2014年10月11日(土) 午前10時～12時【会場】第一はす池右図参照【日時】藤沢市鵠沼藤が谷４丁目４番地・小田急江ノ島線本鵠沼駅下車徒歩10分・江ノ島電鉄柳小路駅下車徒歩10分【内容】・はす池と藤沢メダカのお話・藤沢メダカの放流・藤沢メダカの飼育についてなど【申込】のWebページまたはFAXで [Web] http://savejapan-pj.net/sj2014/kanagawa/ SAVE JAPAN 神奈川 [FAX] 0466-53-7366 (裏面の申込用紙をご利用ください。) 検索申込 10/8 まで【問合せ】はす池の自然を愛する会 [電話] 090-8566-0990 [eメール] [email protected] 【注意事項】 • （子どもの参加）小学校3年生以下のお子さんは、保護者同伴でご参加願います。 • （トイレ）はす池に公衆トイレはございません。放流会前にお済ませの上、ご参加くださいますようお願いいたします。 ※小田急線本鵠沼駅に公衆トイレがございます。 • （駐車）会場周辺には駐車場がございません。周辺のコインパーキングをご利用下さい。 • （迷惑行為の禁止）他の参加者やはす池周辺の住民に迷惑となる行為はご遠慮ください。 • （荒天時の中止）荒天時は中止となります。中止の場合、当日10月11日8時までに「はす池の自然を愛する会」のホームページでお知らせ致します。 URL http://www.kugenuma-hasuike.net/hasuike.html 【共催】はす池の自然を愛する会認定特定非営利活動法人藤沢市市民活動推進連絡会認定特定非営利活動法人日本NPOセンター【協賛】損害保険ジャパン日本興亜株式会社【協力】桜小路公園愛護会、鵠沼アゾラバスターズ48 藤沢メダカの学校をつくる会、同会ＰＴＡ本鵠沼はす池通り物語宇都宮城跡蓮池再生検討委員会はす池児童クラブ、どろんこ児童クラブ藤沢メダカをふるさとのはす池に放流しよう!! 日本人にとって最も身近な淡水魚のメダカは、 40年前頃から全国的に自然水域から姿を消していきました。そこで、日本在来固有種の野生メダカは、神奈川県では1995年に、環境省では1999年に絶滅危惧種に指定され、全国的に要保存種となりました。藤沢市内においても、自然保護関係者の間では、自然水域おいて絶滅したとされていましたが、境川の旧河川跡のはす池(現第一はす池)で1957年に採取されたメダカが、39年後の1995年9月、近所の池田正博氏邸の池に奇跡的に生き延びていたことがわかり、自然教育に関心のある教育者が“藤沢メダカ”と名付けました。直後より、他のメダカと遺伝的に交雑しないよう、「藤沢メダカの学校をつくる会」と「つくる会ＰＴＡ(つくる会の支援者）」によって大切に育てられてきました。現在、鵠沼の第一、第二はす池にもメダカは生息していますが、原種であるかは確認されておらず、大半は交雑メダカであると思われます。この度、SAVE JAPAＮプロジェクトの一環として、藤沢メダカのふるさとである第一はす池に特別放流区を設け、会員が育てたメダカを放流し、藤沢メダカが安心して自然繁殖でき、観察できるビオトープづくりを行います。はす池の自然を愛する会会員募集中私たちと一緒に、はす池や桜小路公園の草木の手入れ、清掃、花壇の手入れなど、お手伝いしていただける方を募集しています。活動は毎月１、２回ですが、できる時にできる範囲で結構です。 SAVE JAPANプロジェクトとは、47都道府県のNPOと地域の皆さま、損保ジャパン日本興亜が一緒になって、全国各地の「いきものが住みやすい環境づくり」を行うプロジェクトです。損保ジャパン日本興亜が寄付を行い（※）、地域の環境NPOやNPO支援センター、日本NPOセンターと協働で、市民参加型の体験イベントを開催します。参加募集の案内や、開催報告など随時専用サイトに掲載。地域みんなで参加できるイベントを目指します。はす池の自然を愛する会事務局武井創電話090-8566-0990 ＦＡＸ0466-25-2821 Ｅメールアドレス：[email protected] ホームページ http://savejapan-pj.net/ (※)損保ジャパン日本興亜の自動車保険のお客さまにご契約時、「Web 証券」や「Web約款」を選択いただいた場合や自動車事故の修理時にリサイクル部品などを活用いただくことにより、環境NPOなどへ寄付を行います。 FAX 0466-53-7366 申込期限 10月8日藤沢メダカ放流会参加申込書下記ご記入の上、FAX願います。代ふりがな表お名前の方住所ご同伴される方お名前年齢性別電話ふりがな年齢性別