 1,172 363 370 337 401 1.446 1.85C 校 区補 導 1,420 職域 補 導 合計 対前 年 度 1,742 10.521 △ 410 ※職域補導については、常時店内外を巡回しているため、回数・従事者数は除外した。 ・街 頭 補 導 (セ ンター )月 別 実施 状 況 月 4月 5月 6月 8月 7月 9月 10月 11月 実施 回数 12月 2月 1月 3月 17 34 従 事者 数 34 40 補導件数 合計 230 414 41 30 437 ・合 同補 導 月別 実 施 状 況 月 4月 5月 実 施 回数 8月 7月 6月 8 7 10月 9月 7 月 12月 2月 1月 8 7 105 従事者数 1¬ 3月 合計 7 114 101 1,17乏 43 補導件数 ・校区別補導実施状況 校 区名 菫 格 tonヵ 参加人F 文洋 104 573 垢 田 向洋 124 744 安岡 校 区名 46 内 日 46 637 勝山 470 彦島 東部 303 玄洋 木屋川 47 学校職 員等 124 川中 長成 664 44 実施 回葬 参加人濠 長府 435 日新 校 区名 74 吉見 名陵 山の 田 実施回剪 参加人, 合計 1.650 1,420 8,935 ・校 区補 導 月別補導件数 月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 件数 ・職 域 月別補 導 件 数 月 4月 34 件数 -7- 11 20 平 成 25年 度 補導少年 行為別表 1 識 その 他 10 9 学 百 同 校 6 5 男J 中 学 月 小 学 :メ (単 位 :人 ) 天 学 別 H25年 度 H24年 度 有 無 累 累 職 職 計 ■ ― 凶器 所 持 乱 暴 け ん か 2 た か り 家 出 怠 学 思 ム ぐ 9 3 業 金 品所 持 ぢE 婦女いたずら 1 2 2 , 2 1 6 8 2 2 2 1 7 6 1 1 6 ︶ 2 飲酒・喫 煙 不 2 4 不健 全性的行者 21 5 2 7 1 10 2 17 87 67 6 18 12 1 不 良 交 友 不 良 団体 加 盟 盛 り場 徘 徊 良 不健全娯楽 19 夜 遊 び 12 行 原 付 二人乗 り 単 車 ノー ヘ ル の 自転車 二 人乗り 自転 車 無灯火 12 1 14 4 10 8 1 2 7 1 3 1 12 服装不良 他 6 15 19 5 2 1 4 5 3 8 2 4 1 14 11 2 3 5 1 7 60 126 3 7 3 16 29 11 24 ら 29 15 12 7 44 26 51 16 19 25 15 14 12 lC 1( 44 40 46 6 5 2 112 26 下段 は女 子 掲 載 -8- 4 59 10 2 2 139 10C 137 161 15 3 88 68 1 8 1‐ 4 50 2 3 116 15 4 17 70 105 370 12 36 193 3 0︶ R 48 34 43 176 13 9 60 12 46 4 31 9 40 35 40 6 8 ,1 16C 2C 7 1 2 27 10 84 4 16 17 6 33 1 200 50 9 20 刑罰法令 等 等 に触 れ る 万引き 行為 計 45 8 1 2 41 忙 13 3 4 その他 6 1 ゲーム S入 場 交通法令 (そ の 他 ) 4 8 為 そ 3 44 2 271 333 , 104 567 263 144 1 558 239 74 90 235 30 10 63 413 154 753 11 167 1,446 1,85C 300 3 57 496 66, 男1 4月 3日 5日 ・・・喫煙防止 ) (重 点 目標 …・ 合 同補導 (山 の田校 区) 合 同補導 (文 洋・向洋校 区 ) 19日 23日 26日 26日 安全・安心の 日 高指協補導 (下 校指導 ) 合 同補導 (日 新・名陵校 区 ) 合同補導 (長 府校 区 ) 青少年補導委員幹事会 合 同補導 (勝 山校区 ) 合 同補導 (長 成校区 ) 合同補導 (東 部・木屋川校 区 ) 合 同補導 (サ ll中 校 区) 合 同補導 (彦 島・玄洋校 区 ) 2日 7日 8日 (重 点 目標 ………家出の早期発見 ) 合 同補導 (山 の田校 区 ) 高指協補導 (下 校指導 ) 合 同補導 (長 府校 区 ) 1日 1日 2日 5日 9日 9日 5月 10日 10日 15日 5日 6日 7日 7日 20日 20日 23日 24日 28日 6月 1日 4日 5日 5日 7日 1日 4日 7日 9日 21日 21日 24日 27日 28日 7月 2日 3日 3日 4日 5日 5日 0日 1日 2日 2日 6日 7日 19日 19日 19日 22日 23日 26日 (山 の田地 区 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (全 市 一 斉 ) R幡 生駅 指導 ) (」 (シ ーモール・下関駅周辺 ) (忌 宮神社周辺 ) (下 関市体育館 ) (ゆ めシティ周辺 ) (ク ロスモール 周辺 ) (小 月アルク周辺 ) (ゆ めシティ周辺 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (山 の田地区 ) (」 安全・安心の 日 合 同補導 (文 洋・向洋校 区 ) 青少年補導センター運 営協議会 高等学校生徒指導連絡協議会幹事会 合同補導 (垢 田校 区 ) 青少年補導委員幹事会 合 同補導 (日 新・名陵校 区) 青少年健全育成市民会議企画・運営委員会 合同補導 (長 成校 区 ) 高指協・車 中指導 合 同補導 (j‖ 中校区 ) 合同補導 (東 部・木屋川校 区 ) R幡 生駅指 導 ) (忌 宮神社周辺 ) (全 市一 斉 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (下 関市役所 上 田中町庁 舎 ) (中 等高校 ) (ゆ めシティ周辺 ) (下 関市体育館 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (下 関市役所上 田 中町庁舎 ) (ゆ めタウン周辺 ) (」 R乗 車指導 ) (ゆ めシティ周辺 ) (小 月アルク周辺 ) (重 点 目標 ………不健全娯楽の防止 ) 青少年補導委員委嘱式 高指協補導 (下 校指導 ) 高等学校生徒指導連絡協議会 幹事会 合 同補導 (山 の田校 区) 合 同補導 (文 洋・向洋校 区 ) 安全・安心の 日 合 同補導 (垢 田校区 ) 合 同補導 (長 成校 区 ) 合同補導 (長 府校 区 ) 青少年補導委員幹事会 合 同補導 (j‖ 中校区 ) 高指協・車 中指導 合同補導 (東 部 =木 屋川校 区 ) 合 同補導 (彦 島・玄洋校 区 ) (生 涯学習プラザ ) (」 R幡 生駅 指導 ) (中 等高校 ) (山 の田地区 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (全 市一 斉 ) (ゆ めシティ周辺 ) (ク ロスモール周辺 ) (忌 宮神社周辺 ) (春 帆楼会議室 ) (ゆ めシティ周辺 ) (」 R乗 車指導 ) (小 月アルク周辺 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (重 点 目標・・… … 交通・水 難事 故 防 止 及 び非行 の 防 止 ) 高指協・幡生駅指導 (登 校指導 ) (」 R幡 生駅 ) 合 同補導 (山 の田校 区) (山 の田地 区 ) 高等学校生徒指導連絡協議会幹事会 (中 等高校 ) 下関市青少年健全育成市民会 議総会 (川 中公 民館 ) 社会を明るくする運動・パ レード (下 関市 内 ) 合 同補導 (名 陵校 区 ) (シ ーモール・下 関駅 周 辺 ) こども環境クリーンアップ活動 (下 関市 内 ) こども環境クリーンアップ活動 、安全・安心の 日 (下 関市内 )、 (全 市 一 斉 ) こども環 境 クリーンアップ活動 (下 関市内 ) 合 同補 導 (勝 山校 区 ) (ゆ めシティ周辺 ) 合 同補 導 (長 成校 区 ) (ゆ めタウン周辺 ) 社 会 を明るくす る運動・パ レー ド (下 関市内 ) 高 指協・合 同巡視 (下 関駅・東駅周辺 ) 青 少 年補 導 委 員幹事 会 (下 関市体育館 ) 合 同補 導 (日 新校 区 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) 合 同補 導 (長 府校 区 ) (忌 宮神社周辺 ) 合 同補 導 (東 部 。 木屋 川校 区 ) (小 月アルク周辺 ) 合 同補 導 (彦 島・玄洋校 区 ) (ヒ ッコット ランドマリンビーチ周辺 ) -9- 8月 2日 2日 7日 9日 9日 16日 19日 23日 24日 2フ 日 9月 3日 4日 6日 9日 1¬ 日 13日 13日 17日 20日 20日 26日 27日 27日 10月 2日 3日 4日 4日 7日 10日 11日 15日 18日 18日 22日 23日 25日 11月 1日 5日 6日 8日 11日 ¬¬日 12日 15日 15日 20日 22日 27日 28日 28日 29日 (重 点 目標 ………深夜徘徊の防止及び喫煙・シンナーの吸引防止 ) 合 同補導 (山 の田校 区) (山 の 田地区 ) 合 同補導 (垢 田校 区 ) (ゆ めシティ周辺 ) 合 同補導 (長 府校 区 ) (忌 宮神社数方庭祭り) 合 同補導 (長 成校 区) (忌 宮神社数方庭祭 り) 安全・安心の 日 (全 市 一斉 ) 青 少年補導委員幹事会 (下 関市体育館 ) 合 同補導 II中 校 区 ) (ゆ めシティ周辺 ) 合 同補導 (彦 島・玄洋校 区) (シ ーモール・下関駅周辺 ) 合 同補導 (文 洋・向洋・名陵・日新校 区 )∼ 馬関J(唐 戸・下関駅周辺 ) 合 同補導 (東 部・木屋川校 区 ) (小 月アルク周辺 ) (り """自 転車 の二人乗 り・無灯火の防止 ) 合 同補導 (山 の田校 区) 高等学校生徒指導連絡協議会幹事会 合 同補導 (文 洋・向洋校 区 ) 合 同補導 (長 府校 区 ) 安全・安心の 日 高指協補導 (下 校指導 ) 合 同補導 (安 岡校 区) 合同補導 (長 成校 区 ) 青 少年補導委員幹事会 合 同補導 II中 校 区 ) 合 同補導 (東 部・木屋川校 区 ) 高指協・車 中指導 合 同補導 (彦 島・玄洋校 区) (重 点 目標 (り 山の田地 区 ) 中等高校 ) シーモール・下関駅周辺 ) 忌宮神社周辺 ) 全市一斉 ) 」R幡 生駅 ) ゆめシティ周辺 ) クロスモール周辺 ) 下関市体育館 ) ( ゆめシティ 周辺 ) ( 小月アルク周辺 ) R車 中指導 ) (」 ( シーモール・ 下関駅周辺 ) ・児童・生徒の喫煙防止 ) (重 点 目標 ……・ 高等学校生徒指導連絡協議会幹 事会 合 同補導 (山 の田校 区) 合 同補導 (文 洋・向洋校 区 ) 合 同補導 (勝 山校 区 ) 合 同補導 (長 府校 区 ) 高指協補導 (登 校指導 ) 安全・安心の 日 合 同補導 (東 部・木屋川校 区 ) 青 少年補導委員幹事会 合 同補導 (日 新・名陵校 区) 高指協・車 中指導 合 同補導 (長 成校 区 ) 合 同補導 :1中 校 区) (中 等高校 ) (山 の 田地区 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (ゆ めシティ周辺 ) (忌 宮神社周辺 ) (」 区 ) 暮目 霜暑 雰』駆封 )全 ) (下 関市体育館 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (」 R車 中指導 ) (ゆ めタウン周辺 ) (ゆ めシティ周辺 ) (り (重 点 目標 ……・。 たまり場等 の巡 回 R幡 生駅 (全 市 一 斉 ) (小 月アルク周辺 ) 1乙 国青少年健全育成強調 月間 {色 関 駅 周辺 31■ 菖 √ ) 高等学校生徒指導連絡協議会幹事会 (中 等高校 ) 合 同補導 (垢 田校 区) (ゆ めシティ周辺 ) 安全・安心の 日 (全 市 一斉 ) 青少年健全育成推進大会 (り │1中 公民館 ) (」 R幡 生駅 ) 高指協補導 (下 校指導 ) 青少年補導委員幹事会 (下 関市体育館 ) 合 同補導 (長 府校区 ) (忌 宮神社周辺 ) 合同補導 (東 部・木屋川校 区) (小 月アルク周辺 ) 合 同補導 (j‖ 中校 区) (ゆ めシティ周辺 ) R乗 車指導 ) 高指協・車 中指導 (」 修会 各百 緒 羅 ダ 彗梶轟 熟 ・ 合 同補導 (彦 島 玄洋校 区) -10- (シ 室周 殿ーモール 辺 ・ )レ ) 下関駅周辺 ) 12月 2日 3日 4日 5日 6日 ・…盛 り場徘徊 の 防止・補導の強化 ) (重 点 目標 “・ 高指協指導 (登 校指導 ) (幡 生駅 ) 合同補導 (山 の 田校 区 ) 高等学校生徒指導連絡協議会幹事会 