第2回「絹のふるさと京丹後推進会議」を開催

<250927>
報道資料
絹に関する多面的な施策を構想する
第2回「絹のふるさと京丹後推進会議」を開催
平 成 2 7年 2 月2 4日
京 丹 後 市 役 所
国内最大の絹織物産地として長い歴史と文化を有し、絹産業によって培われた技術や
文化を最大限活用して、現代にあった施策を構想する「絹のふるさと京丹後推進会議」。
昨年 12 月 18 日(木)、初会合を開催し、丹後織物業の現状や織物振興策、蚕糸業を
めぐる事情、本市が取り組む新シルク産業の創造に向けたプランなどについて、説明、意
見交換を行いました。
第2回目となる今回は、今後取り組むべき施策をまとめた「絹のふるさと京丹後推進ビジ
ョン(仮称)」の骨子について検討を行います。
<第2回絹のふるさと京丹後推進会議 概要>
1
日
時
平成27年2月27日(金)午後1時30分~3時30分
2
会
場
京丹後市役所峰山庁舎2階 205会議室
3
内
容
「絹のふるさと京丹後推進ビジョン(仮称)」の骨子について
4 会議構成
別紙のとおり
◇織物・繊維、養蚕業に携わる団体や関係者12名
◇府関係機関からオブザーバー3名
【問い合わせ先】
京丹後市商工観光部商工振興課
課長 高橋尚義、課長補佐
引野雅文、主任 蛭子ひとみ
TEL 0772-69-0440、FAX 0772-72-2030、E メール [email protected]
別
紙
絹のふるさと京丹後推進会議(12名)
渡邉
正義
一般社団法人 日本絹人繊織物工業会長/丹後織物工業組合理事長
上野
千秋
日本絹人繊織物工業組合連合会専務理事
安藤
俊幸
一般財団法人 大日本蚕糸会常務理事
松田
正夫 一般社団法人 日本繊維機械学会
吉岡
幸雄
染織史家
若林
靖永
京都大学経営管理大学院教授
松本
明彦
京丹後市教育委員会教育理事兼総括指導主事
久保
幸司
京丹後市文化協会長
大橋
明子
京丹後市商工会女性部長
繊維・未来塾塾長
西途 陽子
京丹後市きもの交流会会長
田茂井勇人
TANGO+/丹後織物工業組合理事
竹中 沙織
わたしたちの未来をつくる会/丹後小町踊り子隊(京丹後市商工会内)
*オブザーバー(3名)
高田慶一郎
京都府商工労働観光部染織・工芸課長
梶谷
泰博 京都府丹後広域振興局農林商工部長
野村
泰好 京都府織物・機械金属振興センター所長