第20回 CEEシンポジウム with 火原協共同主催：東京大学エネルギー工学連携研究センター（CEE）一般社団法人火力原子力発電技術協会（火原協）再生可能エネルギー時代の電力システムと火力発電を考える e-onショックが示唆するのは太陽光・風力と火力の競合か、それとも協調か?! 昨年の晩夏、電力会社による再生可能エネルギー系統接続申し込み回答保留に続き、晩秋には独の大手電力会社e-onが発電部門を売却し、収益性の高い再生可能エネルギーへシフトすると発表して話題となりました。系統接続保留とe-onショック、これらが示唆するものは何か、私たちは何を学ぶべきなのか？今回のシンポジウムでは、太陽光や風力と火力を電力システムの中でどう位置づけるかを先行する欧米での取り組みを参考に、来場される皆さまと再生可能エネルギー時代の電源の最適化を議論します。日時平成27年4月9日（木） 13:00～17:40 （受付開始 12:30）会場東京大学生産技術研究所コンベンションホール（An棟 2階）東京都目黒区駒場4-6-1 交通小田急線/千代田線東北沢駅より徒歩7分代々木上原駅より徒歩12分京王井の頭線駒場東大前駅より徒歩10分プログラム 13:00～13:05 開会挨拶司会 13:05～13:20 シンポジウム開催にあたって東京大学エネルギー工学連携研究センター特任教授荻本和彦 13:20～14:20 基調講演新たな電力システムの制度設計（仮）東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻教授横山明彦休憩（15分）参加費シンポジウムのみご参加の方は無料 14:35～15:15 再生可能エネルギー時代の系統運用と多様化する電源（仮）関西電力株式会社電力流通事業本部系統運用部長大久保昌利意見交 4,000円換会費 15:15～15:55 蓄電システムと比較した火力の周波数調整力と下げ代の評価一般財団法人電力中央研究所社会経済研究所エネルギー技術評価領域特別契約研究員矢部邦明お申し込み（事前登録制）「シンポジウム参加申込み」と題記し、（1）お名前（2）勤務先（所属部課・ご役職まで）（3）電話番号（4）電子メールアドレス（5）意見交換会出欠をご記入いただき、下記アドレスまで電子メールでお申し込みください 15:55～16:25 “再生可能エネルギー時代の火力発電”新たな役割と価値一般社団法人火力原子力発電技術協会専務理事船橋信之会場レイアウト変更（5分） 16:30～17:40 ディスカッション【コーディネーター】・㈱MHPSコントロールシステムズ【パネリスト】・東京大学エネルギー工学連携研究センター特任教授・(一財)電力中央研究所社会経済研究所特別契約研究員・関西電力㈱電力流通事業本部系統運用部長・(一社)太陽光発電協会事務局長・(一社)日本風力発電協会副代表理事・(一社)火力原子力発電技術協会専務理事 [email protected] 申込締切：定員250名に達した時点または平成27年3月31日（金）＜お問い合わせ＞（一社）火力原子力発電技術協会技術部事務局（担当: 藤井） TEL：03(3769)3095 ※参加申込時にいただく個人情報は、本シンポジウム開催運営のためにのみ使用いたします CEE 17:40 閉会挨拶黒石卓司荻本和彦矢部邦明大久保昌利鈴木伸一鈴木和夫船橋信之火原協RE研究会主査黒石卓司 18:00～19:30 意見交換会（An棟2階ホワイエ）東京大学エネルギー工学連携研究センター Collaborative Research Center for Energy Engineering (CEE) 一般社団法人火力原子力発電技術協会 Thermal and Nuclear Power Engineering Society