特 別 補 導 (シ ー モー ル ) 合 同補導 (文 洋 `向 洋校 区) 特 別 補 導 (シ ー モー ル ) 安全・安心の 日 高指協車 中指導 合 同補導 (安 岡校 区) 合同補導 (長 府校 区) 合同補導 (長 成校 区) 特 別 補 導 (シ ー モー ル ) 青少年補導委員幹事会 高指協合 同巡視 合同補導 (日 新・名陵校 区 ) 合同補導 (j‖ 中校 区) 合同補導 (東 部・木屋川校 区 ) 10日 11日 12日 3日 6日 フ日 8日 20日 24日 24日 24日 26日 (山 の 田地区 ) (中 等高校 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (全 市 一 斉 ) (」 R車 中指導 ) (ゆ めシティ周辺 ) (忌 宮神社周辺 ) (ゆ めタウン周辺 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (東 京第 一ホテル会議室 ) (シ ーモール・東駅周辺 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (ゆ めシティ周辺 ) (小 月アルク周辺 ) (重 点 目標 ………盛 り場徘徊及び不健全娯楽の防止 ) 1月 8日 ¬0日 合 同補導 (山 の 田校 区) 安全・安心の 日 高指協補導 (下 校指導 ) 成人式会場警備 (文 洋・向洋・り ‖中・吉見校 区 ) 合 同補導 (長 府校 区) 高等学校生徒指導連絡協議会幹事会 青少年補導委員幹事会 合同補導 (名 陵・日新校 区) 合 同補導 (勝 山校 区) 合 同補導 (東 部・木屋川校 区) 合同補導 (彦 島・玄洋校 区) 高指協車 中指導 合同補導 (長 成校 区) 10日 12日 14日 15日 ¬7日 ¬フ日 17日 23日 24日 2フ 日 29日 2月 3日 4日 7日 (重 点 目標 ……・,危 険な遊びの防止 ) 高指協指導 (登 校指導 ) 10日 10日 12日 12日 ¬4日 14日 18日 21日 22・ 23日 2フ 日 合同補導 (山 の 田校 区 ) 合 同補導 (名 陵・日新校 区 ) 安全・安心の 日 合 同補導 (彦 島・玄洋校 区) 高指協車 中指導 合 同補導 (長 府校 区) 高等学校 生徒指 導連絡協議会幹事会 合同補導 !1中 校 区) 合同補導 (長 成校 区) 合同補導 (垢 田校 区) 青少年補導委員幹事会研修会 合 同補導 (東 部・木屋川校 区 ) (り (山 の 田地区 ) (全 市 一斉 ) (幡 生駅 ) (市 民会館 ) (忌 宮神社周辺 ) (中 等高校 ) (下 関市体育館 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (ゆ めシティ周辺 ) (小 月アルク周辺 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (」 R車 中指導 ) (ク ロスモール 周辺 ) (幡 生駅 ) (山 の 田地区 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (全 市 一斉 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (」 R車 中指導 ) (忌 宮神社周辺 ) (東 京第 一ホテル会議室 ) (ゆ めシティ周辺 ) (ゆ めタウン周辺 ) (ゆ めシティ周辺 ) (鹿 児 島県鹿児島市 ) (小 月アルク周辺 ) ・無灯火の防止 ) (重 点 目標 ……… 自転車の 二 人乗 り 3月 3日 7日 8日 11日 14日 17日 19日 20日 20日 25日 28日 28日 合 同補導 (山 の 田校区 ) 合同補導 (文 洋・向洋校 区) 中学校卒業式警備 安全・安心の 日 合 同補導 │1中 校 区) 合同補導 (長 府校 区) 合同補導 (長 成校 区) 高指協合同巡視 青少年補導委員幹事会 合 同補導 (日 新・名陵校 区) 合同補導 (東 部・木屋川校 区) 合同補導 (安 岡校 区) (山 の 田地区 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (市 内、各中学校 ) (全 市 一 斉 ) (ゆ めシティ周辺 ) (り (忌 宮神社周辺 ) (ク ロスモール 周辺 ) (シ ーモール・東駅周辺 ) (下 関市体育館 ) (シ ーモール・下関駅周辺 ) (小 月アルク周辺 ) (ゆ めシティ周辺 ) -11- 2 相談活動 (ヤ ン グ テ レ ホ ン 相 談 ) 54年 に補導 セ ン ター 内 にヤ ン グテ レホ ン を開設 してか ら平成 26年 3月 まで 12,640件 の相談 を受理 した。 市 民 か ら青少年 に 関す る相談 窓 口と して 昭和 いつ で も、だれで も、どこか らで も、 しか も顔 を見 られず に秘密厳 守 とい う電話や メール の特徴 を活 か し、学校や家庭 内の 出来事 な どさま ざまな問題 につい て相談 が あ っ た。希望 が あれ ば面接 して相談 を受 け、共 に考 え、 よ り良 い方 向へ の助言 を行 つた。 また 、 よ り多 くの青少年 の悩み に対応 で きるよ う、市報 をは じめ、夏季休業前 には市内 中 学生や高校生に 「ヤ ングテ レホ ン相談チ ラ シ」 を配布 し周知 を図 った。 (1)年 度別受理状況 今年度 の受理件数 は 315件 で 、前年度 に比 べ 78件 減少 して い る。そ の理 由 としては、 各学校 の 定期的なア ンケー ト実施 な どに よ り、 い じめな どへ の早期対応 が な され た こと、 また校 内で の相談体制 が整 って来た こ とな ど、相談減少 につ なが っ た もの と思 われ る。 相談手段 として電話 による相談 は 272件 談 は 39件 (男 性 16件 、女性 23件 )、 (男 性 207件 、女性 65件 )で 、 メー ル相 来所 による面接相談は 4件 (男 性 0件 、女性 4件 ) で 、受理 した相談 によっては他機 関へ 紹介 な ども行 った。それ以外 に特 に相談 内容 の ない ヽ メールや 電話 もあるが、 この 中には継続相談者 へ の精神的サ ポー トが まれてい る。 含 メール 相談 の 開設 によ り、青少年 か らの相談 が増加 し、相談者 の都合 に合 わせ 気軽 に相 談で きる効果がある二方で、相談者 の 実情 を把 握す るまで時間を要す ることがあ る。 (単 位 4‐ : 30 4C)や 13藝 1) 専0● Ёl● Ё挙中 E中 黛 t中 拳 134 130 12: 1■ 1 ll弯 112 iC)(3 1お I 1111熟 ) 1摯 ず ふ摯 ) 〔 HI‐ 14H11学 H.18H.19H‡ ⑬ ‐12‐ H21 H意 2H2様 H力 4H25 件) (2)月 別受 理 状 況 (単 位 : 件) 稗 機 稀 畿 糠 鱒 韓 o 8爾 争F1 lo月 11月 12月 1月 田平成 t4年 度 瀾平 成 忠畢 (3)相 談内容 青少年 か らの相談は、い じめにつ なが るよ うな交友 関係 で悩 んだ り、職場 でのパ ワーハ ラス メ ン トな ど、人間関係 に関す るこ とが 多 く寄せ られて い る。この ことは、家庭や学校、 職場か ら孤立 し、 どこに も自分 自身 の居場所 がな くス トレス を訴 える相談 とも重 なる。 また男性 か らは、性 に関す る相談 内容 が多 い ことも近年 の傾 向 と言 える。 一 方、女性 か らは友人 関係 、異性 関係 な どが多 かった。相談者や相談者 の周 囲 の友人や 異性 が 、周囲 か らの愛情 が満 た されず 、そ の欲求 を異性交 際や 問題行動 で解消 してい る場 合 もある と推 測 され る。 成人 か ら子 どもの ことにつ い ての相談 は 、 い じめ、就 労問題 、 しつ けな どの順 で多 く、 子 どもの悩み に、 自分 自身が不安 を感 じ戸惑 う親 の姿 が うかが える。 成人相談では就労・職場問題や精神 的な不安定 さか らの 自殺念慮 が 多 く、就職活動や職 場 の上 司や先輩 か ら受 ける精神 的苦痛 、親族 間 の意見 の相違 な どの悩み を抱 えた りす る。 親族 間にお い ては一旦 こじれて しまった 関係 の修復 は時 間を要す る。そ の他 、相談主訴 が な く、ただ聴 いてほ しい と思われ る内容や 、相談後 の報告や 問 い合 わせ な どもあ つた。 これ らの相談に対 し、内容 によっては学校や専門関係機 関へ とつ なぎ、場合 に よっては、 それ ら機 関 と連携 を図 りなが ら、解 決 に向けた早急 な対応 に努 めて きた。相談者 の状況 に 応 じて継続 的な精神的サポー トを実施 した事例 もある。 最近 の傾 向 として 、職場や学校 、家庭 において、人間関係 の トラブル に よる心の相談や、 発達障害・ 精ネ 申疾患な ど社会生活 を営む 上で生 き辛 さを感 じてい る相談が増加 し、親 自身 も しくは家庭全体が福祉的な支援 を必要 とす る家庭 が増 えてい る。 電話や面接 での相談所要時間は、青少 年 では約 5分 ∼ 20分 程度 、成人では 5分 ∼ 40 分程度 が一般 的 であ り、それ以 上の 時間を要す ることもある。 メール 受信時間については、 8時 ∼ 16時 が 20件 (51.3%)、 16時 ∼ 24時 が 、 16件 (41.0%)、 0時 ∼ 8時 が 3件 (7.7%)と な ってい る。相談 開設 時間内が 半数 に上 るものの 、時間外で のメール 受信 も約 5割 近 くを占めることが分 か る。 13 (4)相 談者別 相談件数 315件 の うち 102件 (32.4%)が 青少年 か らの相談で、そ の 内 29件 がメール 相談 による もので ある。成人か らの相談 213件 (67.6%)の うち、子 ども に 関す る相談 が 33件 とな ってお り、青少年 に 関す る相 談件数 の合計 は 135件 (42. 9%)と 減少傾 向にある。 また 、成人 自身 に関す る相談は 180件 (57.1%)で 前年度 よ り増力日してい る。 (5)男 女別 ・ 学職別 男女別 では 、男性 が 223件 (70.8%)を 占めて い る。青少年 か らの相 談で も、男 性 が 83.3%、 成 人か らの相談 で も男性 が 64.8%と な ってい る。前年度 と比 べ て 、 青少年 、成人 ともに女性 の相談 が減 ってい る一 方 、成 人 の男性 か らの相談 が増 えてい る。 学職別 では 、成 人か らの子 どもに関す る相談が 33件 (10.5%)、 青少 年 か らの相 談では、高校生 38件 (12.1%)、 専門学校生 。大学生 15件 (4.8%)、 有職少年 15件 (4.8%)、 無職少年 14件 (4.4%)、 中学生 3件 (0.9%)、 不 明を含 む そ の他 17件 (5.4%)、 となってい る。前年度 と比 較 して青少年 か らの相 談 が減 り、 特 に 中学生、高校生、専門学校生 。大学生か らの相談 が減少 し、無職少年か らの相談 が増 加 してい る。 (6)相 談者地域別 相談者 を地 域別 に見 る と 315件 の 内、下 関市 内 241件 、県 内 (宇 部 市 、 山陽小 野 田 市 )10件 、地域不詳 6 4件 とな っ て い る。 (7)相 談者 の措置 ( )… 女性再掲 別 雙 こ ず 脚 (単 位 年 少 注意助言 14( 2) 継続相談 平成 成 人 25年 度 △ 計 平成 : 24年 度 合 計 12( 8) 26( 10) 53( 28) 80( 14) 181(66) 261( 80) 265(151) 機関紹介委託 0( 0) 3( 3( 1) 20( 5) そ の他 8( 25( 1) 55( 5) 1) 17( 0) 平成 25年 度 計 102( 17) 213( 75) 平成 24年 度 計 210(89) 183(100) 件) 31 5( 92) 紹介先機関】いじめ 110番 、教育相談室、い じめテ レホ ン、市保健所 【 393(189) (心 の健康電話相 談 )、 こ ろ の 救急 電 話 相 談 、 いの ちの情報 ダイヤル “ 絆 "、 市民相談所 、婦人相談、消費生活セ ンター 、 ングテ レホ ン宇 部 、 ハ ロー ワーク、 しものせ き若者 サポ ー トス テー シ ョン、人権相談所 、他。 14 ヤ ン ア レホ ン 平成 25年 度 末 計 平成 24年 度 末計 下段 は女 性 で内 数 -15- 3 環 境 浄 化 活 動 関 係 機 関 ・ 団 体 と 連 携 を 図 り 、ゲ ー ム セ ン タ ー 、 ビ デ オ シ ョ ッ プ 、 カ ラ オ ケ ス タ ジ オ 、 イ ン タ ー ネ ッ トカ フ ェ 等 の 実 態 調 査 、 空 き 家 の 調 査 を 行 う と と も に 、 青 少 年 非 行 防 止 に 係 る 情 報 。