ケア

■システム構成例
■カメラ付ドアホン端末撮像範囲
パソコン
（市販品）
VPN
LAN
ケ
ア
IPネットワーク対応インターホンIXシステム
左右
500mm
ルーター
他社連携
スイッチ
スイッチ
約950mm
CAT5e/6
システム支援ソフト
（IX-MVに付属）
CAT5e/6
CAT5e/6
PoE対応スイッチ
PoE対応スイッチ
CAT5e/6
IX-MV
接続図例
約1,800mm
約650mm
約1,150mm
PoE対応スイッチ
CAT5e/6
AE0.9-2C 茶
接点
極性あり
入力※1
シールド線
音声出力※3
（ページングアンプへ）
AE0.9-2C
接点
入力※1 極性あり
S
SE
AE0.9-2C
L
極性なし
L
S
SE
P
P
NO
COM
NC
赤
橙
黄
AE0.9-2C 緑
リレー出力※2
（電気錠など）
青
紫
※1 接点入力仕様
最大100m
出力インピーダンス
出力音声レベル
約1,150mm
600Ω
300mVrms（600Ω終端時）
カメラ角度（-8゜
）
：段差などで低くなる場合
約1,850mm
約700mm
約1,150mm
IX-MV（インターホン端末）
500端末
IX-DA（カメラ付ドアホン端末） 20端末（登録先はIX-MVのみ）
IX-BA（ドアホン端末）
20端末（登録先はIX-MVのみ）
59
38
3個用スイッチボックス
IX-MV
IX-DA
CAT5e/6
ケーブル
本体
162
129
1個用
スイッチ
ボックス
取付高さ
（ボックス中心）
1,450mm
42 23
弱電線
IX-BA
129
■仕様 IX-MV（インターホン端末）
取付金具
（本体裏面に取り付けられています。）
取付金具用ネジ
（付属）
×4
IX-DA、IX-BA CAT5e/6 付属ネジ×2 取付枠
本体
1個用
スイッチ
ボックス
96.8
ケーブル
弱電線
42 23
IX-DA
（カメラ付ドアホン端末）
電
IX-BA
（ドアホン端末）
PoE CLASS 0（IEEE802.3af準拠）
待受時：35mA
最大時：90mA
源 PoE CLASS 0（IEEE802.3af準拠）
待受時：35mA
消費電流
最大時：110mA
電
通話方式
拡声自動交互通話
/プレストーク通話
受話器：電話型同時通話
通話方式拡声自動交互通話
使用周囲温度 -10∼60℃
形
状壁取付型
モニター
使用周囲温度
形
状
アドレス登録端末数
3.5型TFTカラー液晶
0∼40℃
卓上・壁取付両用型
500
通話方式
カメラ
最低被写体照度
使用周囲温度
形
状
消費電流
6
150mm
■取付図
250
6
機器中心 500mm
1,450mm
アドレス帳登録台数
96.8
源
500mm
拡声自動交互通話
1/4型カラーCCD
5ルクス
-10∼60℃
壁取付型
連絡システム
189
約1,850mm
約700mm
機器中心
1,300mm
■寸法図（mm）
電
500mm
カメラ角度
（+15゜
）
※接続・動作確認済み機器
（市販品）
は、弊社ホームページ
（http://www.aiphone.co.jp/）
内、
IXシステムの製品情報ページを
ご覧ください。
※3 音声出力仕様
無電圧メーク接点またはブレーク接点
起動信号のみ検出信号
検出確定時間
200msec以上
接点抵抗値
メーク時：700Ω以下ブレーク時：3kΩ以上
端子短絡電流
10mA以下
端子間電圧
DC5V以下（端子間解放時）
※2 リレー出力仕様
出力方式
無電圧メーク接点（NO）
またはブレーク接点（NC）
AC24V、0.5A（抵抗負荷）
端子間電圧
DC24V、0.5A（抵抗負荷）
最小過負荷（AC/DC）
：100mV、0.1mA
入力方式
IX-MV
機器中心
1,450mm
ONVIF対応 ONVIF対応
ネットワーク VMS/NVR
カメラ
システムなど
(市販品)
(市販品)
LAN/PoE
最大100m
