FMoT-DB管理システム プレス発表

製造元.88凛ピック撤式台社 印XO3_3383■8809
−654】
ィマネジメント︵ぎM︶を積極的
管理運営を最適化するファシリテ
で、想定していた内容とは大きく
かけ離れていた。﹁外注費は無駄
lをベースに自分でシステムをつ
になるが、汎用性のあるEXCe
施設のホームドクター
として信頼されるよう
も、建物の現況や〉問題点を的
確に把握し、モれをもとにし
たリニューアル素堅菟や〉省エネ
提案など、長期的な鮎から
施設の最適化iを図るのがち見い
回サービス」をフィービジネ
管理の面で顧客にj言責捺される
スとして確立するなど、旛言投
存在之二なることを首指した事
業展開竜)検索中だ。
散の危機あ回避された。
システム納入により、ぎM部門解
定した。
﹁あの時プレゼンに負けてい
ら、システムの納入だけでなく
工場の改修工事などもすべて持
て行かれていただろう﹂と山岸
したCAぎMシステムの納品が決
に挑む。その結果、山岸氏が構
だ。
こうした取り糸邑みの中核と
なるのが「王㌢Moで−DB管
理システム」。今後同社では、
建物を定期的に点検する「巡
る。
工。大字ゼネコンのシ
ステムが導入されれ ぎMOT→⊥リ只管理システム
は、﹁施設管漣の実務を知った
ぼ、その後のエ湯修繕
術者が使い易さにこだわったユ
などにも影響が出る。
ザー目線で作り込んだもの﹂。
﹁発意さんにも、オ
の使い易さが評価され、これま
リジナルの施設管理シ
に用事楽所に計29本のシステムを
ステムがあるなら、比
納入した。
較してみたい﹂。00年
に顧客企業の担当者か資産管漣に対する顧客ニーズ
ら打診があった。 一層高まっていくと予想される
か、将来の拡張・発展も視野に
それを開いた山岸氏
れる。
は、すぐに上司のとこ
ろに行き、完成間近だ ﹁このシステムを通じ、お客
ったEXCelベ!ズんに薯んでもらうことが目標で
す。ビジネス抜きで言えぼ、プ
のシステムを見せた。
﹂ソフトにして、誰にでも使え
﹁これで行こう﹂。
ようにしたいのですけどね﹂。
今度は正式な業務とし
岸氏の目線は、あくまでユーザ
てシステムの完成品を
本位だ。
つくりあげ、プレゼン
ステム部から建築総務部、事業推
大学時代は、建築学科で意匠
進部と転々とし、推進室の存続さ
専攻。入社後も﹁いつかは設計
えも危ぶまれた。
門に﹂という思いを持ち続けて
それでもコツコツとシステムづる大手ゼネコンが独自で醜発した
くりを続けた。をして、ほぼ完成CAFMシステムを導入しないか たが、パソコンと出会ってから
﹁やり始めると突き詰めてし
に近づいてきたころ、東急建設の
と誘いかけてきた。
藁葉顧客である企業に対して、あ その顧客企業が持つエ場のほとう﹂という持ち前のパワーを発
んどは東急建設の施 東急建設のOA化推進に虫展献す
メンバ箋も2人に。組織も情報シ
ピ!ク時に7人いたFM推進室の
山岸氏が山人作業を進めるな
か、バブル期の後遺症で多額の不
良資産を抱えていた東急建設に
は、リストラの嵐が吹き荒れる。
だ。
メニューも付加できるシステム
東急建設はぎ
M活動を進めて
いくうえで、
「施霞受のホーム
ドクター」とい
うキャ ッチコ
ピ…を使ってい
る。単に建物を
建てるだ∈ブでな
く、引き渡し後
顧客の施設管理を支援
﹁汎用ソフトのEXeel︵エ
クセル︶でつくれば、誰にでも使
したCAyM︵キャフム︶という
手掛けることにした。
ってもらえるようなシステムにな
山岸氏がまず取り組んだのは、
る﹂
大務
事建設会社やソフト会社が構築
東急建設が顧客の施設菅譲葉
濠支援する目的で開発した﹁ダM
同社は98年、情報システム部内
FM o T−DBの画面例
施設管理システムの検証。開発の
OでーD蓋︵エフモット・デービ
ためではない。顧客に勧めるシス
!︶管理システム﹂は、簡単な変
テが
ム選定が目的だ。しかし、数十
更ならユーザ‡自らが行えるの
本に及ぷシステムの使い勝手を調
セ雲ルスポイントだ。
べ外
るうちに、﹁経でも使え、かつ、
﹁多くのシステムが、大手や
安持
いシステムが重要﹂という考え
資系など専門の施設管理部門を
方顧
にマッチするぁのがないことが
つ企業を想定しており、当社の
判よ
明。苦しで方針を改め、ソフト
客である中小企業に推奨できる
会リ
社に外注し、独自のCAyMシ
うなものはなかった﹂。建設ソ
ステム開発に乗り出す。
ューション事業部ぎM推進チーム
の山岸順二民は、ユーザー本位し
のかし、出来上がってきたシス
テた
ムは、施設管理の実務を琴ゎな
システムを開発する必要があっ
いプログラマ!が構築したもの
理由をこのように話す。
汐謬霹靂壌藍牒遽感減
くろう﹂。山岸氏は業務時間外に、
にFM推進室︵現FM推進チーム︶
一人でシステムを組み始める。図
を設鷺。スクラップ&ビルド時代
面の
や各種番類を山括管理し、顧客
の終えんとともに、施設管理へ
のの
用途にあわせてオリジナル管理
関心が高まってきたため、施設
山岸戌
東急建設
ものを」
「誰にでも簡単に使える
水芸表芸盗品鱒桝コ議茸 サンプル酎先 ℡03・3383
貧簸工常新原
(12)
2005年(平成17年)2月15日(火曜日)
THE DAILY ENGINEERING & CONSTRUCTION NEWS
丸セパレーターからの漏水を菜食ストップニ′