資 料 の 収 集 、 排 除及 び環境浄 化 を行 つ た。 具 体 的 に は 、 青 少 年 の 非 行 の誘 因 とな っ て い る有 害 環 境 の 実 態 を 把 握 す る た め 、 昭 和 56年 度 か ら 配 置 し て い る 青 少 年 健 全 化 推 進 員 や 青 少 年 補 導 委 員 が 中 心 と な り、 学 校 ・ 警 察 等 の 協 力 を 得 て 次 の 活 動 を行 つ た。 。怠 学 ま た は 、 帰 宅 途 中 に ゲ ー ム セ ン タ ー 等 で 遊 ぶ 中 。高 校 生 へ の 声 か け指導 を行 つ た。 ・ 風 営適化 法規 制 対 象 の ゲー ムセ ンターや カ ラオ ケ ボ ックス に小 中 学 生 の み で 入 場 して い る児 童 生 徒 は補 導 し、 保 護 者 同伴 に よ る利 用 を指 導 した 。 ・ 薬 物 の 乱 用 や 危 険 な遊 び の 防 止 対 策 と して 、 空 き家 、公 園 等 、 シ ン ナ ー 遊 び の 温 床 と な りや す い 場 所 の 巡 視 を 行 う と と も に 、 そ う した 環 境 の 浄 化 に 努 め た 。 。危 険 箇 所 の 巡 視 を 行 い 、 そ う し た 場 所 へ の 青 少 年 の 立 ち 入 り の 予 防 、環境整備 に努 め た。 ・痴 漢 や 不審者 等 事 案 の発 生 地域 にお い て 、被 害 防止 のた め に巡 視 を 強 化 した 。 。青 少 年 の 喫 煙 防 止 対 策 と し て 、 駅 、 商 業 施 設 、 盛 り場 や 学 校 周 辺 に お い て 巡 回 を 行 う と と も に 、 タバ コ販 売 店 に 対 して 年 齢 確 認 の 徹 底 を指 導 した 。 ・ DVD、 CDや AV関 連 用 品 等 販 売 店 に 対 し、 違 法 広 告 物 の 撤 去 コ や ア ダ ル ト ー ナ ー の 適 正 な 管 理 に つ い て 立 ち 入 り調 査 を 行 い 、 必 要 が あれ ば指 導 を行 つ た 。 ・ 図書 販 売店 にお け る有 害 図 書類 の 区分 陳 列 等 の状 況 につ い て立 入 り調 査 を 行 い 、 必 要 が あ れ ば 指 導 を 行 っ た 。 。二 人 乗 り 、 無 灯 火 等 を 注 意 し 、 自 転 車 運 転 マ ナ ー の 指 導 と 啓 発 に 努 めた。 ・ ケ ー タイ 、 な が らス マ ホ 等 へ の 注 意 喚 起 や 通 学 時 等 に お け る交 通 ル ール順 守 につ い て指 導 を行 つた ‐16‐ 4 研修活動 少年補 導 、相談活動等 の 技術 向上 を図 るため、研修 会 。講 演会 ・ 相 談機 関 の連絡 会等 へ積極 的に参加 し研 修 に努 めた。 ○ 平成 25年 度 中 に参加 した研 修会 ・ 協議会 ・ 5月 23日 (木 )「 山 口県青少年 育成 県民会議 第 48回 総 会」 会場 :山 口県庁 ・ 6月 13日 (木 )「 こ ど も環境 ク リー ンア ップ立入調査 員研修 」 会場 :山 口県庁 ・ 7月 4日 (木 )「 下関市青少年健全 育成市民会議総会 」 会場 :川 中公 民館 講演 会 :『 イ ン ター ネ ッ ト・携帯電話 の安全 な使 い方 ∼ 子供 をネ ッ ト社会 の被 害者 に も 加 害者 に も しないた めに』 講 師 :eネ ッ トキャラバ ン 土橋 哲彦 氏 ・ 8月 24日 (土 )「 山 口県青少年 育成 県民 のつ どい 」 会場 :カ リエ ンテ 山 口 ・ 11月 8日 (金 )「 青少年 育成 市町民会議 会長・事務局長会 議 (西 部 )」 会場 :菊 川 ふ れ あ い 会館 ・ H月 11日 (月 )「 下関市青少年 健全 育成推進大会」 会場 :川 中公 民館 講演会 講 :『 こ ど もた ち の心の孤独 に触れ て』 師 :特 定非 営利活動法人 Nest代 表理事 。11月 12日 (火 )「 石川 章 氏 山 口県青少年補 導 セ ン ター連絡協議会」 会場 :周 南市市 民館 ・ 11月 28日 (木 )「 ケー タイ 安全対策研修会」 会場 :下 関市 立 青年 の家 ‐17‐ 5 広報 0啓 発 活 動 少年 の非行防止 と健 全育成 、少年 を取 り巻 く環境 の浄化活動等 につ いて 地 域社会 の 関心 を高 め 、 理 解 と協力 を求 めるた めに広 報 ・ 啓発活動 を行 つ た。 (1)資 料 の作成 。配布 下表 の とお り資料 を作成 し、関係機 関・ 団体 、学校及 び児童 。生 徒等 に 配布 した。 資料 名 部数 配布 月 機 関 誌 「い しず え 」 350枚 毎月 あ ゆみ (補 導 セ ン タ ー 平成 24年 度 中 の 活 動 の あ らま し) 300部 6月 14,000音「 7月 ヤ ン グテ レ ホ ン 相 談 チ ラ シ (2)懸 垂 幕 の 掲 出 (本 庁 舎 ) 7月 :青 少 年 の 非 行・被 害 防 止 全 国 強 調 月 間 「青 少 年 に 愛 の 一 声 を」 11月 :子 ど も 。若 者 育 成 支 援 強 調 月 間 「あ い さつ は 心 と心 を つ な ぐ橋 」 (3)広 報 車 に よ る啓 発 7月 :「 第 63回 社 会 を 明 る くす る運 動 」に参 加 し、宣 伝 広 報 を実施 した 。 (4)愛 の一 声 運 動 セ ン タ ー 車 両 に広 報 文 を 掲 載 し普 及 啓 発 を 図 つ た 。 (5)表 彰 ① 善行少年表 彰 児 童 生 徒 の 善行 を表 彰 してその普及 を図 り、 青少年健全育成 に資す る こ とを 目的 と して表彰 を行 つ た。 平成 25年 度 は 、1高 等 学校 か ら 5名 の推薦 が あ ったが 、表彰基 準 に 値 しなかったた め 、表彰 は行 つ ていない。 ‐18‐ ② 山 口県 優 良少 年 補 導 委 員 表 彰 (県 知 事 感 謝 状 ) 10年 以 上 の 活 動 経 験 者 に 、 県 知 事 か ら感 謝 状 が 贈 られ る も の で 、 平 成 25年 度 は 5名 に感 謝 状 を伝 達 した 。 