カメラ角度0゜
ドアホン
端末
IX-BA
IX-DA、IX-BA
接続図例
LAN/PoE
リレー
出力※2
上下
CAT5e/6
カメラ付
ドアホン端末
IX-DA
インターホン
端末
IX-MV
源
消費電流
PoE CLASS 0（IEEE802.3af準拠）
待受時：35mA
最大時：70mA
1 個用
スイッチボックス
取付高さ
（ボックス中心）
1,450mm（IX-DA）
1,300mm（IX-BA）
IX-MV、IX-DA、IX-BA共通仕様
LAN
イーサネット（10BASE-T、100BASE-TX）
音声コーディック G.711
動画コーディック H.264/AVC、Motion-JPEG
（IX-MV、IX-DAのみ）
IPv4、IPv6、TCP、UDP、SIP、HTTP、
プロトコル
HTTPS、RTSP、RTP、RTCP、IGMP、
SMTP、FTP、DHCP、NTP、DNS、MLD
認
証 SSL3.0、TLS1.0、TLS1.1、TLS1.2
パケット配信方式ユニキャスト、
マルチキャスト
参
考 ONVIF profile S対応（IX-MV、IX-DAのみ）
■ご注意
ネットワークに関する制約事項
●無線LANはセキュリティや通信速度遅延などにより正常に動作しない場合があるため、有線LANを推奨。
●DHCPサーバー(またはDHCPサーバー機能を持つルーター)によるIPアドレスの自動割付の有無により、
ネットワーク設定の手順や方法が異なる。
●DHCPサーバー(またはDHCPサーバー機能を持つルーター)によるIPアドレスの自動割付を行う場合は、
サーバー(ルーター)で個々の端末に固定のIPアドレスを割り当てるよう設定する必要がある。
●納入先のネットワーク管理状況に応じて、
ネットワーク管理者との打合せや設定作業が必要になる。
●故障時にシステムの設定データを復元する目的などのため、機器すべての設定データを大切に保管すること。
データの保存時にファイル名が同じにならないよう、注意が必要。
●ネットワーク環境により、動作に遅延が発生する場合がある。
●ネットワークを経由した映像出画やページングに時間がかかる場合がある。
●ネットワークの環境などにより音声、映像の途切れや遅延、
フレームレート低下など正常に動作しない場合がある。
●本システムで使用するプロトコルに対応していること。
本システムの通信プロトコル:IPv4、IPv6、TCP、UDP、SIP、HTTP、HTTPS、RTSP、RTP、RTCP、
IGMP、SMTP、FTP、DHCP、NTP、DNS、MLD
●使用するネットワーク帯域は機器1台あたり次のとおり。
G.711:64kbps×2（通話時）、64ｋｂｐｓ×ページング発信端末数（ページング時）
H.264:64kbps∼2048kbps
●IPv4とIPv6の端末は同一システム内で混在できない。
●WEB設定のネットワークカメラ検索や映像や音声にマルチキャストを使用する場合はIGMPv3/MLDv2を
拒否されない環境が必要。
●ONVIF Profile Sに対応。
制約事項
●パソコン(市販品)によるシステム設定が必要。
●拡声自動交互通話方式の場合は、相手側の通話音/周囲環境などにより自然な会話ができない場合がある。
●プレストーク設定をしている場合は、受話器での通話でもプレストーク通話になる。
●該当のドアホン端末が呼出中、通話中は、
そのドアホン端末に対してのモニターは不可。
●転送された呼出を再び転送することはできない。
●通常呼出中に優先呼出が行われると、優先度により、通話・映像が切断される。
●特定の発信履歴、着信履歴の保存はできない。
●システム構成により、モニター付インターホン端末で応答した場合に、通話を開始するまで時間がかかる場合がある。
●システム更新をしている間は、機器の操作はできない。
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