2 規定圧までオートマチック！超高圧電動ポンプ BTP-12 フットポンプで懸命に充気するのと、スマートに電動ポンプを使うのとでは体力の消耗度合いに大きな差が。ボーティングは余裕を持って楽しみたいものです。（ボート遊オレンジペコ以上のクラスびの際は万一に備えフットポンプは必ずご用意ください）のボートに標準装備されるBTP-12。高低圧切替式で高圧エアフロアにも余裕で対応。一度使うと手放せない便利さです。遊びの準備段階で疲れ果てる必要はありません。フットポンプの煩わしさを解消し、ボートを膨らませる準備時間を大幅に短縮するのが超高圧電動ポンプです。BTP-12 4 他を圧倒する乗り心地とスムースな走りエアフロア＆大浮力のスターンスーパーリジッドフレックスのエアフロアを前後離れた台の上に置き、中央に大人が乗っても容易には曲がりません。この高剛性が素晴らしい乗り心地につながります。水流で変形するようなボートは、乗り心地もよくありません。ジョイクラフトのエアフロアは低伸度ポリエステルを用いたリジッドフレックスおよび最高級品のスーパーリジッドフレックス（国内メーカーでは当社のみ：2014年12月現在）を採用。膨らますと非常に硬くなり船体剛性を上げ、素晴らしい乗 4 なら、3ｍクラスのボートだと規定圧まで約10 分もあれば OK。そして事前設定した必要圧まで充気すると自動的にストップするという親切設計です。ジョイクラフトは2000年に業り心地を生み出します。また、走航性には船尾のデザインも大きく影響します。当社はこの部分に大きな浮力を与えるべく、モデルに合わせてチューブエンドを様々に工夫。エンジンを載せても船尾が沈み込まず（つまり船首が上がらず）、安全性の高いフラットな走りを実現しています。界で初めて、ほとんどのスポーツモデルへの標準装備を開始しました。これにより、ボート遊びのスタイルが変わったといわれる革命的な出来事でした。船尾に大きな浮力を与え、同時に船内の乗員面積を拡げるユニークなジョイクラフトのデザイン。クラシカルなトンガリスターンジョイクラフトのスターン JES、JET、 FREED V、 BBSシリーズ（2000 年） JEXシリーズ（2006 年） ORANGE PEKOE シリーズ（2007 年） RED CAP、GRID シリーズ（2009 年） JES-326、JCM、 NEW FREED シリーズ（2013、2014 年） 3 沖合でよく目立ち、収納性も抜群安全フラッグボートで沖に出ると、当然、ほかの船に出会います。少しうねりが入っていると小型ボートの姿は波間に隠れてしまいがちで、特に大型の船から視認されづらく、大変危険な状況となります。安全のためにはフラッグを上げて、ボートの位置を周りにはっきりアピールする必要があります。ジョイクラフトはビビッドな赤いロゴ入りフラッグを多くのモデルに標準装備。カーボン製のポールは軽量で強く、３段階に伸縮するので収納時もかさばりません。 5 カーボン製のフラッグポールは振り出し式で最長 2.7mまで延びる 3 段階伸縮式です。フラッグを外せばよりコンパクトに収納可能。持ち運ぶ際にも非常に便利です。標準装備の腰掛板にはフラッグ用の穴が設けられ、船内チューブに付けられたアイにポールを通すと、ご覧のようにしっかり保持できます。（※一部商品を除く）強く軽く扱いやすい 1 ジョイクラフトのボートクロス水上を走る乗り物だからボートの素材は強靱でなければなりません。ジョイクラフトは、主として太く、強く、伸びにくい1,100デシテックスのポリエステル繊維を縦横１インチあたり26本×28本という高密度で織った強靱なボートクロスを採用しています。さらに、モデルによっては強さを保持したまま、畳みやすく軽量なクロスを採用。これは剥離強度を増し、ボートのねじれを防ぐ、他社にない処理を施した素材です。適材適所に最高のクロスを使用し、使い勝手と高剛性の両立を実現しています。 2 3 4 1 5 高重合ポリマー層 2 4 接着層 3 5 合成繊維密度の高いボート基布密度の低い、一般的なボートの基布同じ1,100 デシテックスの素材でも繊維の密度により剛性は大きく変わります貴方にピッタリのボートはこれ！タイプに見る賢いボートの選び方高馬力船外機を搭載したい（３.5 馬力以上）大人数で乗りたい（重さより広さ重視）１人で乗ることもある（手軽さも考慮したい）今回は２馬力将来的には高馬力に挑戦したい JEX-315/JEX-305 JES-336/JES-326 JETシリーズページ 8 8 13 将来的には 9.9 馬力以下を目指す JEX-315/JEX-305 JES-326 グローバルスポーツシリーズ 8 10 14 16 スモールトランサムシリーズ 18 モーターマウント取付け可能なローボート 24 27 たまには船外機も川下りで使う野池で使う（KEシリーズ＆TWシリーズ） 2 エアフロアのエアを抜き、取り外します。 3 10 手漕ぎで使うオールやエンジンなどを外します。（写真は RED CAP295） 10 8 （２馬力以下） 1 12 JEX-340/JEX-335 JES-336 プレミアムクラスジョイクラフトボートの収納方法 10 将来的には 15 馬力以上を目指す船外機を付けたい 2 馬力もしくは手漕ぎで楽しみたい JEX-365/JEX-340/JEX-335 JES-404/JES-400 JES-383 JEFシリーズコンパクトになるので運搬も楽チン！ 4 チューブは横方向から押してエアを抜くのがコツです。上からは押さないでください。左右チューブをセンターで重ね気味に合わせる。チューブエンドを内側に折りたたみます。 5 6 さらに1回、トランサムから折りたたみます。バウ方向からも、同様に半分に折りたたみます。こんなに小さくなりました！ TRシリーズ 26 7 RBシリーズ 28 少し持ち上げるようにし、トランサムボードの重みを利用して重ねて折りたたみます。フローター、MUG-185 29 21 8 最後に、体重をかけてきちんとエアを抜きます。 9 災害時レスキューで使用重い重機を運搬トランサム付き（主に船外機を付ける）ローボートタイプ JEH、JEX、JES JEFシリーズ GU＆RBシリーズ KEシリーズ ※3 馬力以上の船外機の搭載には、小型船舶操縦士免許の所持と、小型船舶検査・登録が必要となります。（湖沼、平水域での使用などの場合には、一部例外もあり） 30 8 10 12 34 28 24 本体の大きさに合わせてエアフロアもたたみます。 11 10 付属のキャリーバッグに入れ、バックルを止めれば完了です。トヨタ・プリウスのラゲッジルームに積んだ様子。後部座席のシートを倒さなくても、 2 馬力船外機と一緒に収納可能です。 5