少 年 補 導 員 と して 被 表 彰者 山 口 昭 二 (向 洋 校 区補 導 委 員 ) 西 本 敬 紀 (川 中校 区補 導 委 員 ) 小 森 謙 一 (垢 田校 区補 導 委 員 ) 竹 中 浩 美 (安 岡校 区補 導 委 員 ) 稲 崎 順 一 (安 岡校 区補 導 委 員 ) ③ 山 口県知事顕彰 (青 少年指 導者 ) 被 顕彰者 和 田 照 明 (吉 見校 区補 導委員 ) ④ 山 口県青少年 育成 県民会議会長表 彰 (青 少年 指導者 ) 被表彰者 谷 口 正 男 (山 の 田校 区補 導委員 ) 明 井 秀 雄 (日 新校 区補 導委員 ) 山 口 博 司 (日 新校 区補 導委員 ) ⑤ 下 関市青 少 年 健 全 育成 市 民会議 功 労者 表 彰 被 表 彰者 村 上 利 春 (文 洋 校 区補 導 委 員 ) 清 水 洋 平 (木 屋 川 校 区補 導 委 員 ) 工 藤 松 雄 (長 府 校 区補 導 委 員 ) 中 野 関 本 裕 子 (向 洋 校 区補 導 委 員 ) 河 野 昭 彦 (彦 島校 区補 導 委 員 ) 剛 (彦 島校 区補 導 委 員 ) 19- 第 3 平成 26年 度 活 動 方 針 と重 点 目標 及 び 計 画 青 少 年 の 問題 行 動 を未 然 に 防 止 し青 少 年 の 健 全 な 育 成 を 図 る た め 、 学 校 安 全 課 に設 置 され た 生 徒 指 導 推 進 室 と の 緊 密 な連 携 の も と 、 家 庭 ・ 学 校 ・ 地 域 及 び 関係 機 関 ・ 団 体 と協 調 を 図 りな が ら 、 青 少 年 に 関 す る い ろ い ろ な相 談 。指 導 活 動 、 環 境 浄 化 活 動 等 の 諸 活 動 を行 う。 ※ 重 点 目標 (1)補 ① 1.校 区 。地 区 に お け る非 行 化 防 止 の 推 進 2.環 境 浄 化 活 動 の 促 進 3.相 談 活 動 の 充 実 4.広 報 ・ 啓 発 活 動 の 強 化 5.関 係 機 関 ・ 団 体 との 連 携 強 化 導活 動 の充 実 強化 青 少 年 を有 害 な 環 境 か ら守 り、 健 や か に 育 て 、 非 行 に 走 らせ な い よ うに 問題 行 動 の 早 期 発 見 。早 期 補 導 を推 進 す る。 ② 街 頭 で の 「町 ぐ るみ ③ 合 同補 導 等 の 実 施 に あ た っ て は 、 実 施 場 所 や 実 施 時 間 等 、 地 域 の 実 愛 の一 声 ど の 子 に も」 運 動 を推 進 す る 。 情 に 即 した 見 直 しを 図 りな が ら よ り効 果 的 な 活 動 に 努 め る。 ④ (2)環 補 導 委 員 研 修 会 等 を通 じて 意 識 の 高 揚 と補 導 技 術 の 向 上 に 努 め る 。 境 浄 化 活 動 の 積 極 的 な推 進 青 少 年 に と っ て 有 害 な 環 境 に つ い て 、 監 視 的 役 割 を果 た す と と も に 、 地 域 の 住 民 や 関係 諸 機 関 と協 力 ・ 連 携 して 環 境 を 浄 化 しよ う とす る 意 識 を高 め る。 ① 有 害 図 書・ア ダ ル トビデ オ 等 の 県 青 少 年 健 全 育 成 条 例 に即 した 適 正 な 管 理 ・ 販 売 の あ り方 に つ い て 、書 店 、 ビデ オ シ ョ ップ 等 に 立 ち入 り調 査 を実 施 し、 違 反 店 舗 に対 して は 指 導 を行 う。 ② ゲ ー ムセ ン タ ー 、カ ラオ ケ ボ ック ス 等 に 対 して 県 条 例 の 周 知 。徹 底 を 図 り、 青 少 年 利 用 者 に対 す る指 導 等 の 協 力 を 依 頼 す る。 ③ 有 害 環 境 に つ い て の 情 報 収 集 に 努 め 、県 と緊 密 な連 携 の 下 、有 害 環 境 の 排 除 に 努 め る。 (3)青 少年相 談 の充実 強化 青 少 年 に 関 わ る様 々 な 問題 や 悩 み に つ い て 、 相 談 者 の 立 場 に 立 っ た 電 話 相 談 。メ ー ル 相 談 並 び に面 接 相 談 を行 い 、 そ の 解 決 の た め 支 援 す る 。 「ヤ ン グテ レホ ン 」 に よ る電 話 相 談 ・ メ ー ル 相 談 、来 所 相 談 を専 任 職 員 が 対 応 す る。 さ らに 、相 談 者 が 利 用 しや す い 運 営 を行 う。 ‐20‐ (4) 広 報 。啓 発 活 動 の 積 極 的 な推 進 青 少 年 の 問 題 行 動 に 対 す る市 民 意 識 を 高 揚 し、 青 少 年 の 非 行 防 止 、 健 全 育 成 に 対 す る協 力 を得 るた め に広 報 ・ 啓 発 に 努 め る。 (5) ① 広 報 誌 ・ 各 種 パ ン フ レ ッ トに よ る啓 発 の 実 施 。 ② 広 報 車 巡 回 に よ る広 報 の 実 施 。 関係 機 関 ・ 団 体 と の 連 携 強 化 ・ 下 関警 察 署 。長府警察署 。 小 串警 察 署 ・ 山 国家 庭 裁 判 所 下 関支 部 ・ 山 口県 下 関児 童 相 談 所 。 下 関市 防犯 対 策 協議 会 ・ 小 。中学 校 校 長 会 ・ 小 。中学 校 生 徒 指 導 主 任 会 PTA連 合 会 。中学 校 PTA専 門部 会 ・ 下 関 市 中学 校 ・ 小 。 下 関地 区高等 学校 生徒指 導連 絡 協 議会 ・ 学校 ・ 警 察連 絡 協議 会 ・ DoS,M(デ パ ー ト・ ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト)防 犯 対 策 協 議 会 ・ 下 関警 察 署 防 犯 ボ ラ ン テ ィ ア 協 議 会 ・ 下 関保 護 区保 護 司 会 。 下 関市 更 生保護 女性 会 。 下 関市 民 生 児 童 委 員 協議 会 ・ 山 口県 青 少 年 育 成 県 民 会 議 。 下 関 市 青 少 年 健 全 育成 市 民 会 議 ・ 校 区 。