Particle World

AEcs5-cc
Particle World
After Effects
Advance Course
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Particle World
1
背景の作成
STEP
背景の作成
01
コンポ作成。 *Particle World *864x486 *正方形 *29.97 *30"00F
02
コンポサイズの平面を作成(BG)。
コンポと平面は、指定の無い限り、すべて黒で作成
カラーカーブ(CC︓グラデーション)
を適用。
CS5 エフェクト>描画>カラーカーブ
CS6 エフェクト>描画>カラーカーブ
CC
開始
開始色
終了
終了色
シェイプ
拡散
432, 243 (コンポ中央)
HSB:200,100,25 (暗いブルー)
864, 486 (コンポ右下)
黒
放射カーブ
50
エフェクト>描画>グラデーション
開始
終了
03
コンポサイズの平面を作成してプリコンポーズ(Smoke)。Smokeコンポの平面にフラクタルノイズを適用。
雲を展開でアニメーションさせたら、平面に雲の形でマスクを作成し境界をぼかす。
Smoke
マスクの境界のぼかし
フラクタルノイズ
展開
100
time*120
CS5・CS6・CC
エフェクト>ノイズ&グレイン>フラクタルノイズ
04
雲の中の黒い部分を透過する。
最背面にコンポサイズの白平面を作成し、ルミナンスキーマット。
白平面
ルミナンスキー
図では、わかりやすいように雲を黒で表示している。
Particle World
05
メインコンポParticleWorldに戻り、
0”00F
Smokeを描画モード︓ソフトライト、不透明度︓50%に設定。
ParticleWorld
Smoke
不透明度
06
ソフトライト
50%
コンポサイズの平面作成(BG Flare1)。レンズフレアを適用。
描画モード︓加算で黒を透過。継続時間かけて、光源をコンポの
レンズフレア
右下外から左下外にアニメーション。
BG Flare1
フレアの明るさ
加算
130
0”00F
光源の位置
864, 600 (EO)
29”29F
光源の位置
0, 600 (EI)
CS5・CS6・CC
エフェクト>描画>レンズフレア
07
レンズフレアをシアンブルーで染める。
0”00F
BG Flare1に色合いを適用。
色合い
ホワイトをマップ
ブルー HSB:190,100,100
CS5 エフェクト>色調補正>色合い
Tips
08
色相/彩度の場合、白い部分に色は付かない。
BG Flare1を複製(Ctrl(⌘)+D、BG Flare2)。
BG Flare2を180度回転。レンズの種類︓105mmに変更。
BG Flare2
回転
0 x +180
レンズフレア
レンズの種類
105mm
CS6 エフェクト>色調補正>色合い
CC
エフェクト>カラー補正>色合い
0”00F
Particle World
09
ゆっくりと昇る気泡のようなパーティクルを作成する。
15”00F
コンポサイズの平面作成(Bubble)。CC Particle Worldを適用。
Particle
Particle Type
Birth Size
Death Size
Size Variation
Faded Sphere
0.2
0.05
100
CS5 エフェクト>Simulation>CC Particle World
CS6 エフェクト>シミュレーション>CC Particle World
Birth Color
Death Color
10
白
白
CC
エフェクト>シミュレーション>CC Particle World
360°放射型、ゆっくりと昇るようにPhysicsを設定。
15”00F
Physics
11
Animation
Velocity
Explosive
0
Gravity
ー0.005
Producerで範囲を調整。今回は奥行方向を広めに設定。
15”00F
Producer
Radius X
Radius Y
Radius Z
12
Birth RateとLongevityでパーティクルの量を調整。
Birth Rate
Longevity
13
2
2
13
5
2
Bubbleを描画モード︓加算に設定。パーティクルの数が揃う3"00FでIN点をトリミング。0”00FにIN点を移動し、
OUT点を最終フレームまで伸ばす。
BG~Bubbleでレイヤーカラーを揃える。
Bubble
加算
15”00F