平成27年第2回鋸南町議会定例会議事日程〔総括表〕 平成27年3月定例会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 諸般の報告 日程第4 一般質問 ① 2番 小藤田一幸 議員 ② 3番 緒方 猛 議員 幸次 議員 ③ 12番 日程第5 [3名] 三国 議案第1号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正 する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制 定について 日程第6 議案第2号 教育長の職務に専念する義務の特例及び勤務時間に関す る条例の制定について 日程第7 議案第3号 鋸南町行政手続条例の一部を改正する条例の制定につい て 日程第8 議案第4号 一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条 例の制定について 日程第9 議案第5号 町長等の給料月額の特例に関する条例の一部を改正する 条例の制定について 日程第10 議案第6号 鋸南町特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部 を改正する条例の制定について 日程第11 議案第7号 鋸南町奨学資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制 定について 日程第12 議案第8号 鋸南町保育所の設置及び管理に関する条例の制定につい て 日程第13 議案第9号 鋸南町土砂等による土地の埋立、盛土及びたい積の規制 に関する条例の全部を改正する条例の制定について 日程第14 議案第10号 鋸南町介護保険条例の一部を改正する条例の制定につい て 日程第15 議案第11号 指定管理者の指定について(都市交流施設) 日程第16 議案第12号 平成26年度鋸南町一般会計補正予算(第6号)につい て 日程第17 議案第13号 平成26年度鋸南町国民健康保険特別会計補正予算(第 3号)について 日程第18 議案第14号 平成26年度鋸南町後期高齢者医療特別会計補正予算 (第1号)について 日程第19 議案第15号 平成26年度鋸南町介護保険特別会計補正予算(第3号) について 日程第20 議案第16号 平成26年度鋸南町鋸南病院事業会計補正予算(第1号) について 日程第21 議案第17号 平成26年度鋸南町水道事業会計補正予算(第2号)に ついて 日程第22 議案第18号 平成27年度鋸南町一般会計予算について 日程第23 議案第19号 平成27年度鋸南町国民健康保険特別会計予算について 日程第24 議案第20号 平成27年度鋸南町後期高齢者医療特別会計予算につい て 日程第25 議案第21号 平成27年度鋸南町介護保険特別会計予算について 日程第26 議案第22号 平成27年度鋸南町鋸南病院事業会計予算について 日程第27 議案第23号 平成27年度鋸南町水道事業会計予算について 平成27年第2回鋸南町議会定例会会期日程表(案) 自3月3日(火) 会 期 月 日 曜日 時 間 説 開 至3月13日(金) 明 会 会議録署名議員の指名、会期の決定、諸般の報 第1日 3 月 3 日 火 午前10時 告、一般質問 散 開 会 議 議案第1号~議案第17号の上程、説明、質疑、 第2日 3 月 4 日 水 午前10時 討論、採決 議案第18号~議案第23号の上程、説明 散 第3日 3 月 5 日 木 休会(議案調査のため) 第4日 3 月 6 日 金 休会(議案調査のため) 第5日 3 月 7 日 土 休会 第6日 3 月 8 日 日 休会 第7日 3 月 9 日 月 休会(議案調査のため) 第 8 日 3月10日 火 休会(議案調査のため) 第 9 日 3月11日 水 休会(議案調査のため) 第10日 3月12日 木 休会(議案調査のため) 開 会 議 議案第18号~議案第23号、質疑、討論、採 第11日 3月13日 金 午 後 2時 決 閉 会 一 般 質 問 一 覧 表 平成27年第2回鋸南町議会定例会 通告順 1 質 問 要 旨 1.都市交流施設の運営等について 質 問 者 答 弁 者 小藤田一幸 町 長 緒 町 長 ①この施設の収支計画では、利用人数 28 万人、 売上高 2.4 億円を目指すとの説明を受けた。そ の中で平成 27 年に町が支払う指定管理料 2,320 万円の内訳と、4年目の指定管理料はゼロ円に なる見込みの説明があったが、公共物の光熱水 費を町から出すということはないのか。 ②重点道の駅の候補とされ、地域活性化の拠点と して期待の大きい都市交流施設ですが、数多く ある他の道の駅との差別化や、集客増につなが るような特徴ある機能は何か。 ③これまで事業計画の策定や、産直組合の設立等 に関して、コンサルタント会社に業務を委託し てきたが、それらの事業費の総額は。また、27 年度以降も業務委託をする予定があるのか。 ④町内には民間の宿泊施設や農産物直売所、また 飲食店がある中で、町は 12 億 6,000 万円の総事 業費により新たな商業施設を整備することとな った。この事業により、町内全体に対してどの 程度の経済波及効果や地域活性化の効果が期待 されると想定しているか。 2 1.人口減対策に数値目標を 町の人口減から来る活力減退を実感し、将来不安 を聞くようになった。都市型交流施設の建設は、町 長が任期中に人口減を食い止める筋道を立てる、い や、立っていると答弁した施設だと思う。しかし、 数値的にはほぼ示されていないに等しい。民間企業 では許されないが、数値目標は持つべきだと思う。 そこで質問する。 ①町の総合計画の「将来人口の見通し」は、平成 22 年の 9,310 人が、32 年には驚きのマイナス 20%の 7,442 人である。これを修正するのか否 か。 ②「交流人口の先に移住や定住の可能性がある」 方 猛 と言うのが 12 月議会の答弁だった。しかし、同 種の施設研修や近隣市の実績からして、多くは 望めないとの結果が出ていると思う。よって、 さらなる取り組みの必要を感じるがどうか。 ③昨年の移住世帯数と人数、また、人口減は何人 か。 2.「空き家バンク」事業の進捗は 空き家は、住民の生活環境や新たな移住者条件に 対して、全国的にも大きなマイナス要因となってい る。5年前検討すると答弁しながら具体的になって いない。一方、多くの自治体がこれを移住のプラス 材料ととらえ、実績を上げているのも現実である。 そこで質問する。 ①空き家の実態調査結果はどのようになってい たのか。 ②今後の組織立った事業計画と、実行タイムスケ ジュールを示されたい。 ③空き家を手放す、または貸し出す側の情報が少 ないと聞く。どのように考えているのか。 3.町の会議録作成の考えを問う 水害対策のインフラ整備等は、生活環境上最重課 題の一つだ。二級河川の新たなインフラ整備は、県 土木を含めた対策会議を積み上げた先にしか予算 は付かないのが現実である。 そこで質問する。 ①まずは対策会議を行い、仮に担当が代わっても 議論の内容が共有できる、いわば証拠となる議 事録を作成し続ける必要があると思うがどう か。 ②そのためには、どのような内容のものにしなけ ればならないと思うか。 4.来年度の新規採用について問う 来年度、鋸南町の一般行政職採用内定者は6名と の新聞発表があった。一方、近隣3市の同職種の内 定者は、館山市は7名、鴨川市は5名、南房総市は 4名である。 そこで質問する。 ①単純に近隣市との比較はできないが、鋸南町の 採用人数は多いのではと感じる。現職員の業務 仕分けや多能工化などを行っての結果なのか。 ②内定者のそれぞれの評価は発信力等何に優れ ていると、どのように評価したのか。 3 1.介護保険の新制度への移行について 介護保険の「要支援1・2」の高齢者向けサービ スを介護保険から外して市町村による別のサービ スに移行させる制度が 2015 年度からスタートしま す。これまでヘルパーなど介護専門職が行ってきた サービスを、ボランティアなど非専門職による安上 がりのサービスに置き換えるものです。移行の最終 年度は 2017 年です。 そこで、3点質問します。 ①鋸南町での移行の準備の現状はどうか。 ②近隣の自治体の状況はどうか。 ③綿密な準備をして、移行によって困る人が出な いようにする必要がありますがどうか。 2.国の補正予算「地域支援交付金」の活用につい て 政府は、緊急経済対策として、14 年度補正予算案 に、「地域住民生活等緊急支援のための交付金」 4,200 億円(2種類)を盛り込みました。各自治体 に対して2月第1週の実施計画案の事前提出、14 年 度補正予算案への計上を求めており、年度内に各自 治体への交付決定を通知したいとしています。この 交付金は物価上昇などに苦しむ住民の生活と地域 経済に対する支援の財源となりうるものです。 そこで、3点質問します。 ①国に提出した事業計画の内容は。 ②高齢者福祉や介護の分野でも利用できるよう に知恵と工夫を。 ③住宅リフォームにも活用できると考えるがど うか。 三 国 幸 次 町 長
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