地 区青 少 年 健 全 育 成 協 議 会 ・ 山 口県 青 少 年 補 導 セ ン タ ー 連 絡 協 議 会 ・ 青少年補 導委員幹事会 ・ 下 関市薬 物 対策 協議 会 ・ 下 関市 薬 物 乱 用 防止 推 進 員 協議 会 ・ 下 関 市 青 少 年 問題 協 議 会 9“ 各種法令による青少年 の呼称及び年齢区分 ◎ 法 律 の 名 称 少年法 刑法 児童福祉法 呼 称 年 齢 区 分 20歳 未満 の者 少年 14歳 未満 の者 研」 事未成年) 児童 18歳未満 の者 平じ量 1歳未満 の者 幼児 1歳 か ら小学校就学の始期に達するまでの者 少年 小学校就学の始期から18歳 に達するまでの者 6歳 に達 した 日の翌 日以後における最初の学年の初 めか ら、 学齢児童 12歳 に達 した 日の属する学年の終わ りまでの者 学校教育法 小学校 (又 は盲学校、聾学校若 しくは養護学校の小学部)の 課程 を修 了 した 日の翌 日以後における最初 の学年 の初 めか 学齢生徒 ら、15歳 に達 した 日の属する学年の終わ りまでの者 20歳 未満の者 力 或粥 ①男 18歳 、女 16歳 にならなけれ│力 勲因することができない 民法 敬散随 詢 労働基準法 道路交通法 ②未成年は父母の同意を得なければならない 年少者 18歳 未満 の者 使用禁止者 15歳 未満 の者 粒 民法上 の未成年者 儲 (例 外 あ り) 幼児 6歳未満 の者 児童 6歳 以上 13歳未満 の者 大型免許 を与 えな い者 21歳 に満 たない者 (例 外 あ り) 中型免許 を与 えない者 20歳 に満 たない者 (例 外 あ り) 普通免許、大型特殊免許及び 牽引免許を与えない者 二輪免許、小型特殊免許及び 原付免許を与えない者 18歳 に満 たない者 16歳 に満 たない者 未成年者喫煙禁止 法 力 戎儲 満 20歳 に至 らぎる者 未成年者飲酒禁止法 隷 満 20歳 に至 らざる者 風俗営業等 の規制及 び業 粥 年少者 18歳 未満 の者 少年 20歳 未満の者 務 の適 正化等 に関す る法 律 山 口県青少年健全育成条 例 18歳未満 の者 1/1畔 破就学 の始期に達するまでの者及び女子 青少年 であつて酉己 偶者のあるものを除 く) 児童 買春、児童 ポル ノに係 る 行為等 の処罰 及び児童 の保護 児童 18歳 に満 たない者 児童 18歳 に満たない者 等に関す る法律 インターネ ッ ト異 鵬 介事業 を利用 して児童を誘引する行 為の規制等に関す る法律 22 ◎下関市青少年問題協議会設置条例 平成 17年 2月 13日 条例第 改正 平成 26年 3月 127号 28日 条例第 31号 (設 置 ) 地方青少年問題協議会法 (昭 和 28年 法律第 83号 )第 1条 の規定 に基 づ き、下関 市青少年 問題協議会 (以 下 「協議会」 とい う。)を 置 く。 第 1条 (1た [111サ さ ) 協議会 は、 20人 以内の委員 をもって組織する。 協議会 の委員 (以 下 「委員」 とい う。)は 、関係行政機 関の職員及び学識 経験者 の うち 第 2条 2 か ら、市長 が委嘱又は任命す る。 (イ :[:ナ ;1) 第 3条 委員 の任期 は、 2年 とす る。ただ し、委員 に欠員 が生 じた場合 にお ける補欠委員 の 任期 は、前任者 の残任期 間 とす る。 2 委員 は、再任 され ることがで きる。 (会 長 ) 第 4条 2 3 協議会 に会長 を置 き、委員 の互選 によ りこれ を定める。 会長 は、会務 を総理 し、協議会 を代表す る。 会長 に事故 があ るとき、 又は会長が欠 けた ときは、会長 があ らか じめ指名す る委員 が、 そ の職務 を代理す る。 (専 門委員 ) 第 5条 協議会 に専門事項 を調査 させ るため必要 が あるときは、専門委員 を置 くことがで き る。 2 専門委員 は、関係行政機 関の職員及び学識 組読者 の うちか ら市長が任命す る。 (庶 務 ) 第 6条 協議会 の庶務 を行わせ るため、事務局 を置 く。 (数 第 7条 ) この条例 の施行 について必要な事項 は、市長 が定める。 附 貝J (施行期 日) 1 この条例 は、公布 の 日か ら施行す る。 (任期 の特例 ) 2 この条例 の施行 の 日以降最初に任命 され る委員 の任期 は、第 2条 第 2項 の規定にかかわ 17年 5月 31日 まで とす る。 貝J(平 成 26年 3月 28日 条例第 31号 らず 、平成 附 ) (施行期 日) 1 この条例 は、平成 26年 4月 1日 か ら施行 す る。 ・23‐ ◎下関市青少年問題協議会設置条例施行規則 平成 17年 2月 13日 71号 31日 規則 第 55号 規則第 改正 平成 26年 3月 (趣 旨) 第 1条 この規則 は、下関市青少年問題協議会設置条例 (平 成 17年 条例第 127号 。以下 「条例」 とい う。)第 7条 の規定 に基 づ き、条例 の施行 に関 し必要 な事項 を定めるもの と す る。 (専 門委員 ) 第 2条 市長は、条例第 5条 の専門委員 を必要に応 じ、次 の 区分 によ り委嘱又は任命 す る。 (1)健全 育成対策専門委員 (2)勤 労青少年対策専門委員 (3)非行 1防止対策専門委員 (そ の他 ) 第 3条 前条 の専門委員 につい て必要な事項は、下関市教育委員会 が別 に定める。 附 貝J この規則 は、4ヽ布 の 日か ら施行` する。 附 貝J(平 成 26年 3月 31日 規貝J第 55号 この規則は、平成 26年 4月 1日 か ら施行す る。 ‐24‐ ) ◎ 下 関 市 青 少 年 問題 協 議 会 議 事 運 営 規 則 平成 17年 2月 13日 規 則 第 72号 的) (目 第 1条 下関市青少年問題協議会 (以 下 「協議会」 とい う。)の 会議 の運営については、法 令 に定めがある もののほか、 この規則 による。 集) (招 第 2条 会議 は、会長 が必要に応 じて招集す る。ただ し、協議会委員 (以 下 「委員」とい う。) の過 半数 か ら会議 に付す る事項 を示 して招集 の請求 があった ときは、会長は、会議 を招集 しなけれ ばな らない。 立) (成 第 3条 会議 は、委員 の過半数 の出席 がな ければ成立 しない。 長) (議 第 4条 会議 の議長 は、会長 とす る。 勤 (議 第 5条 会議 における議事は、出席委員 の過半数によって決 し、可否 同数 の ときは、会長 が これ を決する。 2 3 専門委員 は、会議 に出席 し、意見 を述 べ ることができる。 会長 は、必要 が あると認 めるときは、委員及び専門委員以外 の者 であって も会議 に出席 し、意見を述べ ることを許可す ることができる。 附 則 この規則 は、公布 の 日か ら施行す る。 -25‐ ◎下関市青少年補導センター運営協議会規則 17年 2月 13日 教育委員会規則第 42号 平成 改正 平成 20年 9月 1日 教育委員会規則 第 7号 平成 22年 3月 30日 教育委員会規則第 13号 (趣 旨) 第 1条 この規則 は、下関市附属機関設置条例 (平 成 22年 条例第 3号 )第 3条 の規定に基 づ き、下関市青少年補導セ ンター (以 下 「補導セ ンター」 とい う。)