無料 JFPUGオープンセミナー～どうする？ソフトウェアの定量化～主催日本ファンクションポイントユーザ会日時 2014年9月19日（金）13:30～17:00 会場主婦会館プラザエフ地下２階クラルテ日本ファンクションポイントユーザ会はソフトウェア規模尺度であるファンクションポイント法（ＦＰ法）の普及、教育を行って２０年の歴史をもつ団体です。また、広くソフトウェア定量化の方法、見積りおよびプロジェクト管理への活用についても研究を重ねています。これらの活動をメトリクス活用に関心のあるマネジメントおよびメトリクス活用推進者に向けて広く紹介させていただきます。本セミナーではトップアーキテクトからみたソフトウェアメトリクスへの期待、ＦＰ法とその活用、見積り技術やソフトウェア定量化の事例について紹介を行います。最先端のメトリクスとその活用を効果的に学ぶ絶好の機会ですので是非ご参加ください。 ◆講演１ 13:40 - 14:20 これが日本のトップアーキテクト！～持つべき五つの心構え～株式会社日経BP 島津忠承氏広範な技術や製品、サービス、開発方法論、定量化技術などに精通するITアーキテクト。その中でもトップクラスの実力を持つ「トップアーキテクト」18人を取材。彼らに共通する五つの心構えを、活躍のエピソードとともに紹介します。 ◆講演２ 14:20 - 15:00 測ることからすべてが始まる～ＦＰ法によるソフトウェア定量化のススメ～日本システム技術株式会社林光信氏あらゆる製品にはその規模を把握するためのなんらかの尺度があり、価格取引の目安となっています。客観的で標準的な規模尺度を有することは、ソフトウェア産業が成熟するための必要条件であり、ＦＰ法はそのための有効な手段であると言えます。本セミナーではＦＰ法による規模尺度の測定と活用の方法を広く紹介し、ソフトウェア定量化の導入を推奨いたします。 ◆講演３ 15:10 - 15:50 本当に使える見積もり技術株式会社日立製作所初田賢司氏 ITプロジェクトの成否は「どう見積もるか」に大きく左右されます。しかし、ソフトウエア開発を伴うプロジェクトの見積もりは難しいと言われています。「見積もり＝不幸の始まり」にしないためには、ビジネス的な観点だけでなく、エンジニアリングやプロジェクトマネジメントの観点から曖昧さを排除することが必要です。本セミナでは、ＦＰ法の適用領域として見積もりを取り上げ、ＦＰ法の有効性について紹介します。 ◆講演４ 15:50 - 16:30 ソフトウェアベンチマークの必要性一般財団法人経済調査会大岩佐和子氏ソフトウェア開発コストの妥当性を客観的に評価するためには、類似プロジェクトとの比較が必要です。しかし、自組織だけで多くのデータを入手することは困難です。経済調査会ではJFPUGとの共同調査により大手から中小まで様々なプロジェクトデータを収集し、ベンチマーク（指標）の提供を行っています。本セミナーでは、今年度発刊する「ソフトウェア開発データリポジトリの分析2015」に収録予定の分析結果の概要をご紹介します。 ◆JFPUGご紹介 16:30 – 16:50 JFPUGへのお誘い株式会社NTTデータ藤貫美佐氏日本ファンクションポイントユーザ会（ＪＦＰＵＧ）には約２００社の企業が会員となりさまざまな活動を行っています。ここでは、ファンクションポイントの計測法や活用法の検討を行う活動、ファンクションポイントに関する会員対象の教育、資格制度、会員への広報などＪＦＰＵＧの活動について紹介します。また、この会に入会したときのメリットについてもお話ししたいと思います。 JFPUGオープンセミナー ●お申し込み方法以下のフォームにて下記メールアドレスにお申し込み下さい。お申し込みいただいた方には、先着順に参加票を発行いたします。（先着１８０名）当日は、お送りした参加票をご持参下さい。 Mail：[email protected] 【申し込みフォーム】申し込みタイトル：JFPUGオープンセミナー申し込みお名前：会社名：所属／役職：メールアドレス： ※本セミナーに関するお問合せは、[email protected] 宛てにお願いします。 ●開催場所のご案内主婦会館プラザエフ http://www.plaza-f.or.jp/ 〒102-0085 東京都千代田区六番町15番地 Tel:03(3265)8111 アクセス： http://www.plaza-f.or.jp/?page_id=2565 ・JR四ッ谷駅麹町口（徒歩1分）・東京メトロ南北線／丸ノ内線四ッ谷駅（徒歩3分) ・東京駅から約10分 JR中央線快速四ッ谷駅・羽田空港から約40分東京モノレール快速で浜松町→JR山手線（内回り）神田 →JR中央線快速で四ツ谷駅 ●本リーフレットの内容は予告無く変更する場合がありますので、ご了承願います。 ●このリーフレットの制作は平成26年8月です。