互助会と協定している旅館、ホテルを利用するときに、事前に所定の手続きを行えば、 補助金の給付が受けられます。旅行やクラブ、サークル、ゼミの合宿等に利用してくださ い。 なお、並楽館3階のトラベル日本や他の旅行会社でこれらの厚生宿泊施設の利用申込を する場合も、補助金給付の対象となりますので、施設を利用される前に次のとおり互助会 (学生部窓口)での手続きを行ってください。 補助金給付額及び年間限度額について あうる京北(京都府立ゼミナールハウス)については1人1泊1,000円、その他の厚生宿 泊施設については、1人1泊2,000円の補助金が給付されます。年間限度額は1人当たり 6,000円とします。 厚生宿泊施設利用手続きについて 以下の1.∼5.の順序に沿って手続きをしてください。 学生部窓口(10号館1階) 1. 各厚生宿泊 施設へ予約 2. 利用申込書 の提出 3. 利用者名簿へ の記入・押印 4. 利用許可証 の受取 5. 宿泊・精算 1. 各厚生宿泊施設へ予約 ・直接厚生宿泊施設に予約申込 (施設ごとに、予約申込開始時期が異なりますので、各自確認してください。) ・トラベル日本へ予約申込 (プランにより、予約申込開始時期が異なりますので、各自確認してください。) ・その他の旅行会社に予約申込 (旅行会社ごとに手続きが異なりますので、各自確認してください) <予約後の変更および取消しについて> 予約を変更・取消しするときは、おそくとも利用期間初日の3週間前までに、施設の予 約受付者に連絡してください。 なお、利用期間初日の30日前から前日(施設により異なる)までに連絡をしないと、 キャンセル料等の違約金が発生する場合がありますので注意してください。違約金は、利 用申込者が責任をもって支払ってください。 ※その他の旅行会社で予約した場合で、予約を変更・取消しするときは、各旅行会社によ りキャンセル料等の約款が異なりますので、各自確認してください。 2.利用申込書の提出 学生部窓口で「厚生宿泊施設利用申込書」に記入・押印し、提出してください。 クラブ・サークル・ゼミなどの団体で利用する場合は、団体代表者1名が手続きをおこ なってください。 ※あうる京北(京都府立ゼミナールハウス)を利用する場合は、上記の手続きに加え、下 記の申請書類の提出が必要です。 あうる京北(京都府立ゼミナールハウス)用申請書類に記入、押印のうえ、利用期間初 日の2週間前までにあうる京北(京都府立ゼミナールハウス)へ郵送してください。 〈申請書類〉①利用申込書 ②付属施設・備品利用申込書 ③宿泊者名簿 ④食事申込書 3.利用者名簿への記入・押印 利用申込書を提出後、所定の期日(原則利用期間初日の1週間前)までに、利用者全員が、 学生部窓口で利用者名簿に記入・押印をしてください。ただし、補助金の給付を辞退する 者については手続きは不要です。 ※クラブ・サークル・ゼミなど団体で利用する場合でも、利用者名簿への記入・押印につ いては、必ず利用者本人が学生部で手続きをする必要があります。代理の記入・押印は 受け付けできません。 ※学生証と印鑑を持参してください。どちらか一方でも忘れた場合は受け付けできません。 ※利用者名簿に記入・押印がない学生は給付を受けられません。 なお、すでに年間給付限度額を達成している学生は、手続きをしても給付を受けられま せんのでご注意ください。 4.利用許可証の受取 利用者全員の利用者名簿への記入・押印後、利用者名簿と併せて、利用許可証を発行し ます。学生部が指定する受け渡し日に、学生部窓口まで団体代表者が取りに来てください。 <利用許可証を受領してからの予約の取消または変更の場合> 学生部(075-705-1433)にすみやかに連絡してください。その後、発行済みの利用許 可証を学生部に返納し、利用許可証の再発行を受けてください。 5.宿泊の精算 <直接厚生宿泊施設に申込をした場合> 各利用施設に学生証、利用許可証、利用者名簿を提示してください。1泊につき1,000円、 または2,000円が控除され、精算されます。 <トラベル日本で申込をした場合> トラベル日本に学生証、利用許可証、利用者名簿を提示してください。1泊につき1,000 円、または2,000円が控除され、精算されます。精算後はクーポン券が発行されます。施設 利用の際はクーポン券と併せて、学生証、利用許可証、利用者名簿を提出してください。 <その他の旅行会社で申込をした場合> 施設利用の際は学生証を提示してください。精算方法は各旅行会社によって異なります ので、学生部の指示に従ってください。 注意 利用許可証を忘れた場合や、記載事項を改ざんしたもの等は、利用料金の控除は受けられません。 あうる京北 休暇村とは 日本の景色を代表する国立公園・国定公園等に位置する「休暇 村」は、海、山、湖の雄大な自然が広がる立地を活かして、宿泊施 設のほか、キャンプ場、スキー場、ウォーキングコースなどを併設 しています。自然の中でのアクティビティや、温泉、四季折々の旬 の味覚を楽しむことができます。 学生健康保険互助会では、一般財団法人休暇村協会と協定してい ますので、休暇村施設利用時に補助を受けることができます。 詳しくはP42∼P43をご覧ください。 北海道・東北 関東・甲信越 東海・北陸 近畿 中国・四国 九州
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