の 組織 、委員そ の他 必要 な事項 について定めるもの とす る。 (委 員 ) 第 2条 委員 は、補導関係機 関、団体及 び民 間有識者 の うちか ら下関市教育委員会 が委嘱す る。 2 委員 の任期 は、 2年 とす る。ただ し、委員 に欠員 が生 じた場合 の補欠委員 の任期 は、前 任者 の残任期 間 とす る。 3 4 前項 の委員 は、再任 され ることがで きる。 委員 は、非常勤 とす る。 (会 長及び副会長 ) 第 3条 2 3 4 協議会 に会長及び副会長 1人 を置 く。 会長 は、教育長 をもつて充 て、副会長 は、委員 の うちか ら会長 が委嘱す る。 会長 は、会務 を総理す る。 副会長 は、会長 を補佐 し、会長 に事故 が あるときは、そ の職務 を代理す る。 (会 議 ) 第 4条 2 3 4 協議会 の会議 (以 下 「会議」 とい う。)は 、必要に応 じ会長 が招集す る。 会議 は、委員 の過半数 の出席 がなけれ ば成 立 しない。 会議 の議長 は、会長 とす る。 会議 における議事は、出席委員 の過 半数によって決 し、可否同数 の ときは、会長 が これ を決す る。 5 会議 は、会長 が必要 と認 めるときは、非公 開 とす る ことがで きる。 (補 導委員 の推薦 ) 第 5条 協議会は、下関市青少年補導委員設置規則 (平成 17年規則第 73号 )に よる青少 年補導委員 の候補者 を市長 に推薦す る。 (事 務局 ) 第 6条 協議会 の事務局は、補導セ ンター 内に置 く。 (そ の他 ) 第 7条 この規則 の施行について必要な事項 は、会長 が別 に定める。 附 (施 行期 1 則 日) この規則 は、公布 の 日か ら施行す る。 ・26‐ ◎ 下 関市 青 少 年補 導 委 員設置 規 則 平成 17年 2月 13日 規 則 第 73号 置) (設 第 1条 この規則 は、問題青少年 の早期発見 、早期補導等 の活動 をす るために、下関市青少 年補導委員 (以 下 「補導委員」 とい う。)の 設置について定 める。 (補 導委員 ) 第 2条 2 3 補導委員は、常駐補導委員及び非潮駐補導委員 とす る。 常駐補導委員 は、下関市教育委員会 (以 下 「教育委員会」 とい う。)が 設置す る青少年 ネ 甫導セ ンターの職員 をもつて充 てる。 非潮駐補導委員 は、教育委員会が設置す る青少 年補導セ ンター運営協議会 の推薦 によ り、 市長が委嘱す る。 4 5 6 非常勤補導委員 の任期 は、2年 とす る。ただ し、委員 に欠員 が生 じた場合 における補欠 委員 の任期 は、前任者 の残任期 間 とす る。 前項 の委員は、再任 され ることがで きる。 補導委員たるにふ さわ しくない行 い があった者は、直ちに解嘱す る こ とがで きる。 (補 導委員 の調 第 3条 2 補導委員に対 してそ の身分 を明確 にす るため、補導委員 の証 を交付 する。 補導委員 の証 の様式は、別記様式の とお りとす る。 (補 導連絡会) 第 4条 補導委員は、委員相互 の連絡調整及 び研修等 のために必要 に応 じ補導連絡会 を開 く ことができる。 (そ 第 5条 の 他) この規則 に定めるもののほか、補導委員 の活動について必要な事項 は、別 に定める。 附 貝J この規則 は、公布の 日か ら施行す る。 -27‐ ◎下関市青少年健全化推進員設置規程 平成 17年 2月 13日 教 育 委 員 会 訓 令 第 11号 旨) (趣 第 1条 本市青少年 の健全育成業務 を推進 す るため、青少年健全化推進員 (以 下 「推進員」 とい う。)を 置 く。 務) (職 第 2条 推進員 は、教育委員会 の委嘱を受 けて市内を巡 回 し、次 の業務 を行 う。 (1)青 少年 の健全 な育成 を阻害す る恐れのある社会環境 の浄化及 び監視 (2)青 少年 に対す る非行 防止の呼び か け (3)前 2号 に付 随す る業務 嘱) (委 第 3条 推進員 は、青少年 の健全育成に関す る識見 と指導技術 を有す る者 の 中か ら教育委員 会 が委嘱す る。 期) (任 第 4条 推進員 の任期 は、1年 とす る。 ただ し、再任 を妨 げない。 (勤 務 第 5条 る。 日数 ) 推進員 の、勤務 日数 は、1週 間 につい て 4日 を下 らず 、6日 を超 えない範囲 内 とす ‐ (勤 務時間及び休憩時 間) 第 6条 (そ 第 7条 推進員 の勤務時間及び休憩時間は、教育委員会 が別 に定める。 の 他) この規則 に定めるもののほか、推進員 の勤務 に関 し必要な事項は、教育委員会が別 に定める。 附 貝J この訓令は、平成 17年 2月 13日 か ら施行す る。 ‐28‐ ◎ 下 関市青少年相 談 員設置 規 程 平成 17年 2月 13日 教 育 委 員 会 訓 令 第 12号 旨) (趣 第 1条 本市青少年 の非行防止及び健全 育成 に関す る相談業務 を行 うため、青少年相談員 (以 下 「相談員」 とい う。 )を 置 く。 務) (職 第 2条 相談員は、教育委員会 の委嘱 を受 けて次 の業務 を行 う。 (1)ヤ ングテ レホンの受理、応答 に関す ること。 (2)青 少年 の非行防止及び健全育成 に係 る面接相談に関す ること。 (3)前 2号 に付 随す る業務 嘱) (委 第 3条 相談員 は、青少年 に関す る識見 と指導技術 を有す る者 の 中か ら教育委員会が委嘱す る。 期) (任 第 4条 相談員 の任期 は、 1年 とす る。 ただ し、再任 を妨 げない。 (勤 務 第 日数 ) 5条 相談員 の、勤務 日数は、1週 間 について 4日 を下 らず 、6日 を超 えない範囲内 とす る。 (勤務時間及び休憩時 間) 第 6条 (そ 第 7条 相談員 の勤務時間及び休憩時 間 は、教育委員会が別 に定める。 の 他) この規則 に定める もののほか、相談員 の勤務 に関 し必 要な事項は、教育委員会が別 に定める。 附 貝J このヨ│1令 は、平成 17年 2月 13日 か ら施行す る。 ‐29‐ 平成 26年 6月 発 行 下 関 市 青 少 年 補 導 セ ン ター 〒75卜 0009 下関市上 田中町 1丁 目 16番 3号 下関市教育委員会 教育部 生涯学習課内 電話 083-231-1237
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